応援コメント

子供たちの聖地 1」への応援コメント

  • スパルタ教育…うん、恐ろしい。
    強い国家を維持するためとはいえ…怖いですね。壁|Д°;))))カタカタカタ
    仲良し3人組のやりとりが可愛らしくて好きです。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     はい、現代でも言葉として残っているスパルタ教育。
     本家本元は、それはもう、厳しかったのだと思います。
     おっしゃる通り、強い国家を維持するためですが、怖いものです。

     3人はすっかり仲良しになりました。
     やりとりが可愛らしいですか、ありがとうございます!

  • スパルタ怖い!
    選民思想も優生思想もいやですね
    仲良し三人の姿が心にうれしい♪

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     はい、これは史実でして、現代もスパルタ教育、と名の残るのは伊達じゃない、ってほど、厳しい掟があったようです。

    >選民思想も優生思想もいやですね

     ですよねー。
     こんな独特の掟があるスパルタ人は、他のポリスの人にも、ヤバイ奴ら、と認識され、恐れられていました。
     強い国家を維持するためですが、ホントに怖いですよね。

     仲良し三人組、ほほえましい良い関係になったようです。

  • こんにちは。

    「たとえ健康な子供でも、訓練中に命を落とすことが少なくなかった。」
    (゚д゚)!

    「そのためスパルタ人は、新生児の選別を行ったのである。」
    (;´Д`)ひー。

    恐ろしい国。スパルタ。こうやって、新生児を捨てる山、を目の前にすると、その行為の凄まじさに目眩がするようです。
    そうか……。新生児が捨てられた山は、死者の国として、聖別されていたんですね。
    生者は入らない。だから、死者よ、何者にも邪魔されず、ここで安らぎ、笑い、死者の国で穏やかに暮らせ、という事なのでしょうね……。

    それが生まれた時、いいえ、先祖から受け継がれた伝統。現代日本に生きる我々とは、戦士としての覚悟が、違ったでしょうね。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     そうなんです。
     スパルタはけっこう、というか、かなり恐ろしい国です。

     タイゲトス山に虚弱児を捨てる。
     これは史実でして、戦士になれない者はいらない、という、国民皆兵スパルタ独特の厳しい掟だったようです。

     こんなスパルタ人は、他のポリスの人にも、ヤバイ奴ら、と認識され、恐れられていました。
     強い国家を維持するためですが、ホントに怖いですよね。

     今よりはるかに厳しい時代においては、覚悟も、残酷な手段も必要なのかもしれないです。
     動物でも、強い子だけ残して、あとはいらない、という生態がありますよね。

  • なんと、スパルタにはそんな恐ろしい風習が…。
    強い国家を維持するため、そして今よりはるかに貧しい時代においては残酷な手段も必要なのでしょうね。

    作者からの返信

     そうなんです。
     タイゲトス山に虚弱児を捨てる。
     これは史実でして、戦士になれない者はいらない、という、国民皆兵スパルタ独特の厳しい掟だったようです。

     こんなスパルタ人は、他のポリスの人にも、ヤバイ奴ら、と認識され、恐れられていました。
     強い国家を維持するためですが、怖いですよね。

     おっしゃる通り、今よりはるかに貧しい時代においては残酷な手段も必要なのかもしれないです。
     動物でも、強い子だけ残して、あとはいらない、という生態がありますよね。

  • うわー。
    姨捨山の若いバージョンがあったなんて……。
    スパルタ怖い。

    でも、ここまでしないと生き残れない時代なんですね。

    強い子を残すという選別は動物にもあると、記憶にあります。
    過酷だ。

    私なら間違いなく、捨てられていました。
    怖い怖い。
    今の日本、色々ありますが、この国に、この時代に産まれてよかった……。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     そうなんですよー。

     タイゲトス山に虚弱児を捨てる。
     これは史実でして、戦士になれない者はいらない、という、国民皆兵スパルタ独特の厳しい掟だったようです。
     こんなスパルタ人は、他のポリスの人にも、ヤバイ奴ら、と認識され、恐れられていました。
     スパルタ怖いですよねw

     おっしゃる通り、ここまでしないと生き残れないのかもしれないです。
     動物でも、強い子だけ残して、あとはいらない、という生態がありますよね。

     私も体の弱い子供だったので、スパルタなら確実に捨てられてましたww
     この時代にこの国だったから、私はまだ生きているのかも、と考えることがあります。

  • クラちゃん、すっかりティリオンと仲良し(´∀`)

    それにしても、「子供たちの聖地」とはそういう意味でしたか……。
    体が弱くても、軍師や政治家としての素質に恵まれた子供がいたかもしれないのに(´・ω・ `)

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     はい、クラちゃん、すっかりティリオンと気が合って、仲良しになりました。

     タイゲトス山に虚弱児を捨てる。
     これは史実でして、戦士になれない者はいらない、という、国民皆兵スパルタ独特の厳しい掟だったようです。
     こんなスパルタ人は、他のポリスの人にも、ヤバイ奴ら、と認識され、恐れられていました。

     確かに、体が弱くても、他の面で才能のある子供はいたと思います。
     でも、スパルタでは捨ててしまっていたんですよね。

  • なんだ、隠れてイチャイチャするわけではないのかw

    それにしてもサブタイトルになっている「子供たちの聖地」ですが、思っていたものと全く違いました。さすが修羅の国スパルタ。姥捨て山ならぬ子捨て山とは……
    スパルタ人の感覚からすると当たり前なんでしょうが、天真爛漫な姫様や、心根は優しいクラディは同情している様子。アテナイ人であるティリオンはいわずもがな。

