第六章 第16話 衝突2への応援コメント
あらゆるところに飛び火、いえ、きっかけになっただけ。燻っていたものが燃えて。
とても難しい。けれど、芽衣ちゃんはあの二人の関係の陰を見て…自分たちもそう周りに戸惑わせてること、あらたな何か気づいたら良いなぁ。
はやく纏まること願うばかりです。
作者からの返信
文月 想さま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。
まさに仰る通りです。
潜在的な火種が、ほんの些細なきっかけで燃え上がったような感じですね。
変に抑えつけてしまうより、言いたいことを……という八乙女涼介の判断がうまく働くことを祈りたいところです。
御門芽衣も今は頭に血が上ってしまっているようですが、冷静に考えられるといいなと私も思います。
第二章 第15話 第一回情報委員会 その7への応援コメント
なんとトイレの穴か!!!
これは大変な事になってしまうー!ー
八乙女先生は大丈夫なのか!?
作者からの返信
黒羽冥さま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
作中で壬生魁人も言っていますが、トイレはホントに大事です。
早見澪羽と久我瑠奈が落ちることはないと思います(笑)。
八乙女涼介は……一体どうしたのでしょう。
女性二人に両側から支えられて、しかもさらに四人の女性が駆け寄って行くとは……(汗)。
第一章 第01話 帰りの会への応援コメント
はじめまして、拙作をご覧頂きありがとうございます😊
学校の描写からすごくリアリティを感じています。ただただすごいなと思う次第です✨
作者からの返信
たたみやさま。
拙作に目を留めていただき、ありがとうございます!
私の方でも御作「ひっち過激団」で楽しませていただいております。
お褒めいただき、恐縮しております。
先の長い物語ですが、お付き合いいただければ嬉しく思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
第二章 第13話 導きへの応援コメント
(ノ・ω・)ノオオオォォォ- ここで繋がった!
作者からの返信
大国 鹿児さま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
仰るように、何者かに導かれるように四者(母子、理世、真夜、宗久陣営)がひとところに集まり、合流したりすれ違ったりしました。
この先の展開をお楽しみいただければ、嬉しく思います。
編集済
第一章 第03話 黒瀬白人への応援コメント
これは……
今回の転移が偶発事故ではなく予知されていた事象?もしくは人為的なもの?
人為的だとしたら……
あとから伝聞で状況を知った八乙女や校長は外すとして……
この件の本質にタッチしていそうなのは、
残された日本……黒瀬家
誰か不明だけど怪しいやつ……本田!だれだよ、こいつ💦
転移側……鏡(でも真相は掴んでいないから主犯ではない)
転移側……リューグラム家?てかオズ?←こいつは鏡レベルに怪しい?
転移側…… ヴァルクス家?てかエリィナ?←いい奴っぽい
容疑者多いじゃんw
まあでも、今のところ、残存日本と転移側のつながりが全くないのに事件は繋がっていることがわかった。やっぱ、本田か?
いずれにしても、真白さんが巻き込まれたのは、偶然じゃないですよね……
作者からの返信
どまんだかっぷさま。
引き続き拙作をお読みいただき、本当にありがとうございます。
転移ついての考察、とても嬉しいです!
しかもただ一度、ちょびっとだけ出た「本田」を覚えていてくださっていることに感動しています。
もちろん、ここで真実を明かすわけにはいかないのですけれど、とてもいい線をいっていらっしゃるとだけ申し上げておきます。
黒瀬真白は今回の出来事の事情に無縁とは言えないことは、白人の台詞からお読み取りいただいていますが、彼女の場合はあくまで巻き込まれたと言う状況でしょうね。
第三章 第76話 警報への応援コメント
毎回、ドキドキ、、ハラハラです!
作者からの返信
中筒ユリナさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
黒瀬真白たちと鏡龍之介たちの、直接対決という感じです。
この論戦を制するのが一体どちらになるのか……ドキドキハラハラしてくださってとても嬉しく思っております。
次話も楽しんでいただければ幸いです。
第一章 第01話 黒瀬和馬への応援コメント
やはり、丸っと入れ替わったっぽいですね。
であれば、日本側では徹底的に科学調査を!
植物、土壌、今の科学力で分析すれば相当のことがわかるはず♫
それにしても、真白さんのような素敵な奥さんが突如行方不明になった旦那さん……可哀想すぎる💦
作者からの返信
どまんだかっぷさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。
第二部では「残された者たち」として、まずは転移した者たちの関係者にスポットが当たります。
当然のことながら、転移現象は日本では大きな衝撃をもって取りざたされています。
どこまで真実に近づけるものかは、まだ未知数ではありますが……。
黒瀬和馬、相当に気落ちしているようですね。
仰るように真白は、彼にとってかけがえのない存在ですからね。
第三章 第76話 警報への応援コメント
ひりつく展開ですね。
4つ目の遺書は別の場所に!
グッジョブ!
作者からの返信
奇蹟あいさま。
いつも最新作を追っていただき、ありがとうございます!
黒瀬真白たちも無策で臨んだわけではないようですが、鏡龍之介たちもそれは同じだったようですね。
真白は結果的に自分宛となった四通目を別にしていたことが、即死に至らずラッキーだったと言えます。
第二章 第14話 第一回情報委員会 その6への応援コメント
本日もお疲れ様です!
これはまた別の子の視点で。
先生達と役割分担しながらとりあえずの生活をする為の事をしないとですしね!
トイレも確かにこうなると大切ですしトイレ確保もまた結構大変ですね!
さぁ!色々やることが!!
お疲れ様です!!
作者からの返信
黒羽冥さま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。
こちらこそ、毎日コメントまでいただいて嬉しく思っています。
大丈夫でしょうか?
ご負担になっていないといいのですが……どうぞご無理のない形でお付き合いいただければ幸いです。
いえもちろん、毎日とても楽しみにしています!(汗)
本エピソードは、加藤七瀬の視点ですね。
トイレのことってとても扱いにくくて、私も十分に描写出来ているとは言えないのですが、どうしても避けて通りたくないテーマでもあります。
その分、登場人物たちには大変な思いをさせてしまってますけれど……(笑)。
第七章 第31話 追跡行の始まりへの応援コメント
よかった〜山吹さん♫
1人でどうなるのかドキドキしましたが、一転、最強のパーティーですね♫
さー、早乙女さんを追いかけろ〜♫
作者からの返信
どまんだかっぷさま。
いつも拙作をお読みくださり、コメントまでいただけて本当に感謝しております。
さらに、第一部読了くださってありがとうございます。
重ねてお礼申し上げます。
一人で頑張ろうとしていた山吹葉澄にとって、サブリナとアウレリィナは力強い仲間でしょうね。
本人はちょっと戸惑ってるようですが(笑)。
第二部以降もお付き合いいただければ幸いです。
第七章 第28話 逃避行の始まりへの応援コメント
山吹さんが心配だよ〜💦
夜道に一人で💦
作者からの返信
どまんだかっぷさま。
引き続き拙作をお読みいただき、ありがとうございます。
山吹葉澄のことをお気遣いくださって嬉しいです。
久我瑠奈という道連れがいる八乙女涼介とは違って、彼女は文字通り一人きりですからね。
でもきっと、大丈夫でしょう。
第二章 第13話 第一回情報委員会 その5への応援コメント
おお!
この中の施設の維持管理ですね!
確かにそれも必要だし、その為に付随される仕事も沢山増えそうですね( ˊᵕˋ ;)
続きも楽しみです!
作者からの返信
黒羽冥さま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。
そうなんです。
身体だけではなく、周りの施設も一緒に転移してきたことは僥倖ではありますが、その分仕事は増えるわけです。
おまけに二十三人の大所帯ですので、一人も欠けずに生き残っていくために頑張ってもらいたいものです。
第三章 第75話 深夜の職員室への応援コメント
山場ですねー。
鏡先生が何もする気がなかったとしても、壬生さんの暴走が怖い……。
作者からの返信
奇蹟あいさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。
鏡龍之介は、まず対話を選んだようですね。
仰るように、横に狂犬をはべらせつつではありますが……(汗)。
この先の展開を楽しんでいただければ嬉しいです。
第三章 第75話 深夜の職員室への応援コメント
こんばんは。
うわ〜、鏡先生からの、深夜の呼び出し。
この話し合いが、どういう結末を迎えるのか……。
不安ですっ。(゜o゜;
作者からの返信
加須 千花さま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。
正直、怪しさ満点としか言えないですね(笑)。
一応瓜生蓮司と言う味方を伴っての会談ではありますが、どうなることやらというところです。
彼らの会談の様子を楽しんでいただければ嬉しく思います。
第七章 第25話 絶望への応援コメント
即決して出ていく山吹さん、さすがですね!
