いや本当に見事な13歳です!
この時の誓い、多分今もそのままにティリオンさんのことを追っているのだと思います。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、フレイウス、見事な13歳です!
亘理ちょきさまのおっしゃる通り、この時の誓いのままに、愛情と忠誠を捧げてティリオンを守り、教え、仕えてきたフレイウス。
いまも同じ気持ちでティリオンを追っているのでしょう。
フレイ警部格好いいです♪
今までの展開は、彼は指名をずっと果たそうとしているのですね!
彼の不断の努力はティリオン君に伝わるのでしょうか?
気になります
作者からの返信
フレイ警部格好いい、とのお言葉、ありがとうございます!
はい、彼はティリオンの『第一の近臣』としての使命を果たそうとしています。
フレイウスは、ティリオンに自分のすべてを捧げる覚悟で『第一の近臣』となりました。
ティリオンのほうは、偽の手紙を渡されて、母はずっと生きている、と騙され続けていたものですから、フレイウスも裏切り者だと思っています。
(実際、フレイウスも命令を受けて、騙してはいたのですが)
フレイウスと氏族組織の気持ちは、ティリオンに届くのでしょうか。
将来有望がすぎる!
こういう男の子が将の右腕として活躍するんだろうなあ♪
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
将来有望とのお言葉、ありがとうございます!
氷の剣士フレイウス、と呼ばれていますが、実際は心の内に、とても熱いものを秘めている男です。
フレイウスはこの時の誓いどおり、ティリオンを守り、教え、渾身の愛情と忠誠を捧げてきました。
ティリオンが、皆に裏切られたと誤解し、事件を起こして、ふたりの間の絆を断ち切り、アテナイから逃げるまで……
フレイウス…漢!
なんか最近、涙が…!!
ギリシャ物語ヤバい!!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、フレイウス、漢ですよね。
涙してくださったんですか、ありがとうございます!
氷の剣士フレイウス、と呼ばれていますが、実際はとても熱い男です。
ギリシャ物語ヤバい!! ですか、嬉しいです。
フレイウスはこの時の誓いどおり、ティリオンを守り、教え、渾身の愛情と忠誠を捧げてきました。
ティリオンが、皆に裏切られたと誤解し、事件を起こして、ふたりの間の絆を断ち切り、アテナイから逃げるまで……
氷の剣士フレイウス。
熱い男ですね。
いい感じですが、これからティリオンとの関係性は…。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、氷の剣士フレイウス、と呼ばれていますが、実際はとても熱い男です。
フレイウスはすでにこの頃から、飛び抜けて優秀だったようです。
だからティリオンの『第一の近臣』に選ばれたみたいですね。
彼とティリオンとの関係も、熱いですよw
同情と聞くとちょっとマイナスなイメージもありますが、情に結びついて行動は確かに尊いものですよね。
仕える相手の為に全てを尽くそうとする、フレイウスの強い決意を感じます。
作者からの返信
ですよね。
同情、とだけ聞くと、マイナスなイメージもありますよね。
ただ、情がなければつとまらないほど、ふたりは厳しい責務分け合って、担っていく予定だったのでしょう。
もちろん、その気持ちは尊いものです。
フレイウスはこの時、ティリオンにとってかけがえのない『第一の近臣』になると、なりたい、と、決意しました。
フレイウス……13歳でもうこんな思考ができるのですね。
すごいや。
さすが、第一の近臣ですね。
ですが、それを思うと、現時点でのフレイウスさんの状況が哀れでなりませぬ。
誤解なくティリオンさまにお会いできるのでしょうか。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、フレイウスはすでにこの頃から、飛び抜けて優秀だったようです。
だからティリオンの『第一の近臣』に選ばれたみたいですね。
おっしゃる通り、現時点でフレイウスの状況は哀れです。
彼は命令もあって、ティリオンの母の死を隠していたことは事実ですが、ティリオンへの愛情と忠誠はゆるぎないものです。
ティリオンに会って、誤解がとけるでしょうか。
こんにちは。
「同情か?」
「同情です。だが、情とは心の動き。」
ここの会話が好きです!
フレイウスさんが、己の道を決めた日。感動的でした!
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
オレステス将軍とフレイウスの会話が好き、と言ってくださって、ありがとうございます!
フレイウスはすでにこの頃から、飛び抜けて優秀だったようです。
だからティリオンの『第一の近臣』に選ばれたみたいですね。
フレイウスが己の道を決めた日、感動していただいて、嬉しいです。
フレイウスさん、たった13歳で、人生を大きく左右する決断を迫られても即決できるなんて、とてもカッコイイです!!
最後の理由として直感を上げていましたが、こういう大事なときって意外と勘がものをいいますよね
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
フレイウスをカッコイイと言ってくださって、ありがとうございます!
