応援コメント

真実 7」への応援コメント

  • 姫の失望をする目を見て自分のしてしまったことを自覚したティリオン、辛い…。
    自分の犯した罪を語るのも辛いことでしょう。
    でもこれで、愛する姫とも隠し事なく付き合えるはず…きっと信じてくれるはずです。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     はい、ここで、父の愛情や立場を理解してしまった、ティリオン。

     ティリオンは、自分自身が愛する姫に嘘をついていたことで、あのときの父親の、事実以上の真実……悲しい愛に気づくことができました。

     おっしゃる通り、つらい事です。
     自分の犯した罪を語るのも辛いことでしょう。

     ティリオンの父は斬られてしまっていたので、そんなに詳しく説明できなかった。
     けれど姫は、これからティリオンの話を詳しく聞くはずです。
     クレオンブロトス王もカーギルもクラディウスも。

     ティリオンは自分の過去の話をして、信じてもらえるでしょうか。

  • ついに! ついに! ついに! ですね!
    待ってました!

    ティリオンが真実の愛に気づいた瞬間なのね(*^^*)

    今度こそ報われるとよいのですが。
    そろそろ、主人公が幸せになってもよい頃合いではありませんか?

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     はい、ついに、です!
     待っていてくださったんですか、ありがとうございます!

     ここで、父の愛情や立場を理解してしまった、ティリオン。
     ティリオンは、自分自身が愛する姫に嘘をついていたことで、あのときの父親の、事実以上の真実……悲しい愛に気づくことができました。

    >今度こそ報われるとよいのですが。
    そろそろ、主人公が幸せになってもよい頃合いではありませんか?

     報われると、いいですよね。
     主人公には幸せになってほしい、というのりのりのさまのやさしいお気持ち、ひしひしと感じます。
     ありがとうございます。

     ただ、おおまかな史実には沿って、物語を展開しております。

    編集済

  • 編集済

    アフロディア姫もティリオンも辛いですね⁝(ᵒ̴̶̷᷄൧̑ ᵒ̴̶̷᷅ )⁝
    まさかここで、自分と父親の姿が重なるとは。。。
    目が離せず一気読みしてしまったです⁝(ᵒ̴̶̷᷄൧̑ ᵒ̴̶̷᷅ )⁝

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     はい、アフロディア姫もティリオンも辛いです。

     ここで、父の愛情や立場を理解してしまった、ティリオン。
     ティリオンは、自分自身が愛する姫に嘘をついていたことで、あのときの父親の、事実以上の真実……悲しい愛に気づくことができました。

     一気読みしてくださったんですね、ありがとうございます!
     とっても嬉しいです♡

  • どうなるかと思っていたんです。照り温玉は、(和平会議中とはいえ)敵国、スパルタに、ストラゴスの父親が重篤、死んだ? わからない。という事は話せないでしょう。
    将軍の息子として教育されてきたから、それぐらいの分別はある。

    でも、愛する姫に誤解されたままでは……。

    そして、真実を話す気になったんですね。

    作者からの返信

     はい、照り温玉は、アテナイが秘密にしている氏族組織のことまでは、話さないでしょう。

     父の立場や愛情を、ここで理解してしまったら、アテナイの不利となる機密は、特に話せない。
     ただ、自分の犯した罪については、姫のために話すでしょう。

     照り温玉は、自分自身が愛する姫に嘘をついていたことで、あのときの父親の、事実以上の真実……悲しい愛に気づくことができました。

     姫を愛して、その愛を失いたくなくて、口走った言葉は、自分が斬った父親の言葉と同じだった。
     姫を心から愛したからこそ、照り温玉は、父の大きな愛情に気づいたのですね。

     ただ、外伝、で明かされている、母親の自殺の本当の詳細までは、照り温玉は知りません。

  • ここで父の立場を理解してしまうとは。
    立場だけではなく、愛情も理解してしまうのが、辛くて、そして気づけたことは幸福でもあるのが、なお辛い。

    作者からの返信

     はい、ここで父の立場を理解してしまった、ティリオン。
     つらいです。

     自分自身が、愛する姫に嘘をついていたことで、あのときの父親の、事実以上の真実……悲しい愛に気づくことができました。

     姫を愛して、その愛を失いたくなくて、口走った言葉は、自分が斬った父親の言葉と同じだった。
     姫を心から愛したからこそ、ティリオンは父の大きな愛情に気づいたのですね。

     クレ兄が立ち止まりましたから、付き添ってもらっていた姫も、ティリオンの真実の話を聞いているでしょう。

     ティリオンの父は斬られてしまっていたので、そんなに詳しく説明できなかった。
     けれど姫は、ティリオンの話を詳しく聞いたはずです。
     姫はどう思ったでしょうか。