ちょっと前とは大違い。これも校長先生の後押しのおかげですね♫
それにしても、残った組が心配です。完全に武力クーデター状態……恐怖で思考回路を奪ってる。
ここしばらくの展開はあまりにも苦しいですね。
作者からの返信
どまんだかっぷさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
正に仰る通り、朝霧校長のお蔭で山吹葉澄は自分が為すべきことを自覚できました。
迷いがありませんね。
そして、残された者たちがどんな展開を迎えるのか……そもそもどうしてこんなことになってしまったのか、いずれ明らかになる時までお付き合いいただければ幸いです。
第五章 第30話 学校訪問 二日目 その10への応援コメント
不穏な空気!
途中で「――魔法班会議《あれから)から」という表記がありました。
作者からの返信
アクリル板Wさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。
親友同士の二人ですが、これからどうなっていってしまうのでしょうね。
仰るように、あまりいい予感はしませんけれど……。
誤表記のご指摘、ありがとうございます。
早速修正いたしました。
第二章 第05話 眠れぬ夜への応援コメント
読む読むを今日から再開します。まずはここから。
最後まできちんと読もうと思ってます。一日一話ペースで。よろしくです。
作者からの返信
神原さま。
ご丁寧にありがとうございます。
先の長い物語ですので、ご無理のないペースでお読みいただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
第二章 第12話 第一回情報委員会 その4への応援コメント
保険班の方もやはり薬なども絶対必要ですし色々こちらもやることは多いと思います!
そんな中出てきますと言い放つ早見さん。
どこへ行くというのか!?
作者からの返信
黒羽冥さま。
引き続き拙作をお読みいただき、本当にありがとうございます。
久我瑠奈に続いて、早見澪羽までがおかしな行動を取り始めましたが、これらのことが何を意味しているのでしょうね。
と言っても、割とすぐに明らかにはなるのですが……。
第七章 第17話 混迷への応援コメント
冤罪怖い……
やっていないことの証明は悪魔の証明……このメンバーで校長を失い私怨や陰謀も垣間見える小社会で、果たして正義が通るのか……傾き始めると怖いですね💦
作者からの返信
どまんだかっぷさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
小社会という言葉、正に正鵠を射ていると思います。
彼らの平穏が朝霧校長の惨死というものによって、仰るように傾き始めてしまいました。
その結果がどうなっていくのか……今後の展開をお楽しみいただければ幸いです。
第五章 第15話 報告会 その2への応援コメント
加藤先生のフォロー感動しました。
このところ分裂要素(?)的な、意味ありげな表現が続いていたので、どうなっちゃうのか、気になっていたんですよね。
作者からの返信
のりのりのさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
これまで一枚岩で頑張ってきた彼らですが、衣食住がある程度安定してきて、しかも魔法という要素が加わることで、危うい部分が浮き彫りになってきてしまったようです。
それを特に憂いている八乙女涼介にとって、加藤七瀬の発した言葉はとても嬉しいものだったのでしょう。
いい結果に結びつくとよいのですが……。
第三章 第74話 為すべきことへの応援コメント
こんばんは。
鏡先生が理路整然と説明してるさまは、怖いですね。黒瀬先生たちが、危ない……!
「英美里は知っていた。
夫である純一が、龍之介に力を貸す代わりに望んだことを。
それは、山風亭の――――」
純一、このスケベ。
妻にバレてますよ!
作者からの返信
加須 千花さま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
油断していませんね、鏡龍之介は。
彼が既に心の中で決意している「為すべきこと」がどんなものなのか……あまりいい予感はしませんが、少しずつ明らかになっていくと思います。
久我純一については……もしかしたらもう、あまり隠す気もないのかも知れませんね(汗)。
困ったもんです……。
第二章 第11話 第一回情報委員会 その3への応援コメント
保険班は確かに必要ですね!
そして水などもまだない中でどうやって怪我人などがでたら対処するのか!?
良き対応できるようになって欲しいですね!
続きも楽しみです!
作者からの返信
黒羽冥さま。
いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます。
正直なところ、怪我や病気の対処については、保健室だけの設備だと不十分もいいところなのですが、この場合仕方ありませんね。
それ以外にも、二十三人の衛生面でのケアという役割も負うことになった保健衛生班がどう活躍していくのか、楽しんでいただければ嬉しいです。
第二章 第10話 第一回情報委員会 その2への応援コメント
遊んでいたるなちゃん達。
その様子を見ていたらいつの間にか外に出てしまっていた!!
果たして何かが起こってしまうのか!?
続きも楽しませていただきます!
作者からの返信
黒羽冥さま。
いつも拙作をお読みくださって、本当にありがとうございます。
コメントもとても嬉しく思っております。
この段階だと、芽衣も読者の方々も一体何が起こっているのか全然分かりませんよね……。
周囲の様子が少しずつ分かっていくのと同時に、謎めいたことも起こるようになります。
この先もお楽しみいただければ幸いです。
第三章 第49話 四者会談 ―7―への応援コメント
おぉ~三種の神器出ましたね。拙作にも出てますが、神器というだけで、期待感が上がりますね。
作者からの返信
甲斐央一さま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。
定番と言えば定番ですよね。
どうして三種なのかとか、考え出すといろいろ妄想が捗るところですが、エレディールのそれがどう物語に影響していくのか、今後の物語を楽しんでいただければ嬉しいです。
第二章 第09話 第一回情報委員会 その1への応援コメント
諏訪さんとは!?
果たして何があったのか!?
続きも楽しみです(*´艸`)
作者からの返信
黒羽冥さま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。
諏訪樹の件については、割とすぐに明らかになります。
第一回目の情報委員会は初回ということもあって、少々長丁場になりますが、どうぞお付き合いいただけると嬉しいです。
第三章 第74話 為すべきことへの応援コメント
これはレコーダーの存在がバレるのも時間の問題ですね。
逃げ切れるかな……。難しそうな気がする。
作者からの返信
奇蹟あいさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
鏡龍之介は、方針と具体的な行動を決めたようですね。
恐らくですが、一度決めたら彼はやりきるつもりでしょう。
何をやりきるつもりになったのか……今後の物語を楽しんでいただければ嬉しいです。
第三章 第73話 例会への応援コメント
うわああああ!
ホントに軽はずみなことをしてくれた〜!
と、どうなるのでしょうか、これは……!
作者からの返信
狐月 耀藍さま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
知られてしまいました。
もちろん朱莉にも相応の理由はあるのですが、恐らく波乱は避けられないと思います。
これからの展開をお楽しみいただければ幸いです。
第一章 第20話 ワーゲ○バスに乗ってへの応援コメント
ワーゲンバス、いいですよね。
実は乗ってみたいです。
え?ワーゲンバスじゃない?
失礼しました。笑
作者からの返信
七星剣 蓮さま。
いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます。
ワーゲンバスにもいろいろあるようなんですが、作中で花恋が運転しているタイプのものが個人的には好きです。
乗り心地はさておきなのですが……(汗)。
>え?ワーゲンバスじゃない?
大丈夫です(笑)。
○ーゲンバスです。
第二章 第08話 役割分担への応援コメント
班と役割分担は決まったみたいですが。
これはまずは食料調達が大変そうですよね!
どんな世界でどんな物があるのかをまずは知らなければ。
どんな世界が待っているのか!?
楽しみです(๑´ω`ノノ゙✧
作者からの返信
黒羽冥さま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
そうですね。
とりあえずやることと分担は決まりました。
次は実際に動くことになりますが、彼らをどんなものが待ち受けているのか……この後の物語をお楽しみいただければ嬉しいです。
第三章 第48話 四者会談 ―6―への応援コメント
どうやら、この世界では電気は魔法以上に未知の世界みたいですね。未知のモノを現実に触れる事が出来たならば……。というのは世界は違えど切望するのではないでしょうか。
昨日も……。いつも、ありがとうございます。(*^^*)
作者からの返信
甲斐央一さま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
エレディールのある世界でも雷は存在するのですが、電気と言う形で認識できていないようです。
レアリウスにとっては未知のものということ以上に、彼らの行き詰まりを打破するものとして重要視しているのでしょうね。
いつもながら、私からの評価は素直な気持ちですので、どうぞあまりお気になさらず……。
第二章 第07話 最初の会議への応援コメント
リーダーはいりそうな気もしないでもないけどこの異世界ではどうなのでしょう?