フレイウスはすでにこの頃から、飛び抜けて優秀だったようです。
だからティリオンの『第一の近臣』に選ばれたみたいですね。
おっしゃる通り、勘がものをいうことってありますよね。
フレイウスは特に、その、勘、が優れているようです。
だから剣士として天才なのかもしれないです。
フレイウスの秀でた才能の素晴らしさ、そして今のところ、様々な人の思いが報われないのが……胸がキューっとなります。ドキドキ……。
作者からの返信
はい、フレイウスは飛び抜けて優秀だったようです。
だからティリオンの『第一の近臣』に選ばれたみたいですね。
ドキドキしていただいて、嬉しいです♡
フレイウスさん、本当にこの時十三歳なんでしょうか……(汗)
かっこいいんだけど、人間ができすぎていて、なんかもう格の違いを見せつけられまくりorz
彼のティリオンへの忠誠心には一片の曇りもないんでしょうけど、テオドリアスさんを手にかけたティリオンにとっては「お前ら全員グルだったんだな! お前たち親子も一緒になって騙していたんだな!」となっていたんでしょうか……。
だとしたら全員(DV親父は除く)不憫すぎる……
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
はい、フレイウス十三歳です。
とびぬけて優秀だったんでしょうねー。
彼の出自はすでにご存じと思いますが、戦場の死体の山から赤子の鳴き声がして、オレステス将軍が掘り出して助けたものらしいです。
普通なら、当然奴隷にされているのですが、オレステス将軍は何かを感じて(お試し期間はあったかも、ですが)養子にして、自分の息子として育てたようです。
そういう出自もあって、才能もあったし、本人もいろんな面で努力したんでしょうね。
そして、自分を奴隷にしなかったオレステスや氏族組織に忠誠心が強いんです。
そして、お察しの通り、「お前ら全員グルだったんだな! なんですよー。
フレイウスは誠心誠意、愛情をこめて、自分の未来のあるじを育てたんですがねぇ。(詳細は外伝です)
フレイウスも不憫な奴なんですよー。
>同情です。
>だが、情とは心の動き。
>命令されて出来ることを超える、とは、そういう心情を持って、自ら望んでおそばにつくことなのではないですか?
かっけえ……本当に十三歳かぁ……賢すぎる。そして強い。
途中、ティリオンに恋する流れかと思って焦りましたw
いやいや、さすがにね?
作者からの返信
フレイウスはとても優秀です。忠誠心も強い。
だから将軍たちから、将来、氏族組織の長となるはずだったティリオンの『第一の近臣』として選ばれました。
かっこいいと言ってくださって、ありがとうございます!
>途中、ティリオンに恋する流れかと思って焦りましたw
フレイウスはティリオンを愛していますよ。
で、古代ギリシャ貴族特有の慣習によって……ああ、これは、外伝、でお願いしますww
古代ギリシャ貴族特有の慣習は史実です。
外伝、のタグにもありますよんww
13歳でしっかりとしたこの考え。
でも、現代よりずっと大人になるのが早いはずですし、実際あり得たことかもしれないですね。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
フレイウスは、特に才能があり、優秀だったようで、それでティリオンの『第一の近臣』に選ばれています。
アテナイ貴族であるオレステス将軍に養子にしてもらえて、きちんと教育も受けています。
なので、他の一般的な13歳がこのようだ、というわけではないんですよ。
フレイウスの気持ちが本当に優しくしっかりしてますね。
そうして決断したというのに、現在ティリちゃんとこんなことになっちゃってて。運命のバカ。いやギリシャ天空の神々のバカ。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
ですよねー。
フレイウス、誓いをたてたのに、今や必死でティリオンを追いかけるはめになってます。
ティリオンの父、テオドリアスと、その第一の近臣オレステスのように、将来は、ティリオンとフレイウスが、アテナイを守っていく予定だったのに……
フレイウス。良い男だね。13歳でこれってずいぶん人間が出来ている。13の時私何してただろう?
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
フレイウスは、良い男です。
だからこそ、ティリオンの『第一の近臣』として、白羽の矢が立ったのかもしれないですね。
フレイウスかっこいい~。
さすが私の推しw
このようにティリオンさまにお仕えする流れだったんですね~。なるほど
作者からの返信
フレイウスかっこいい~、とのお言葉、ありがとうございます!
さすが、碧 心☆あおしん☆さまの推し、でございます♡
こうして、フレイウスは誓いをたて、ティリオンの『第一の近臣』となり、仕えることになりました。
もうドキドキが止まりません
ギリシャ物語と
本編ギリシャ物語伝説
は無限ループです♪
またまた変なコメントですみません
作者からの返信
ドキドキしていただき、嬉しいです。
伝説……伝説になってるんですか。
それは凄い(笑
ありがたいことです。
コメントは大歓迎です。
いつも、ありがとうございます!
フレイウスさん、カッコイイです! 番外編、ますます読みたくなってきました!
本編の結末も気になるので、読み終えた後でお邪魔させていただきます。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
フレイウスをカッコイイ、と言ってくださって、ありがとうございます!