    全8話あるようですし、どうやらあの山が今後絡んできそう。
    さて、どうなるのか。楽しみです。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     これも史実でして、スパルタ独特の掟だったようです。
     サブタイトルが、思ってらしたのと違いますかw

     まあ、本場のスパルタ教育は、ものすごく厳しかったようです。
     生まれた時から弱いような者の教育にさく時間はないし、食わせる飯もない、ってことですかね。
     マッチョの国、厳しいです。

  • 戦闘国家恐るべし…(¯―¯٥)

    クラディウスやっぱり爽やかさんですね〜。
    でも、姫様はちゃんと警戒してますね。恋する女の子って感じがカワイイ。

    作者からの返信

     そうなんです。
     国民皆兵で、市民は全て戦士になる国。
     生まれたときからスパルタです。

     クラディウスは爽やかさんです。
     姫が警戒しているのは、クラディウスだから、というわけではなく、これから人に聞かれたくない話をするようです。


  • 編集済

    タイゲトス山脈の、ケアダスという深い割れ目に不適合とされた乳児を投げ込んだ。調べたら本当だ。
    戦士と別の仕事を与えるなど、出来なかったのだろうか。


    最後の、どーするつもりのアフロちゃんの質問。ティリちゃんが琴ひき担当になっちゃったこと?

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     おお、お調べになったんですか。
     これは、スパルタ独特の掟のようです。
     戦士と別の仕事を与えるなど、すればよかったのにねえ。

     はい、最後の姫の「どうするつもりだ、ティリオン?」 は、おっしゃる通りの意味です。

  • どうするつもりだ? ってどうするんだろう? 姫が何を考えているか分からない。大事な薬草探しほっぽって、いたずらでクラディウスを置いてくなんてしないだろうし。

    後ろから脅すのは脅した人間が危ない気もする。ティリオンなら体さばきでクラディウスの攻撃よけられるか。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     姫が声をかけたわけは、次の回で明らかになります。
     いたずらじゃないですよ。(笑

  • タイゲトス山!恐ろしい…
    この物語に登場する、勇猛果敢で陽気なスパルタ人たちを見ていると忘れがちになりますが、過酷なサバイバルが日常になってるヤバイヤツらであることを思い知らされましたw

    それにしても、アフロディア姫、機会とみるや一気に飛び込んでいきますね!カッコいい!

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     タイゲトス山に虚弱児を捨てる。
     これは史実でして、戦士になれない者はいらない、という、スパルタ独特の、厳しい掟だったようです。
     こんなスパルタ人は、他のポリスの人にも、ヤバイ奴ら、と認識され、恐れられていました。

     アハハ、姫もスパルタ人ですからね、ヤバい部分を大いに持っています。
     カッコいいですか? ありがとうございます!

  • 新生児の選別をしたり、たった7歳から戦士になる訓練をしたり、スパルタ教育は厳しいですね。でも、そうじゃないと国を守ることはできなかったんですね…。
    スパルタの事は好きだけど、現代日本に生まれてよかったと思いました…。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     はい、このスパルタ独特の掟は、史実でして、現在でもスパルタ教育、という名前が残るほど、厳しいものだったようです。

     スパルタは、市民の数に比べて、奴隷の数が非常に多かったので、支配者たる市民ひとりひとりが強くないと、あなどられ、逆にやられてしまうからです。
     実際、スパルタ市民戦士はものすごく強く、恐れられていました。

     私も、現代日本に生まれてよかったと思いますー。

  • ほんとどうする? もうどうなるのかしら?
    ほんとに引くの? ばれちゃうよ。
    でもばれてほしいとフレイウス推しの私としては思ってしまうのよね。

    作者からの返信

     どうするのでしょう。
     姫も危機感を持っていると思います。
     会議で琴をひけば、フレイウスにばれてしまう。

     アハハ、碧 心☆あおしん☆さまは、フレイウス推しでしたね。
     却って、ばれた方が、いいかも……しれませんね。

  • 全員兵士にしなければならないなら、確かに虚弱児は捨てるしかないですね…
    しかしそれだと確かに優秀な学者や医者は育たないだろうなとも思います💦クレオンブロトス王くらい文武両道のハイスペックじゃないと知者は育たないことになりますよね…

    そして姫様、どういうもりって何のことでしょうか。。。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     スパルタ独特の厳しい掟でした。
     真田さまのおっしゃる通り、これでは、優秀な学者や医者、芸術家も育たないですね。
     クレオンブロトス王くらい文武両道のハイスペックでないと、知者は生き残れないんです。
     
     姫さま、どうするつもりだ? ときいてますね。 


  • 編集済

    アフロディアちゃん、どさくさ紛れにからだくっつけてますね(*´ 艸`)

    スパルタの強い戦士たちはそんな頃から選別されてたのですね
    今ではありえませんが当時はそうしないと他国に侵略されたりするのですから厳しくもなるのですね

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     はい、姫ったら、どさくさに紛れて、確かにくっついてますね。

     そうなんです。これは史実でして、スパルタ戦士になれそうにない弱い子供は、育てる価値なし、として捨てられる、厳しい掟があったんです。
     おっしゃる通り、争いは多く、苛酷な時代だったようです。

  • スパルタでは、子供は親が育てるのではなく、国のものとして国家が育てるというのは、聞いた事がありました。
    しかし、新生児の選別を行い、虚弱児などは捨てていたというのは初めて知りました。
    はい。そうなのでしょうね。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     はい、スパルタ人が新生児の選別を行い、タイゲトス山に虚弱児を捨てていたのは、史実です。

     スパルタ戦士となるための、厳しい鍛錬に耐えられない子供は、はじめから育てない、という苛酷な掟でした。