そして役割分担!
どう決まり行動にうつるのか!?
楽しみです!
作者からの返信
黒羽冥さま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
コメントもとても嬉しく思っております。
とりあえずこの二十三人は、脱落者を出さないよう一丸となって生きていこうと決めたようですね。
その為のリーダー選出、役割分担だと思われます。
これからの彼らを見守ってやってください。
第七章 第14話 早見澪羽の含羞(はにかみ)への応援コメント
このメンバーが迎えに来る……前にもありましたね。
あの時のオベリスク。八乙女さんが帰ってくることを知った能力。
なかなか奥が深そうですね♫
作者からの返信
どまんだかっぷさま。
引き続き拙作をお読みいただき、とても嬉しく思っております。
八乙女涼介が、山吹葉澄と上野原玲によって運ばれていた場面を覚えていてくださって、感無量です。
ここは正にあのシーンの再現でもあります。
そして、仰るように涼介が近付いてくることを察知した何らかの力が、再び働いたとうことでもあります。
第七章 第11話 朝霧彰吾の決意への応援コメント
私も同じく?になっちゃいましたm(_ _)m
本田さん……覚えておきます♫メモメモ
作者からの返信
どまんだかっぷさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。
読者の方々にとっては、仰るように話されている内容がまったく分かりませんので無理もありません。
初出の「本田さん」とやらが一体何者で、どういう関係の人間なのか……この先の展開をお楽しみいただければ幸いです。
第三章 第73話 例会への応援コメント
ストレートに来ましたね!
反応をうかがっている。
答え方を間違えると殺される可能性が高い……。
作者からの返信
奇蹟あいさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。
仰るように、鏡龍之介は小細工を弄さずに、まずは事実をそのまま執行部の面々に伝えることにしたようです。
彼にとって、執行部のメンバーがどういうものなのか……この先の展開を楽しんでいただければ嬉しいです。
第三章 第73話 例会への応援コメント
こんばんは。
こここ怖い、遺書の存在が鏡先生に知られてしまっている……。(゜o゜;
黒瀬さんがピンチ……!
作者からの返信
加須 千花さま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。
結局、如月朱莉は決心を翻すことなく、遺書の存在を鏡龍之介に伝えてしまったようですね。
執行部のメンバーに遺書の存在を明かした龍之介は、これから何を話し、どう行動するのか……物語の先を楽しんでいただければ幸いです。
第二章 第47話 歳末小景4 ―和馬と莉緖と……―への応援コメント
十年前というのが意味深ですね。
行って帰ってきた、とか。
作者からの返信
K-enterpriseさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。
いろいろと考察していただけるのも、とても嬉しいです。
突然現れた涼介の弟、京介。
彼が何故突然失踪し、現れたのかについては、今後の物語を楽しみにお待ちいただければ幸いです。
第二章 第06話 男たちの朝への応援コメント
一先ず落ち着き朝を迎えたという事でこれからこの地の謎を探索することになるのでしょうか。
これは楽しみです!
作者からの返信
黒羽冥さま。
いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます。
仰る通り、最初の夜を無事に乗り越えて、二十三人は前向きに生きていくための方法を模索していくことになります。
これからの展開をお楽しみいただければ幸いです。
第三章 第35話 そして俺たちはへの応援コメント
息詰まる戦闘シーンでした。八乙女先生の剣山でも立ち上がってくる強敵。
衛士に捕まって収監とは、不利になるのか、有利になるのか?(゜o゜;
作者からの返信
甲斐央一さま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
八乙女涼介と久我瑠奈は、戦闘に巻き込まれた二度目の場面でした。
ザハドの山風亭の時とは違って、涼介自身も攻撃せざるを得なかったわけですが、雑魚はともかくアロイジウスは一筋縄ではいかなかったようです。
二人にとっては、なぜ収監されなければならなかったのか分からなかったでしょうから、結果としてはかなり不本意ではあったと思います。
第二章 第23話 糸柳智生への応援コメント
『犬養宗久』で姓名判断してみました。
「警察沙汰になりやすい」って相が・・・警察官僚だよね?ww
作者からの返信
星羽昴さま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
何と……マジですか。
偶然とはいえ、なかなか暗示的な結果ではあります。
まあ彼が動くこと即ち警察沙汰ですし……ね(笑)。
第五章 第15話 報告会 その2への応援コメント
ギーム。
やり方が不慣れとかじゃなくて、そもそもの有無があるんですね。
いやあ、加藤先生すごく素敵なお方です(*´Д`*)
作者からの返信
蜂蜜ひみつさま。
引き続き拙作をお読みいただき、ありがとうございます。
仰るように、どうやら出来る出来ないで真っ二つに割れてしまっているようです。
そこにどんな理由があるのか、それともないのか、いずれ明らかになっていくことと思います。
ちょっと変わったところのある加藤七瀬ですけれど、同時に気配りの人でもあるようですね。
ちょっと変わってますが……(笑)。
第五章 第14話 報告会 その1への応援コメント
久我さんが、眼福&満足って、その時だけで終わってない〜∑(゚Д゚)
しかもブツブツ言っちゃうって相当イッチャッテル。つける薬がないよお〜
作者からの返信
蜂蜜ひみつさま。
いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます!
久我純一は……どうなんでしょうね。
軽い気持ちなのか、のめり込んでしまいそうなのか、何となく後者っぽくはあります。
「恋の病」と「バカ」には、つける薬がないようですが……(汗)。
第二章 第05話 眠れぬ夜への応援コメント
転移してしまった状況を何かのゲームと似てると考えてしまった。
これは仕方ありませんよね💦
なんとか先が見えてきてほしいものですね!
作者からの返信
黒羽冥さま。
いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます!
多分八乙女涼介は、普段そのサンドボックスゲームをプレイしている時から、VRみたいにゲーム世界に入り込んで遊びたいと思っていたのかも知れませんね。
実際に似たような状況になってしまった今、喜んでばかりもいられないようですけれど……。
第三章 第27話 八乙女涼介は掴むへの応援コメント
瑠奈と八乙女先生は、能力が開花したみたいですね。それもチートな……。
無双するシーンはくるのでしょうか?^^;
昨夜も、ありがとうございます。いつもお世話になりっぱなしで感謝です。
(*^-^*)
作者からの返信
甲斐央一さま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。
二人は積極的に魔法の力を活かそうと決めたようですね。
まだ駆け出しに過ぎませんが、素質はなくもないようですから、もしかしたら無双シーンもあるかも知れません(笑)。
こちらこそいつもご丁寧にありがとうございます。
また他の作品にもお邪魔致しますね。
第二章 第07話 最初の会議への応援コメント
黒帯は、少しツボったでござる🔥
拙者もテニス大会で準優勝したでござるぞ!?スゴイでござろう!!
作者からの返信
ふぁたけさま。
いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます!
テニス、上手いんですね。
うらやましいです。
私も中学の頃に軟庭部だったんですが、不真面目にも隣りで練習しているソフトボール部の女子たちを友達とじろじろ見ていて、顧問の先生にビンタされたことを思い出しました(笑)。
第三章 第72話 栓が抜けるへの応援コメント
こんにちは。
そうかぁ……、栓が抜けて、ぽろぽろ泣いちゃったのか、玲さん。
初対面の人、年下の御門さんの前で泣くのは、気恥ずかしかったでしょう。
でも、親友の三人が動いてくれた、気持ちは、伝わりましたね……。
御門さん、自分にも特別な役割が。超能力みたいなのが使えなくて、ふてくされてる気持ちもあったろうから、この特別感は、彼女にとって、元気をださせてくれるものでしょう。
作者からの返信
加須 千花さま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
そうそう、そんな感じです。
上野原玲は気が強いというわけじゃないんですが、あんまり人前で涙を見せるタイプでもないのです。
割とサプライズ的に親友たちのことを聞かされて、思わずというところでした。
御門芽衣も、仰るように置いて行かれたような、ふてくされたいような気持ちがあったところで、いいタイミングで協力者の話が来ました。
このまま彼女たちの気持ちが上向いたままでいることを、私は望んでいます……。
第二章 第04話 星空への応援コメント
おお!
星空から居場所を特定しようとした早乙女さん。
これは面白い!!
そしてそこから割り出した場所には地球上には大陸はないとの事。
異世界に来たことが証明されたのでしょうかね!
