第47話:ぐうたらな1日への応援コメント
鉄道のDVDは私には想像もつかないですが、マニアの方からしたらそれであっという間に時間が過ぎたりするんでしょうね。そして積みあがっていくと。
作者からの返信
子供向けの作品から最新鋭の列車紹介、運転席から見る風景(「前面展望」)、昭和時代の懐かしの鉄道、海外の鉄道旅行記まで、鉄道関連のDVDは様々なジャンルが出版されていますね。
空き時間に見始めたらつい夢中になってしまい、気付いたら相当の時間を過ぎてしまった……なんていう事は、鉄道マニアとしてたまにあったりします。やっぱり好きな列車の動く映像を見る時間は格別なのかもしれないですね。
そして、確かに『積み読』ならぬ『積みDVD』や映像配信サブスクにおける『積み映像』はありますね……。あれも見たい、これも見たいと欲張ると大変な事に……。
譲司の部屋も、そのような感じになっているのかもしれません。
応援コメントありがとうございました。
第170話:みんなの補機になりたいへの応援コメント
確か60話あたりだったでしょうか、彩葉さんの名言、あなたの補機になりたい、が巡り巡ってジョバンニくんの夢となる。
好きを抑圧されている仲間たちを支える補機になるべく、いじめと向き合うために、本を手に取る。
なんだか、読んでいて良かったなと思う瞬間でした。本作における、盛り場、ピーク、ひとつの集大成とも感じられます。
まだまだ悲観的なところもありますが、ジョバンニくんの成長する過程をじっくりと見てきた私としては、大変感慨深いセリフでしたよ。
作者からの返信
苛烈ないじめを受け続けていた事を告白した時に、彩華から伝えられた『あなたの補機になりたい』という言葉。
あの時の譲司は、まだ自分と彩華の事を考えるだけで精一杯でした。
それが、様々な出来事、様々な出会いを経て、色々な人の考えに触れて成長する事で、より広い考えを持つことが出来るようになった。
そして、その中で得た様々な考えを、より多くの人たちの『助け』に昇華したいと夢を抱くまでになった……。
あっという間に過ぎた時間の中で、譲司は間違いなく一回りも二回りも成長しました。
そんな彼の姿を受け取ってくれて、作者としてとても嬉しい限りです。
応援コメントありがとうございました。
第170話:みんなの補機になりたいへの応援コメント
こういうお話、好きです!私も執筆がんばろうと思えました🐰
作者からの返信
そう述べて頂きますと、作者としてとても嬉しいです。
応援コメントありがとうございました!
編集済
第169話:あいつらの末路への応援コメント
もう私の中でも薄れかかっていた件の人達でしたが、続報があったんですね。
彼だけじゃない敵対的な人の存在を感じることで、トラウマが呼び起こされる思いがしました。
そんな時でも彩華さんがいてくれることで、ジョバンニくんは救われていますよね。
嫌なことは全て忘れて、デートを楽しんでほしいものです!!
作者からの返信
譲司や彩華にとってもあまり思い出したくない記憶だったかもしれませんが、片や鉄道オタク、片や綺堂家の一員で居続ける限りはどうしても避けられない話だったかもしれません。
それに、鉄道オタクを快く思わない人はどうしても各地で多いですからね……。
その中には実際に迷惑を被った人、生理的に無理という人も少なからずいますし、そればかりは仕方ない点もあります。
でも、憂さ晴らしに全く無関係な人々の鉄道が『好き』という思いを殴り倒すのは、何かが違うんじゃないか、というのが自分の思いです。
譲司の場合、隣に彩華という頼もしい『特別な友達』がいるからこそ、そういった事情を乗り越えられてきた側面があるかもしれません。
彩華の言う通り、そんな嫌な事は忘れて良い事だけを見据えるのは、とても大事でしょうね。
作者自身も心掛けていきたいと思います。
応援コメントありがとうございました。
第39話:鉄オタライスへの応援コメント
作品だけでなく、譲司君も応援したくなりました。
作者からの返信
『好き』という思いを文字通り無惨に踏みにじられる事態を迎えてしまった譲司……。
ここから先、様々な出来事を迎える事になるであろう彼を応援して貰えれば、作者として嬉しい限りです。
応援コメントありがとうございました。
第168話:新型電車でいこうへの応援コメント
無事に合格しましたか!
こういった形で発表を聞けたのは面白いですね。
その日のうちに結果が出ることにも驚きました。
新しい門出を祝福するかのような新型車両にも乗車出来て、新鮮な気持ち。
図書館デートやごはんも楽しみにですね!
作者からの返信
恥ずかしながら自分も最近まで知らなかったのですが、中学校や高校の転入試験の結果は当日、遅くても数日後というかなり早い日程で発表されるようです。
譲司や彩華も、試験の結果をすぐに聞くという、またもや怒涛の1日を過ごす事になったのかもしれないですね……。
そんな出来事を経て、ようやく落ち着いた2人は久々の図書館デート。
これから幾度となくお世話になるかもしれないですが、確かに登場したての新型電車に乗車するのは新鮮な気持ちになるかもしれませんね。
どんなデートの中身になるか、次回以降も楽しみにして頂ければ……!
応援コメントありがとうございました。
第167話:そして、その日は訪れたへの応援コメント
鉄デポもさらっとですが、報告もできましたね。
ふたりもお互いを鼓舞し、最終調整も済み、万全の状態で試験へと望みます。
あとは良い報告を待つばかりですね。
作者からの返信
『鉄デポ』の皆からも力を借りて、譲司と彩華は体調面も頭脳面も万全の体勢で転入試験へと挑む形となりました。
果たしてどのような結果になるのか……試験の動向は、次回以降の展開を楽しみにして頂ければ……!
応援コメントありがとうございました。
編集済
第166話:喝とエールを貴方にへの応援コメント
卯月さんべた褒めだ!と思いながら読んでいたら、ジョバンニくんもそう感じたようで。思わずニヤリ。そしてそのあとの浮ついたところをピシャリ、卯月さんやり手です。
卯月さんも玲於奈さんの鉄道おじさんとしての顔は知らないんですよね。もし知るような機会があったら見ものだなと思いました。
皆の温かい歓待を受け、見送りもされ、褒められ、濃厚な一日となりましたね。
後は残すところ最高の結果を報告するのみ。ご両親の喜ぶ顔が楽しみです。
そしてこの調子で勉強も頑張ってほしいですね!
他の方のコメのお返事、綺堂譲司、結構しっくり感じがして良いですね!
作者からの返信
綺堂家を支える執事長たるもの、卯月さんは普段の真面目さに加えて飴と鞭の使い分けもしっかりしています。だからこそ、玲緒奈さんや彩華からの信頼も厚いのかもしれないですね。
果たして、卯月さんが『鉄道おじさん』としての旦那様の姿を知った日にはどのような反応を見せるのか……。
そんなこんなで、説得やら自慢やらカレーやらロマンスやら、非常に濃厚+鉄道まみれな1日がとうとう終わろうとしています。
ここから先、転入試験という壁へ向けて一直線。乗り越えられるかどうか、譲司と彩華の2人を応援して頂ければ……!
そして確かに自分でも『綺堂譲司』という未来もありなんじゃないか……と思えてきました。
応援コメントありがとうございました!
第166話:喝とエールを貴方にへの応援コメント
だいぶ皆さんに気に入られましたね
いずれは婿入りですかねー 笑
作者からの返信
綺堂家の面々しか知らない秘密も1日の間でたっぷり認識する事になりましたし、間違いなく将来をがっちり掴まれたような格好ですね。
『綺堂譲司』になる日は遠くないかも……?
応援コメントありがとうございました!
第165話:幻の綺堂コレクションへの応援コメント
そういえばメインとも呼べる綺堂コレクションもありましたね。
卯月さんの宿泊の提案は意外でした。しかしジョバンニくんはこれを断る、見事だと思います。ジョバンニくんの両親に報告すると断った形でしたが、たぶんその判断は正しいと思います。
玲於奈さんも嫌な顔はしないでしょうが、あまり良いイメージは持たれないような気もします。浮かれているんじゃないかと。
しっかりと転入を終えて、落ち着いたころに幻のコレクションをじっくりと堪能する。それこそが最良の選択だなと私も思いました。
次は勉強パートですかね!頑張れジョバンニくん、彩華さん!
作者からの返信
大漁の鉄道車両や資料が収蔵されているという噂の『綺堂コレクション』でしたが、今回の訪問ではお預けと言う形になりました。
確かに魅力的な話かもしれませんが、転入試験が待っているのに浮かれている、と玲緒奈さんに見做されてしまっては信頼に傷をつけかねないですからね……。
ぽんにゃっぷさんのご指摘通り、まだまだ色々な予定、様々な試練が目白押しの2人、落ち着いた辺りでじっくり堪能する事になるのかもしれませんね。
応援コメントありがとうございました。
第164話:母の背中を追ってへの応援コメント
ふたりの貴重な時間となりましたね。
お母様に思いを馳せて。
子を持つ親としても、成長を見届けられない無念を感じずにはいられませんでした。
運命通り鉄道漬けになった彩華さんも、素敵な友達に恵まれて。
良縁は巡るものだなと思いました。
作者からの返信
既にこの世の人ではない彩華さんの母さんとしても、娘の成長を隣で見守れないというのは確かに無念だったかもしれないですね。
でも、そんな娘も様々な運命や人々との出会いを経て、譲司を始めとした仲間を得る事が出来たのは、彩華の母さんとしても本当に嬉しかったでしょう。
何だかんだで、どんな事態になっても『好き』を貫きたいという良き願いは叶い、やがては良い縁に恵まれるものですね……。
応援コメントありがとうございました。
第163話:譲司気動車興奮号への応援コメント
大富豪の令嬢が暮らすのにふさわしい内装、にクロスシート、しかもグリーン車の!
それが中央の机にあるとは……、失礼ながらシュールな光景だと思ってしまいました。
彩華さんも血は争えないのだと思うような、素敵な部屋でしたね。
コレクションの数々も、譲司気動車興奮号というタイトルに頷けます。
ロマンス、これからたくさんふたりで旅行にも行けるでしょう。そんな未来が待ち遠しい。
そしてお母様の写真、さっそくその話題になってしまいましたか……。
作者からの返信
滅茶苦茶豪華な宮殿風の部屋……のど真ん中に鎮座する新幹線のグリーン席……。
大富豪の財力を駆使した、父親にも負けない女子鉄部屋、確かに想像しますとシュール極まりない光景かもしれないですね。
本物の新幹線の座席でこういう感じにのんびり旅行に行ける日、転入試験などの様々な壁を乗り越えたら、きっと訪れるかもしれないですね。
そして、やはり譲司が気になった綺堂一葉さんの話題。面識なき母について彩華がどう思うのかについても、次回以降描かれるかもしれません……。
応援コメントありがとうございました。
第162話:親の心、子の心への応援コメント
玲於奈さんの信頼、この言い方は重すぎるような気もしますが、ジョバンニくんは気付いてなさそうですね。
今度はしっかりと屋敷内を散策出来ました。
模型がダイヤ通りに通過する音を楽しむ、とても、いえ、かなり通な楽しみ方なんじゃないかと思いました。全くこの二人は将来どうなってしまうのでしょうね!
彩華さん、玲於奈さんの心根を理解していましたか…。
なんだかそれが知れただけでも、私もジョバンニくんもホッとしたと思います。
次は女子鉄の部屋に二人っきり!
作者からの返信
敢えて『綺堂家当主』として若干厳しめに信頼の旨を語ったのは、不祥事がありながらも何とか『信頼』を寄せ続けていた理事長たちが見事に裏切った事もあるでしょうね……。
一方の譲司としては、重いながらもそれ以前に『鉄道おじさん』から先に同じような忠告を受けていた、というのが、重い言い方をされても気づいていない要因になったのかもしれません。
模型車両の本体どころかダイヤ通りに運行する事自体にも興味を寄せる譲司と彩華……。きっと、病院や大きなビルの天井を走る、カルテや書類などを運ぶミニモノレールを見せたら1日中その場で眺めていそうな勢いですね……。
そしてそんな彩華は、単に厳格だけではない父親の内面を、彼女なりの解釈で理解していました。
流石にあの『鉄道おじさん』の正体までは掴み切れていないですが、それでも父を慕い、そして心配し続けているのは、確かに双方の秘密を握る譲司としても安心したかもしれないですね。
次回からは彩華の鉄道部屋で二人っきりの時間!楽しみにして頂ければ……!
