最後は涙、涙、涙です
続編があるのは分かっているのに、
この今の気持ちの収まりどころが見つからない
この余韻のまま、Ⅱを大切に読ませて頂きますね
本城先生の深い知識と描写力に魅了された蓮条でした<(_ _)>
素敵な御作ありがとうございました
作者からの返信
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
たくさんの涙をくださったんですね。
お優しい蓮条さまのお心を痛めてしまって、申し訳ないです。
ただ、その涙は、作者にとってはものすごい栄誉です。
ありがとうございます!
おお! Ⅱにも来ていただけるのですか。
ありがとうございます!
お時間のある時にでもお立ち寄りくだされば、嬉しいです。
>本城先生の深い知識と描写力に魅了された蓮条でした
うわぁ、すごいお褒めのお言葉、ありがとうございます!
私は蓮条さまのティリオンのイラストに魅了されています。
蓮条さまのクイリング画像と、ティリオンのイラスト画像を一日に何度も眺めては、なんと美しい、とため息をついています。
そ、そのうえ、またギフトをいただいてしまって……
ええっ、とびっくりしてしまいました。
恐縮しきりです。
そして、感謝の気持ちでいっぱいです。
本当に本当に、ありがとうございます! m(__)m
編集済
コメントお邪魔いたします。
とりあえず第五章くらいまで、と思って朝に読み始めましたが、結局今日だけで一気読みしてしまいました。
アフロディアは可愛いし、フレイウスに追われる構図が変わって行くのとか、とにかく引っ張られて最高でした。
そしてラストのクラディウス。とにかくカッコ良かったです! 命を落としたシーンはホロリと来ました。
時間に余裕ができ次第、次の外伝や二部も改めて読ませて頂きますね。
作者からの返信
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
一気読みしてくださったんですか、本当にありがとうございます!
たくさんのお褒めのお言葉、とても嬉しいです。
アフロディア姫やフレイウスは、好いてくださるかたがけっこう多くて、幸せなキャラです。
史実では、王を庇って若い兵士が死んだ、と伝えられていて、若い兵士の名前は伝わっていないのですが、これがクラディウスです。
クラディウス、カッコよかったですか。
彼は不憫枠と言われながらも、最後まで頑張りました。
> 時間に余裕ができ次第、次の外伝や二部も改めて読ませて頂きますね。
ありがとうございます!
お体、ご執筆にご無理のない程度で、お立ち寄りくだされば幸せです。
お星さまとレビューまでいただいて、感謝感激です。
喜びの踊りを踊ってしまいます。
心より、お礼申し上げます。m(__)m
返信拝読しました!
読み違い+早とちりをしてしまったようです(⌒-⌒; )
兄様ですから、史実ぶっちぎって生きてくれるかなと思いましたが・・・・・運命には逆らえませんでしたね。
壮大なお話をありがとうございます。この読書体験は貴重でした。本当に。
作者からの返信
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
いえいえ、お気になさらず。
本作はいちおう、大まかな史実に沿っています。
最近はだんぜん、ファンタジーのほうがウケるんですが、このシリーズでは都合のいいあからさまな超自然の力、とかはないんです。
(だからウケないんですね、アハハハハハ)
クレオンブロトス王は実在の人物ですので(キャラ設定はフィクションですが)おおまかな歴史には沿う形での運命となりました。
お褒めのお言葉、ありがとうございます!
お星さまとレビューまでいただいて、感謝感激です。
伏して、お礼申し上げます。m(__)m
ゆっくり少しずつでしたが大切に読ませていただきました。
特に終盤の描写が迫力があって印象的でした。
ありがとうございました。
作者からの返信
最後までお読みいただきありがとうございます。
お褒めのお言葉、とても嬉しいです。
こちらこそ、ありがとうございました。
心よりお礼申し上げます。m(__)m
すごいです……。
スゴイです!
すばらしいですっ!!
誰も命を落とさないでー!
みんな幸せになってほしいーっ!
(もちろん、テバイの人たち以外ですが……)
と、心の中で叫んでしまいました!
黄金獅子さんにもクラディウスさんにも、生きていてほしいと。。。
「ギリシャ物語Ⅱ」を読むのが楽しみです(^-^)
作者からの返信
最後までお読みいただきありがとうございます。
お褒めのお言葉の数々、とても嬉しくて、感涙です。
本当にありがとうございます!
>誰も命を落とさないでー!
みんな幸せになってほしいーっ!
お優しい南戸 宇一郎の心の叫び、聞こえてまいりました。
私もつい、そう思ってしまいます。
史実では、王を庇って若い兵士が死んだ、と伝えられていて、若い兵士の名前は伝わっていないのですが、これがクラディウスです。
クレオンブロトス王は実在の人物ですので(キャラ設定はフィクションですが)おおまかな歴史には沿う形での運命となりました。
南戸 宇一郎さまはじめ、読者さまのお心を揺り動かせる物語になっていましたら、作者にとってはこの上ない栄誉です。
たいへん素敵なレビューまでいただき、とても嬉しいです。感激です。
書籍化、憧れですよねぇ。
あまりにもありがたいお言葉に感動です。
続編に関しましては、お体、ご執筆にご無理のない程度で、お立ち寄りくだされば幸せです。
改めまして、最後までお付き合いくださいまして、ありがとうございました!
伏してお礼申し上げます。m(__)m
読了!
悲しくて何度もドロップしそうになりましたが、それを差し引いても素晴らしい作品だと思います!
クレオンプロストに言いたいのは、「おまいう」です(ó﹏ò。)
ティリオンとアフ姫の本当の逃避行はココからですね!
他作品の積読を巡回した後、Ⅱも拝読させていただきます!
本当にお疲れ様でした&完結おめでとうございます🎉
作者からの返信
最後までお読みいただき、ありがとうございます!
お優しい朝霧 巡さまですから、悲しくて胸をいためられたかもしれないですね。
どうもすみません。
これがファンタジーなら、魔法なりアイテムなりで、悲しい部分をなんとかするところでしょう。
作者の裁量でハッピーエンドにできるでしょう。
いちおうこの作品は、フィクションではあるけれど、そういう「超自然的な逃げ」はなし、ということで歴史カテゴリーになっています。
たいへん素敵なレビューまでいただき、とても嬉しいです。
感謝いたします。
心より、お礼申し上げます。
続きに関しましては、お体、ご執筆にご無理のない程度で、お立ち寄りくだされば幸せです。
改めまして、最後までお付き合いくださいまして、ありがとうございました!
伏してお礼申し上げます。m(__)m
完結、お疲れ様でした!
祖国を追われたティリオンが色んな人の優しさに触れ、様々な思惑に振り回され、それでもなお倒れた人々の意志を継いで生きねばならない。
歴史モノの醍醐味が詰まった作品でした。
戦いに敗れ栄光を失ったスパルタと、ティリオンとアフロディア姫の今後についてもじっくりゆっくり読み進めていきたいと思います!
作者からの返信
最後までお読みいただき、ありがとうございます!
はい、ティリオン、色々な人々の想いに触れて、成長し振り回されもし、愛や悲しみもさらに得て、それでも生きていかねばむならない立場になりました。
>歴史モノの醍醐味が詰まった作品でした。
ありがとうございます!
歴史ものというだけで敬遠されてしまう昨今、なるべく解説を減らし、地の文を削り、ライトに仕上がるように努力しました。
それでも、本質である歴史モノの醍醐味を感じていただけたなら、とても嬉しいです。
>戦いに敗れ栄光を失ったスパルタと、ティリオンとアフロディア姫の今後についてもじっくりゆっくり読み進めていきたいと思います!
ありがとうございます!
お体、ご執筆にご無理のない程度で、お立ち寄りくだされば幸せです。
改めまして、伏してお礼申し上げます。m(__)m
完結おめでとうございます!
兄王……クレオンブロトス様、お見事です。
強国スパルタの落日を擬人化したかのような壮烈な最期でした。
戦場から逃れたティリオンと姫の行く先。フレイウス始めアテナイの動向。
まだまだ気になることは残されていますので引き続き続編も楽しませていただきます!