作者からの返信
黒羽冥さま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。
仰るように彼らは今出来ることから、自分たちが置かれている状況を少しでも明らかにしようと頑張っているわけですが……異世界なのかそうでないのか、どちらの説を取るにしても矛盾してしまうという、そういう状況です。
これからどうするんでしょうかね……彼らは。
第三章 第72話 栓が抜けるへの応援コメント
お互いに軽いノリだけど大丈夫か心配……。
第三勢力となれるのか⁉
作者からの返信
奇蹟あいさま。
いつも拙作をお読みくださり、ほんとうにありがとうございます!
分かります(笑)。
実に軽いですね。
まあメンバー的に仕方ないのかも知れませんが、ここは一応年長の上野原玲とアイドラッドに何とか頑張ってもらいましょう。
玲もちょっとあれかもですが(笑)。
第一章 第42話 誘いへの応援コメント
鏡さんは鏡さんで、自身の正義というか、成すべきことに誠実なんだろうなぁ、と思いました。
善悪、正誤などは立場によって異なりますし、たとえそれが人を殺める行為であっても、単純にそれを否定することができないと考えています。
所詮、人は社会契約の仕組みの中で道徳や常識を刷り込まれていて、もちろんその維持は秩序に直結するものだと分かってはいるのですが……。
その上で教師という立場、社会性の放棄、信頼されている家族を失う可能性をも凌駕する「殺められる覚悟を持つ者だけが殺めることを是認する」という覚悟にいたる動機がとても興味深く思えます。
作者からの返信
K-enterpriseさま。
いつもお読みいただき、いろいろな考察もいただけてとても嬉しく思っております。
人にはそれぞれ歴史がありますし、全てに因果関係がありますよね。
仰るように、単純に二元論だけで片付けられないことばかりです。
犯罪と言われるものですらそうですよね。
法でそうと定められていなければ、犯罪ではない――数多ある価値観を均して法と言う形で網をかぶせるしかないわけです。
それもこれも、社会で大勢の人が暮らしていくための知恵ではありますが、作中の彼らは正に異なる歴史と価値観を持つ社会――世界に転移してきました。
鏡龍之介の心の裡や行動原理など、ここで詳細を述べることは出来ませんが、彼には彼なりの理由に基づいて行動しているのでしょう。
第一章 第40話 ホットな話への応援コメント
まったく関係ない話で恐縮ですが、片浜駅と原駅の間にある千本街道沿いの顧客先によく訪問させていただいてます。
イメージとして、あんな感じの地理を思い浮かべながら拝読させていただいてます。
もちろんN市やK駅とは何の関係もございません(笑)
作者からの返信
K-enterpriseさま。
引き続き拙作をお読みいただき、ほんとうにありがとうございます。
何と、あの辺りのローカルな感じをご存知だとは……!
観光資源的に特筆すべきものはないような場所ですが、そのどこにでもある何てことのないような景色もまた、味ではあると思っています。
お仕事でいらっしゃっているんですね。
お疲れ様です。
>まったく関係ない話で恐縮ですが
>もちろんN市やK駅とは何の関係もございません(笑)
お気遣い、ありがとうございます(笑)。
第一章 第39話 天方家旅行記4――独白への応援コメント
先日、仕事で磐田に伺った際に、初“さわやか”してきました。
御殿場SA店で8時間待ちの行列になる理由が分かる美味しさでしたね。
最近は仕事で静岡に行く機会も多く、遊びでも河口湖方面に向かうこともあり、観光地描写にワクワクさせていただきました。
作者からの返信
K-enterpriseさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。
しかも、過分なご評価と、何とギフトまで……。
何と申し上げればこの感謝の気持ちが伝わるのか分かりませんが、いただいたものに恥じない作品に仕上げられるよう、引き続き頑張って執筆を続けたいと思います。
さわやか、行かれましたか!
あそこは店舗によって大分混み具合が違うようで、御殿場は一番大変なところらしいですね。
作中でも描写しておりますが、本当に美味しいと思います。
天方家旅行記は、具体的に知らない方にも分かるように書いたつもりですが、筆力不足で楽しさが伝わっているかどうかとても不安です。
そんな中で、実際に場所をご存知の方にそのように言っていただけるととてもほっとします。
最後に重ねてお礼申し上げます。
本当にありがとうございました!
第二章 第18話 電話への応援コメント
鷹梨哲哉さんと上司の犬養宗久さん。
任務に忠実な真面目な警官・・・ではなくて、弱いもの虐めしたいだけの「悪徳警官」にしか見えない。w
作者からの返信
星羽昴さま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
少なくともこの場面だけですと、完全に悪役ですね彼らは(笑)。
鷹梨哲哉はまあともかく、犬養宗久はちゃんと?指示出してますからね。
なかなかな奴ではあります。
第二章 第03話 最初の食事への応援コメント
とりあえず食料があって良かったです!
そしてそれもきっといつかそこをつきるはず。
果たしてこの地での生活を続ける為に。
続きも楽しみです(*´艸`)
作者からの返信
黒羽冥さま。
いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます!
学校と言う環境もあって、当面の食料は何とかなりそうですが、仰るようにそれらもいつかは尽きます。
彼らもそのことは理解していると思いますので、どうやって乗り切っていくのか見守ってやってくださると嬉しいです。
第五章 第07話 ギームをめぐって その2への応援コメント
加藤先生……やりますね。
コメントホイホイですね。
うん、知識と視点は多い方がいいですよね。
ちょっと、なんか、におってますが……。
右目が疼くとか、なんとか言ってたのかな。
作者からの返信
のりのりのさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
あちゃ~、におっちゃいましたか……。
ちょっと腐ってるかもですね、彼女(笑)。
意図してませんでしたが、実際にホイホイっぽくなっちゃいました。
美醜と趣味趣向は直接関係ないのですが、これでも?加藤七瀬はかなりの美人さんで、何故か野暮ったく見えるようにと眼鏡を着用しているような人間です。
何ででしょうね……。
第一章 第31話 遭遇への応援コメント
五味村さんですが、一箇所だけ五味沢さんになっていました。
作者からの返信
K-enterpriseさま。
引き続き拙作をお読みいただき、ありがとうございます。
誤字のご指摘、助かります。
お察しいただいたかも知れませんが、五味村文江の苗字を決める際にはいろいろ気を遣ったと言うか、慎重にあれこれ調べました。
五味沢さんは、160人くらいいらっしゃるそうで、五味村は地名こそあれ、苗字とされている方はいらっしゃらないようでした。
そんな葛藤の名残です(笑)。
第一章 第27話 銀月真夜への応援コメント
あちらの鏡さんは「彼の地」に対する郷愁か妄執によって事件を企んだのか。
動機や手法は抜きとしても、転移システムを理解して操作できる事実はあるのでしょう。
遥か昔に起きた転移の規模も気になるところですね。
朝霧くんと鏡さんの悲恋が想像できてしまう私自身の妄想癖を何とかしなくては。
今は類推よりも物語に集中しましょう。
作者からの返信
K-enterpriseさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。
この辺りのことについては、話の中枢にダイレクトに関わってきますのでちゃんとお答えできないのが心苦しいところではあります。
鏡龍之介の関わり方、過去の現象、いずれ答えが明らかになるまでお付き合いいただければ嬉しく思います。
>朝霧くんと鏡さんの悲恋
どうなるんでしょうね……。
もし交際が始まるとして、父親たちのことを知ることになるとするなら、波乱は避けられないのは明白ではありますね。
暁と志桜里の行く末も、見守ってあげてくださればありがたいです。
第三章 第16話 地上地点への応援コメント
ここで地下都市が!Σ(゚Д゚)
作者からの返信
甲斐央一さま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。
そうなのです。
アルカサンドラとエルヴァリウスがいなくなってしまった後の、地下都市ですね。
どんな様子なのか、これからの展開を楽しんでいただければ嬉しく思います。
第二章 第02話 話し合いへの応援コメント
これは凄い!!
結構な人数の人々が集団転移しましたね!
ある意味これはこれで楽しそうかも?
と思わせていただきました!
作者からの返信
黒羽冥さま。
いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます!