応援コメントありがとうございました。
第45話:両親からの心遣いへの応援コメント
まずは相談からですね。
負けない人へ大きな第一歩を踏み出した感じがします。
作者からの返信
敢えて自分絡みの事態に誰かを巻き込む事、誰かに『迷惑』をかけてしまうかもしれない事へ挑むためには、勇気や覚悟が必要。
確かに、『負けない』人になるためには、そういった事を乗り越える一歩を踏み出す事が肝心かもしれませんね。
そんな中で、父さんも母さんも応援してくれたのは、譲司にとって大きな支えになっていく事でしょう。
応援コメントありがとうございました。
第44話:友達取扱便・自宅行きへの応援コメント
何やらかっこいいお姉さんですね。
負けない人ですか、いじめっ子に対してどう接するか。何か起点になりそうなお言葉ですね。
作者からの返信
ただ単に『強い』だけでは、日々常識が揺れ動く世界で勝ち続ける事は難しい。どんな状況にも対応し、強さでねじ伏せようとする相手にも決して負けない心こそ大事なのかもしれない……あのお姉さんは、もしかしたらそういう事を伝えようとしていたのかもしれませんね。
この励ましの言葉が譲司をどう動かすか、今後の展開も注目して頂ければ嬉しいです。
応援コメントありがとうございました。
第161話:第2カレーライスタイムへの応援コメント
シェフの特製ビーフカレー、とても良いですね。
玲於奈さん相変わらず仏頂面、カレーを前に興奮しているであろうことを想像するジョバンニくんと同じことを思いました。
娘に愉快な一面を見せられないのは、私としては少し寂しい気持ちがありますが、仕方ないんですよね。
彩華さんのまさかのどっちが美味しい?発言にびっくりしましたが、ジョバンニくんは上手く返しましたね。
腹八分目までカレーを堪能したみんな、次はどうなるのか楽しみです。
作者からの返信
『お嬢様』の話を聞いて和達家に対抗心を燃やしてカレー作りを頑張るシェフ一同、ある意味では彼らと綺堂家の面々に強固な信頼関係が築かれている証ですね。
そして、玲緒奈さんは自分で選んだ道とは言え、仏頂面で居続けなければならないのは仕方ないとはいえ、色々と複雑な気持ちになってしまうのはお察し致します。
一応問題ない、と明るく言ってはいたのですが、様々な顔の裏にある真意を知るのは玲緒奈さん本人しかいないのかも……。
そして、彩華からの無茶ぶりにも、少し慌てながらもしっかり返答して逆に唸らせることが出来た譲司。これもまた彩華と出会ってからの立派な成長の証でしょうね。
そんな面々の次のスケジュール、楽しみにして頂ければ……!
応援コメントありがとうございました。
第160話:親の意向への応援コメント
彩華さんの怪我してない?に笑いました。
こんな言葉が出てくるなんで、意外と?なぁんて考えてしまいました。
転入試験を受ける権利を勝ち取った二人を待つのは昼食!
そんな約束もしていたのですね。説得に失敗していたら食事も喉が通らない気がするので、本当に良かったと思います!
作者からの返信
譲司を心配するあまり、父からも突っ込まれてしまうような言葉が出てしまった彩華でした。
それだけ『特別な友達』の事を思い、信頼し続けていた証なのかもしれないですけどね。
そして、見事めでたく嬉しい気分で昼食を味わう権利を勝ち取る事が出来ました。
シェフの皆さんとしては是非食べて欲しいという思いが強かったかもしれないですが、確かに失敗していたらそれこそ辛い気分で食べる事態になっていたでしょうからね……。
そんな事態にならず本当に良かった、という感じで食べる昼食はどのような味わいなのか、次回も楽しみにして頂ければ……!
応援コメントありがとうございました。
第159話:さらば鉄道おじさんへの応援コメント
以前当主としての顔と、鉄道おじさんの顔を使い分けている気苦労について指摘しましたが、ヘッドマークを交換する、と面白い表現でした。
玲於奈さんなりにそれすらも楽しんでいる、という大人な発言に安心しつつ、やっぱり彼自身もジョバンニくんという、全てを晒せた存在を得られたことは嬉しかったのかもしれませんね。
秘密を守らなければならないジョバンニくんに襲いくる重圧もありますが、しっかりと説得を成し遂げた彼ならば、大丈夫だとも思いました。
作者からの返信
確かに幾つもの顔を使い分けるのは大変な事も多いですし、自分の事を気遣う譲司を安心させる思いもあったのかもしれないですが、自分で選んだ道として『楽しさ』を見つけていく、というポジティブな捉え方をしていく生き方を選んだのは間違いないでしょうね。とはいえ、述べられました通り、ジョバンニ君=譲司という、気兼ねなく話せる『友人』を得る事が出来たのは、玲緒奈さんとしても本当に嬉しかったのかもしれません。
そして、そんな綺堂家当主の秘密を知った責任を背負う事になった譲司でしたが、玲緒奈さんのようにそんな状況も余裕をもって捉えられるようになる日も遠くない……かもしれないですね。
応援コメントありがとうございました。
編集済
第159話:さらば鉄道おじさんへの応援コメント
いよいよ嬉しい報告ですね
その前に彩華さん宥めなきゃですが 笑
作者からの返信
鉄道模型を自慢したり、『鉄デポ』や家族の秘密など様々な情報を公開したりと長話が続いてしまいましたが、いよいよ彩華にも玲緒奈さんの意志を知らせる時が訪れようとしています。色々とお待たせいたしました。
ただ、確かに待ちぼうけを食らった彩華を慰めるのは大事ですね……。果たして彩華は怒っているのか、それとも……。
応援コメントありがとうございました!