でも、まずは前日譚から。
作者からの返信
最後までお読みいただきありがとうございます。
はい、クレオンブロトス王の最期は、まさしくおっしゃる通り、強国スパルタの落日を擬人化したかのような壮烈なものでした。
逃げたティリオンや姫、誤解をうけたままのフレイウスやアテナイはどうなるのでしょうか。
そして、クレオンブロトス王と恋仲だった、コリントスのペイレネは……
前日譚や続編にもお越しいただけるとのことで、感謝感激です。
お体、ご執筆にご無理のない程度で、お立ち寄りくだされば嬉しいです。
最後までお付き合いくださいまして、改めてお礼申し上げます。
ありがとうございました。m(__)m
涙しか出てこないよ!!!
ぼろぼろだったよ!!!
クレ様、クラディくん!
天国でアフちゃんたちを見守ってあげてください!
無理は承知で、ペイレネちゃんに一目あわせてあげたかった!
完結おめでとうございます!
続きを楽しみにしてます♪
作者からの返信
最後までお読みいただき、ありがとうございます!
涙をたくさんくださったのですね。
作者にとっては、その涙はたいへんな栄誉です。
本当にありがとうございます。
クレ様もクラディも、きっと天国で見守ってくれるでしょう。
ペイレネは近くまできていたんですが、残念なことになりました。
ペイレネは『ギリシャ物語 Ⅱ』で活躍してくれます。
最後までお付き合いくださいまして、改めてお礼申し上げます。
ありがとうございました。m(__)m
ティリオンが逃がされてからの怒濤の展開に圧倒されました。
王様とクラディウスは残念でしたが、最後にアフロディア姫と会えて良かった。
次回作もあるとのこと、じっくり読んでいきたいと思います。
完結お疲れ様でした。
作者からの返信
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
>ティリオンが逃がされてからの怒濤の展開に圧倒されました。
お褒めのお言葉、ありがとうございます!
クレオンブロトス王とクラディウスは残念でした。
最後に姫と会えたのが、救いだったでしょう。
次回作にもお越しいただけるんですか?
感謝感激です。
お体、ご執筆にご無理のない程度で、お立ち寄りくだされば嬉しいです。
最後までお付き合いくださいまして、改めてお礼申し上げます。
ありがとうございました。m(__)m
編集済
最終話まで来ました。終盤は感動と、散った戦士達への涙の嵐でした。
スパルタの支えだったクレオンブロトス王、身内に足を引っ張られて倒れるとは無念すぎます。
小物で俗物のフォイビダスを退けてひとまず安堵していたら、まさかアゲシラオスに後ろから撃たれるなんて。病気のままでいてくれた方が良かった……。
私にとって一推しキャラだったクラディウス、最後まで熱かったです。王から生きて王女と逃げる道を示されたのに、命令を蹴って王の元に残ったクラディウスに涙腺が決壊しました。
ティリオンとアフロディアには、ぜひともクラディウスの分も幸せになって欲しい……!
ギリシャの歴史に疎いので、エピソードの最後に載っていた歴史やキャラクター紹介に何度も助けられました。読者への気遣いにも感動です!!
作者からの返信
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
涙をくださったんですか、ありがとうございます!
お優しい水無月礼人さまのお心をいためてしまったことは、申し訳ないんですが、作者にとっては、その涙はたいへんな栄誉です。
本当にありがとうございます。
クレオンブロトス王、無念だったろうと思います。
色々な要因がからみあって、こうなってしまったのですが、おっしゃる通り、アゲシラオス王、病気のままでいてくれたらよかったですね。
ただ、ティリオンにアゲシラオス王の薬を頼んだのは、ほかならぬクレオンブロトス王本人だという、なんとも皮肉な結果です。
小物で俗物のフォイビダス、Ⅱでもちょろりと出てきます。
けっこう命冥加なヤツですw
クラディウスを推してくださっていたんですか、ありがとうございます。
彼は、最後まで熱くがんばってくれました。
クラディウスはティリオンの件で、一度クレオンブロトス王を裏切っていますので、今度こそ、最後まで王を守り抜き、忠義を貫きたかったのだと思います。
姫の側にいられるのは、自分ではない、とも感じていたのかも知れません。
そして、自らの命で、王が体勢を整えるわずかの時間を立派に稼ぎました。
最期に愛する姫に会えて、微笑み。
王に供を許されて、一緒に旅立っていきました。
>ティリオンとアフロディアには、ぜひともクラディウスの分も幸せになって欲しい……!
ですよねー。
そうなってくれるといいんですが……
エピソード最後の歴史やキャラクター紹介が、お役に立ってよかったです。
この作品、最初はweb小説のいろはも知らずに書いたので、かなーり読みにくい作品でした、
カクヨムで先輩がたから色々と教えていただき、改稿を繰り返して、やっとマシになった感じですw
最後までお付き合いくださいまして、改めてお礼申し上げます。
ありがとうございました。m(__)m
クレオンブロトス王とクラディウス。
あの世までの供を許され……クラディウスの忠心(漢字は忠臣どっちなんだろう?)が認められたのがちょっと救いでした。
史実がベースになっているため、残念なひとたちが亡くなってしまったのは、とても悲しいです。
世界史はあまり詳しくなかったのですが、とてもおもしろかったです。
さて、次はⅡなのか、先に外伝を読んでおいた方がいいのかな?
最後になりましたが、素敵な物語をありがとうございました。
星で応援したいのですが、もうすでに押してしまっていますので、こちらで失礼します。
作者からの返信
最後までお読みいただき、ありがとうございますを
はい、クレオンブロトス王とクラディウス、クラディウスは供をすることを許され、ふたりはあの世へ旅立つていきました。
おっしゃる通り、クラディウスの忠心は王に認められたのですね。
>史実がベースになっているため、残念なひとたちが亡くなってしまったのは、とても悲しいです。
そうなんですよー。
大まかな史実は追っていますので、どうしても変えられない部分があります。
ただ、大まか史実、以外のところは、ドラマティックになるよう想像で書いてます。
今となっては記録も少ないし、本当のところを目撃したひと、誰も生き残っていませんしねw
世界史はあまり意識されなくても大丈夫ですよー。
恋愛ものとして、戦記として、あるいは、魔法なしのファンタジーとしてとらえていただいてもOKです。
おもしろかった、と言っていただき、ありがとうございます!
もし、この続きにお立ち寄りくださるなら、Ⅱからでも外伝からでも、どちらからでも大丈夫です。
こちらこそ、最期までお付き合いくださって、ありがとうございました。
お星さまも、以前にしっかりいただいております♡
ありがとうございます。m(__)m
……師匠の優勝🏆(泣きながら)!
作者からの返信
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
優勝🏆ですか、嬉しいです、ありがとうございます!
クラディウス、クレオンブロトス王も、愛する姫に最期にあえて、旅立っていきました。
これまで、たくさんのお褒めのお言葉をいただき、恐縮すると同時に感激です。
登場キャラも気に入ってくださったみたいで、よかったです。
お星さまと、たいへん素敵なレビューまでいただき、嬉しくてたまりません。作者冥利につきます。
心から感謝いたします。
伏して、お礼申し上げます。m(__)m
クラディウス、クレオンブロトス王。
ふたりが最期にアフロディア姫と逢えて良かったです。
ふたりとも、最期まで幼馴染を、妹を想っていた。カッコよかった。。。
そしてひとくぎり、の完結おめでとうございます!
史実ベースの歴史大河ドラマでしたが、そういうのに疎い私でも、ずっと楽しく拝読させていただきました!
きっと登場人物たちが魅力的だからこそなのでしょうね〜。ちなみに私が好きなのは、王道ですが男勝りだけどうぶで乙女なアフロディア姫、どこまでも心やさしいクラディウス、そして強くてカッコいいクレオンブロトス王です。
あとティリオンとアフロディアのロマンスも楽しかったです〜(*´ェ`*)キュンキュンー
沢山楽しませて頂きありがとうございました!
ギリシャ物語2も楽しみです(*´ェ`*)(*´ェ`*)(*´ェ`*)
作者からの返信
最後までお読みいただき、ありがとうございます!
