姫の喜ぶのはエメラルドのアクセサリーじゃなくて短剣なんですね⸜( ´ ꒳ ` )⸝♡︎
作者からの返信
ですねー。
姫は武器のほうが好みのようですw
エメラルド色がティリオンの瞳のようで、気に入ったみたいですね。
兄王、やりたくない戦いをして、やむなくアテナイ海軍の艦を奪って、スパルタに帰ってきました。
姫さまは、、兄王がやりたくない戦いをした、こととは知りませんから、アテナイと戦ってきた、ということに恐怖したんです。
だって、好きなティリオンは、アテナイ人ですから。
遂にクレ兄さまのご帰還ですね
軽々と持ち上げるだなんて、やっぱりカッコいい~~
ティリオンさまのような洗練された美貌も捨てがたいですが、
私はやっぱりマッチョが好みww←聞いてない?( ゚Д゚)アラソウ?w
次々と進む展開に目が離せませんね~
作者からの返信
はい、ついにクレ兄の帰還です。
スパルタの王ですから、大柄で筋肉ムッキムキです。
姫さまを小鳥のように軽々と持ち上げましたw
マッチョ、いいですよねぇ、ウフフフ。
私もマッチョ好きですぅぅぅ。
ティリオンも、アテナイの武門の家の子息ですから、いちおう細マッチョではあるんですw
けれど、筋肉戦車みたいなスパルタ人と比べたら、軽量級でスピードと敏捷性重視のタイプですね。
兄王さまが無事に帰ってきたのはいいけれど、ティリオンのこと、どう思うでしょうねー。
兄王さまがお帰りに!
これは、出会ってしまうのでしょうか。それとも、そうはならないのでしょうか。
これまで各パートで別々に描かれていた登場人物が、ここから先どのように関わっていくのかとても楽しみです!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、兄王、やりたくない戦いをして、やむなくアテナイ海軍の艦を奪って、スパルタに帰ってきました。
ティリオンと出会ってしまうのでしょうか。
おっしゃる通り、各パートで別々に描かれていた登場人物が、どんどん関わりをもってきます。
楽しみにしてくださって、ありがとうございます!
仲の良い兄と妹っていいですね(//∇//)
完全にブラコンシスコン状態で、ティリオン君のこと押し通そうとしますが、王としてアテナイを攻撃した後のようですから、むしろ敵国人に💦
結婚どころか首を刎ねられてしまう危険すら出てきましたよ!
どうなるのでしょうね💦
作者からの返信
>仲の良い兄と妹っていいですね
ですよねー。
クレオンブロトスお兄ちゃん甘甘です。
アフロディア姫は、ただ一人の妹なので、兄として、保護者としても、目に入れてもいたくないほど可愛いみたいです。
姫は甘い兄王に乗じて、ティリオンをとどめおく許可を得ようとしていましたが、兄がアテナイと戦ってきたことを察してしまいましたね。
スパルタとアテナイはもともと犬猿の仲。
戦っても不思議はないんですが、アテナイ人のティリオンが好きになってしまった姫にすれば、非常にまずい事態と判断せざるを得ません。
兄王は、本当は平和会議したいし、アテナイと戦いたくなかったけど、しょうがなかった、わけですが、そこまでは妹に説明しないでしょう。
ティリオンも姫も平和会議も、どうなるのでしょうか。
クレお兄ちゃん甘甘♪
アフちゃんほんとかわいいなあ♪
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、クレお兄ちゃん甘甘です。
アフちゃんは、ただ一人の妹なので、兄として、保護者としても、目に入れてもいたくないほど可愛いみたいです。
クレオンブロトス王、アフロディアに振り回されつつもなんだかんだいい兄をやっていますね。この器量の大きさも流石、王に相応しいと思います。
一方でアフロディアは王がアテナイへ行っていたことにショックな様子。これは失言でしょうか…?
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、クレオンブロトス王は良い兄であり、良い王です。
アフロディア姫は、兄クレオンブロトス王がアテナイと戦ってエメラルドのついた銀の短剣を奪ってきたことを察知しました。
彼女が恋しているのは、アテナイ人であるティリオン。
つまり、兄が戦ってきた国の人間ですよね。
ティリオンのことを兄王に話そうとするとき、アテナイ人だとということはマズイ、と思ったのです。
この回で一番面白かったのは
「アフロディア、まさかおまえ、そんなに置いていかれたのが辛かったのか?」
という妹に対する深い理解のところ。
泣いてる理由としては違うんだけど、その通りでもあるっていう。
ほんとに戦うことしか考えてない奴らなんだなっていうのが、ヒシヒシ伝わってきます。
それにしても王族なのに宝石に縁がとぼしい?というのは興味深いですね。
スパルタ人はやっぱり、この手の宝飾品にはあまり重きを置いてなかったんだろうなと。
作者からの返信
国民皆兵のスパルタは、戦うのが商売みたいなものですからねぇ。
宝石の知識や在庫は、兄のクレオンブロトス王は知っていますし、他のポリスから分捕ったりもしてるので、そこそこはあると思います。
ただ、基本、スパルタが質実剛健を旨としているのと、姫がそういう光り物に、欲を出したりしない性格だと思われます。
エメラルドのはまった、銀の短剣……なにもかもがティリオンに見えてくる姫様は正しく、恋する乙女ですね。
(まあ、ティリオン御本人に与えられた守り刀的な短剣が巡り巡ってとか……そんな小説じゃあるまいし)
登場人物がどんどん一箇所に集まってくる!