第158話:最強の女子鉄への応援コメント
まさかの鉄道一家だったのですね。共通の趣味があると言うのは玲於奈さんとしても嬉しかったことでしょう。
彼らの思い出は、一葉さんが片道切符であっても、鉄道と共に途中下車しつつも、色褪せずに運ばれているのかもしれませんね。
作者からの返信
彩華が大の鉄道好きになったのは、勿論父の存在も大きいかもしれないですが、物心つく前にこの世を去ってしまった母も少なからず影響を与えているのかもしれないですね。
厳格な態度を見せながらも昔から妻を愛していた玲緒奈さんにとって、2人の賑やかな日々、そして家族と暮らす少ない時間も、大切な思い出になっているのは間違いないでしょう。
応援コメントありがとうございました。
第157話:『鉄デポ』誕生物語への応援コメント
鉄デポの誕生秘話でしたね。
クローズドと匿名の強みががっちりとハマっていたように思えます。
オープンな場であったら、どんなことになってたかは想像に難くありません。
ここでも玲於奈さんをはじめとする、相田さんなど、素敵な人格を持った人が居たからこそ成し得たことなのだなと思いました。
そして奥様についても触れられました。彩華さんへの報告はまだ先となりそうですね。
作者からの返信
敢えてオープンにせず秘密の『隠れ家』という形にしたからこそ、様々な立場の人が自由に集まり賑やかに語れる場所になったのは間違いないでしょう。
ただ、それが実現した大きな要因として、そこに集う『鉄道オタク』たちが個性は豊かでも中身は良心的で正義感が強い面々が集まっている事は確かに大きいでしょうね。
今まであまり語られる事が無かった玲緒奈さんの奥さん=彩華の母も譲司としては気になる所のようで、彩華への嬉しい報告はもう少しお待ちして頂ければ……。
応援コメントありがとうございました。
第41話:あなたの補機になりたいへの応援コメント
補機という言葉は初めて聞きました。
鉄道でつながる二人だからこそ通じ合える合言葉みたいでいいですね。
作者からの返信
険しい坂道を進む列車を、登り勾配では力強く後ろから押し、下り勾配ではブレーキ役も兼ねて前方で引っ張り、様々な位置で支援する『補助機関車』、通称『補機』。
人生の厳しく辛い時にそのような存在が傍にいる事は、本当に大きな支えになってくれるはず。
確かに鉄道が好きと言う思いの連結器でがっちり繋がっているからこそ、互いを励まし合う言葉になっているのかもしれませんね。
マイナーな鉄道用語ですが、評価して頂き、作者として嬉しい限りです。
応援コメントありがとうございました。
第39話:鉄オタライスへの応援コメント
なかなかにおぞましい光景ですね……。
理事長は恥ずかしくないのでしょうか。
作者からの返信
譲司が持つ、鉄道が『好き』という思いを徹底的に否定し卑下する、おぞましい状況です……。
そして、そんな息子たちの暴挙、理事長は徹底的に無視しているのか、むしろ推奨してしまっているのか……どちらにしろ、いじめへの対応として最悪なのは間違いないですね。
応援コメントありがとうございました。
第156話:秘密のコレクションへの応援コメント
玲於奈さんの自慢話に掴まってしまったジョバンニくん、心の中で謝ることしかできず!
しかし大興奮で語る玲於奈さん、根っからの鉄道好きが伺えます。教頭先生ともやや通じるところがあるのが良いですね。
鉄デポの創設者というのも、あまりびっくりはせず。
秘密の隠れ家が欲しかったのも、この暮らしぶりを見ればわかるような気がしますね。
それだけに普段の当主としての威厳を保つのに苦労されているような気がします。
玲於奈さん自身もこうして鉄道おじさんであることを、ジョバンニくんに明かし、友達のような近い存在になれたことは喜ばしいことなのかもしれませんね。
作者からの返信
玲緒奈さんにとっても、『鉄道おじさん』として大興奮しながら大好きな鉄道をリアルの現場で語れる貴重な機会でしょうからね。譲司自身も聞きたかったという思いもあったかもしれないですが、それを促したのは玲緒奈さんですし、確かに見事捕まった格好ですねこれは……。
そんな綺堂家の当主にとっても、色々と縁が深い教頭先生共々賑やかに語れる『鉄デポ』は貴重な場所。
そこでジョバンニ君=和達譲司という存在に出会えたのは、娘と同様に貴重な機会となったのかもしれませんね。
そんな『鉄デポ』に関する秘話、まだ色々と玲緒奈さんの口から聞けるかも……?
応援コメントありがとうございました。
編集済
第156話:秘密のコレクションへの応援コメント
玲緒奈さんに懐かれて、なかなか嬉しい報告ができない 笑
作者からの返信
その勇気や芯の強さを認識してもらった事で、譲司は大富豪たる玲緒奈さんにすっかり気に入られてしまったようですね……。
そして誤植報告感謝です。後ほど訂正しておきます。
応援コメントありがとうございました。
編集済
第155話:友情をかけた面接試験への応援コメント
おーラスボス突破おめでとう!
早速、彩華ちゃんに報告しなくちゃ!!
作者からの返信
最後に立ちはだかった最大のボス、そして最強の味方をついに陥落させることが出来ました。
これで彩華も安心させることが出来ますね……!
応援コメントありがとうございました!
第155話:友情をかけた面接試験への応援コメント
玲於奈さんの面接試験、無事に合格を果たしましたね!
ホッと息をつく思いをしました。
玲於奈さんの等身大の姿を見て、だいぶ印象も変わりました。
それにしてもジョバンニ君は、ここにきてから幾度となく声を荒げていました。そんな彼の成長を見守ることができ、そして超特急の友達と評されたことが誇らしくも思えます。
早くこの合格通知をみんなに見せてあげたいですね!
作者からの返信
見事にあの綺堂家当主を唸らせるほどにまで、譲司は成長する事が出来ました。
自分の意見をどうしてもいえず、先に謝ってしまう昔と比べ、例え綺堂家当主といえどもはっきりと自分の意見を声を荒げても述べる事が出来た事もその1つでしょう。
そんな彼の今を証明してくれたのが、面接試験に対する『合格』通知かもしれませんね……!
応援コメントありがとうございました。
第154話:糾弾と懺悔への応援コメント
玲於奈さんの心のうちが明かされましたね。
当主とはどういった存在か、社会から求められる姿勢を知ることになりました。
二人が気にしていたように、鉄デポで大暴れしていたことについても触れられました。
ジョバンニ君とっても、威厳ある玲於奈さんでも自制が効かなかったことがある、という人間味に安心を感じるのではないのでしょうか。
転入についても、はっきりとノーと言っているわけではありませんでしたね。どこまで考えているのか試しているように感じていましたが、最終的な答えも楽しみにしてます!期待してます!