そうなんです。
二十三人転移しました。
一般的なひとクラス分よりは少なく、かと言って少人数でもない彼らがどんな風に活躍していくのか、今後の展開をお楽しみいただければ幸いです。
第三章 第71話 駅前留学への応援コメント
なんだか安心する会話。
英語も学んでるですね。
1つになった時のためにしっかり準備済みだ。
作者からの返信
奇蹟あいさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。
ここのところ、子どもたちの決心や遺書を巡るあれこれで、どろどろとした感じでしたからね。
上野原玲と御門芽衣と、あとシクラリッサの能天気な会話で一休みといったところでしょうか(笑)。
ウルティナはあれこれ考えて備えているようですね。
第一章 第24話 三家会議 その3への応援コメント
全然関係ないのですが、急に、岩明均氏の「七夕の国」を思い出しました。
作者からの返信
K-enterpriseさま。
引き続き拙作をお読みいただき、本当にありがとうございます。
七夕の国……懐かしいですね。
もう細かいところは覚えていませんが、超能力を持った大学生の話でしたか。
結局力の源が宇宙人?だったような……恥ずかしながら、私はあの作品でカササギという鳥が天の川を渡しているということを知りました。
何か先祖にルーツがあるような示唆をしている部分でしょうか、何となく分かる気もします。
編集済
第一章 第19話 赤穂桜雅への応援コメント
檜山は緋山だったら赤繋がりか、と思ったりして。
赤といえば、私も以前、Fで始まる真っ赤なイタリア車に乗っていました。
残念ながら四文字の社名ですが(笑)
作者からの返信
K-enterpriseさま。
いつも拙作をお読みくださり、ほんとうにありがとうございます。
>檜山は緋山だったら赤繋がりか、と思ったりして。
ぎくぅっ!
>四文字の社名
何と言うか……K-enterpriseさまが怖くなってまいりました(笑)。
銀月真夜の愛車がチンクェチェントでございます(汗)。
後に登場致します。
編集済
第三章 第04話 船出への応援コメント
鏡龍之介の立案する「方舟」計画。ノアの方舟じゃなくて、カチカチ山のドロ船になりそうですね。(;゚Д゚)
いつもお世話になっております。本日と昨日も拙作に、評価をありがとうございました。感謝しています。(*^_^*)
作者からの返信
甲斐央一さま。
いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます!
キャプテンが鏡龍之介の船……どこへ向かってどうなっていくのか、私としてはどうにか無事に日本に辿り着いて欲しいと願ってはいるのですが(汗)。
方舟になるのか泥船になるのか、今後の展開を楽しんでいただければ嬉しいです。
気に入った作者様の作品は、隅から読ませていただきたくなってしまいまして……少し鬱陶しいかも知れませんがご容赦くださいませ(汗)。
こちらこそ、いつも本当にありがとうございます。
第二章 第01話 始まりへの応援コメント
まずは状況把握からですね!
子供達がいる分これは大切ですね!続きも楽しませていただきますね𐔌ᵔ ܸ>⩊<︎︎ ͡ 𐦯
作者からの返信
黒羽冥さま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。
仰る通り、まずは慌てずに置かれた状況をつかむのが肝要ですよね。
大人数で転移したことが、いい方向に働けばいいのですが……。
編集済
第三章 第05話 ピアノへの応援コメント
いささか遅れた形での感想ですが、視点人物の取り方がなかなか凝ってらっしゃるのに目を瞠りました。情報委員会での、多視点サスペンスドラマのような、じらしまくっているような w 語り方は、洗練された手法とは言えないかも知れませんけれど、読んでいてそう無理はなかったし、まあ主人公が読み手に語りかける本作のようなタイプの物語なら大いにアリでしょう。こういう話の組み方もあるんだなあと感心しきりでした。
そういえば音楽室がついてきたということは、ピアノがあるんですね。なんとなく近代以前っぽい異世界(?)でグランドピアノなんて工業製品持ってきた日には、とんでもない変革(あるいは混乱)が起きる可能性があるわけで、これだけをテーマの芯にすることも可能でしょうけれど、そっちに傾くのは本作の狙いではないのでしょうか? あるいはこの先に、歴史文化論的なファンタジーの展開を期待しても?
ちなみに、これは決して揚げ足を取っているのではないのですけれど、練習曲25-1を「ゆっくり弾いても三分かからない」は、プロかハイアマチュアのレベルでの話ですよね。早見さん、なかなかの手練と見ました。私だと四分近くかかります 笑。エチュードになってませんが、そういう解釈なんだ、文句あるか、とどこにもいないギャラリーに毎回強弁してます。
まあしかし、元の世界のなごりを留めるのがピアノ一台というのは寂しいですね……小学校の音楽室だから、他にあるとしたらリコーダーかタンバリンぐらいか。うーん。
追記 失礼、「ゆっくり弾いても」とあるのを上記のように読み取ってしまいましたが、早見さんとしては「自分はまだ弾けないけれども」の意味で言っていたことなのかも、と思い至りました。「悲愴」が弾けるんならエオリアンハープにも挑戦できそうではありますけれどもね。戸惑わせてしまったようでしたら、申し訳ありません。
作者からの返信
湾多珠巳さま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。
コメントもいただけて、とても嬉しく思っております。
人物の視点ですが、ご存知の通り本作はとても登場人物が多いので、なるべく分かりやすく書こうとした結果、自然にこうなったという感じです。
実際に分かりやすいかどうか、なかなかフィードバックを得る機会がありませんので、「読んでいてそう無理はなかったし」と仰っていただけてひとまず胸をなでおろしています。
ちなみにですが、音楽室に併設されている音楽準備室も一緒に転移してきています。
そこには何故かチェロもありますし、シロフォンなんかの打楽器も、いくつかの木管楽器もあったりします。
早見澪羽のピアノ技術は……なかなか高いと思います(笑)。
「悲愴」を弾ける段階で、エオリアンハープ、いけますよね。
ただ、彼女自身はまだ弾いてなくて、仰るように「一般的な演奏時間」を想定して、知識として言っています。
まだピアノの先生から、ショパンの楽譜をもらっていないようです。
本人は早く弾きたいので、曲だけは片っ端から聞いているみたいですね。
私は……時間を計ったことはないのですが、あまりに気持ちが入り過ぎて「勝手にルバートすんな」と言われました(笑)。
でも鍵盤から離れて久しい今は、いくら指が覚えているかもとは言っても弾ける気がせず、もっぱら聞く専です。
もうじき御作「美緒とチューバ」の拝読が終わりそうなので、読了し次第感想の方に書こうと思っていましたが、音楽的なことにコメントがいただけたのは本当に嬉しかったです。
職員室と学校の一部のみの転移という状態が、物語にどう関係していくのか……もちろんそれだけの要素ではありませんが、この先も湾多珠巳さまが拙作を楽しんでいただけるよう、願っております。
ありがとうございました。
第二章 第04話 星空への応援コメント
シャカサイン。いい知識を知れたでござる。
この小説読むと賢くれなれるでござるな!!
夏井殿。ありがとうでござる🔥
作者からの返信
ふぁたけさま。
いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます!
お褒めいただいて恐縮です(汗)。
瓜生蓮司はアウトドア派ですので、そう言った知識はある程度持っているみたいですね。
第三章 第70話 自己紹介への応援コメント
こんにちは。
ふおお? なぜ家族の名前が……。古びた紙に……。謎です!
作者からの返信
加須 千花さま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
古びた紙、という表現が少し思わせぶりだったかも知れません。
これはエレディールの製紙技術が日本に比べて発達していないことの表われなのです。
ガラスと同様に、一般に普及はしているけれど、日本のレベルに達していないということなのです。
もちろん、家族の名前が割れているのは謎ですが、これも言われてみれば「ああなるほど」となると思われますです。
第一章 第06話 草原への応援コメント
職員室と一部以外が緑に転移した!!
これはやはり転移。
辺りに何が現れてくるのか!?
楽しみに拝読させていただきます!
作者からの返信
黒羽冥さま。
いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます。
今のところ、転移した先は一面の草原のようですが、それ以外に何があるのか、何かいるのか。
これからの展開をお楽しみいただければ幸いです。
第一章 第05話 朝霧くるみへの応援コメント
思えば、校長先生も食欲不振や心労以外に、不思議と気力が抜けていましたよね。
奥様も同様な症状なのかも。
伯母様が怪しい?
さて、ここでも印象的な名前を持つ方が登場ですね。
神仏ではなく、何を祀っているのやら。
作者からの返信
K-enterpriseさま。
引き続き拙作をお読みいただき、ありがとうございます!