>クラディウス、クレオンブロトス王。
ふたりが最期にアフロディア姫と逢えて良かったです。
ですよね。
クラディウス、クレオンブロトス王も、愛する姫に最期にあえて、旅立っていきました。
たくさんのお褒めのお言葉をいただき、恐縮すると同時に感激です。
アフロディア姫、クラディウス、クレオンブロトス王、とキャラを気に入ってくださって、よかったです。
ティリオンと姫の恋の行方、そして、フレイウスはティリオンと再会できるのか。
戦場に突っ込んできていたペイレネは……
Ⅱは、お馴染みのキャラたち、そして、新しいキャラたちも活躍しますので、見守ってやってくださいね。
お体、ご執筆に、ご無理のない程度でお立ち寄りくだされば嬉しいです。
m(__)m
大河感のある素敵なお話をありがとうございました。
引き続き、Ⅱの方も追わせていただきます。
作者からの返信
最後までお読みいただきありがとうございます。
Ⅱ、にも来ていただけるそうで、感謝感激です。
お体、ご執筆にご無理のない程度でお立ち寄りくだされば、とても嬉しいです。
編集済
完結おめでとうございます。
ううう……、金獅子王、恋人を残し、逝ってしまった……。
クラディウスも……。
そして、照り温玉と姫君の逃避行が始まるのですね。
物語の最後を飾るにふさわしいクライマックスでした。
金獅子王も、クラディウスも、照り温玉も、皆、格好良かったです。
作者からの返信
最後までお読みいただき、ありがとうございます!
はい、残念ながら、スパルタの黄金獅子クレオンブロトス王は、恋人を残して、逝ってしまいました。
ペイレネは、もう、すぐ近くまで来ていたんですが……
クラディウスも、王の供として、黄泉へ旅立ちました。
そして、照り温玉と姫の逃避行が始まります。
>物語の最後を飾るにふさわしいクライマックスでした。
金獅子王も、クラディウスも、照り温玉も、皆、格好良かったです。
お褒めのお言葉、ありがとうございます!
加須 千花さまにお褒めいただけるなんて、感激で胸がいっぱいです。
たいへん素敵なレビューまでいただき、嬉しくて、しばらく床に転がって、キュウキュウもだえてしまいましたw
心から感謝いたします。
伏して、お礼申し上げます。m(__)m
完結お疲れ様で…あ。
でも2があるね!そのままそっち行きます!
作者からの返信
最後までお読みいただき、ありがとうございます!
Ⅱ、にも来ていただけるのですね。
めっちゃ嬉しいです♡
ティリオンと姫の恋の行方、そして、フレイウスはティリオンと再会できるのか。
戦場に突っ込んできていたペイレネは……
お馴染みのキャラたち、そして、新しいキャラたちも活躍しますので、見守ってやってくださいね。
お体、ご執筆に、ご無理のない程度でお立ち寄りくだされば嬉しいです。
m(__)m
最後まで完読させていただきました!
クレオンブロトス王もクラディウスも死んでしまった…。
最後は涙、涙でしたが、続きも楽しみに読ませていただきます!
ありがとうございました!
作者からの返信
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
はい、クレオンブロトス王もクラディウスも亡くなってしまいました。
ティリオンとアフロディア姫は逃げたようです。
黒月一条 ₍ᐞ•༝•ᐞ₎◞猫部さまの涙をいただけたことは、作者にとってはすごい栄誉です。
本当にありがとうございます!
続きも見ていただけるそうで、感謝感激です。
伏してお礼申し上げます。m(__)m
ティリオンと姫の恋の行方、そして、フレイウスはティリオンと再会できるのか。
戦場に突っ込んできていたペイレネは……
見守ってやっていただけたらありがたいです。
壮大な物語をありがとうございました。
ティリオンとアフロディア姫が生き延びたのはよかったですが、これからもきっと数々の困難が待ち受けているんでしょうね。
手に汗握る歴史大作、良いものを読ませていただけましたことに重ね重ね感謝申し上げます。
作者からの返信
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
はい、ティリオンとアフロディア姫は逃げたようです。
おっしゃる通り、ふたりにはこれからも、数々の困難が待ち受けています。
手に汗握る歴史大作……すごいお褒めのお言葉をいただいて、感謝感激すると同時に、恐縮です。
本当にありがとうございます!
伏して、お礼申し上げます。m(__)m
わわ、ついに最後まで読み切ってしまいました・・・!
クレオンブロトス王は助かりませんでしたが、最後にアフロディア姫とティリオンさんが共に逃げ延びることを祈ってくださったんですね。切ないですが、最後に会えずじまいになってしまうよりは、救いがあったのかもしれません。
私は歴史に疎い人間なので「昔、スパルタっていう超強いポリスがあったけど、何かの戦いでどこかのポリスに負けたらしい」ぐらいの前提知識しかなかったのですが、最後までしっかり楽しめるお話でした。それに、この時代の歴史にもちょっと詳しくなった気分でいます(笑)
フィクションだと分かっていながらも、私の中ではこの『ギリシャ物語』がレウクトラの戦いの史実となりつつあります。そのぐらい、素晴らしい作品でした。
素敵な作品を読ませていただき、ありがとうございました。
作者からの返信
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
はい、クレオンブロトス王は残念ながら助かりませんでしたが、アフロディア姫とティリオンは逃げたようです。
最後までしっかりと楽しめるお話、と言っていただけて、とても嬉しいです。
>フィクションだと分かっていながらも、私の中ではこの『ギリシャ物語』がレウクトラの戦いの史実となりつつあります。そのぐらい、素晴らしい作品でした。
ありがとうございます!
world is snowさまにそう思っていただけるなんて、光栄の至りです。
うれビィ――――ッ!!
とても素敵なレビューまでいただいて、感謝の気持ちで一杯です。
伏してお礼申し上げます。m(__)m
編集済
他の方もおっしゃってることですが、
出てくるキャラがみんな魅力的、誰が主人公になってもおかしくない、っていうのがすごい。
自分の場合はクラディがめでたく、俺の婿になったわけですが、
お姫様が好きで読んでたはずなのに、寝取られ幼なじみ男が最推しになるって、なんだこれってな状態ですが、実際それくらい好きになっちゃったから仕方ない。
自分のように、読んだ方それぞれに、心に残りつづけるキャラクターが居たのではと思います。
作者からの返信
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
出てくるキャラが魅力的、とのお言葉、とても嬉しいです。
クラディを婿にしてくださって、ありがとうございます!w
クラディを好きになってくださるかたは、かなりいらして、「彼が本当のヒーローだったんだ」とまでおっしゃってくださったかたもいます。
クラディ、いい男でしたからねー。
この話の続編『ギリシャ物語 Ⅱ【前編】』でも、クラディを懐かしんでくださるお声がちらほら聞こえます。
>自分のように、読んだ方それぞれに、心に残りつづけるキャラクターが居たのではと思います。
ありがとうございます!
そう言っていただけるなんて、とても光栄です。
たくさん読んでいただき、最後までお付き合いくださったこと、心よりお礼申し上げます。m(__)m
編集済
少しずつ追わせていただいてましたが、
それぞれのキャラクターが
すごくすごく魅力的で。
特にスパルタにはずっぷりハマっていたので
今日、一気に読んじゃった辺りは
もう辛くて仕方なかったです…涙。
世界史や海外の戦争物は
普段あんまり読まないのですが
食わず嫌いだったなぁ…と、
目からウロコが落ちました。
続き、気になってます。
良いものを読ませていただきました。
作者からの返信
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
キャラクターが魅力的、とのお言葉、とても嬉しいです。
スパルタにずっぷりはまっていただけたのですか。
そして、一気読みしてくださったんですね。ありがとうございます!
最後のあたりは、お優しい瑞崎はる(三寿木 春)さまのお心を痛めてしまって、申し訳ありません。
ただ、瑞崎はる(三寿木 春)さまからいただいた涙は、作者にとっては栄誉です。
『ギリシャ物語』は、歴史ものとしても、恋愛ものとしても、お気軽にお楽しみいただけるよう書いたので、目からウロコ、などのお褒めのお言葉、感激です。
>続き、気になってます。
良いものを読ませていただきました。
光栄です。ありがとうございます。
続きに関しましては、現在『ギリシャ物語 Ⅱ【前編】』が完結しています。
『ギリシャ物語』の前日譚となる『ギリシャ物語 外伝 ~旅のはじまり~』も公開中です。
ティリオンが、アテナイから逃亡するいきさつを描いたお話です。
お時間のあるときにでもお立ち寄りくだされば、嬉しいです。
改めまして、お読みいただき、心より感謝いたします。
m(__)m
遅ればせながら完結おめでとうございます! お疲れさまでした!
幼なじみと兄を一度に喪った姫様と、最愛の人の死に目に会えなかったペイレネさんが不憫すぎる……。
クラちゃんの亡骸に、あの世まで供をせいと呟く兄王。きっと微笑んでいたのではないでしょうか。
この素晴らしい物語と出会わせてくださったこと、心からありがとうございましたと言わせてください。
作者からの返信
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
姫様もペイレネも、大切な人を喪ってしまいました。
不憫ですよね。
おっしゃる通り、クラちゃんの亡骸に、あの世まで供をせいと呟く兄王。きっと微笑んでいたと思います。
>この素晴らしい物語と出会わせてくださったこと、心からありがとうございましたと言わせてください。
こちらこそ、最後までお付き合いくださって、ありがとうございます!
伏して、お礼申し上げます。m(__)m
編集済
完結おめでとうございます
そしてお疲れ様でした
本当に大作でした
最初はどこか弱々しいところも感じたティリオンが本来のたくましい性格を取り戻す
男勝りの姫が恋を知る
幼なじみの忠臣
みんな大好きでした
続編もあると知ってとても安心しました
引き続き読んでいきたいです
※すごい誤字失礼しました
作者からの返信
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
そして、誰もいなくなり、ひとつの歴史にピリオドが打たれました。
大作といっていただけて、ありがとうございます!
自分の犯した罪の真実を悟ったティリオンは、姫ととともに、どこへ行くのでしょうか。
多くを失ったふたり。
みんな大好き、と言っていただけて、とても嬉しいです。
続編にもおいでいただけるそうで、感謝しきりです。
ティリオンと姫の恋の行方、そして、フレイウスはティリオンと再会できるのか。
見守ってやっていただけたらありがたいです。m(__)m
本城 冴月(ほんじょう さつき) 様
『ギリシャ物語』の完結おめでとうございます! 最終章はとても悲しいお話になってますね。これだけの犠牲を乗り越えていけるのか、ティリオンとアフロディア姫の行く末が気になります。外伝にお邪魔しようと思います。そして『ギリシャ物語 Ⅱ』の後編を楽しみにお待ちしておりますので!
ではでは完結おつかれさまでした!
作者からの返信
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
ねぎらいのお言葉、ありがとうございます!
最終書は、悲しい話になってしまいました。
クレオンブロトス王を惜しむ声は多くて、大変申し訳ないとは思っています。
史実なので……どうもすみません。
ひとつの歴史が終わって、また新たな歴史がはじまります。
ティリオンとアフロディア姫は、このあとどうなってしまうのでしょうか。
Ⅱの【後編】を楽しみにしてくださり、また、外伝のほうにもお立ち寄りくださるそうで、本当にありがとうございます!
感謝の気持ちで一杯です。
伏して、お礼申し上げます。m(__)m
終盤はもう息をつくこともできないくらいでした。続きを、とスクロールする手が止められませんでした。
クレオンブロトスは立派な王だったと思うし、スパルタ兵も最強だったように感じます。なのに、あっけなく……。
Ⅱに読み進めていきます!!
素晴らしい物語の時間をありがとうございました。
作者からの返信
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
たくさん読んでいただき、感激です。
息をつくこともできないくらい、続きを、とスクロールする手が止めらない、など、お褒めのお言葉をいただき、感無量です。
本当にありがとうございます!
テバイのエパミノンダスが言っていたように「内と外から同時に攻撃」されてしまったのですね。
内からは、エウリュポン王家のアゲシラオス王の裏切りによる、情報漏洩。
そして外から、のテバイの『斜線陣』は、当時は画期的な戦法でした。
同じく『神聖隊』も、すごく強かったんですよ。
Ⅱ、にもお立ち寄りくださるそうで、ありがとうございます!
素敵なレビューもいただいて、ものすごく嬉しいです。
伏してお礼申し上げます。m(__)m
スパルタの大きな星と未来が落ち、そこから小さな希望が降り落ち……。
手に汗握る怒涛のストーリーでした!
作者からの返信
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
はい、まさしくスパルタの大きな星と未来が落ち、そこから小さな希望が降り落ちていきました。
手に汗握る怒涛のストーリー、とのお言葉、ありがとうございます!
心よりお礼申し上げます。m(__)m
工エエェェ(´д`)ェェエエ工
ここで終わりなのですね。ひとつの歴史が終わる。そこから初まる歴史もある。
王様が亡くなって、かなりの衝撃を受けてます。今後の二人に幸があることをお祈りします。
作者からの返信
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
工エエェェ(´д`)ェェエエ工
ですよねーwwwwwどうもすみません。
おっしゃる通り、ひとつの歴史が終わって、また新たな歴史がはじまります。
クレオンブロトス王を惜しむ声は多くて、大変申し訳ないとは思っています。
史実なので……すみません。
逃げたふたりはどうなるのでしょうね。
Ⅱ、のほうにブックマーク、ありがとうございます!
前編、が完結したばかりです。
またお楽しみくだされば、とても嬉しいです。
クレオンブロトスとクラディウスが!もう最終話は涙なしには読めませんでした。
ティリオンとアフロディア姫が生き残ったのはよかったですけど、前途多難でしょうね。
ギリシャ物語IIと外伝もこれから読ませていただきます。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
お優しい田鶴さまの涙をいただけたことは、作者にとって栄誉です。
本当にありがとうございます!
はい、ティリオンとアフロディア姫は生き残って逃げましたが、前途多難ですよね。
ギリシャ物語IIと外伝にもお越しくださるそうで、感激です。
ギリシャ物語II、は、レウクトラの戦いで、ティリオンとアフロディア姫のふたりが逃げた直後から始まります。
外伝、は18歳になったばかりのティリオンと近臣たちの、アテナイでの話になります。
お時間のあるときにでもお楽しみいただければ、嬉しいです。
お星さまと素敵なレビューまで、ありがとうございます!
感謝感激で、寒い日に心がホットになれました♡
伏して、お礼申し上げます。m(__)m
終わりまで拝見いたしました。
二人が逃げ去るところで物語が完結するのですね。この疾走感、お話に相応しい終わり方でした。
王が安心して眠りにつけた事、クラティが王を守ってかつ道行きを共にすることができた事、悲しみの中にも幸いでした。
まだ苦しみのある兄を置いていかなければならなかった姫の悲痛な叫びがとても印象的で、仕方ないとは理解しても、この後にティリオンとどんな会話をするのか、この先二人がどうなるのか、とても心が惹かれます。
まずは、今作の余韻に浸ろうと思います。ありがとうございました。
作者からの返信
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
ラストシーンにお褒めのお言葉、ありがとうございます!
クレオンブロトス王は、最期にクラディウスに、声をかけました。
この馬鹿め、しょうがない奴だ、という感じで、自分のお供にすることにしたようです。
おそらく、クラディウスも
「はいっ、お供いたします!」
と、笑って答えて、ふたりは旅立ちました。
ティリオンとアフロディア姫、これからの2人がどうなるのか……楽な道ではなさそうですが、頑張ってくれることを祈りたいと思います。
こちちこそ、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
心よりお礼申し上げます。m(__)m
ついに終わってしまったーー
田中芳樹の小説ほどではないがたくさん亡くなってしまった。
ペロたんギャフンととっちめてた頃が可愛らしく思えるほど、悲劇で終わりましたね。
今後、生き残った人たちがどんなドラマを紡ぐことになるのか。国々がどんな衰退繁栄を繰り広げることになるのか。
外伝も見ますよー。
続編も追っかけますっ。
ただ、ちょっと読み始めるのにお時間くださいっ。
では、素敵な物語をありがとうございましたっ
作者からの返信
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
アハハ、たくさん亡くなってしまいましたね。
ジャンルが歴史なんで、どうもすみません。
生き残った者たちはこれからどうなるのでしょうか。
読むのはご無理なさらないでくださいねー。
よほどお時間のあるときでいいんですよ。
こちらこそ、お世話になりました。
ありがとうございました。m(__)m
あれ? 目から何か熱いものが……
でも、これってある意味駆け落ちだよね。そう、二人の新たな旅が始まったのだ。つまり、これって結婚では?