作者からの返信
あまりにも影響力がある存在であるが故に、仲間が苦しめられていても迂闊に動くことが出来ない……社会から尊敬を一身に受け、綺堂グループを支える事を求められる『当主』であるが故の辛さなのでしょうね……。
そして、あの時の鉄デポ内の大暴れ、やはり譲司としては気になる所だったようで……。
述べられました通り、若干開き直りのような感じの言葉も含め、綺堂玲緒奈という存在は決して完全無欠ではなく、たまには怒りを抑えきれない事もある、1人の人間という証明なのかもしれません。
そんな会話を繰り広げる中で譲司が指摘した、肝心要の彩華の転入の一件、果たして玲緒奈さんの判断や心の内はどうなのか、次回も楽しみにして頂ければ……!
応援コメントありがとうございました。
第153話:ふたつの顔、ひとつの思いへの応援コメント
玲於奈さんは当主としての立場もあって、なかなか思うように行動できず、歯痒い思いをしてきたのですね。
名を明かせば皆が萎縮してしまう、そのことから玲於奈さんも腹を割って仲間たちと鉄道について語り合いたいと言う願望が見えてきました。
鉄デポが、匿名だからこそなせることだったのでしょう。
今の表情が1番楽なんでしょうか。普段の威厳に満ちた表情は疲れそうな気がします。
今回ははしゃぐ玲於奈さんを楽しむことができました。
作者からの返信
様々な企業を手中に収める企業グループのトップである大富豪という立場は、時に窮屈で自由が利かないというデメリットもあるのかもしれません。
だからこそ、敢えて匿名SNSである『鉄デポ』でたっぷり腹を割って話し合える存在、愉快で気さくでおっさん臭い『鉄道おじさん』になったのでしょうね……。
その分、威厳ある綺堂家当主と年甲斐もなく大はしゃぎする鉄道おじさんの差が凄い事になっていますが。
そんな玲緒奈さんの心の内、そして譲司に関する謝罪に秘められた経緯や如何に……。
応援コメントありがとうございました。
第152話:もうひとつの名前への応援コメント
まさかの鉄道おじさんでしたか。正体を明かした時の笑い方で、印象がガラリと変わりましたよ。
ジョバンニ君のために鉄デポでも怒りを露わにしてくれていましたし、みんなをずっと見守っていてくれたのですね。
ジョバンニ君を賞賛し認めてくれたかのような玲於奈さんですが、肝心の学校についてはどうなるのか。楽しみです!
作者からの返信
威厳と威圧感に満ちた綺堂家当主のもう1つの顔は、愉快で楽しく若干おじさん臭い、あの『鉄道おじさん』でした。譲司が全く予想だにしなかった存在に、鉄デポの皆は暖かく見守られていたのかもしれないですね。
そして、述べられました通り、教頭先生が何とか宥めなければならないほどに理事長の息子たちのやり方に大激怒していた事もありましたね。果たしてあの時の心情は如何に……。
そして肝心の学校など、気になる点が沢山出てきたかもしれないですが、それらについては次回以降の譲司と『鉄道おじさん』とのやり取りを楽しみにして頂ければ嬉しいです。
応援コメントありがとうございました。
第152話:もうひとつの名前への応援コメント
やっぱりそうでしたか・・
これは、リアルの譲司君を確認する会合になったんですね
作者からの返信
正体を隠したうえで『ジョバンニ君』と楽しく交流を重ね、糾弾の場で初めて『和達譲司』と顔を合わせ、そしてこの屋敷の部屋で意見をぶつけ合う……。
確かに、和達譲司というのがどのような人物なのか、その目、その耳でしっかり確かめる場になったのかもしれないですね。
応援コメントありがとうございました。
第151話:ふたりきりの部屋でへの応援コメント
ううん、道中に何も語らないところがやはり怖いですよね。もちろん座ってからも怖いんですが笑
全面的にジョバンニ君の気持ちを支持したいと思いました。緊張のあまり喉が渇くことがありますが、それを通り越すとそうなりますよね!
彩華さんとの繋がりをしっかりと認識した上で、玲於奈さんは何を語るのか、楽しみにしています。
作者からの返信
とにかく威厳や威圧感に満ち溢れた綺堂家の当主に、彩華だけではなく卯月さんのような付き人も無しで同行する羽目になりましたからね……部屋の中であれほど懸命に説得を続けていたとしても、恐怖を感じてしまうのは無理ないかもしれませんね。
普段誰も入らない自室にわざわざ譲司を呼んだ、綺堂家当主たる綺堂玲緒奈氏の真意は何か、また次回も楽しみにして頂ければ……!
応援コメントありがとうございました。
第150話:一世一代の大説得・後編への応援コメント
お互いのディベートが繰り広げられる中、ジョバンニ君は見事演説仕切りましたね。
鉄道を例に、玲於奈さんも知らない単語、協調運転も用いて。彩華さんの補機になりたいと言う言葉が思い起こされます。二人の未来を見据え、なお最後に決めるのは彩華さん自身であるとも言い切りました。ジョバンニ君は立派に成長しましたね。
今回の結果がどうであれ、両親も誇らしいはず。
玲於奈さんが自身の部屋に招くことは、珍しいことのようですが、一体何が待ち受けるのか。気になりますね!
作者からの返信
前回「2人で同じ場所にいる必要はないのではないか」と指摘された事に対して、譲司ははっきりと「2人で共に過ごすからこそ互いに支えあえる」とはっきり自分の意見、そして利点を述べる事が出来ました。
あの時彩華に叱咤激励された事、両親からの様々な言葉、そしてあの賑やかなオフ会の思い出、まさに今までの経験が譲司を大きく成長させたのかもしれないですね。
そして、滅多に客人を部屋に招かないというはずの当主の行動が譲司にどのような事態を巻き起こすか、次回以降も楽しみにして頂ければ嬉しいです。
応援コメントありがとうございました!
第149話:一世一代の大説得・中編への応援コメント
うー痛いところを突かれました。
私自身通う学校が離れても、特別な友達であればその関係は維持できちゃうよね、と思っていました。突かれたくないところを見事に!
