クリスマスイブの夜だし自作の宣伝でも(昔話つき)
私が幼稚園にかよっていた頃のお話。
ある日、幼稚園へ行ったらみんなが「サンタさんっていないんだぜ!」って大騒ぎしているんですよ。今でもハッキリ覚えています、その衝撃を。
サンタって何?
そうです。ウチにはサンタが来ませんでした。それどころか私はサンタクロースの存在自体知らない子どもだったのです。というのもサンタがいない代わりに、我が家ではお父さんがプレゼントをくれる習慣になっていたからで。なんというヘソ曲がりな親でしょうか。子どもに夢を与えてあげてもいいと思うんですよね。
そんな私もすっかりいい歳の大人になりましたが、クリスマスの夜にはサンタさんが来るんじゃないかな? 来てくれるといいなと願っています。ああ察しがよろしいようで。ええ、カクヨムコンがらみのことですよ(笑)。
ということで、たま~に自作を宣伝させてください。だってここはコンテストについて書くエッセイですから。今回、結構ヤバいんです(汗)。
気になる作品があったら、ゼヒのぞいてみてくださいね。サンタさん(^_^)
【戦車葬 ~ほとばしる死が命をつなぐ~・改稿版】
https://kakuyomu.jp/works/16816927862258664228
〇ちょいとハードなお話。ある国に侵略された北海道で亡くなった旦那さんが戦車葬を通じて家族を救う話です。SFカテゴリにしているけど近未来ドラマです。
【ブラームスの推し活子守唄・改稿版】
https://kakuyomu.jp/works/16817330650594326396
〇KACに寄せて書いた作品。作曲家ブラームスが大好きだった他人の奥さんクララへの推し活生活を、実際にあったエピソードを織り交ぜてコメディタッチで描いています。クララの旦那は作曲家のシューマンで、ブラームスの先生だったんですよ。けしからんヤツですねブラームス。
【音楽の帝王サリエリと秘密のスイーツレシピ】
https://kakuyomu.jp/works/16817139557946229171
〇音楽モノが続きます。これまたベートーベンの先生であった作曲家サリエリのお話です。巷ではモーツァルトを殺した犯人とも言われている人です。でも、サリエリのことを調べてみたら、とてもいい人なんですよ。小説の中でサリエリの無実を証明しようとしたら、あれれなコメディとなってしまいました。でも善意の悪魔って実在するよね(笑)。
【実話・第六感に命を救われた私とあの日の顛末】
https://kakuyomu.jp/works/16816927861486638843
〇KACに寄せて書いた私の大学生のときの実話です。北海道ツーリングへ行った際、超自然的な感覚を得て、九死に一生を得た話。よく生きて帰ってきたと今でも思います。第六感大切。
【その音楽は死んだ野良犬の目を覚ます】
https://kakuyomu.jp/works/16816927861817033082
〇これまたKACモノ。昔、編集者をしていた頃の実話からヒントを得た話。というかほぼ実話です。ささくれた心が音楽と人徳のあるカメラマンに癒された話。
【就職戦線異状なし。されど猫あり】
https://kakuyomu.jp/works/16816927861878298438
〇さらにKACモノ。誰しも外出先でお腹の調子が悪くなったことの一度や二度はあるかと思います。そんな主人公がトイレで出会った危機と、かわいい白猫の心温まるストーリー……ではないのです。猫が来たことで主人公はさらなる窮地に。主人公可哀想(笑)
【壊れたオルゴール】
https://kakuyomu.jp/works/16817330650902961226
〇自主企画に寄せて書いた1000文字ピッタリの小説。童話テイストの5分で読める掌編です。
以上、よろしくお願いいたします。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます