そろそろ? 読まれ方の違い

 ここ数日、カクヨムシステムが不安定のようですね。運営のお知らせを見る限り、特定条件のユーザーがカクヨムアプリ(スマホってことだよね?)を使って特定の操作を行うとシステムに負荷がかかるみたいです。出現条件が特定できれば、原因の発見もできますし、トラブルの解決が図られることでしょう。


 これまでも利用していて、一日のうちでシステムの反応が鈍い時間帯が数回あることは把握していましたけど、レスポンスが返ってこないというのはねぇ。わたしも重い時間帯はカクヨムにアクセスしないようにしています。サーバーにシンパシー感じたり感情移入できちゃうエンジニアだからな(^ー^)フフフ え、怖い? 大丈夫ですよ、怖くないですよ~w


 さて本題。

 ボチボチ、ホットな季節に入ってきました。発表待ちは何がありますかね。

武蔵野とカクヨムコンの最終発表でしょ、メディアワークスと戦うイケメンの中間発表が、たしかありましたよね? 公式自主企画は6月発表でしたか。ともかく5月はそういった発表系が連続してきますよ。


 運営のお知らせで興味深い連載が始まりました。コンテストで受賞を逃しても「オファー」の可能性があるかもよ? 連載です。

https://kakuyomu.jp/info/entry/offer_interview_vol.1


 この企画、うまいと思いましたわ。コンテストが終わっても作者のモチベを下げず、ニンジンをぶら下げる作戦です。タイトルに〇〇(伏字)を入れて興味を惹くテクニックを使ったりして。やるな、カクヨム(^_^)


■コンテストごとに読まれ方が違う


 データを眺めていてわかることがあります。それはコンテスト(≒担当する編集部)によって「読まれ」の傾向が違うってことです。選考が始まっているコンテストでは、特にメディアワークスが違いました。締め切り直後に大量に読んでます。これは下読みさん? あるいは新人編集が読んでるのかな? とにかく横断的にダーッと読んでいるようですね。読者でも横断的な読み込みにチャレンジする方がいますが、やってみれば分かりますが全数を読むのは困難です(わたしも試したからよく分かる。無謀です。マジで死にます)。なので、この「読まれ」は選考側と推測できそうです。


■気になる平日の読まれ


 その一方で、依然平日に「読まれ」のピークが現れます。休日でしたら読者かなと思えるのですが、だいたい数がまとまってくるのは平日なんですよ。これは実に面白い現象です。中間なり最終審査発表があれば、これが意味のあるピークなのか、はたまた無関係なピークなのか結論がだせます。応募していないコンテストでも発表が待ち遠しい……。

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