気になる反論も、教頭先生の存在に庶民の学校と、一見安心できる内容が詰め込まれていました。
玲於奈さん自身は高貴な学校の出身なのか定かではありませんが、庶民の学校にこだわる必要はないと断じてしまえば、勝ちの目がなくなってしまいます。それこそ再三介入して改善されなかった学校よりは、高貴な学校の方が運営方針にも信頼がおけ、生徒も理知的でいじめも少なそうに思えます。
どれもたらればの話にはなってしまいますが、ジョバンニ君がどうするのか見ものです!
作者からの返信
「離れていても絆は繋がっている」という強い繋がりを示す考えが、今回ばかりは仇となってしまった形ですね。
ただ、それでも諦めず、様々な理由を持ち出して『教頭先生』の学校に行く利点を懸命に訴えようする譲司……。
一応彩華としては『庶民の学校に行きたい』と考えてはいるようですが、当主としては確かにそういった場所でなくとも人の心は分かる、と断言されてしまえばそれまでかもしれないですね。
果たして、そういった反論に対して譲司がどのように挑むのか、そちらも楽しみにして頂ければ……!
応援コメントありがとうございました。
第148話:一世一代の大説得・前編への応援コメント
おおっ、怖いっ!
確かに彩華さんの言うことが正しいように思います。
礼を失しているかのような振る舞いの玲於奈さん。
もちろん彩華さんが虐められるという、本来あってはならない事態があってのこと、いくら正論を並べようとそれも一蹴されてしまうのも分かります。
卯月さんにも飛び火したところで、厳しいと言わざるを得ない状況になりました。
それでもわざわざ、このような機会を設けてくれた玲於奈さんには、何か考えがあるように思えます。
一生ものの特別な友達と評されたジョバンニ君、反撃の目はあるのか!次回を待ちます。
作者からの返信
大切な家族の意見すら聞かず、自分ですべてを決めてしまおうと断言する当主の姿は、確かに当事者である彩華、そして綺堂家の未来のために仕える卯月さんにとっては道義に反する行為かもしれません。
でも、玲緒奈さんが反対したにもかかわらず卯月さんの進言もあって例の学校へ入学した結果、自分自身がいじめられてしまうという事態を招いてしまったのは紛れもない事実。それを指摘されてしまっては、彩華も卯月さんも何も言えない状況になってしまうのも無理はないでしょう。
頼もしい『助け舟』が一気に沈められた格好の譲司、果たして何を考えているのか読めない存在にどこまで対抗できるのか、次回もご覧頂ければ嬉しいです。
応援コメントありがとうございました。
第148話:一世一代の大説得・前編への応援コメント
譲司くん、踏ん張りどころだ
がんばれ!
作者からの返信
当主から冷たい言葉を言われても引き下がらない譲司、応援して頂ければ……!
応援コメントありがとうございました!
第36話:第2ジェラシー・エクスプレスへの応援コメント
特別だからこそ名前で呼べなくなる。意識の問題でしょうね。
これが幼なじみだったら分かりやすい。
ずっと名前で読んでたのに、意識した瞬間呼ぶのが恥ずかしくなる。みたいな…
作者からの返信
確かに幼馴染を様々な形で意識した時、今までのように普通の呼ぶのが急に照れ臭くなり、よそよそしくなってしまうというのは大いにあり得る話ですね。
まさに譲司がリアルで梅鉢さんを下の名前で呼べないのも、そういった『意識』が関わっているのかもしれません……。
果たして、この険しい心の峠を乗り越える日は訪れるのか……。
応援コメントありがとうございました。
第147話:鉄道屋敷にようこそへの応援コメント
城の中を鉄道模型が走る、なんて遊び心に富んでいることでしょう。
しかもメンテナンス専用の列車まで。
さらにはそのスケジュールまでしっかりと組まれていて、彩華さんが知っていると言うことは、使用人の皆さんも把握してるはずです。
廊下が長いのも大変そうです。人が乗れる小型の鉄道が置いてあったりしても驚かないですね。
案内されるがまま、行き着く先は終点の玉座の間、そこに座すはラスボスこと玲於奈さん。
明日は気を引き締めて読まなければなりませんね!
作者からの返信
縦横無尽に鉄道模型の線路が走り、メンテナンスもしっかり行われていて、ダイヤも丁寧に設定されている……文字通りの『鉄道屋敷』となっております。
彩華だけではなく、使用人も含めた皆も巻き込んで丁寧に保全が行われているのかもしれないですね。
そして、そんな様子を見せながら、敢えて長い廊下を歩いて譲司の緊張を解こうとした彩華。果たして『ラスボス』たる綺堂家当主相手にどこまで効果があるのか……!
次回以降、楽しみにして頂ければ嬉しいです。
応援コメントありがとうございました。
編集済
第146話:豪邸への道への応援コメント
卯月さん線路の正確な幅も熟知しているとは、家の保全のためにはそういった鉄道知識も求められるのですね。
綺堂家で勤めるとはこういうことなんだと、腑に落ちました。
そして趣味全開の家もまた、とんでもない規模。
東京駅に赤レンガ車庫、踏切に機関車。
ジョバンニくんが本来の目的を忘れてしまっても仕方がないくらいの魅力的な環境です。
出迎えるは大切な友達、普段とは装いも異なります!
作者からの返信
以前、彩華が『過去に一度鉄道趣味を捨てる事を考えたけれど、大量のコレクションを物理的にも精神的にも捨てるのは不可能だった』と譲司や図書室のおばちゃんに語った事がありましたが、まさに家の周りからして既に鉄道だらけの綺堂家、『鉄道趣味』を捨てるというのが非常に困難な場所だというのが譲司も認識できたかもしれません。
ただ、逆に鉄道オタクからすると文字通り天国のような環境。つい譲司も熱中してしまうのも仕方ないでしょうね……。
卯月さんは有能な執事長なので、線路の幅から蒸気機関車の整備方法まで、綺堂家のあらゆる要素をばっちり熟知しているのかもしれません。
……それとも、もしかしたら卯月さん本人もばっちり鉄道好きなのかも……?