どうなるのか楽しみです。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
ですよねー。
姫は恋する乙女モードに入っているので、好きな人に似ているものには敏感に反応してしまいます。
もともとはティリオン本人に与えられた守り刀的な短剣、ではないです(よかった、そういう設定にしなくてww)
はい、登場人物がどんどん一か所に集まり、絡み合っていきます。
楽しみ、といっていただけて嬉しいです。
編集済
やはり姫様は目標に向かって一直線。回りくどいことを一切しないw
だが、そこがいい。
そして兄王様は無事だった。しかし、姫様には相変わらず甘々である。ただこの流れ、少し嫌な予感がするのは気のせいか。
アフロディア姫がどうなるのか? 私は歴史を知りませんが、幸せになってほしいなぁ。
追記)
あと、ここ
>クレオンブロトスは、ひょい、と逞しい左腕に、小鳥のように妹を座らせ
兄王様めっちゃ大きいんですね。姫様が小さいのもあるんでしょうけど、世紀末覇者みたいな体格を想像しましたw
作者からの返信
アハハ、姫まっしぐらです。
そこがいい、と言ってくださって、ありがとうございます!
兄王は無事でした。そして姫に甘々です。
でも、確かにこの流れは……
姫の幸せを祈ってくださって、嬉しいです。
クレオンブロトス王は大柄です。
姫はどちらかというと小柄です。
世紀末覇者みたいに思っていただいてもOKですよww
クレ兄が無事に帰ってきた!ヽ(゚∀゚)ノ 泣いている理由ですれ違いが起きてますけど、クレ兄は何も知らないから仕方ないですね(笑)
姫様、本心は隠しつつもティリオンの庇護?をお願いするつもりみたいですが、アテナイと一戦交えた後ですからね……(いや、スポドリというか揚げシラス王一派のせいですけど)。
姫様が申し出た時、クレ兄はどう答えるのでしょうか。
>ただし、美しくはあるが、いまひとつ、剣としての実用性には欠けるかもしれん。
う~ん、なんだろう、フラグというか嫌な予感が……(汗)
気にしすぎならいいんですけど。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
クレ兄とアフロディア姫の間で、もうすれ違いが生じているようですね。
おっしゃる通り、クレ兄はティリオンの存在を全く知りませんから、仕方ないです。
姫はティリオンのことを、ちゃんとクレ兄にお願いするつもりでした。
でも、兄王が、アテナイと戦ってきたばかりだ、と知ったら、お願いできるでしょうか。
姫は、兄王が不本意にアテナイと戦った、とまでは気づかないでしょう。
>ただし、美しくはあるが、いまひとつ、剣としての実用性には欠けるかもしれん。
ここに目をとめていただけるなんて、作者は今、感動しています。
この兄王の言葉、最後まで忘れないでいてくだされば、吾妻藤四郎さまには、きっと最後のほうの章で、ああああ、と納得してくださる部分が出てくるはずです。
この言葉に気づいてくださるのは、読者さまの中でも、ごくごくごく少ないかただけです。
それで泣いてるわけじゃないのにっ
アンジャッシュのすれ違いコントみたいでした
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
ですよねー。
兄、妹、ふたりの間には、勘違いがあるようです。
兄王は、アテナイのピレウス港で戦闘に。
妹姫は、スパルタの奴隷村で初恋をして。
すれ違いが生じていますね。
アハハ、アンジャッシュのすれ違いコントみたいですか。
すごくいい回でした。兄上が素敵すぎて…。
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「とぉ――――っても大事な話?
も、もちろん、いいとも。
だが、おまえのその顔は、怖いな。
おまえがそんな顔をするときは、たいてい、難しいことを言いだす前触れだからな。
おお、怖い、怖い」
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「………くすん」
かわいい!
作者からの返信
この回を気に入っていただけて、嬉しいです。
とても仲のいい、兄妹なんです。
考えていることは、少々、すれ違いをしていますが。(笑
いいのだろうか? 姫に短剣わたしてしまって。なんだか、とっても不穏が感じがします。ティリオンや姫自身に使われないといいけど。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
お土産、として渡したようですね。
軍事国家スパルタで、短剣や剣などは、そこいらにごろごろあるでしょうから、姫にとっては、この短剣だけが危ない、ということはないと思います。
ティリオンに短剣が渡ることを、ご心配くださっているのかもしれませんね。
それは……どうかわかりませんね。
ただ、ティリオンは、短剣で姫を傷つけるようなことはしないでしょう。
クレオンブロトス王のお兄ちゃんパワーは偉大ですね! 姫様、泣き止んでよかった。
けど、相談したら、ティリオンさんの正体に気付かれる可能性もある訳で・・・。しかも、アテナイとスパルタの関係は今あんまりよろしくない。大丈夫かな?