     ティリオンは心の傷を話して、信じてもらえるでしょうか。

  • ああ、辛いですね……。
    どちらの立場も難しいから、余計に辛いです。
    ティリオンが心の傷を話して、信じてもらえることを祈ります……。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     はい、つらいです。

     自分自身が、愛する姫に嘘をついていたことで、父親の、事実以上の真実……悲しい愛に気づくことができました。

     姫を愛して、その愛を失いたくなくて、口走った言葉は、自分が斬った父親の言葉と同じだった。
     姫を心から愛したからこそ、ティリオンは父の大きな愛情に気づいたのですね。

     クレ兄が立ち止まりましたから、付き添ってもらっていた姫も、ティリオンの真実の話を聞いているでしょう。

     ティリオンの父は斬られてしまっていたので、そんなに詳しく説明できなかった。
     けれど姫は、ティリオンの話を詳しく話を聞いたはずです。
     姫はどう思ったでしょうか。

     ティリオンは心の傷を話して、信じてもらえるでしょうか。

  • ああ……
    自分が同じ立場になったことで、父の愛情と真実に気付くことができたとは……。
    運命の皮肉、というには残酷すぎますね……。

    しかしもはや遅いのだ、とならなければいいんですが……

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     そうなんです。
     自分自身が、愛する姫に嘘をついていたことで、父親の、事実以上の真実……悲しい愛に気づくことができました。

     姫を愛して、その愛を失いたくなくて、口走った言葉は、自分が斬った父親の必死の言葉と同じだった。
     姫を心から愛したからこそ、ティリオンは父の大きな愛情に気づいたのですね。

     クレ兄が立ち止まりましたから、付き添ってもらっていた姫も、ティリオンの真実の話を聞いているでしょう。

     ティリオンの父は斬られてしまっていたので、そんなに詳しく説明できなかった。
     けれど姫は、ティリオンの話を詳しく話を聞いたはずです。
     姫はどう思ったでしょうか。
     もう手遅れ、なのでしょうか。 

  • ティリオン戻って同じ立場になって気づいたこともありましたね
    今となっては遅くますますティリオンを苦しめないか心配です

    作者からの返信

     そうなんです。
     自分自身が、愛する姫に嘘をついていたことで、父親の、事実以上の真実……悲しい愛に気づくことができました。

     姫を愛して、その愛を失いたくなくて、口走った言葉は、自分が斬った父親の必死の言葉と同じだった。
     姫を心から愛したからこそ、ティリオンは父の大きな愛情に気づいたのですね。

     クレ兄が立ち止まりましたから、付き添ってもらっていた姫も、ティリオンの、真実の話を聞いているでしょう。

     ティリオンの父は、斬られてしまっていたので、そんなに詳しく説明できなかった。
     けれど姫は、ティリオンの話を詳しく話を聞いたはずです。
     姫はどう思ったでしょうか。

     そして、真実を悟ったティリオンは、苦しむことになりそうですね。

  • なるほど。ここでオーバーラップ!
    たしかにお父さんが自分に真実を言えなかったのはティリオンを愛していたからこそ。
    状況は悲劇的ですが、親子のこじれが辛すぎたので、お父さんの気持ちを自らの状況で実感できたのは不幸中の幸いでした。
    でも、アフロディアは心を背けちゃってどうしたらいいの(~O~;)

    作者からの返信

     はい、自分自身が、愛する姫に嘘をついていたことで、父親の、事実以上の真実……悲しい愛に気づくことができました。

     姫を愛して、その愛を失いたくなくて、口走った言葉は、自分が斬った父親の必死の言葉と同じだった。
     姫を心から愛したからこそ、ティリオンは父の大きな愛情に気づいたのですね。

     クレ兄が立ち止まりましたから、付き添ってもらっていた姫も、ティリオンの、真実の話を聞いているでしょう。

     ティリオンの父は、斬られてしまっていたので、そんなに詳しく説明できなかった。
     けれど姫は、ティリオンの話を詳しく話を聞いたはずです。
     姫はどう思ったでしょうか。

  • これは因果応報……なのか?
    父の苦悩と無念を息子であるティリオンもまた味わうことになった。しかも、ここで真実に気付くかぁ……
    しかし、主人公である以上、これはどうにか克服しなければならないのでしょうね。物語冒頭から提示されていた問題ですし。ある意味、スパルタの危機よりも、物語としては重要なのかもしれません。