応援コメントありがとうございました。
第145話:時には味方、時には相手への応援コメント
卯月さんにエスコートされ、いざ参らん。
ジョンバンにくん欲張って尋ねたのは偉いですね。もうここまで来たのであれば、なりふり構っていられません。良い知見が聞ければと思いましたが、残念な結果でしたね。
しかし彼女の立場もあってのこと、ジョバンニ君のためにならないというのもしっかりと準備をして来たであろう彼に余計な入れ知恵をしたくない、と言う気持ちもあるのではないかなと思いました。
万全なセキュリティのなされた城へ到着、未だ全貌は明らかにはなっていませんが、景観の良い庭から立派な家であることが想像できます!
作者からの返信
確かに、絶対に説得してみせるという譲司の決意は『なりふり構わない』という考えに至りそう……ですが、そこで自分が味方なのか敵なのかはっきりしてしまっては、彼の決意に影響しかねない、と卯月さんは考えたのかもしれないですね。加えてぽんにゃっぷさんが指摘されました通り、入れ知恵をしたくないというのも大きかったかもしれません。
そしていよいよ『城』のような綺堂家に到着……果たしてどんな家が待っているのか、次回も楽しみに待って頂ければ嬉しいです。
応援コメントありがとうございました。
第145話:時には味方、時には相手への応援コメント
さすがラスボスの居城!といったところでしょうか
一点だけ
残念ながら彩華さんは言葉を濁してしまった。ご想像にお任せします
の、彩華さんは、卯月さんの間違いですかね
作者からの返信
大富豪の人々が住む場所という事もあって、譲司の前にそびえ立つかのような威圧感が満ちているのかもしれませんね……。
そして誤植報告感謝です。後ほど修正しておきます。
応援コメントありがとうございました。
編集済
第144話:希望行き新幹線建設現場への応援コメント
ジョバンニ君、吃らずに両親に思いを打ち明けられましたね。
両親もそれを待っていてくれた様子に愛情を感じます。
気心の知れた教頭先生の学校ということでお母さんの、二人を絶対に守ってくれそうと言う言葉から、親としての安心がはっきりと感じられました。
いじめられていた頃はあまり両親との関係性が深く描かれていなかったように思いましたが、(忘れていたならすみません)今回はシュミレーションにも協力、手加減もあって、そこにより絆を感じさせられ安心しました。
前日のドキドキから、新幹線を例に自身を鼓舞する様子にグッときます。
山を削り切り開き、先人たちの努力のもとに評価の高い今の新幹線が走っていることかと思います。日本は狭く山が多い、アメリカ大陸やインドとは異なるはずです。巨額の投資と無茶とも言える一大事業、諦めず未来のレールを切り開いて来たことが、今のジョバンニ君にしっかりと重なって見えました。
ラスボス戦も楽しみにしています!
作者からの返信
いじめられていた頃の譲司は、両親に自分の現状を言ってしまうと迷惑がかかるかもしれない、自分だけが耐えないと……という思いで居続けた節があります。
もしかしたら、しっかりと両親にいじめの事を打ち明けたり進路の事を相談したり、自分の『面倒ごと』に巻き込んでしまっても良い、という事を認識した事で、より父さんや母さんとの絆、そして両親からの譲司へ向けた信頼感も増したのかもしれませんね。
そして、日本の新幹線=高速列車が走る専用路線の特徴の1つに、険しい地形を多数のトンネルなどで切り抜けている、というのは確かにありますね。日本中を高速で移動できる鉄道網を作るため、厳しい工事を懸命に行い続けた人たちがいるからこそ、今の信頼性の高い交通機関に繋がっているのは確かにしっかり覚えておきたいところです。
どれだけ無茶と言われようが、未来を信じて諦めずに挑む勇気を、改めて新幹線から貰った譲司。『ラスボス』たる綺堂家当主にどう挑むか、応援して頂ければ嬉しいです。
応援コメントありがとうございました。
第143話:気動車万事塞翁が馬への応援コメント
まるで目の前で語り合ってるかのように、濃密な時間でしたね。
鉄道を例えに背中を押してくれた梅鉢さん、ケチをつけようものならボコボコに反論すれば良いと、発破をかける形に見えました。相手が玲於奈さんと思うと及び腰になりそうですが、身内だからこそのワードのチョイスだったのかもしれません。
漢ジョバンニくん、鉄は熱いうちに打て、目的の日まで心の火を絶やさずにいて欲しいものです。頑張れー!
作者からの返信
彩華が悩んでいる時には譲司が声をかけて応援し、逆に譲司の決心がつかない時には彩華が励ます。持ちつ持たれつの信頼関係が築かれているからこそ、発破をかけるような言葉を述べたのかもしれませんね。そして、鉄道用語で励ますのもまた、『鉄道オタク』だからこそできる技なのかも……。
果たして、譲司の覚悟は彩華の父にどこまで通用するのか……!
応援コメントありがとうございました。
第142話:とある気動車の皮算用への応援コメント
転入先を選ぶ、これは転職にも通じるところがありますね。
学生がリサーチして吟味する、社会経験や知識に乏しい者にとっては並大抵のことではありません。今回で言えばしかるべき導き手とその助けがありましたから、今度はその後押しが必要なタイミングにも思えました。
珍しく一人で抱え込んでしまったジョバンニ君、鉄デポにも頼れませんでしたか。複雑でデリケートな話題ですものね。
幸い救いの女神がまたしても手を差し伸べてくれました。もちろん転入するのは二人ですから、二人で考えるべきかもしれません。
自身に置き換えると全て親の意向で、決められたレールの上を走っていた気がします。選択権があるというのも羨ましいようで、悩ましいですね。
教頭先生の学校に転入を決めるのかよく話し合ってほしいものです!
作者からの返信
譲司としては、様々な選択肢がある中で最も惹かれているのが『教頭先生の学校』だったわけですが、逆にあまりにも美味しい話だからこそ余計に警戒感が増してしまっているのかもしれません。ましてや自分のみならず彩華の運命も決める事になる訳ですからね……。
そんな中でも、力になる事をはっきりと述べる彩華は、本当に譲司にとって頼もしい存在なのは間違いないでしょう。
決められたレールの上を走るというのは確かにネガティブな意味合いを持ちやすい比喩かもしれませんが、人生のレールを自分の力で敷くというのもまた大変なもの。
果たして、譲司はどのような選択をするのか、次回も読んで頂ければ嬉しいです。
応援コメントありがとうございました。
第33話:不思議な鉄道おじさんへの応援コメント
すごく思わせぶりな鉄道おじさんの描写ですね。
なにかの伏線な気がします。
実はすごい人なのかな。
作者からの返信
愉快でふざけた雰囲気だけれど正体不明で謎多き『鉄道おじさん』……いったい何者なのか、そもそも本当に『おじさん』なのか……。
色々と謎を秘めているようですが、それが明かされる展開は訪れるのかどうか……。
応援コメントありがとうございました。
第141話:しばしの別れへの応援コメント
まさかの卯月さんを交えての野球観戦になりましたか!