作者からの返信
木の傘さまのおっしゃる通り、クレオンブロトス王のお兄ちゃんパワー、偉大です!
姫を泣き止ませましたよ。
ただ、恋を相談するのは、難しそうですね。
ティリオンは、訳ありの人ですからねー。
しかも、クレ兄は、アテナイと戦って、帰ってきたばかり。
クレ兄の本意ではない、とはいえ、アテナイとの関係は、戦って、よくなるはずがないですからね。
どうなるのでしょう。
すぐに姫を笑顔に変えてしまったお兄さんパワーはすごいですね!仲が良い兄妹で素敵です(*^^*)
しかしティリオンの話を聞いたら兄上びっくりするでしょうね…それに、ティリオンがクレオンブロトス王を見たことあるのなら、兄上もティリオンを知っていたりするのでしょうか…?
作者からの返信
はい、クレ兄パワーは凄いです。
10歳年下の妹姫を、とても可愛がっています。
ティリオンの存在は、クレ兄には予想外のことでしょうね。
姫はうまく説明するつもりのようですが。
ティリオンは6年前、アテナイ視察に来たクレ兄を見ているようですが、クレ兄のほうは、当時12歳のティリオンを見ているでしょうか。
たしかに、もしもアフロディアを連れて行ったら、クレオンブロトスは帰って来れなかったかもしれない。
スパルタとアテナイの険悪な関係。
しかし、兄の進めている、対ペルシャ帝国に向けての平和同盟。
そしてティリオンの正体を知れば、平和同盟を進める大きな力になる。
また、ティリオンも、積極的に協力するでしょう。
しかし……たぶん簡単には、いかないのでしょうね。
ただし、美しくはあるが、いまひとつ、剣としての実用性には、欠けるかもしれん。あぁぁ……やな予感。……まさか。
作者からの返信
すんなり退却できず、アテナイ海軍と戦闘になってしまいましたからね。
15歳のかわいい妹姫など、とても連れていける場所ではないし、足手まといになれば、青村さまのおっしゃる通り、クレオンブロトス王は、帰ってこれなかったかもしれません。
ティリオンがスパルタに逃げ込んだことで、アテナイはやむなく、諾、の返事を出すようですが、これからのティリオンの存在は、平和同盟を進める力になるのでしょうか。
アテナイから逃げて、敵国であるスパルタにいるティリオンは、アテナイとの平和同盟の計画を知ったら、協力するでしょうか。
美しくはあるが、いまひとつ、剣としての実用性には、欠けるかもしれん、の言葉に注目していただいたのは、青村さまの慧眼に、作者としては驚いています。
できればこの言葉、頭の片隅にでも、残しておいてください。
クレオンブロトス兄、無事ご帰還ですね。
ティリオンさまと近いうちに顔を合わせることに!
どうなるのか? 今仲悪いよね~。
作者からの返信
はい、クレオンブロトス兄王、無事に帰ってきました。
姫がこのままティリオンを捕まえておくつもりなら、遠からず、顔を合わせることになりますね。
でも、クレオンブロトス王は、不本意とはいえ、アテナイと戦ってきたばかりです。
それに、アテナイとスパルタは、昔から犬猿の仲でもあり、姫も、それを知っています。
そうか、兄ちゃんが遠征に行っている間のことだったんですよね。その間に、やんちゃで無邪気な妹は恋する乙女に…。
うーん、ロマンだ。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
そうなんです。
クレ兄が不本意にもアテナイと戦うはめになり、アテナイの船を分捕って、帰国のために四苦八苦していた。
その間に、ティリオンとアフロディア姫は、例の奴隷村で出会ってしまっていたんです。
ある意味、クレ兄(気晴らしにどこかへ連れていけ、と言った)と、クラちゃん(反乱ごっこに連れて行って、ティリオンを射止めた)のふたりが、恋のキューピットをしてるんですよ、アハハハハ。
編集済
兄王クレオンブロトスには、どこまでも無邪気で可愛い妹姫なのですね。
萌え!
でも、少女は、昨日までの童女ではなく‥‥。
作者からの返信
アテナイ人への恋心は、兄王には簡単には打ち明けられませんね。
スパルタとアテナイは、今のところ、犬猿の仲ですから。
獅子王様のお帰りでい!!
ころっと機嫌を直しちゃうのもアフロディア姫の幼さが零れたみたいで凄く良かったです(語彙力無)
きっといい笑顔をしていたんだろうな。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、獅子王様のお帰りでい!! でございます。
もともとは元気で明るい性格の姫、兄王の誤解もあって、ころっと機嫌を直し笑顔で前向きになりました。
ティリオンに一回、告白を断られたからって、それであきらめる姫じゃありません。
ティリオンを王宮に留めるために兄王と交渉するつもりだったんですが、どうやら兄王は、ティリオンの祖国アテナイと戦ってきたらしいと察してしまいます。