応援コメント

第六章 第18話 エレディールの暦」への応援コメント

  • 折角であれば全員参加したかったですが…諸々難しいですしね。

    校長先生のことも相変わらず気掛かりですし、彼らのことも悩ましい…

    お祭りを楽しめると良いですけれど!

    作者からの返信

    燈乃つんさま。
    いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます。

    何もなければ、恐らく全員参加となっていたんでしょうね。
    致し方ないことではありますけれど。

    せっかくの異世界?のお祭りですからね、人間関係にも何かいい影響があることを願いたいところです。

  • 五日間の星祭り
    暦の中の特別なお祭り
    どんなお祭りかな?
    楽しみ♪

    作者からの返信

    こいさま。
    いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます!

    異国のお祭りとなれば、ただでさえどんなものになるのか興味津々になるものでしょうが、それ専用の「節」まで作って行うとなれば、否が応でも期待が高まるところですね。
    諸事情で全員が参加できそうにないのが、少し残念ではあります。

  • エレディールの暦が語る世界観の豊かさに、まるで新しい星の地図を手に入れたような気持ちになりました。異世界の風がページ越しに吹き抜け、馴染みのない響きが心に心地よく響きました。細やかな設定のなせる技でしょうか。

    作者からの返信

    悠鬼よう子さま。
    いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!

    暦というものには、その文明が歩んできた足跡がくっきりと刻まれているように思います。
    お褒めいただいた言葉には恐縮しきりではありますが、その辺りのことを少しでも感じていただけたのなら、正に物書き冥利に尽きると言うものです。
    とても嬉しく思っております。

  • 拝読致しました。
    若人組の3人のバトル、息詰まるやりとりでしたね!
    八乙女さん、不干渉主義なんですねー。
    もちろん手を出さないという意味ではなく、自然治癒力に期待するというか。
    見守る方向に重心を置いているというか。
    個人的に、八乙女さんの「ファイッ」にはとっても共感しています(^^;)
    自分でもやりそう。
    ただ、多感な少年少女が相手ですから、ちょい自然治癒力に期待しすぎな気もするんですよねぇ(;'∀')
    能力の有無と異性との思い通りに行かない関係性、これは悩みます。
    しかもここは異世界。
    八乙女先生は、あり得ない程の共通点を数えてここは地球と考えていますが、そういう意味ではありえない差異は魔法以外にもあるはずですしね(^^;)
    未熟な精神にこのストレスは過度ではないかと不安になります。
    あとは瑠奈ちゃんのテレパシー。
    八乙女さんとのコミュニケーションをやんわりと否定するのは大人関係から出る者と思っていましたが、澪羽ちゃんとするのならばちょい違いそうで。
    ひょっとして、言葉と違い、テレパシーを使うと余分な感情がダダ漏れになってしまうのかな、とか勘ぐっています(^^)

    作者からの返信

    たけざぶろうさま。
    拙作をお読みいただき、そして毎日コメント、本当にありがとうございます。

    そうですね。
    八乙女涼介の基本的方針はそんな感じだと思います。
    生徒指導的なものもそうですが、彼の教育信条が「教科書を教える」のではなくて、「教科書で教える」のだとするところによるようです。
    個別の対症療法の知識や技術も大切ですが、結局のところどんな場面でも生きていける力を身につけて欲しいと彼は願っているんですね。
    もちろん、それが常に正しい答えとも限りませんし、強制的な介入が必要な場面もあることは理解していると思います。
    だからこそ、えーとこれは少し先のエピソードでちらっと出てくることなんですが、普段から子ども(ばかりではないでしょうけれど)と信頼関係を構築することをとても大事にしているのでしょう。

    久我瑠奈の精神感応についてですが……これまたかなり鋭いご指摘ですね(汗)。
    精神感応そのものの仕様?についてはまだはっきりつかんではいないにしても、「そうなってしまったら困る」という意識が瑠奈にある事は、確かだと思います。

  • どうしても違和感が残りますね。
    あの騒動で、転移事件の根幹に関わる一端を聞いているのに、彼らの心情を慮って聞けないというのは、物語の構成上では仕方ないと思いつつ、八乙女さんの鈍感さだけでは片付かない気もするのですよね。
    衆人環視での騒動が他の皆とどのように議論されたのかも気になるし。
    やはり、根っこの部分では教師であることから、子どもたちの内面に関わることは禁忌とされているのかもしれませんね。

    作者からの返信

    K-enterpriseさま。
    引き続き拙作をお読みいただき、本当にありがとうございます。

    ご指摘ありがとうございます。
    あの騒動と言うのは、図書コーナーで起こった御門芽衣と天方聖斗の衝突のことで、転移事件の根幹に関わる一端と言うのは、聖斗の台詞によるものでよろしいですよね?

    確かに八乙女涼介たちが聖斗の言葉をもう少し気にして、議論までもっていけば何か違う展開があったかもしれません。
    その理由として、まず涼介は男子二人が転移の原因であるとは考えていませんでした。
    転移の真実が何かはまだ明らかになってはいませんが、この時点では二人が職員室に訪れたことと、転移したことはお互いに関係のない事象だと捉えているからです。

    皆の前でガチガチにやりあったことについて議論する描写も、確かにありませんね。
    ケンカの原因については、当然その場にいる面々は気になっていたとは思いますが、教師や第三者がどこまで踏み込むかと言うことは、ケースバイケースと言いますか、少なくともその時点で積極的な働きかけをする段階ではないと涼介が判断して、それを周囲も尊重した結果だと言えます。

    また、涼介には別の懸念が大きく圧し掛かっていたと言うこともあります。
    前話「憂い」の終わりの方で零していたことですね。
    一時的な諍いよりも、そちらの憂いの方が決定的な分断を産むかもしれないという可能性の方を重視しているためと言えます。
    その判断が最善だったかどうかは、今後の展開で明らかになっていくと思いますので、お楽しみいただければ幸いです。

    涼介は、子どもたちの内面に関わることを禁忌と捉えてはいないと思います。
    ただ、解決はあくまで当事者同士が行うもので、自分はその補助に徹するのが基本だと言う考えを持っているのかも知れません。

    ……如何でしょうか。
    的外れな説明になっていないか少し心配ではありますが、K-enterpriseさまが抱かれた違和感が少しでも払しょくされれば幸いです。
    もし何かありましたら、どうぞ遠慮なくお尋ねくださいね。

    今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

    編集済
  • 4月が1月の設定は、夏井先生の優しさを感じますね。
    ある意味で分かりやすいです。
    プラス5日の群。星が基となれば大切な日ですね(*'▽')

    作者からの返信

    左手でクレープさま。
    いつもコメントをありがとうございます。

    むむむ……さすがクレープさま。
    鋭いご指摘です。

    私自身は、日付を対応させるのに四苦八苦してますが……(汗)。