史実で姫様がどうなったのかは知らないけれど、スパルタが滅びるなら身分差はないようなもの。二人は結ばれてもおかしくない! いや、アテナイに帰る流れにもしもなるのなら、今度は逆の身分差になるのか。続編はどうなるのだろう。楽しみです。
作者からの返信
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
泣いてくださったのですね。
お優しい火乃玉さまのお心を痛めてしまったことは、申し訳ないのですが、作者にとっては、その涙は栄誉です。
ありがとうございます!
アハハ、駆け落ち、かもしれないですね。
どうしても結婚させたがりますねwww
この時点では、スパルタはまだ滅びません。
アゲシラオス王が残っていますからね。
ひとりの王と多くの市民を失い、敗戦によって領土を大きく減らすことになりますが、滅ぶまでには至っていません。
これからティリオンとアフロディア姫のふたりがどうなるのか。
結婚できたらいいですねwwwww
うん、面白かった。うん。なんだか一杯死んでしまったけど、その分姫とティリオンには生きてほしいかも。さあ次は外伝だ。
作者からの返信
最後までお読みいただきありがとうございます。
面白かった、といっていただけて嬉しいです。
姫とティリオンはどうなるのでしょうか。
外伝にもお越しいただけるそうで、どうもありがとうございます!
素敵なレビューもいただいて、感激です。
心よりお礼申し上げます。m(__)m
一気読みさせて頂きました! こう繋がるとは思いもよらず、興奮しきりです。素晴らしかったです。続きも楽しみにしています。
作者からの返信
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
一気読みされたのですか?
びっくりしましたが、感激です。
興奮していただき、素晴らしいとのお褒めのお言葉、作者冥利につきます。
本当に、ありがとうございます!
お星さまもたくさんいただいて、感謝しきりです。
心よりお礼申し上げます。m(__)m
『ギリシャ物語 Ⅱ【前編】』にもお越しいただき、早々にお星さまもいただきまして、恐縮です。
御作、異世界ファンタジー『万有の天 相克の大地』を拝読させていただいています。
四兄弟の活躍を、じっくり楽しませていただいていますので、読了までお時間をいただけますよう、お願い申し上げます。
読了の満足感がすごいです。
いつもはちょっとずつしか読めていませんでしたが……
♡の通知が連続で届いていたらすみません。
良い作品を読ませていただきました。
ありがとうございました。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
読了の満足感がすごい、良い作品、など、お褒めのお言葉も、ありがとうございます。
鎌目秋摩さまにそんなふうに言っていただけるなんて、光栄です。
たくさん読んでいただけて、嬉しかったです。
お星さまもいただいて、感謝感激です。
心よりお礼申し上げます。m(__)m
凄まじい戦いでした。ギリシャの歴史など全く知らない私ですが、史実に基づくフィクションをここまで創り上げられるとは、素晴らしい才能だと思いました。クレオンブロトス王の死に様、忘れません。
まさに「ギリシャ物語」と呼ぶにふさわしい、素晴らしい物語をどうもありがとうございました!
作者からの返信
最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。
お褒めのお言葉、とても、とても嬉しいです。
戦いの描写を、@windrainさまに気に入っていただけて、光栄です。
クレオンブロトス王は、敵を自分にひきつけ、妹姫を逃がそうと、限界を越えて戦っていたようです。
結局、姫は兄王のところまで来てしまったのですが、その気持ちは、最後の王命を受け取ったティリオンに、きっと伝わったことでしょう。
クレオンブロトス王は、最期にクラディウスに、声をかけました。
この馬鹿め、しょうがない奴だ、という感じで、自分のお供にすることにしたようです。
おそらく、クラディウスも
「はいっ、お供いたします!」
と、笑って答えて、ふたりは旅立ちました。
ものすごく素敵なレビューも、ありがとうございました!
感謝の気持ちで、いっぱいです。
伏して、お礼申し上げます。m(__)m
歴史物や戦記物が大好きで一気に読ませていただきました!
登場人物の人柄もすっと入ってきて感情移入しやすく、文章も情報量に対して簡潔でとても読みやいなと感じました。
一部僕の中のntr注意警報が鳴り出して気が気がでなかったです(笑)
これからの2人の行く末がどうなっていくのか、決して楽な道では無いなと思えて苦しい、、、
2も執筆中との事、とても楽しみです。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
一気読みしてくださったのですか、ありがとうございます!
お褒めのお言葉、とても嬉しいです。
暖かいコメントをくださり、感謝で一杯です。
これからの2人がどうなるのか……おっしゃる通り、楽な道ではなさそうですが、見守ってやっていただけると、ありがたいです。
現在、この『ギリシャ物語』の前日譚となる
『ギリシャ物語 外伝 ~旅のはじまり~』を公開中です。
ティリオンが、アテナイから逃亡するいきさつを描いたお話です。
お時間のある時にでも、お立ち寄りくだされば、幸せです。
素晴らしかったです。どの登場人物にも人間味と魅力、そして見せ場があり、ストーリーもよく練られていて、本当に素晴らしい物語でした。
作者からの返信
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
素晴らしかった、と言っていただき、作者、感激でうるうる目です。
登場人物たち、ストーリーも気に入っていただき、お褒めのお言葉をいただいて、嬉しくて、踊ってしまいました。
ものすごく素敵なレビューも、本当に、ありがとうございます!
伏して、お礼申し上げます。m(__)m
完結お疲れ様でした。
泣きながらコメントお邪魔しております。
クレオンブロトス王様最後まで男らく勇敢でしたね。
ティリオン様、アフロディア様
辛かったよね。
読み終わると、楽しみが無くなり
寂しくなりました。
もう一度、ギリシャ物語 外伝〜旅の始まり〜へ戻ります。
永久保存版です。
ありがとうございました。
作者からの返信
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
@niku_9さまの涙をいただけたことは、この上ない栄誉です。
輝く宝石のひとつとして、大事にさせていただきます。
クレオンブロトス王は、最後まで男らしく勇敢でした。
ティリオンとアフロディアは、辛かったと思います。
ああ、@niku_9さまが、読み終わられてしまった。
作者も、とても、お名残惜しいです。
いつも暖かいコメントをくださり、本当にありがとうございます。
永久保存版、といっていただけるなんて、感激です。
ギリシャ物語 外伝〜旅の始まり〜、を再読していただけるんですか。
ありがとうございます!
ただ、お体、ご執筆に、ご無理のないようにお願いいたします。
@niku_9さまも、作品の生み出す側、のかたですからね。
レビューまでいただき、感動の嵐です。作者冥利につきます。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。
m(__)m
おお〜ん😭😭😭
王も死にましたか〜。
アフロディアとティリオンは何処へと向かうのでしょう…
もっとも死に近かったティリオンが生き残り、さまざまな障害を乗り越えて2人は結ばれましたが…
とても素晴らしいお話でした!外伝も読ませていただきます。
お疲れ様でした。
作者からの返信
はい、王も亡くなってしまいました。
史実なので仕方ないのですが、残念です。
ティリオンとアフロディア姫は、どこに向かうのでしょうか。
ティリオンを捜し求めるフレイウスは、どうしたでしょうか。
そして、クレオンブロトス王と恋仲だった、コリントスのペイレネ嬢。
戦場で、近くまで突出して来ていましたが……
海藻ネオさまに、とても素晴らしいお話でした! と言っていただけて、光栄です!
外伝のほうにも来ていただけるそうで、感激です。
お体、ご執筆に、ご無理のないようにお立ち寄りくだされば、とても嬉しいです。
レビューまでいただき、感動の嵐です。作者冥利につきます。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。
m(__)m
完結、おめでとうございます! 面白かったです!
