応援コメント

露見 6 *」への応援コメント

  • またしても悲しい偶然が!激怒したクレオンブロトスは話を聞いてくれなかったようですね…
    今こそ王の言う通り協力すべき時なのに、状況がそれを許してくれない…!

    作者からの返信

     そうなんです。
     またしても悲しい偶然が!

     妹をたぶらかされた、と激怒しているクレオンブロトス王は、まず、フレイウス一行を捕らえようと襲いかかってきましたから、話をするどころじゃなかったみたいです。

     平和会議は、クレオンブロトス王がデルポイに向かって(誘い出されて)いるうちに、エパミノンダスとアゲシラオス王によって、ぶち壊されてしまっています。

     ペルシャに対抗するには協力すべきなのに、状況がそれを許してくれません。

  • 切り倒した……んじゃなくて、切り殺したんですか。
    まじゅいですね(TдT)

    なんでこう、悪いことが雪だるま式にくっついていくのでしょうか。

    どなたかが疫病神に取り憑かれているとしか思えない、不運の連続!

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     そうなんですよ。
     鍛え抜かれたスパルタ兵相手では、フレイウスも手加減できなかったみたいです。
     それでも、彼としては、必要最低限の事で済ませて、逃げたのだと思います。

     ただそれでも、おっしゃる通り、まじゅいですw
     疫病神が取り憑いているのでしょうか。

     アテナイやティリオンを疑っている上に、フレイウスに部下まで殺されて、クレオンブロトス王は激おこです。

  • 登場人物それぞれの思惑が絡み合って、複雑な展開になってきましたね。
    そして人と人、集団と集団との信頼関係というものは、築き上げるのは困難ですが、壊れるのはたやすい…。古代ギリシャも現代も同じ、人類という種の宿業のようなものを感じます。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     はい、少々複雑な展開です。

     クレオンブロトス王、誤解してますよね。
     アテナイやティリオンを疑っている上に、フレイウスに部下まで殺されて、クレオンブロトス王は激おこです。

     おっしゃる通り、信頼は築くのは大変ですが、壊れるのはたやすいですよね。

  • こんにちは。

    「クレオンブロトス王とカーギルは、アテナイと、アテナイ・ストラデゴスにさらなる怒りを……」
    ひえ〜……。
    めぐり合わせの悪いこと……(;´Д`)

    カリアス少年がアテナイ一行に加わりました。歓迎♪

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     そうなんですよ。
     めぐり合わせの悪い事、この上ないです。

     ティリオンの立場はますます悪くなり、クレオンブロトス王はかんかんに怒ってますよね。ひぇー。

  • もうダメ。
    違うのに…分かってクレオンブロトス…

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     クレオンブロトス王、誤解してますよね。
     アテナイやティリオンを疑っている上に、フレイウスに部下まで殺されて、クレオンブロトス王は激おこです。

     ティリオンの立場はますます悪くなり、クレオンブロトス王はかんかんに怒ってますよね。ひぇー。

  • ああ、すれ違っていく……。

    カリアス少年が無事にティリオン先生に再会できるよう祈ってます。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     はい、フレイウスも、ここで殺されたり、捕まったりしたら、ティリオンがスパルタ王宮にいることさえ、アテナイに伝えられないですから、やっちまいましたが、これは兄王、怒りますよねー。

     カリアス少年はいつかティリオン先生に会えるのでしょうか。

  • もう、だめだぁ……⊂⌒~⊃。Д。)⊃

    良いことは重ならないが、悪いことは重なる、なんて言いますけども、なんで平和会議の前には会わなくて今会っちゃうの(白目)

    ティリオンの立場、悪くなる一方じゃないですかorz

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     はい、だめだぁー、となるくらいまずいことになりました。
     どちらもあわてて母国に戻ろうとした最短ルートが、交差しちゃったんです。
     フレイウスが今度はジグザクに遠回り、なんてしてませんから、こんなことに。

     ティリオンの立場はますます悪くなり、クレオンブロトス王はかんかんに怒ってますよね。ひぇー。

  • ええ!
    不幸な偶然がとんでもない事に
    ティリオンを守ってくれるはずのフレイウスさんがやっと迎えに来てくれるというタイミングでなんてこと…

    そして感想でないですがこの物語も残り20数話と思うと突然のロスに…やだやだティリォンもアフロディアちゃんもフレ様もずっと見ていたい

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     はい、不幸な偶然が、とんでもないことになりました。
     アテナイやティリオンを疑っている上に、部下まで殺されて、クレオンブロトス王は激おこです。

     物語の名残りを惜しんでくださって、ありがとうございます!
     けれど、ティリオンやアフロディア姫、フレイウスたちがどうなるのか、見届けてやっていただけたらと思いますww

  • ティリオン、村での誠心がカリアスの心に響いていたんですね。
    しかし、最後でスパルタとの亀裂が決定的になってしまったのでは!?
    さらっと大変なことになってしまいびっくりです。兄王はこのことの報告を受けてどう動くんでしょう。

    作者からの返信

     すみません、一応明確にしておきますが、カリアスは村長の末息子ではありません。
     この村でティリオンの診療所が壊れる前に、リウマチの母親の横で心配そうに見ていた10歳の少年です。
     混同されるかたが何人かいらっしゃるものですから、分かりやすく修正をいれさせていただきました。
     コメントのおかげです、ありがとうございます!