なるほど、確かに似たような症状に見えるかも知れませんね。
まあ今のところ、水無瀬蛍子に怪しいところはないように思われますが……。
印象的な名前――銀月真夜のことでしょうか。
作中で暁も言及しているように、何となく雅な響きが如何にも重要人物っぽくはありますが……今後の展開をぜひお楽しみいただければ幸いです。
第一章 第02話 犬養莉緖への応援コメント
なるほど、黒瀬さんのギーム適正はこの実家に謎がありそうですね。
黒と白、冗談みたいなネーミングの方々はきっとキーパーソンになるのでしょうね。
作者からの返信
K-enterpriseさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。
いつもながら鋭い考察でいらっしゃいます。
本エピソードに登場した黒瀬家の面々、慶雲、白帆、白人、真白。
慶雲のみ「白」がついていないことにも、意味は確かにあります。
まあ彼は既に故人ですので、物語に影響することはないのですが……。
編集済
第三章 第01話 目覚めへの応援コメント
な、な、なんと、あちらの世界とこちらの世界を行き来するのは巫女である、琉智名。あちらの世界の名は、ウルティナだって――!Σ(゚Д゚)
ビックリするような展開ですね。登場人物が多すぎる設定は、やはりスケールがぶっ飛んでいますね。今後の展開が楽しみです。(*^^*)
本日も、拙作に評価をありがとうございました。感謝、感謝です。<(_ _)>
作者からの返信
甲斐央一さま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。
そうなんです、そう言うことなんです。
まあ彼女についてはそのことしか明らかになっていないとも言えますが、彼女が今後どう活躍していくのか、楽しんでいただければ幸いです。
お贈りした評価も、いつものことながら私の素直な気持ちの表れです。
いつも楽しませていただいて、こちらこそありがとうございます。
第三章 第70話 自己紹介への応援コメント
詳しい個人情報が古文書っぽい紙に?
誰かが書いたのか、それとも最初から記されていた、なんてことはないですよね。
作者からの返信
奇蹟あいさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
ここは少し、誤解を生むくだりだったかも知れないですね(汗)。
これは、つまりエレディールの製紙技術が未発達で、あまり質の良い紙を作れていないことを表しています。
混ざり物の多い、茶色みがかった紙なんです。
上野原玲が、古い紙と言うと古文書みたいな連想をしたせいで……(責任転嫁)。
でも、奇蹟あいさまの考察、とても興味深いですね。
何だかいい着想をいただいたかも知れません。
ありがとうございます!
第五章 第02話 大晦日 その1への応援コメント
食生活が改善されつつありますね。
よかった。
飢えは人を狂わせますからね。
突拍子もないことかもしれませんが、人って、一人では生きていけなんだな、それぞれが色々なものを生産して、支えあっているわだなぁと、思いました。
作者からの返信
のりのりのさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
>飢えは人を狂わせますからね。
正に仰る通りですね。
貧すれば鈍するとも言いますし、二十三人が食べていける見通しが立ったと言うことは、サバイバルにおいて一つの大きなハードルを越えたことになります。
>一人では生きていけなんだな……
至言ですね。
転移した面々も、もし一人で草原に放り出されたとしたら、生存出来たかどうかとても危ういところだと思います。
第一章 第05話 不通への応援コメント
まだ外の状況は知れない状況になってますが果たして!?
続きも楽しませていただきます𐔌ᵔ ܸ>⩊<︎︎ ͡ 𐦯
作者からの返信
黒羽冥さま。
引き続き拙作をお読みいただき、本当にありがとうございます!
ケータイが通じないことと、停電が起きたことだけならば、まあ地震が起きたせいだと思えるわけですが……どうやらそれだけではないようですね。
今後の展開をお楽しみいただければ幸いです。
第六章 第32話 星祭り 最終日 ―3―への応援コメント
八乙女さんの、鈍感ではない的な自己評価はミスリードなのか、本気なのか。
また、思考に集中して他人の話を聞いていないケースも、本人はキチンと認知できているにせよ、何らかの伏線を想起させますね。
ふと今後の展開を考えた時、物理法則や、文化の成り立ち、自然環境に対し真摯でフェアな作者様の事なので、きっと魔法的な何かに説得力のある解を提示してもらえると楽しみにしています。
おそらく、SF的な要素も出てくると予想してます。
作者からの返信
K-enterpriseさま。
いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます。
いろいろ考察してくださるK-enterpriseさまのような読者の方の存在は、正直本当に嬉しく思います。
ネタバレになってしまいますので、全てにお答えできないのがとても心苦しいのですが、エンディングまできっちりと決まっている物語ですので、伏線は(漏れがなければ)ちゃんと回収される予定です。
涼介が「鈍感系主人公ではない」と自認しているのは……どうなんでしょうね(笑)。
作中での言い方を見る限り、本気で思っているように取れますが……。
本作において魔法というものは、物語の根幹に関わるとても重要なファクターになっています。
魔法がどういう理屈で働き、何故人がそれを使えるのかと言ったことにも、本作なりの答えは用意されています。
SF的な要素かどうかまだ言及できませんけれど、K-enterpriseさまの考察は鋭いところを突かれているなあといつも感心させられておりますし、本作に設定されているタグからも多少はお読み取りいただけるのではないかと思っております。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
第三章 第69話 幻影への応援コメント
こんにちは。
上野原さん、お久しぶりー!
御門さんとお散歩が日課なのね。
さて、見かけて、消えた人影とはいったい……。
作者からの返信
加須 千花さま。
引き続き拙作をお読みいただき、本当にいつもありがとうございます。
気分が下がっている時に、何となく波長が合って気晴らしに一緒に歩くことにしたら、日課のようになってしまった感じです。
朝霧校長と八乙女涼介なき後の学校の様子が、少しずつ明らかになってきましたが、この二人が見たものがどう繋がっていくのか……展開を楽しんでいただければ嬉しいです。
第三章 第68話 詫びへの応援コメント
こんにちは。
ああ、だから、タイトルが「詫び」なのですね。
もしかしたら、校長先生は、鏡先生に「口を塞がれ」たのかもしれない。
もしかしたら、鏡先生は、黒瀬先生と瓜生先生の「口を塞ぐ」かもしれない。
如月先生が、遺書の存在を鏡先生に伝えれば……。
不破先生は、なんとなく、見えた。
しかし……。不破先生は、如月先生の行動を止めようとはしなかった。自分にはどうにもできない、と。
だから、ごめんなさい、なのですね。
作者からの返信
加須 千花さま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
タイトルはそういうことですね。
結局、如月朱莉を止めることが出来なかった不破美咲は、今後何か起きてしまった場合、朱莉と同じ罪を背負うことになる……そう自覚しての、最後の心の呟きなのでしょうね。
実際に何か起きるのかどうか分かりませんが、あまりいい予感はしないように思います。
第六章 第22話 星祭り 第二日目 ―2―への応援コメント
ギオリアラでも完全な意思疎通というわけではないのですね。
大人と子供といった概念は通じるのかと思いましたが、それぞれに対応する単語を照合しておく必要があるのですかね。
もしくは「均す」ことでそれぞれの認知に刷り込まれ、他の方とのギオリアラにも活かせるのかもしれませんね。
どこかに集合知のようなものがあって、シンクロニシティを促しているのであれば、相互理解は加速度的に進みますね。
作者からの返信
K-enterpriseさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
本来は、仰るように概念的なものもギオリアラを通じて共有できるのですが、この場合、違う言語を話す者同士というのが初めての条件であることと、八乙女涼介がまだ十全に使いこなせていないことが原因で、すり合わせが必要なやり取りになっているという感じですね。
あくまで個人的な技量に帰す問題ですので、アカシックレコードのようなものがあるわけではないのですが、これも仰るように何かしらのネットワークや、涼介たちが作っている事典なんかを通じて均されていくことは十分考えられると思います。
第一章 第04話 地震?への応援コメント
大地震が起こりましたがこれは??
聞こえてきた話からも何か不思議な事が起こったかのような話。
どうなったのか!?