クレオンブロトス王が、クラディウスさんに声をかけてくれたのが嬉しかったです。でも、生きてアフロディア姫には会えたけど、ペイレネさんには会えなかったのが切ないです(T△T)
ティリオンさんとアフロディア姫がこれからどうなるのか気になります。続編、お待ちしております。
毎回読みだしたら止まらなくなり、一度にたくさんのコメントを残してしまってごめんなさい。ご迷惑になっていなければ良いのですが……。それなのに毎回、丁寧な返信をしてくださり、本当にありがとうございます。詳細に教えてくださったので、物語に浸る事ができ、とても嬉しかったです。実は楽しみにしていたりしました。
外伝の方にもお邪魔させていただこうと思いますが、たぶんまた、やらかすと思います。先にお詫び申し上げます。私の事は捨て置いていただくか、本当に本当にお時間がある時にご返信いただければ幸いですm(__)m
作者からの返信
最後までお読みいただき、本当にありがとうございます!
面白かった、と言っていただけて、よかったぁーと、ほっとしています。
クレオンブロトス王、最後にクラディウスに、声をかけていましたね。
この馬鹿め、しょうがない奴だ、と、苦笑いしながらも、自分のお供にすることにしたようです。
おそらく、クラディウスも
「はいっ、お供いたします!」
と、笑って答えて、ふたりは旅立ちました。
必死に救けにかけつけて来ていたペイレネ嬢には、残念ながら、生きて会えませんでした。
気の毒なペイレネ嬢には、続編で活躍してもらいますね。
ティリオンとアフロディア姫がどうなるのかも『ギリシャ物語 Ⅱ』にて……
木の傘さまのコメントは、とても楽しみにさせていただいていました。
返信させていただくのも、楽しみでした。
コメントをいただけることは、作者冥利につきますし、いつでも、大歓迎です。
外伝のほうにもお越しいただける、とのことで、飛び上がって喜んでいます。
お体、ご執筆に、ご無理のない程度でお読みいただければ、こんな嬉しいことはありません。
コメント、ご質問なども、ご遠慮なく、なさってくださいね。
作者も、めっちゃ楽しみにしています。
『ギリシャ物語』にレビューまでいただき、本当にありがとうございます!
感謝、感激で、胸が一杯です。
心より、お礼申し上げます。m(__)m
ポンコツな作者ですが、これからもどうか、仲良くしてやってください。
読むのをやめられなくなり、ここまで来てしまいました。とても面白かったですm(_ _)m
とても悲しいですが、アフロディア姫とティリオンが生き延びてくれたのが救いです。この二人は、この後どこへ行くのでしょうか。
それにしてもエパミンが高笑いしているのが悔しくて仕方ありません(T_T)
そして、毎回長々と大量のコメントを残してしまい申し訳ありません…ご返信下さり本当にありがとうございます。
外伝も楽しみです!m(_ _)m
作者からの返信
最後までお読みいただき、ありがとうございます!
面白かった、と、真田さまに言っていただけるなんて、とても光栄です。
わーい、うれしーぃ♡
ちょっと踊ってしまいました。
ティリオンとアフロディア姫は、生き延びました。
ふたりがどこに行ったのか、は『ギリシャ物語 Ⅱ』でのお話になります。
確かにエパミノンダス、高笑いしてるかもしれないですね。悔しいですね。
『ギリシャ物語 Ⅱ』には、また、エパミノンダスもペロピダスも出てきますので、よろしくお願いいたします。
コメントは、いつでも嬉しいですよん!
ご感想はもちろん、わからない部分やおかしな所があれば、どんどん書いてくださいね。
お星さまと、ものすごく素敵なレビューまでいただいて、感謝感激です。
その上、外伝にもお立ち寄りくださるなんて、ありがたや、ありがたや、と拝んでしまいます。
心より、お礼申し上げます。m(__)m
とうとう最終話に辿り着いてしまいました。
古代ヨーロッパ世界が好きなので、じっくり読んでいましたが名残り惜しいです。
生き延びたティリオンとアフロディアの行く先が、すごく気になります。
クレオンブロトス王の、威厳を保った最期もグッと来ました。
引き続き、外伝も拝読させていただきます。
作者からの返信
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
名残惜しい、と言っていただけるなんて、感激です。
ありがたや、ありがたやと、PCの前で拝ませていただきました。
生き延びたティリオンとアフロディア姫は、これからどうなるのでしょうか。
クレオンブロトス王の最期に、ぐっときていただいて、嬉しいです。
外伝にも来ていただけるそうで、感謝いたします。
お体やご執筆に、ご無理のない程度で、お立ち寄りくだされば、幸せです。
お星さまを、ありがとうございます!
心より、お礼申し上げます。m(__)m
「見せるな……私の最期」
……看取られたくない。
クレオンブロトスらしいです。
毎晩、お酒のみながら、ゆっくりと拝読させて頂きました。
途中から、ページをめくる手が止まりません。
ついつい夜更かししてしまいました。
完結、お疲れ様です。
そして、ありがとうございました。
作者からの返信
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
クレオンブロトス王は、妹アフロディア姫に、自分が息をひきとる瞬間を見せて、悲しい思い出の場面を、作らせたくなかったのかもしれません。
愛する妹を想う兄の、せつない願いですね。
おっしゃる通り、クレオンブロトスらしいです。
お酒の、いい肴になれたでしょうか。
夜更かししてまで、たくさん読んでいただき、光栄です。
途中からページをめくる手が止まりません、などと、作者にとっては、最高のお褒めをいただき、本当に嬉しいです。
また、過分なお褒めのお言葉の、レビューまでいただき、作者、目を白黒させています。
もちろん、すごく、すごく嬉しいです。
同時に、指摘してくださった、作品の問題点については、まさしく図星。
おっしゃる通りでして、少しずつ、修正をかけていこうとしています。
ともかく、嬉しくてテレテレになり、きゃーぅ♡ などと叫びながら、身をよじってしまいました。
本当にありがとうございました!
伏して、お礼申し上げます。m(__)m
クレ兄は、ペイレネには会えなかったのですね…。
せめて、姫とティルくんが穏やかに暮らせるといいな…。
完結おつかれさまでした。
序盤がコメディで笑ってしまいましたが、いつの間にか怒涛のロマンで、ひきこまれてしまいました。
すごいおもしろかったです。
ありがとうございました。
作者からの返信
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
クレ兄は、残念ながら、愛するペイレネ嬢には会えなかったようです。
ただ、突出してきたペイレネ率いるコリントスの部隊は、もちろん、クレ兄を助けにきていたわけで……。
姫とティルくんは、どこに行ったのでしょう。
ひきこまれた、すごい面白かった、と言っていただけて、とても嬉しいです。
素敵なレビューまでいただき、本当にありがとうございます!
三奈木さまにレビューいただけるのは、光栄の至りです。
伏して、お礼申し上げます。m(__)m
こんばんは、御作を読みました。
ああ、読み終わってしまった……。
と、名残惜しい気持ちでいっぱいです。
ともあれ、ティリオンとアフロディアが生き残って良かった。
振り返りみれば、裏主人公はクレオンブロトス王だったのかも知れませんね。
太古の時代に思い馳せる素敵な物語でした。面白かったです。
作者からの返信
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
ああ、上野さまが、読み終わられてしまった。
作者も、とても、お名残惜しいです。
いつも暖かいコメントをくださり、本当にありがとうございます。
なんとか、ティリオンとアフロディア姫は生き残りました。
はい、クレオンブロトス王も、主人公のひとりです。
実は『ギリシャ物語』は、特定の主人公のいない、群像作品なんですよ。
好きなキャラを推していただければ、嬉しいです。
太古の時代に思い馳せる素敵な物語、とお褒めいただいて、感謝で一杯です。
心より、お礼申し上げます。m(__)m
もう途中からコメント入れるのも忘れて夢中になって読んでしまいましたよ
クラディウスはやっぱりいい奴でした。可哀そうで読むの辛かったです><;
ティリオンとアフロディアが生き残ったのが救いですね。そうそう、ティリオンが思いのほか男らしいのが良かったですよ、美しいのに強いなんて魅力の塊じゃないですか。
執筆大変だったと思います。大作ですね^^
いやはや、素晴らしい!!
次は外伝でフレイウスを堪能したいと思います。
作者からの返信
最後までお読みいただき、ありがとうございます!
たくさん読んでいただき、感謝感激です!
