短編賞に参加しているプロ作家のデータ

 長編部門にはプロ作家部門があって、受賞または書籍化作家に別枠が設けられていますが、短編部門はごった煮状態となっています。ちょいと中身をみてみましょうか。


 これまた毎度のお断りで申し訳ないです、プロ作家をすべて網羅できていませんので、把握している方のみのデータです。もちろんお名前は伏せた上で。


■プロ作家の短編賞応募状況


仮名  作品数

1さん 18

2さん 11

3さん 8

4さん 7

5さん 7

6さん 7

7さん 5

8さん 4

9さん 4

10さん 3

11さん 3

12さん 3

13さん 2

14さん 2

15さん 1

16さん 1

17さん 1

18さん 1

19さん 1

20さん 1

21さん 1

22さん 1

23さん 1

 計93作品


 今朝の短編部門には、23名のプロ作家が93作品を応募していました。短編賞の応募数が4400ありましたので、そのうちの2.1%ですね。中間通過が上位10%ということを考え合わせると、決して少ないとはいえない……かな?


■今日時点の短編賞の内訳


ジャンル      作品数

現代ドラマ・ホラー 1236(28.1%)

エンタメ総合    1079(24.5%)

恋愛・ラブコメ   1035(23.5%)

ファンタジー    774(17.6%)

令和の私小説    276(6.3%)

         計4400作品


 10日のデータと比較すると私小説が5.8%→6.3%と微増した程度。まだ3日しか経ってないから当然か(笑)

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