     はい、フレイウスも、ここで殺されたり、捕まったりしたら、ティリオンがスパルタ王宮にいることさえ、アテナイに伝えられないですから、やっちまいましたが、これは兄王、怒りますよねー。


  • 編集済

    少年は改心してたんですねえ。

    カリアス。もしかして歴史上の人物だったりするのかな。

    しかし皮肉なものですね。
    兄王様がティリオンを殺そうとしていると知っていれば、どちらかが倒れるまで戦ったのでしょうが。事を構えたくないから撤退するしかない。

    追記)
    なるほど。軍を率いているんですか。
    なんかそこまで人が多いイメージがなかったもので。

    作者からの返信

     この少年はティリオンの診療所が壊れる前に、リウマチの母親の横で心配そうに見ていた10歳の少年です。
     村長の末息子ではありません。
     なので、末息子が改心したかどうかは不明ですねw

     ん?
     この時点で、兄王がティリオンを殺すとは限りませんよ。
     まあ、殺すかもしれないですが。

     それに、アテナイ側はたった三人(少年は戦力外)
     対してクレオンブロトス王は、軍を率いてますよね。
     三人で、本気でスパルタ軍と戦うのは、愚かです。

     ここで殺されたり、捕まったりしたら、ティリオンがスパルタ王宮にいることさえ、アテナイに伝えられないですよ。電話とかないですw
     逃げるしかないです。

     追記

     兄王は、デルポイを占拠したというテバイの反乱軍を退けに行くんですよね。
     しかも、その反乱軍をおどして、退去させたいわけですよね。
     それは、軍を率いていかないと、おどしにならないかもしれないですよ。

    編集済
  • ティリちゃんそんなに滞在してなかった村の子供にそこまで影響を与えて凄いなー。

    フッちゃん、ここにいないティリちゃんの人徳に触れ、ちょっと鼻がくすぐったい。
    と、それどこじゃない事態。確かに、なんという不幸。
    せめてこの、やむなく切り殺しというのさえなければ。

    作者からの返信

     ティリちゃんは優秀な医師だし、本来は性格も穏やかで優しいので、子供に好かれるんでしょうね。
     ま、女性にも好かれてますがw

     はい、剣の達人フッちゃんもおそらく、必要最小限で殺したのでしょうが、クレ兄とカーギルは部下を殺されて、さらに怒り心頭です。

  • フレイウス、手加減できなかったか。スパルタの兵士相手だし。うん。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     スパルタ兵が相手ですからねえ。
     しかし、それでも手加減したのかもしれないですよ。
     何人か切り殺し、ですから、必要最低限の何人か、でとどめたのかもしれないです。

  • なぬ〜〜、一言でも話さんのかい!クレオンブロトス王、も〜ちょっと冷静にならなきゃね…アフロディアのお兄さんなら、この気性も納得ですが…

    作者からの返信

     捕まえてから、話すつもりだったのかもしれませんが……
     クレオンブロトス王がティリオンのこと、アテナイのことを誤解して、かんかんに怒っていたことは確かです。
     
     クレオンブロトス王やアフロディア姫のみならず、スパルタ人というのは、『トラブルがあれば、まず相手を殺してから、どうするか考える』とまで伝えられている民族であったようです。
     だから、他のポリスの民から、恐れられていたのかも知れませんね。

  • 会議開催を遅らせる為に、行きはあんなにアテナイと出会って欲しいと思っていたのに、どうして帰りに、しかもこのタイミングで出会ってしまうの~!? 大変なことになってしまいました・・・。荷が重すぎるけど、ティリオンさんの為に、姫様~頑張ってください!

    作者からの返信

     行きは合わなかったのに、露見したあと、帰りに出合ってしまうなんてぇぇぇぇ、でございます。
     大変なことになりました。
     クレオンブロトス王とカーギルは、このことで、さらに怒りを増してしまいました。
     姫は、愛するティリオンを守れるでしょうか?