夢中になって、というお言葉、作者にとって最高の誉め言葉です。
本当にありがとうございます。m(__)m
クラディウスは、優しくていい奴でした。
お優しい日間田葉さまのお心を痛めてしまって、すみません。
歴史では、この戦いで、スパルタ王を庇って、若い兵士が死んだ、と伝えられています。
ティリオンとアフロディア姫は、生き延びました。
ティリオンは、見た目は女性と見まごう、優し気な美貌なんですが、いざとなると、結構、男らしいんですよ。
根性もありますしね。
剣は、フレイウスの愛弟子だったので、かなり強いんです。
魅力の塊、と言っていただけて、本人も喜んでいます。
執筆は、資料と首っ引きでやらねばならないのが、大変でした。
フィクションといえど、大まかな歴史の流れからは逸脱できませんしね。
「大作」「素晴らしい」とお褒めいただき、嬉しすぎて、作者、テレテレです。
外伝にもお越しいただけるそうで、ありがとうございます!
外伝では、本編よりフレイウスの出番が多いので、堪能し、お楽しみいただけると思います。
これからも、どうぞよろしくお願い致します。
読了致しました。
スパルタ、アテナイ、他、いくつものポリスに分かれていた当時の、それぞれの正義や間違い、生きた世界が違うゆえの価値観の違いみたいなものが、分かりやすく表現されていて面白かったです。
魅力的な登場人物達も良かった……
なんか最後にクラディ推してしまいました。ありがとうございました(^∇^)
作者からの返信
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
面白かった、と言っていただけて、とても嬉しいです。
いくつものボリスが争っていた当時の雰囲気、苛酷な時代を駆け抜けていった、人々の生きざまの息吹を感じとっていただけたら、この作品を書いた甲斐があります。
登場人物が魅力的、は、最高の誉め言葉です。ありがとうございます。m(__)m
クラディウスは、いい男でした。@ju-n-koさま、はじめ、読者さまの間で人気があります。
長編を読破していただき、まことに光栄です。
心より、お礼申し上げます。
遅くなりましたが、完結おめでとうございます。
ハマりました、
もう、涙、涙、涙です。
こんなに泣かせるなんて…
この物語は、私にとっての名作です。
アフロディアとティリオンは生き延びましたね。
是非、このふたりの続きも読みたいです
作者からの返信
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
ハマっていただけて、作者冥利につきます。
お優しいあきこさまを泣かせてしまって、申し訳ないのですが、それも、作者としましては、名誉なことです。
名作、とまで言っていただき、感無量です。
はい、アフロディア姫とティリオンは生き延びました。
この続きは、「ギリシャ物語 Ⅱ」でまた、お願い致します。
また現在、「ギリシャ物語」の前日譚となる「ギリシャ物語 外伝~旅のはじまり~」を公開しています。
お時間のあるときにでも、お立ち寄りくだされば、とても嬉しいです。
ティリオンが、アテナイから逃げることになった、いきさつのお話です。
お星さまをいただき、ありがとうございます。
心から、お礼申し上げます。
完結、お疲れ様です。
最後まで、笑い、考え、悩みつつ読ませて頂きました。
クレオンブロトス王は、どこで間違えてしまったのでしょう?
ティリオンとアフロディア姫は、この後どうなったのでしょう?
読みごたえある力作でした。
面白かったです。
作者からの返信
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
最後のほう、一気読みされたのですか。
もう朝の四時半ですよね。びっくりしました。
あまりご無理なさいませんように。
クレオンブロトス王は、間違ってはいなかったと思います。
後悔はあったでしょうが、彼は彼なりに精一杯、成すべきことを成そうとして、生きたけれど、残念ながら成就できなかった。
歴史は、そういう事の積み重ねだと思います。
ティリオンとアフロディア姫の、この後については、「ギリシャ物語 Ⅱ」をお待ちください。
シリーズとして現在「ギリシャ物語 外伝 ~旅のはじまり~」を公開していますので、お時間のあるときにでも、お立ち寄りくだされば嬉しいです。
デリカテッセン38さまに、力作、面白いと言っていただけて、非常に光栄です。
伏して、お礼申し上げます。
編集済
続きが気になり、徹夜してラストまで一気読みしてしまいました。時間に余裕がある時で良かったです。読みやすく、引き込まれる文章だったので、ギリシャの歴史に詳しくなかったのに楽しく読むことが出来ました(しかし、最後まで人物名の暗記は難しかったです)。外伝では今回、少しハッキリとわからなかった事情がわかりそうなので読むのが楽しみです。また、夢中になって一気読みしそうなので、まとまった時間を取れる時にお邪魔したいと思います。素敵な物語をありがとうございました。
作者からの返信
最後までお読みいただきありがとうございます。
徹夜なさったのですか!
作者としては嬉しいのですが、ご無理はなさらないでくださいね。
読みやすい、引き込まれる文章、など、お褒めのお言葉、光栄で、踊ってしまいます。
しかし、説明足らず、描写足らずの部分があり、反省もしています。
ご迷惑をおかけし、申し訳ありません。
人物の名前も、ややこしいですよね。申し訳ありません。
外伝は、ティリオンがアテナイから逃亡するいきさつを、かなり詳しく書いたつもりですので、お時間のあるときに、またお立ち寄りください。
長い物語なのに、一気読みしていただき、作者冥利につきます。
その上、お★さまとレビューまでいただいて、感謝の気持ちで一杯です。
本当にありがとうございました。
伏して、お礼申し上げます。 m(__)m
これからも、どうぞよろしくお願い致します。
クレオンブロスト王の最期が、敵に首を落されることではなくてよかった。
アフロディア姫やティリオンの今後も気になりますが、王の死と共に物語の幕が下りる。
最後まで見事な物語、堪能させて頂きました。
ありがとうございました<(_ _)>ペコ
作者からの返信
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
はい、クレオンブロトス王の首は落とされませんでした、よかったと言ってくださって、ありがとうございます。
アフロディア姫やティリオンの今後は、また後日『ギリシャ物語 Ⅱ』で、ご紹介できたら、と思います。
作品に対するお褒めのお言葉、そして、お★さまとレビューまでいただいて、感謝、感激です。
伏して、お礼申し上げます。
また、この『ギリシャ物語』の前日譚となる、『ギリシャ物語 外伝 ~旅のはじまり~』は、ティリオンがアテナイから逃亡することになった、詳しいいきさつの話です。
もし、よろしければ、どうぞお立ち寄りください。
完結お疲れさまでした。
ギリシア悲劇的な物語のなかで、喜劇的な面が合ったりだとか群像的な要素があったりで読み応えのある作品でした。
心理描写が丹念で、ギリシアの世界観を描きながら読みやすいのが良かったです。
やはりこの時代の物語はあまり読んだことが無いので新鮮でしたね。
この時代を題材にするため登場人物の死は避けられませんが、ティリオンやアフロディアは生き残ってくれたのが救いですね。
もしもこの後の彼らの物語が続くのであれば楽しみにしています。
ありがとうございました。
作者からの返信
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
お褒めのお言葉、とても嬉しいです。恐縮です。
おっしゃる通り、歴史ですので、おおまかな史実は変えられません。なので、人死には必ず出ます。
ある程度、史実という枠のはまった中で、歴史フィクションのフィクション部分を活用して、こんな裏があったのではないか、こういう陰謀があったのではないか、実はこういう事情だったのではないか、と描いてみた物語です。
この物語の続きは、いずれご紹介できたら、と考えています。
時系列的に、この物語の前の話となる「ギリシャ物語 外伝 ~旅のはじまり~」を連載中です。
ティリオンがアテナイを逃げ出したいきさつのお話です。
こちらも、お時間のあるときに、お立ち寄りくだされば嬉しいです。
改めまして、最後までお読みいただき、心よりお礼申し上げます。
編集済
ああ、読み終わってしまった。
歴史物でしか感じられない重厚感がありました。
クレオンブロトス王の半生を描いた物語だったのかな、と思います。
王の最期は、まるで司馬遼太郎先生の『燃えよ剣』で描かれた土方歳三のように、かっこよかったです。
戦とは恐ろしく悲しいもの、そして最強だったスパルタが、こんなふうにもろく内部の陰謀で散ってしまうとは・・・。
古代ギリシャという私にとってはやや馴染みの薄いテーマでしたが、冴月さまの綺麗で無駄のない、読みやすい文体のおかげで抵抗なく、夢中で読み進めることができました。
スパルタに詳しくなって、ちょっと頭が良くなった気分です!