    作者からの返信

     因果応報なのかもしれないですねー。
     姫を愛して、その愛を失いたくなくて、口走った言葉は、自分が斬った父親の必死の言葉と同じだった。
     姫を心から愛したからこそ、ティリオンは父の大きな愛情に気づいたのですね。

     ティリオンはこれを克服できるでしょうか。
     もちろんスパルタの危機も重大事ですよ。
     ティリオンの危機もどっちもねー。

  • 違う違う違うそうじゃない♪

    とか歌ってる場合じゃないわっ。
    お姫様への愛を失うのが怖かったティリちゃん、失うのが怖くて真実を話してしまう。
    「そ、そうだったのね、ううっ」
    とは、ならなさそうですが、一体どうなっちゃうのっ。

    作者からの返信

     アハハ、歌えば、ちょっとでも許してもらえるといいんですが。

     ティリオン、姫を愛して、それを失いたくなくて、父親を斬った本当の意味を知り、真実を話しました。
     どうなるのでしょうねー。

    編集済
  • 最後の賭けのような告白。姫はどうするんだろう? 今迄語られなかった部分と照らし合わせてくれるだろうか? 続きが気になりますね。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     ティリオンは姫を愛しているがゆえに、ついに自分の罪を白状しましたね。
     それも、姫を愛したがゆえに、自分の罪の真実の意味に気づいたようです。
     これからどうなるのでしょうか。



  • もう泣いて泣いて字が見えない。

    悲しすぎて...



    作者からの返信

     どうもすみません。
     @niku_9さまは、お優しいから。

     ただ、作者にとっては、読者さまの涙をいただけた、というのは、とても栄誉なことです。
     人の心を動かす物語を書けた、ということですから。
     
     悲しませてしまって、申し訳ありません。


  • 編集済

    おお、やっと語られましたか…果たして、その事実を信じてくれるのか…

    そして、ティリオンも初めて自分の真実に気づくことができたのですね。手痛い形ではありましたが…

    作者からの返信

     はい、手痛い形ですが、ティリオンはついに、真実に辿り着くことが出来たようです。
     姫を愛したことによって、気づいたのですね。

     ティリオンによって語られた真実。
     それは、信じてもらえるのでしょうか。

  • 愛していたから、失いたくなかったから隠した。
    アフロディア姫を失いたくなくて叫んだティリオンさんは、あの時のお父さんの姿と自分を重ねて、お父さんの気持ちに気付いたのですね・・・。父を斬ったと認めてしまったことで、膨れ上がる罪悪感に、ティリオンさんが押しつぶされない事を願うばかりです・・・。

    作者からの返信

     はい、ついにティリオンは、人の愛の真実、に気づきました。
     父の、悲しくも、大きな愛情に気づいたのです。
     姫を心から愛して、気が付くことができたのですね。

     全てを話すことにした、ティリオン。
     おっしゃる通り、今となっては、実の父を斬ったことを認めるしかありません。
     大きな罪悪感と深い後悔にさいなまれることでしょう。
     その厳しい重みに、ティリオンが押しつぶされないといいのですが……

  • ティリオンがアフロディア姫のために決意してくれてよかったです…
    ティリオンは聡明な人ですが、その彼でも、実父の嘘が愛ゆえだったと知るのには、自分自身でも似たような体験をしなければならなかったんですね…(;_;)

    作者からの返信

     はい、自分が同じ立場になって、ティリオンは、長年、自分を騙し続けた父の気持ちがわかりました。
     姫への強い愛によって、わかったのです。

     たとえ騙されていたとしても、その理由が、愛、であったことを悟ったのですね。
     そして彼は、姫のために、語りました。

  • 信じてくれ!
    今の自分自身が、かつて自分に向けた父の言葉と重なった。
    ……さすがです。

    作者からの返信

     はい、とうとうティリオンは、自分の身をもって、事実以上の真実、をつきとめ、理解しました。
     姫への愛が、彼にそれを理解させたのですね。

     お褒めのお言葉、めっちゃ嬉しいです。
     ありがとうございます!