  • カリアス少年は、フレイウスに拾ってもらえてよかったですね!スパルタの奴隷民だった彼がアテナイで医師になれたら、素晴らしいですね(*^^*)

    しかし一方で、フレイウスとクレオンブロトス王は矛を交えてしまったんですね(*_*) クレオンブロトス王が怒りモードだったのがよくなかったですね💦タイミングが悪すぎました(T_T)

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     はい、フレイウスはカリアスが
    「僕、大好きなティリオン先生に会いたい」
    「ティリオン先生はアテナイに帰ってくるんでしょう」
    と言ったので、嬉しかったようです。
     自分の望みをそのまま、カリアスが口にしたように思ったのかもしれません。

     おっしゃるように、スパルタの奴隷民だった彼がアテナイで医師になれたら、素晴らしいですね。

     そして、不本意ながら、クレオンブロトス王と矛を交え、さらに王を怒らせてしまいました。
     タイミング、悪すぎました。

  • なぁんとぉ!
    クレオンブロトスもフレイウスも、
    話し合いの出来る人間なのに!

    作者からの返信

     そうなんですよ。
     クレオンブロトス王も、フレイウスも、話し合いのできる人間です。
     クレオンブロトス王が、アテナイに騙された、と思って、怒っていたのがまずかったですね。

     フレイウスとのいざこざで、クレオンブロトス王は、ますます怒って、帰国することに……

  • うわああああ。こじれてしまった。
    なんてこと。両ポリスの決裂は決定的ですね。クレ兄、王たる者、ここまでされたらやられっぱなしというわけにはいかないですものね…。
    この状態のクレ兄とティルくんが顔を合わせてしまったら…。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。

     うわああああ。こじれてしまいましたっ!
     はい、アテナイはともかく、スパルタとしては、怒って当然です。
     クレ兄、さらにかんかんです。
     ティルくんへのの疑いは、ますます濃くなりました。

     この状態でクレ兄が帰国したら、ティルくんの運命は……

  • タイミングわるすぎだよー
    うーん、良くない方向にどんどん進むー

    作者からの返信

     そうなんです。タイミング悪すぎ。
     フレイウスを捕まえようとした部下の兵まで殺され、クレオンブロトス王はかんかんに怒っています。
     良くない方向に進んでますね。

  •  こんばんは、御作を読みました。
     カリアスを見るフレイウスのほくほく顔が想像できますね>▽<
     某ゲームの「にがさん、おまえだけは」じゃないけど、ティリオンを連れ戻す気満々だw
     クレオンブロトス王の誤解がどう転ぶやら、ヒヤヒヤしつつも楽しみです。面白かったです。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     はい、フレイウスは、ほくほくです。
     なのでカリアスが、ティリオンが生きていることと、居場所の情報を教えてくれたこと。
     それから、ティリオンが好きで、会いたい、という少年の言葉に共感し、機嫌も良くなっていたので、希望をかなえてやることにしたようです。

     そして、連れ戻す気、満々ですよね。
     まさしく「にがさん、おまえだけは」です。(笑

     しかし、クレオンブロトス王はかんかんに怒って、スパルタに帰国するようです。
     ヒヤヒヤしてくださって、作者としては、嬉しいです。
     ( ̄ー ̄)ニヤリ

    編集済
  • 今にも後追い自殺しそうだったから、フレイウスが立ち寄った村がティリオンがいた村で本当に良かった(*´∀`*)
    偉いぞ少年! こっちは露見して良かったよ。
    でも、クレオンブロトス王の方の露見はマズい感じですね。
    ティリオンがスパイに仕立て上げられないか心配です。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。
     はい、フレイウスの方は、ティリオンが生きているとわかって、良かった感じですが、クレオンブロトス王のほうは、この露見はマズイですね。
     今度はティリオンは、クレオンブロトス王に捕まると危ないでしょう。

  • うわーっ、この章の感想です、

    フレイウス達が偶然立ち寄った村がティリオンがかつていた村だったなんて!

    そしてカリアス少年、グッジョブですっ!
    いいぞいいぞ、このまま行けーっ、……そこでまさかのクレオン&カーギル!

    誤解が誤解を呼び更に取り返しのつかない事に……。

    このままだとエパミノンダスの一人勝ちになっちゃうよぅぅ。

    作者からの返信

     お読みいただきありがとうございます。

     はい、アテナイ使節団を連れて、スパルタへ向かう時も、真ん中が壊れた橋の側を通って行ってますが、橋の真ん中が壊れているのは、姫が川に落ちたときの跡です。

     カリアス少年の機転で、フレイウスたちはティリオンが生きていること、王宮にいることを知りました。

     クレオンブロトス王とカーギルはかんかんに怒ってしまいましたね。
     部下の兵まで殺されたんで、これは怒ります。
     ティルくんが危険です。

  • 会っちゃった(⁠☉⁠。⁠☉⁠)⁠!
    想像以上の展開!

    作者からの返信

     会っちゃいました。マズいですね。
     クレオンブロトス王は怒り心頭です。