外伝は、ティリオンとフレイウス、アテナイのみんなの、てんこ盛りです。
本編のあと、お越しいただければ、大変嬉しいです。
どうか、お体、ご執筆に、ご無理のない程度で、お立ち寄りください。
本当に、ありがとうございます。
命令されてできることを越えるには心情をもって自ら望むというのは、まさにその通りだなと思いました。それに勘というのも、大切ですよね。フレイウス、すごいです🙏🏻
こんな誓いをしたフレイウスは、今ティリオンを、何のためにどんな気持ちで追っているんでしょうか…
作者からの返信
フレイウスは、全てを捧げることを決心して、ティリオンの『第一の近臣』と、なりました。
フレイウスをお褒めくださって、ありがとうございます!
フレイウスは、何のために、どんな気持ちで、事件を起こしたティリオンを追っているのでしょうか。
また、アテナイは、どういう意図で、フレイウスにティリオンを追わせているのでしょうか。
いや~
文章の勢い。
さすがです。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
お褒め頂き、ありがとうございます!
しかし、えっ、お褒めいただけるようなこと、書いたかしら?、と読み返してしまいました。(最近、物忘れががが)
フレくん、13歳にしては男前すぎないか?いい男っぷり出してますねえ✨
ティルくんの話を聞いただけで、何か感じ取ってしまったのですね。自分の道を見つけ出したような…。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
フレくんに、男前とか、いい男と言っていただけてありがとうございます。本人も喜んでます。
この本編では、前半、出番が少なくて、不遇をかこっていた彼です(笑
フレくんは、勘が鋭いので、何か感じ取ってしまったようです。
おっしゃる通り、自分の道を見つけたのかもしれません。
何か、運命をかんじてしまったんだね。
フレイウス、これで君の波乱万丈な人生が確定だね。
でも、なんかカッコイイぞフレイウス!
作者からの返信
はい、フレイウスは勘が鋭いので、運命を感じてしまったのかもしれません。
波乱万丈の人生、確定しちゃいました。
フレイウスをかっこいい、と言っていただけて、嬉しいです。ありがとうございます!
フレイウスの、重く険しい道が決まった瞬間ですね。
でも、その道は、この時に思ったより更にはるかに厳しく‥‥💧
作者からの返信
そうなんですよ。
フレイウスが心血を注いで育てた主君、事件を起こして、逃げちゃいました。
道は険しく続きそうです。
♪~ きみのゆく道はー、はてしーなく遠いー ~♪
こんばんは、御作を読みました。
ここらへん、外伝を先に読んでると心が痛いですねTT
フレイウスがティリオンを愛情で鍛え上げた結果、誰も逃亡を止められないんですが――。と裏目に出ちゃったからなあ。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
ですよねー。
フレイウスは、ティリオン可愛さで鍛え上げた結果、すっかり手強くなってしまって、逃亡をとめられなくなってしまったようです。
おっしゃる通り、裏目に出てしまいました。
フレイウスが誓いの言葉を発するシーンにゾクゾクしました。
まだ見ぬ主に己の人生を捧げる。すごいかっこいいです!
ここまで読んで、フレイウスめっちゃ良い人! と思いました。
特に逃亡中のティリオンの身を案じる胸の内を読んで、この人はただティリオンを捕らえるためだけに追っているのではないんだなと思いました。
アテナイ側の思惑まではわかりませんが(^▽^;)
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
ゾクゾクしていただいて、とても嬉しいです。
フレイウスはティリオンに、生涯の愛情と忠誠を捧げている、第一の近臣、という特別な立場です。
ただ、ティリオンの方は、アテナイで信じ、愛していた全ての人に騙されたと思っているので(実際に母親が生きている、と、騙されていたので)フレイウスにも、悪意あって騙されたと思っています。
フレイウスは任務第一で少々かたいヤツですが、いい男です。
彼が、六歳頃からのティリオンを一番身近で育てた、と言っても過言ではないので、ティリオンを想う気持ちは、非常に強いです。
アテナイ側の思惑は……これから徐々に明らかになっていきます。
おお、かっこいい。
中世の騎士叙任式の源流を見たように感じます。
作者からの返信
かっこいいと言っていただけて、嬉しいです(≧▽≦)
こうしてフレイウスは、ティリオンのいわば騎士になりました。
生活まで共にして、ずっとティリオンに仕えることになったので、琴の音を聞いただけでも、ティリオンだと彼にはわかってしまうんです。
前ページで一晩と書いたのに、ページを捲ったら
なんとも漢気のあるフレイウスさまが~~!
その場で即決するとは、カッコよすぎる~
養父との誓い、フレイウスさまはしっかりと守っているということですね
スパルタに身柄確保するために血眼になって探しているのですから
作者からの返信
アハハハハハ、フレイウス、即決してしまいました。
漢気を見せてくれましたねーw
カッコいいですか、ありがとうございます!
この時の誓いのままに、『第一の近臣』として、命令される以上の愛情と忠誠を捧げ、ティリオンを守り、教え、仕えてきたフレイウス。
はい、ティリオンを捜し続けるフレイウスの気持ちは、今も変わっていません。