    編集済
  • もう、すべて話すしかないでしょうね。

    ティルくんにとって、これ以上隠し続けることは、かつての自分をなおだまし続けることと同義だから。

    あのときはまだわからなかった、なぜこれほど重要なことをよりによって、自分だけには伏せていたのか。
    この身にふりかかってようやく理解した、大切に思うからこそ明かせない、残酷な真実があることを。

    でも、それを姫やクレ兄たちが信じるかどうかは、また別の話で…。

    ティルくん、信じてほしいよね。
    どれほど数奇であろうと、真実は真実なのだから。
    ある意味これが、父親を斬った「罰」なのかな…。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     ですよね。もう、すべて話すしかありません。

     重大な隠し事をして、それがばれる、という、かつての父親と同様の立場に立たされた、ティルくん。
     三奈木さまのおっしゃる通り、大切に思うからこそ明かせない、残酷な真実があることを、理解したようです。

     姫を心から愛して、他ならぬ自分の隠し事で、それを失いそうになって、わかったのですね。

     確かに、ティルくんにとって、これは「罰」と言えるでしょう。
     ティルくんは、アテナイで、信じる心を失って、事件を起こしたのですから。

     姫やクレ兄は、隠していたティルくんの言う事を信じてくれるでしょうか。

  •  こんばんは、御作を読みました。
     そうか、ティリオンは話すのか。
     色々とキツい展開ですねTT

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     はい、ティリオンは姫を深く愛し、愛ゆえに隠した、という悲しい真実を、身をもって悟りました。
     そして、姫の誤解を解くために、自分の罪を話したようです。
     キツい展開です。

  • おお、話してしまったのね。
    ここから、どうなるの??

    作者からの返信

     はい、ティリオンは姫を深く愛したことで、愛するがゆえの隠蔽=裏切りを、そのまま自分でも、やってしまっていたことに気づきました。

     姫への愛が、彼に、過去、自分のやってしまったことの真実を悟らせました。

     で、誤解をとくため、アテナイから逃げてきた理由を話したようです。
     これから、どうなるのでしょう。

  • やっとここで、ティリオンは何故、自分が騙され真実を話してもらえなかったのに気づくのですね。何故、優しさ故に騙していたと、このタイミングまでわからないのか? じれったいです。

    作者からの返信

     はい、ティリオンは、アフロディア姫を深く愛したことによって、愛すればこそ、騙してしまった、という気持ちに気づいたようです。
     アフロディア姫への愛が、彼に気づきを与えたのですね。

     すみません、じれったく思われるのは、作者の筆力不足もあります。

     ただ、作者や読み手側は、いわゆる鳥瞰図的に物語を見ているので、これは違う、とか、こっちが正しい、とか、こいつは危険、とわかるのですが、作中の人物は、その人物の視点だけで物事を判断したり、行動したりします。

     たとえば、エレクテイス家当主はティリオンの母、タラッサによって殺害されていますが(オレステス将軍の説明で読者さまはご存じですが)ティリオンは知りません。

     テオドリアスも「おまえの母が殺した」とは言えない気持ちがあるでしょう。で、転んで自分で自分を刺した、と嘘をついた。

     しかし、六歳のティリオンが見て、ティリオンの頭に焼き付いた光景は、転んで自分を刺した、というには、疑わしい光景だったと思われます。

     それでも彼は、優しかったおじさん=テオドリアスを信じたい、という気持ちと、母に会わせる、と約束した言葉を信じて、心にふたをして、ずっと、いわゆる、いい子、にしていました。

     そして、その固い約束が破られたとき、拗れが始まってしまったのです。

     拗れ、を知っているのは、鳥瞰図的に見ている、作者と読者さま、そして、一部のアテナイの近臣たちだけなのです。

  • ティリオン、辛すぎる。
    でも、頑なに口を閉ざしていた彼が、アフロディア姫に誤解されたくないが為に口を割るなんて。それほど彼女を愛していたのね。
    気づきたくなかった真実に気づいたショックは大きかっただろうけど、アフロディア姫が離れて行ってしまわないように、真実を語る。
    それはティリオンの為にも良いことかも。
    とは言え、現状を考えると信じてもらえるかどうか……(>_<)

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     はい、アテナイで何もかも失って(本人はそう思っています)逃げてきたティリオンにとって、姫からの愛、姫への愛は、かけがえのないものになっています。

     姫への愛があったから、彼は真実に気づき、語ることになりました。

     ただ、素性が知れてスパルタに囚われの身。
     彼はどうなるのでしょう。

  • この章の感想です……。

    この章の主役は間違いなく全裸姫様ですが、ティリオンは全部話してもこの先、まともな扱いはされないわよね。

    て事は二人の恋が成就する事は無いのね。

    作者からの返信

     文面からでも、優しい桜蘭舞さまが、しょんぼりなさっているのがわかって、申し訳ないです。

     ティリオンは、自分のやったことの真実を悟りましたね。
     おっしゃる通り、全部話しても、彼はとらわれの身のままで、生殺与奪はスパルタにあります。

     ふたりの恋は、成就することはないのでしょうか?

    編集済