ありがとうございました!
作者からの返信
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
おっしゃる通り、戦とは恐ろしく悲しいものと思います。
歴史フィクションですので、実際に内部の裏切りがあったかどうかはわからないのですが、あれだけ強かったスパルタが、不思議なことに、実質たった一日のレウクトラの戦いで敗北し、その戦いで王が死亡して、王を庇って若い側付きの兵士が死んだ、ということが、史実として伝えられています。
お褒めのお言葉、とても嬉しく、光栄です。
こちらこそ、本当にありがとうございました。
完結おめでとうございました!
読み終わってしまったー! すっごく引き込まれました。国や運命といった大きなうねりや人物達の強い気持ちに、心を直に殴られるようにして心揺さぶられました!
愛ゆえの悲劇……恋愛や家族愛、友愛、忠誠心、そういった相手を大事に思う気持ちが、逆に悲しい出来事を引き起こしてしまう……そして、悲劇が悲劇を呼び、時にそれぞれの悲劇が絡まりながら進む激動の物語、そんなふうに受けとりました。素晴らしかったです。
すごくスケールが大きくて、厚みのある物語なのに、スラスラ読めてしまうのもすごかったです。ギリシャのことを何も知らなかったのに、物語を楽しんでいるだけで自然と社会情勢や価値観なんかが頭に入っていて……しかも、情景や心理、戦闘とかの描写もスッと頭に入ってくる、イメージもしやすい過不足のないもので、本当、すごいと思いながら読んでました。
外伝があるのが嬉しいです。また読みに伺います。
素晴らしい小説をありがとうございました!
作者からの返信
最後までお読みいただき、本当にありがとうございます。
感想にお書きくださったこと、まさしく全てその通り、と言わせていただいていいでしょうか。
作品の紹介文に、きみどりさまの感想を、そのまままるごと、使わせていただきたいくらいです。
お褒めのお言葉、作者冥利につきます。
文章に関しても、たくさんお褒めいただいて、ムリムリと一緒に、もう昇天してしまいそうです。
またお時間があるときにでも、外伝をよろしくお願い致します。
温かいお言葉の数々、心よりお礼申し上げます。
遅れましたが完結お疲れ様でした!
それぞれのキャラクターの人間関係の様々な葛藤や、あまりギリシャ時代を私は知らないですが、ギリシャ時代ならではの戦争、その背景を丁寧に説明されてて、それでもブレる事なく、書かれていたのが凄く勉強になりました。
次の(続きの)連載も是非読ませてもらいます。
作者からの返信
ありがとうございます。
お褒めのお言葉が嬉しくて、踊っています。
現代と比べれば苛酷と言える時代、そこで精一杯生きた者たちの歴史を、史実を基に、想像を膨らませて書いてみました。
次も読んでいただけるなんて、ものすごく光栄です。
「ギリシャ物語 外伝」は、本編より柔らかめに、読みやすく改良しています。
またぜひ、お立ち寄りください。お待ちしています。
読み終わってしまいました……。
アフロディア姫とクラディウスさんの別れから涙が止まりませんでした。序盤のアフロディア姫とクレオンブロトス王とのやり取り、あんなに楽しそうだったのに。少し前の三人の雪遊び、あんなに幸せそうだったのに。でも、生き残った者たちにはまだ彼らの人生があるわけで、そうして物語も続いていくのですね。素晴らしいお話をありがとうございました。
作者からの返信
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
苛酷な時代を駆け抜けていった者たちの、愛、幸せ、悲しみ、そして、死、に、優しい気持ちで涙してくださって、感謝いたします。
おっしゃる通り、生き残った者たちには、「ギリシャ物語 Ⅱ」で活躍し、人生がんばってもらいます。
お褒めのお言葉には、嬉しくて、作者、体をくねらせています。
長編で、たくさんお時間を取らせてしまったことと思います。
改めまして、心よりお礼申し上げます。
現在「ギリシャ物語 外伝 ~旅のはじまり~」を連載中です。
またお立ち寄りくだされば、嬉しいです。
ギリシャ版ロミオとジュリエット的な感覚で読み進めさせていただいてたんですが、こちらの物語は国々が領土を広げようと戦争が絶えなかった時代の話で、最後はより悲しい結末になってしまいましたね。
でもティリオンとアフロディアが生き残ってくれたのが救いでした。この物語は知らなくて、悲劇は続くのかもしれませんが…^^;
各人物がしっかりと捉えられ、戦闘の描写も背景から緻密に描かれ、壮大な叙情詩を読ませていただいた感想です。
完結お疲れ様でした!
作者からの返信
お読みいただき、ありがとうございました。
ロミオとジュリエットとは、鋭いご指摘です。
ロミオとジュリエット物を書こうと意識したわけではないんですが、対立勢力の中での恋愛というと、ロミジュリを連想しますよね。
この物語には、二組のロミジュリ的立場の登場人物たちがいて、一組はティリオンとアフロディア。もう一組はクレオンブロトス王とペイレネです。
結果的に、ダブル・ロミジュリに、国家間の相克をからめて、バタフライエフェクトさせ、歴史の裏側を想像してみた感じです(笑
長編で、たくさんお時間を取らせてしまったことと思います。
改めまして、心よりお礼申し上げます。
現在、ギリシャ物語 外伝、を連載中です。
お暇なときにでも、またお立ち寄りくだされば、嬉しいです。
最後まで音読アプリで読ませてもらいました。昨日DLして昨日と今日で7時間くらい仕事中に拝聴。非常に楽しませてもらいました。
39話くらいから本番入ってきて107話くらいが真骨頂くらいになってるような印象を受けました。文章力流石です。すらすら聞けました。長編ありがとうございました☆
作者からの返信
長編にお付き合いくださいまして、ありがとうございました。
貴重なお時間を拙作にいただきましたこと、申し訳なく、また、心よりお礼申し上げます。
文章力のことなどは、私には過ぎたお褒めの言葉と思います。
レビューまでいただきまして、感謝しきりです。
コメント、失礼いたします。
完結までの執筆、お疲れ様でございました。
クレオンブロトス王の壮絶な最後、
アフロディアの絶望の悲しみ、
ティリオンの覚悟と決意…
最後まで文面から様々な熱い思いが伝わってくる
そんな物語でした。
ギリシャと聞いて、正直最初は敬遠しておりましたが、
(申し訳ございません!)
「ギリシャ物語」に出会えて、本当に良かったです。
心を揺さぶる作品をありがとうございました。
作者からの返信
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。
応援やお星さま、レビューなど、たくさんのお力をいただいて、完結の運びとなりました。
こんな嬉しいコメントをいただいて、作者冥利に尽きます。感謝の気持ちでいっぱいです。
心より、お礼申し上げます。
私はこの作品が大好きです。
心の底から本当に、この作品と出会えてよかったと思います。
引き続き続編の方も楽しませていただきますが、いつかまた、この『ギリシャ物語』を読み返します。
名もなき若い兵士に思いを馳せて。
作者からの返信
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
この作品が大好き、心の底から本当にこの作品と出会えてよかった、と亘理ちょきさまに言っていただけるなんて、感無量です。
作者としてすごい栄誉です。
名もなき若い兵士……クラディウスが気に入ってくださったんですね。
本当にありがとうございます!
おお! 続編にも来ていただけるのですか。
ありがとうございます!
お時間のある時にでもお立ち寄りくだされば、めっちゃ嬉しいです。
いつか『ギリシャ物語』を読み返してもくださるそうで、ありがたくて感涙です。
実はこの『ギリシャ物語』は、外伝、や、Ⅱ、の伏線をたくさん含んでいまして、外伝、や、Ⅱ、のあとに再読していただくと、
「あっ、この人物、こんなところで話題になってたんだ」とか「これはこういう意味だったのかー」
など、いわば味変、もお楽しみいただけるようになっています。
お星さまとレビューまでいただいて、感謝感激です。
喜びの踊りを踊ってしまいます。
心より、お礼申し上げます。m(__)m