応援コメント

第三章 第48話 四者会談 ―6―」への応援コメント

  • オズ悪コスは本当にオズ悪コスなんですねぇ〜レアリウスという皮を被った別のモノのようですね彼らは。

    作者からの返信

    空山羊さま。
    引き続き拙作をお読みくださり、ありがとうございます。

    そうですね。
    オズワルコスは結局、イングレイの部下だと思っていたら、イングレイの対立派閥から送り込まれたスパイのようなものだったというわけです。

  •  魔石の代わりにデンキを使う・・・。
     この世界でデンキをどうやって作るんだろう。

     ごめんんさい。カルヴァレストさんが、自転車で必死にデンキを起こしてる姿を想像してしまいました。w

    作者からの返信

    星羽昴さま。
    いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!

    その辺りの方法なども含めて、鏡龍之介たちの知識を欲しているというところでしょう。
    実用的かどうかはともかく、電気を起こす術は結構ありますからね。

    イングレイがチャリで発電する姿も、もしかしたら見られるかも知れません(笑)。
    (ウソです)

  • どうやら、この世界では電気は魔法以上に未知の世界みたいですね。未知のモノを現実に触れる事が出来たならば……。というのは世界は違えど切望するのではないでしょうか。


    昨日も……。いつも、ありがとうございます。(*^^*)

    作者からの返信

    甲斐央一さま。
    いつも拙作をお読みくださり、本当にありがとうございます!

    エレディールのある世界でも雷は存在するのですが、電気と言う形で認識できていないようです。
    レアリウスにとっては未知のものということ以上に、彼らの行き詰まりを打破するものとして重要視しているのでしょうね。

    いつもながら、私からの評価は素直な気持ちですので、どうぞあまりお気になさらず……。


  • 編集済

    魔法が使える世界で、「電気機械」がどれほど役に立つか、というのは思いますが……。
    人命を消費することも厭わない勢力があるのなら、それに頼らない電気工学はたしかに素晴らしい力になり得るのでしょうが、電気って、起こしたあと溜めることも難しいし、大量に発電するためにはモータの開発が必須だし……。
    それだけの「確かな」技術・知識を持つ人がどれだけいるかってことですよねえ。
    よくある「大いなる力に手を出して身を滅ぼす奴ら」になりそうな……?

    作者からの返信

    狐月 耀藍さま。
    いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます!

    仰るように、私たちが電気の恩恵を今のように享受できているのは、先人たちの果てしない積み重ねあってのことですよね。
    それをエレディールで一から構築していくのは、なかなかに大変なことだと思います。

    とは言え、レアリウスが電気に希望を見ているのは、彼らの目的を果たせるものであると言う部分ですので、現時点ではテリウス並みの技術を求めているわけでもなさそうです。

  • こんばんは。

    え……、魔石ってどうやって作られて……、まさか、遺体から……???(;・∀・)

    作者からの返信

    加須 千花さま。
    いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます!

    魔石についてはいずれ触れることもあるとは思いますが、とりあえずはお考えの通りです。
    ちなみに、人間以外の胸腺を持つ動物たちも供給源になっています。

  • いやー、どうしたものか。
    レアリウスは悪の組織というわけではなかった。
    組織が大きくなって一枚岩ではなくなるのはよくあることですね。
    デンキの技術がそんなに欲しいなら……とも思うけれどどうなることやら。

    作者からの返信

    奇蹟あいさま。
    いつも拙作をお読みくださり、ありがとうございます。

    仰る通りですね。
    そもそも設立された理由からして、反社会的な性格を持っていたわけではないようです。
    正直、諜報部門のトップのイングレイが部下に裏切られているような感じなのは、ちょっとマヌケに見えますけれど、よっぽど上手くやっていたのでしょうね、オズワルコスくんは。

    「デンキ」の知識や技術は、レアリウスにとって喉から手が出るほど欲しいものです。
    同時に、現実的に必要なレベルにまで至るのはなかなか困難だと言うのも、確かだと思うのですが、その辺りも長い間培った何かしらで見通しが立っているのかも知れませんね。