作者からの返信
黒羽冥さま。
いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます。
異常な揺れを感じている間、きっと滅茶苦茶になっている職員室を想像していたわけですが、何もかもがそのまま何事もなかった様子だったら、驚いてしまいますよね。
地震そのものより怖いです……。
第四章 第21話 ザハド訪問四日目 その4への応援コメント
コメント失礼致します。
突如現れた魔法という、ファンタジーを代表する言葉に興奮しました(≧▽≦)
これから先、魔法が先生たちにどのような影響を与えるのか楽しみです(*´艸`)
作者からの返信
コーポ6℃さま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
仰るように、魔法は彼ら二十三人にこの上ないほど大きな影響を与えていきます。
そして、この魔法と言うのはこの物語の根幹に関わる、とても重要な要素の一つでもあります。
この後の展開がコーポ6℃さまが楽しんでいただけるものであることを、願っております。
ちなみにですが……タグには「魔法」が最初から入っております(笑)。
ちゃんと確かめたわけではないのですが、皆さんあまりそこを気にしていらっしゃらないようで、ここで魔法が登場して驚いたという感想をちらほらいただきます。
何だか、とても嬉しいです。
第三章 第69話 幻影への応援コメント
上野原さん。
私の中ではあの裁判の時、もっとも意外な反応だった人物です。
涼介に一番近い人物なのかと思っていたので。
でも動かなかった。
これから動くのかな。もうすべてが遅いような気もする……。
作者からの返信
奇蹟あいさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
>私の中ではあの裁判の時、もっとも意外な反応だった人物です
このように思っていただけたことは、とても嬉しいです。
何しろ上野原玲は、本作第一話から登場して、一貫して涼介のことを慕っている人物として描かれてきましたから、奇蹟あいさまのような感想も当然のことだと思います。
彼女の行動には玲の善性、素直さ、弱さがいい面でも悪い面でも表われていると言えます。
作中で描写されていますように、彼女の中には後悔も無力感も渦巻いていますが、落ち込む女子二人がこれからどう動いていくか……今後の展開が楽しんでいただけることを願っています。
第六章 第18話 エレディールの暦への応援コメント
どうしても違和感が残りますね。
あの騒動で、転移事件の根幹に関わる一端を聞いているのに、彼らの心情を慮って聞けないというのは、物語の構成上では仕方ないと思いつつ、八乙女さんの鈍感さだけでは片付かない気もするのですよね。
衆人環視での騒動が他の皆とどのように議論されたのかも気になるし。
やはり、根っこの部分では教師であることから、子どもたちの内面に関わることは禁忌とされているのかもしれませんね。
作者からの返信
K-enterpriseさま。
引き続き拙作をお読みいただき、本当にありがとうございます。
ご指摘ありがとうございます。
あの騒動と言うのは、図書コーナーで起こった御門芽衣と天方聖斗の衝突のことで、転移事件の根幹に関わる一端と言うのは、聖斗の台詞によるものでよろしいですよね?
確かに八乙女涼介たちが聖斗の言葉をもう少し気にして、議論までもっていけば何か違う展開があったかもしれません。
その理由として、まず涼介は男子二人が転移の原因であるとは考えていませんでした。
転移の真実が何かはまだ明らかになってはいませんが、この時点では二人が職員室に訪れたことと、転移したことはお互いに関係のない事象だと捉えているからです。
皆の前でガチガチにやりあったことについて議論する描写も、確かにありませんね。
ケンカの原因については、当然その場にいる面々は気になっていたとは思いますが、教師や第三者がどこまで踏み込むかと言うことは、ケースバイケースと言いますか、少なくともその時点で積極的な働きかけをする段階ではないと涼介が判断して、それを周囲も尊重した結果だと言えます。
また、涼介には別の懸念が大きく圧し掛かっていたと言うこともあります。
前話「憂い」の終わりの方で零していたことですね。
一時的な諍いよりも、そちらの憂いの方が決定的な分断を産むかもしれないという可能性の方を重視しているためと言えます。
その判断が最善だったかどうかは、今後の展開で明らかになっていくと思いますので、お楽しみいただければ幸いです。
涼介は、子どもたちの内面に関わることを禁忌と捉えてはいないと思います。
ただ、解決はあくまで当事者同士が行うもので、自分はその補助に徹するのが基本だと言う考えを持っているのかも知れません。
……如何でしょうか。
的外れな説明になっていないか少し心配ではありますが、K-enterpriseさまが抱かれた違和感が少しでも払しょくされれば幸いです。
もし何かありましたら、どうぞ遠慮なくお尋ねくださいね。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
第六章 第12話 岐路への応援コメント
岐路とは、また意味深いタイトルですね。
道を違えてしまったのか……
作者からの返信
K-enterpriseさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。
タイトルを見て、イメージされた通りの場面だと思います。
あの場にいた誰もが悪意を持っていなかったのにも関わらず、ちょっとしたボタンの掛け違いのようなことから分かたれてしまった道、です。
いずれまた交わるのか、離れていくままなのか、今後の展開をお楽しみいただければ幸いです。
第一章 第03話 異変への応援コメント
職員室に現れた子供達。
その時突然世界が揺れる。
続き楽しみです(*´艸`)
編集済
第二章 第29話 話記への応援コメント
いつもお世話になっております。この場を借りてお礼申し上げます。
貴重なお時間を頂き拙作に評価と新たにフォローを頂き感謝しています。
(*^-^*)
さて、なにやら色々と繋がりが見えてきましたが、ここまで伏線を引く発想が凄いです。恐らくまだまだ隠された謎が紐解かれていくのでしょうね。現世界の怪しげな組織と巫女の銀家の対立はヒートアップしそうですね。
作者からの返信
甲斐央一さま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。
評価は私の素直な気持ちの表れです。
引き続き御作を楽しませていただきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
仰るように、日本側での各人の動きが少しずつまとまり始め、一定の絵図となりつつあります。
少なくとも、犬養宗久くんは銀家を敵認定してしまいましたし……(汗)。
この料亭での会話がどんな事態に繋がっていくのが、今後の展開をお楽しみいただければ幸いです。
第五章 第26話 学校訪問 二日目 その6への応援コメント
『カポーン』は、ケロヨンと書かれているプラ桶を、口を床に叩きつけるように置くと似たような音がすると実験したことがあります。
木桶よりプラ桶の方が、あの間の抜けた音に近しいです。
作者からの返信
K-enterpriseさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
なるほど、プラスチックの桶ですか……。
同じ疑問を持って、実験までされた方がいると知れば、八乙女涼介も嬉しいと思います(笑)。
まああのSEは、風呂の形状に関わらず切っても切れないものになっているようですので、あんまりツッコミを入れるのも野暮ではあります(汗)。
第一章 第02話 職員室にてへの応援コメント
八乙女先生。
汁好きでもいいと思います٩( ´ω` )و
作者からの返信
黒羽冥さま。
拙作をお読みいただき、本当にありがとうございます!
いいですよね、汁好き!(笑)
美味しいものは敵わないのです。
黒羽冥さまの言葉を、八乙女涼介に直接伝えてあげたいです。
第二章 第06話 男たちの朝への応援コメント
とりあえず十話程度読んでみようと思い立って、ここまで読み進めました。
漂流教室みたいなエグいに話にはならないようですが、小説的な便利な話を極力そいで話を考えられていらっしゃるようなのに感心しました。しかし職員室つきで学校が転移するのかと思ったら、職員室メインでの転移とは 笑。学生にはまず思いつかない設定でしょうね。
転移直後に大人も子供も揃って悲嘆に暮れるとか、リアリズム重視なのも好感が持てます。しかも、同じ地球上の現代(あるいは近未来?)の世界に飛んでいる(と思わせる状態になっている)というのも面白い。ここまで作り込んだ作品なら、異世界転移テーマもまだまだ開拓の余地があるように感じますね。
どこまで進めていけるかわかりませんが、しばらく読み続けてみようと思います。よろしくお願いします。
作者からの返信
湾多珠巳さま。
拙作にお目を留めて読んでくださることに感謝申し上げます。
いろいろお褒めいただいて、嬉しくもありながら恐縮しております。
どこまでできるかと言うことはさておき、事象や出来事には可能な限り理由や因果関係をもたせたいと思いながら執筆しております。
もちろんファンタジーではありますので、現代世界では説明しがたいことも出てきますが、それらにもファンタジーなりの理論理屈を元にするように心がけています。
タイトルから漂流教室を連想する方がとても多くて、未読だった私は以前、あらすじだけをウィキペディアで追わせていただきました。
大分方向性は違うようなので、パクリにならずほっとしました(汗)。
本作は登場人物がとても多い物語です。
読者の方々が混乱しないよう、極力分かりやすさを心掛けてはいますが、私の力量でどれだけ出来ているのか分かりません。
もしこんがらがってしまわれることがありましたら、申し訳なく思います。
そして、先の長い物語でもあります。
エンディングも決まってはいますが、まだまだたどり着くには時間がかかりそうです。
願わくばそこまでお付き合いいただければ、と思いますが、どうぞご無理のない範囲でお読みくだされば幸いです。
こちらこそどうぞ、今後ともよろしくお願いいたします。
第三章 第68話 詫びへの応援コメント
あぁ〜、、やっぱり〜、、!
