応援コメント

第二章 第47話 歳末小景4 ―和馬と莉緖と……―」への応援コメント

  • 京介……なんか、昭和時代の風来坊みたいな感じですね。
    (いや、なんとなくぱっとそう思っただけで、特になにがどう、とかではないのですが)

    ちょっとしか登場しなかったのに、なかなかに強烈なキャラの予感がします。

    作者からの返信

    のりのりのさま。
    いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!

    いえ、八乙女京介のことはそんな感じに捉えていただければちょうどいいと思います。
    昭和の風来坊……何か個人的に気に入ってしまいました(笑)。

    今回の登場は本当にごく僅かでしたが、いずれまた出てくる時をお待ちください。

  • 弟さんの登場ですか。
    何やら危ない雰囲気漂う人物ですね
    それに今生の別れとは穏やかではありません。波乱の予感が……

    作者からの返信

    花京院 依道さま。
    いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!

    仰るように、弟の方は兄とはまた違う性格をしているようですね。
    それが生来のものなのか、環境が作ったものなのかは分かりませんが、兄弟としては特に仲が悪かったということもなかったのです。
    京介に一体何があったのでしょうか。

    ちなみにですが、八乙女京介は黒瀬和馬の二つ年上ですが、通っていた高校は違います。

  • 拝読致しました。
    各家の年末風景、しっとりとした雰囲気が良いですね(^^)
    しかるに不穏な様子の八乙女家。
    兄がひょうひょうとした雰囲気なのに対して、弟は随分と無頼な感じですね。
    兄が消息不明になったら、十年以上音信不通の弟がひょっこり顔を出し、しかも今生の別れ(かも知れない)と言う。
    町中華八龍、なかなかワケありな人が集います(^_^;)
    しかしなんで乙女が龍に変換するのか……。ドラゴンボールか、それともヤマタノオロチか??
    次は、いよいよアリウス側に舞台が移動するのでしょうか。
    期待しています!

    作者からの返信

    たけざぶろうさま。
    毎日拙作をご愛読くださり、コメントを寄せていただきありがとうございます。
    いつも申し上げておりますが、心から感謝申し上げます。

    テリウス側の四景でした。

    >町中華八龍、なかなかワケありな人が集います(^_^;)

    すみません、ちょっと笑ってしまいました。
    確かにそうですよね(笑)。
    極めつけは、長らく音沙汰のなかった八乙女京介までが訪れてきたわけですから……。
    まあ八乙女夫妻にとっては、難儀なことばかりではあります。
    仰るように涼介とはまた性格の違う京介ですが、二人は決して仲の悪い兄弟というわけではありません。
    彼が突然実家を訪れた理由は、自身が言うように両親への挨拶に過ぎませんけれど、そうなった背景については……今後の展開をお楽しみにしてください。

    「八龍」という店名の由来は、「八」はもちろん「八乙女」から。
    「龍」については、実は征志郎自身も知らないのです。
    と言うのも、この店は征志郎の父親の代からのものだからです。

    次話以降は、四回ほど人物紹介を挟んでから、視点が改まります。
    これに関しては次話「登場人物中間紹介に際しまして」にて説明してありますが、ここまでのある程度のまとめのような形になっております。
    引き続きお付き合いいただければ幸いです。

  • 京介出現!
    しかも強キャラな雰囲気!
    敵か味方か?
    八龍に波乱が訪れるのは確定か?

    作者からの返信

    空山羊さま。
    いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます!

    名前だけは初期に出てきた弟、やっと来ました。
    なんか雰囲気出してますよね。
    突然実家を訪れた彼の真意が明らかになるのはいつの日なんでしょう。

  • 十年前というのが意味深ですね。
    行って帰ってきた、とか。

    作者からの返信

    K-enterpriseさま。
    いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます。
    いろいろと考察していただけるのも、とても嬉しいです。

    突然現れた涼介の弟、京介。
    彼が何故突然失踪し、現れたのかについては、今後の物語を楽しみにお待ちいただければ幸いです。

  • 八乙女先生の弟さん!
    京介さんって、真逆の性格!?
    この年の瀬に新たなトラブルが巻き怒る予感が…(*>ω<*)
    今生の別れって穏やかではありませぬね( >д<)、;'.・

    作者からの返信

    桔梗 浬さま。
    いつも拙作をお読みいただいて、ありがとうございます。

    八乙女京介は、何だかいろいろと不穏なものを感じさせます。
    この先の人物紹介でも触れているように、涼介との兄弟仲は決して悪くはなかったのですが、いろいろあったようですね。
    彼がどんな風に活躍するのか、今後の展開を楽しんでいただけると嬉しいです。

  • まさかの早乙女ブラザーズ!
    サンズイのない京介、こちらも私の素敵な手ごまになりそうです(。-`ω-)b
    見日の京介左の涼介、早乙女クラッシュを、彼の地で鏡父にぐさっとね♡(にっこり

    そして冒頭
    丼どんぶりがドンと置かれた。
    Summer井さん調子出てきたわね!安心安心♪

    作者からの返信

    左手でクレープさま。
    いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます!

    ちなみにですが、涼介の名付けは父親が、京介は母親が名付けています。
    母親の翠としては兄弟っぽい感じにしたかったのでしょうね。
    京介がどんな立ち位置にいるのか、今後を楽しみにしていただけると嬉しいのですが、
    兄弟で鏡龍之介に……面白そうですね(笑)。

    >丼がドンと

    書いていた時も自分で「うーん……どうすっかな」と思ってましたが、そのまま出してしまいました(笑)。
    調子、出てきましたかね……(汗)。


  • 編集済

    こんばんは。

    えっ、涼介の弟が出てきた?!
    京介。なんだか腕が立つ男の気配です。
    そして、今生の別れって、どうした……?!

    「犬養宗久の企み――莉緒を我がものにする」
    今まで、犬養宗久って莉緒に暗い想いを抱いてるのは分かっていましたが、ストレートに女として「我がものにしたい」が望みなのですね。
                   スケベー

    作者からの返信

    加須 千花さま。
    いつも本当にいろいろありがとうございます。
    御作「蘭契ニ光ヲ和グ」、お陰様で少しずつ拝読できるようになりました。

    京介の初出は、涼介が初めてザハドを訪れた夜なんです。
    ただ、あの時は名前だけでしたからね。
    兄弟仲が悪かったというわけじゃないんですが、いろいろありまして……どこかで語られる時が来ると思います。

    >スケベー

    (笑)。
    宗久は、ムッツリ系でしょうね……。