嫌〜な予感しかしないわ・・・
作者からの返信
中筒ユリナさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
ご期待?に違わず、如月朱莉は決心してしまいましたね。
ストッパーになれなかった不破美咲が最後に心中で呟いた言葉は、中筒ユリナさまがもたれた予感と同じようなものを感じていたが故のものなのかも知れませんね。
第三章 第68話 詫びへの応援コメント
目の前のことしか見えず、その結果どうなるかも考えられず。
最悪な人物に聞かれてしまったということですね……。
鏡先生が「日本へ帰る方法を見つけた」と言った。ただそれだけなのに。なぜそれを妄信的に信じて、それが真実なのかをじっくり検討できないのか。
作者からの返信
奇蹟あいさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
仰るように、鏡龍之介は日本への帰還方法について、具体的には何も述べていないんですよね。
それでも人一倍家族に会いたい如月朱莉にとっては、唯一の希望に見えているのかも知れません。
そう言う意味では確かに、最悪な人物に聞かれてしまったいうわけです。
日本に戻りたいというところでは同じくらい強い気持ちを持つ不破美咲でしたから、危うさを感じていても止められませんでした。
第七章 第03話 山吹葉澄の謝罪への応援コメント
山吹先生が可愛い♫
校長もさすがですね。本当に、男たち、しっかりしないとw
作者からの返信
どまんだかっぷさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
落ち込んでいた山吹葉澄も、朝霧校長の言葉でどうやら持ち直したようです。
どまんだかっぷさまの言葉、葉澄に直接聞かせてあげたいですね(笑)。
頑張れ、涼介!
頑張れ、魁人……?
第四章 第20話 ザハド訪問四日目 その3への応援コメント
リィナちゃんの日本語音声再現率がレベルアップしている?
気のせいかな?
(それとも、私の方がカタカナ読みに慣れてきたのか?)
作者からの返信
のりのりのさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
それはきっと両方でしょう!
まだちょっと怪しいところはありますけれど、リィナも慣れてきたんだと思いますよ。
第一章 第01話 帰りの会への応援コメント
初見です!
拙作にも触れていただきありがとうございます!
続きもゆっくりですが楽しませていただきますね٩( ´ω` )و
作者からの返信
黒羽冥さま。
拙作にお目を留めていただき、ありがとうございます。
先の長い物語ですので、無理のないペースでお読みいただければ幸いです。
私の方でも、クロノ君の活躍で楽しませていただいております。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
第四章 第19話 ザハド訪問四日目 その2への応援コメント
午後十時…密談するには、いい感じな時間ですね。
たしかに、料理に鉄粉はふりかけませんが、鉄も大事♪
鉄瓶とか……。
私は貧血で健康診断でひっかかってしまい、せっせこ鉄剤を飲んでます。
作者からの返信
のりのりのさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
「てがみ」の差出人も、きっとそう思って時刻を指定したのでしょう。
鉄粉ではありませんが、「鉄之助」っていうふりかけがあるみたいですね。
私の知り合いにも貧血気味の人がいまして、とても疲れやすいと言ってました。
貧血にもいろいろあるんだよとその人は教えてくれましたが、自身は鉄欠乏性の貧血だそうです。
のりのりのさまもそうなのでしょうか……どうぞお大事になさってくださいね。
第四章 第17話 ザハド訪問三日目 その2への応援コメント
今更なんですが、一人称視点でかなりの頻度で演者が変わるのに全く苦も無く読ませる文章力が素晴らしいです。すいません、生意気なことを言ってしまって汗
様々な登場人物を一人称視点で描くことで、キャラへの共感とか没入感とかがすんなりと受け入れられます。本当にすごい。
あとやっぱりこの世界には先に転移してきた人物がいるんですかね?
作者からの返信
ハルパさま。
引き続き拙作をお読みいただき、感謝申し上げます。
ありがとうございます。
お褒めいただき、恐縮しつつもとても嬉しく思います。
初っ端から登場人物がとても多くて、きっとそれを苦にされる読者の方もいらっしゃると思い、なるべく分かりやすい描写を心掛けてはいます。
まだまだ精進が必要だと自覚しておりますので、お褒めくださったことに慢心せず頑張りたいと思います。
平仮名で「てがみ」と書かれていれば、転移した二十三人以外に日本語を使える人物がいるだろうという結論は、ごく自然なものですよね。
さすがにまだ答えを明かすわけにはいきませんけれど、今後の展開をお楽しみいただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
第四章 第15話 ザハド訪問二日目 その2への応援コメント
八乙女先生は完全に首根っこ掴まれてるかんじなんですかね? 抗うこともできないでしょうし。
それはそうと、昼間の屋台で串なんて食べてたらそりゃお酒飲みたくなりますよねw
作者からの返信
ハルパさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
八乙女涼介を再び襲った違和感の正体、何なんでしょうね……。
いずれその答えは少しずつ明らかになっていくとは思います。
屋台の串ものとお酒の相性は抜群ですよね(笑)。
その辺は日本もザハドの人たちも、きっと変わらないんでしょう。
第二章 第15話 巫女様への応援コメント
おぉ~凄い展開になってきましたね。
アルカサンドラとエルヴァリウスは、この巫女様の出会いに運命を感じます。
この巫女様と地底人や八乙女の関係は?
謎が謎を呼びますね。
作者からの返信
甲斐央一さま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
日本に何故かいた、エレディール共通語を話せる巫女。
仰るように、彼女とベーヴェルス母子の出会いは運命的だと私も思います。
彼らの関係性について、今後少しずつ明らかになっていく展開をお楽しみいただければ幸いです。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
第三章 第20話 生じた謎への応援コメント
23人の中に現地の人とコンタクトを取っている人がいる?
続きが気になります!
作者からの返信
ハルパさま。
拙作をお読みいただき、本当にありがとうございます!
考察してくださってとても嬉しく思います。
仰るようなことも、可能性の一つとして考えられますよね。
まだまだ謎は増えるばかりですが、今後の展開をお楽しみいただければ幸いです。
第三章 第67話 左右逆への応援コメント
こんにちは。
如月先生でしたか。
たしか、一人娘に会いたい、何より大事な可愛い娘に、って嘆いていた先生でしたっけ?
(違ったらごめんなさい)
作者からの返信
加須 千花さま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
正に仰る通りです!
ただ一度だけ、一人称で心中を吐露していた彼女のことを覚えていていただけて嬉しいですね。
そんな彼女が再びここで登場したわけ……これから明らかになっていくと思います。
第三章 第67話 左右逆への応援コメント
如月先生か……あまり動きに印象がないかもしれない。
派手に動かないでほしい。
少年たちの準備が終わるまでは何とか……。
作者からの返信
奇蹟あいさま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
如月朱莉は、一度だけ一人称で語られるエピソードはありましたが、仰るように特別目立つような人ではありませんね。
目立たないながらも、二十三人を共に支える仲間ではあったわけですが……今後彼女がどんな動きをするのか。
続きを楽しんでいただければ幸いです。
第六章 第28話 星祭り 第四日目 ―1―への応援コメント
あ〜八乙女先生のセリフ素敵ですね。
こんな風に言ってくれる指導教諭がいたら、それは輝いて見えるでしょうね。
先生としても後輩の指導者としても響く言葉でした。
作者からの返信
葵 春香さま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
葵さまの言葉を聞いて、きっと涼介も喜んでいると思います。
どのみち働いていれば嫌なことなんて起こるに決まっているのですから、それを敢えて未経験者に課す必要なんてないはずなのですが、実際にそんなことをする教師もいるようです。
指導者、責任者というのがどういう目的で存在するのか……なんて考えてしまいます。
第二章 第16話 第一回情報委員会 その8への応援コメント
簡易トイレ設置!!
そして確かに今度は水路確保もしないとですよね!
水周りがまずは最優先!!
しかし涼介先生の体調はどうなるのか!?
そしてここにいるかもしれない生命体について!?
続きも楽しみです(๑´ω`ノノ゙✧
作者からの返信
黒羽冥さま。
いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!
何しろ二十三人もいますから、必要な量が多いんですよね。
特に水に関しては、備蓄がなくなるまでに何とかしなくてはならない喫緊の課題と言えます。
八乙女涼介は一体どうしたと言うのでしょう。
いずれ明らかになるとは思いますが……。