梅鉢さんも熱を上げて応援する様子がいいですね。結果的には負けましたけど、ジョバンニくんが鉄道以外へも楽しみを見出せたことが喜ばしいです。
そしてジョバンニ君の決意、覚悟完了を見ることができました。
しかもいきなりお家にお邪魔する約束を取り付けたと見えるこの豪胆さには卯月さんも目を見張る様子を感じました。
このまま頑張って欲しいですね、二人の未来のために。
作者からの返信
『鉄道』という入り口から『野球』という新しい分野の楽しみを知る……根っからの鉄道オタクである譲司や彩華にとって良い経験になったかもしれないですね。
そして、いよいよ本格的に挑む覚悟を決めた譲司。学校が決まり次第、彩華の『実家』へ直接お邪魔したい、という旨を語った辺り、確かに卯月さんも感心するところはありそうですね。
果たして、その覚悟の行方はどうなるのか……今後も見守って頂ければ嬉しいです。
応援コメントありがとうございました。
第62話:『好き』が作る地獄への応援コメント
反撃が効いてますね!!
読んでいる方もスッキリしています笑笑
やはり有名人が味方となると本当に心強いですね!
作者からの返信
社会的に地位がある人の意見は拡散しやすい、というのを全員とも揃って上手く活用しながら、皆で『好き』という名の地獄を作り出している格好ですね……!
しかも、こちらは単に鉄道が『好き』である側面を見せただけなのに、相手は何故かそれで阿鼻叫喚の光景を作り出してくれる……確かに痛快かもしれません。
スッキリして頂き、作者としてとても嬉しいです!
応援コメントありがとうございました。
第140話:鉄オタ・ミーツ・ベースボールへの応援コメント
まさかの野球とのコラボ、意外と提携している企業は多いんですね。
近鉄バッファローズが有名ですけど、スポンサーについてはあまり知りませんでした。
親子と彼女の野球観戦も束の間、迎えが来て大舞台が幕を閉じようとしています。
次のデートの約束を取り付けるのか、それともラスボスの説得が先か、今後も期待しています!
作者からの返信
野球と鉄道は日本でもアメリカでも密接な関係にあるようで、例えばアメリカでは野球の試合に合わせて観客を乗せたSL臨時列車が運行した、なんていう事例が最近あったそうです。
そして日本では近鉄以外にもお馴染み阪神や西武、昔存在した阪急や南海や西鉄、そして国鉄など、様々な鉄道事業者がプロ野球チームと深い繋がりを有していますね。
特に国鉄に関しては、「特急つばめ」が名前の由来となったという『スワローズ』という名前が今も大切に受け継がれていたり……。
それらの歴史を纏めた本も出版されていると聞いたので、自分も機会があれば探してみます。
そして、こちらも盛り上がった長い1日が終わろうとしています。これから先、譲司はどうするのか、そちらも注視して頂ければ嬉しいです。
応援コメントありがとうございました。
編集済
第139話:和達家カレーライスタイムへの応援コメント
綺堂家の食卓事情も知れたのが、とくに面白かったですね。
なかなか現実でも聞けないようなお話です。
ジョバンニシェフのカレーもお口にあったようでよかったよかった。
明日以降のカレーも、味がよく馴染んで美味しいんですよねぇ。
私はカレーうどんにすることが多いです。
はっ!梅鉢さんは2日目のカレーを知らないんですかね。余り物を翌日に食べない様子です、やはり住む世界が違うんだなぁと思いました。
まだまだ時間があるとのこと、次はどんなことをして過ごすのか楽しみです!
作者からの返信
次の日に持ち越すのも、その日のうちに全部食べてしまうのも、どちらの方法も料理が無駄にならない利点がありますね。
カレーうどんは自分もよく2日目のカレーのリメイクレシピで使いますね……!他にもチーズカレーにしたりドリアにしたり、色々使い道があるのがカレーの凄いところかもしれません。
食後の盛り上がりも含めて、次回も楽しみにして頂ければ嬉しいです。
応援コメントありがとうございました!
第138話:作ろう!具だくさんカレーへの応援コメント
ジョバンニくんの家のカレーは牛肉が入っているんですね。
今回はエビにシーフードミックス、確かにボリューム満点になることでしょう!
料理をみんなで作りたい気持ちもわかりますが、確かに狭くなって作業どころではなくなってしまいます。
残された二人が少しずつ打ち解けていく様子にほっこりとしました。
そして次回は実食!梅鉢さんの反応が楽しみですね。
作者からの返信
カレーの肉は何を入れるか、家庭によって様々な違いは出てくるでしょうね。その中で和達家が選んだ牛肉は、もしかしたら一番の定番かもしれませんね。
それに加えて今回はシーフードも存分に加えて、食べ応えのあるメニューとなっております。
最初は美少女たる彩華さんと一緒にいる事にどこか照れを感じていた譲司の父さんでしたが、息子と気が合う友達と言う事もあって打ち解けるのも早かったのかもしれません。和んで頂いて嬉しいです。
応援コメントありがとうございました!
第137話:譲司の決意への応援コメント
教頭先生最後まで締まらなかったですねぇ。そんなところも接しやすいところかもしれませんね。
唐突な面接にも関わらずいくつか述べられたジョバンニくん、頑張りましたね。
本番に向けてさらに言葉を選んで磨いて、意志も固めていくことでしょう。
ラスボスと言っては失礼ですが、それに類する存在と言っても過言ではない梅鉢さんのお父さん、彼の説得も楽しみでしかありません。
なんだか結婚の許しを得にいく様な、そんな緊張感すらあります。補助機関車として同じ学校に通いたい、浮ついた考え方をすれば婚約者になりたいとも受け取れます。
大好物のカレーを燃料に、未来のレールを駆け抜けて欲しいものですね。
作者からの返信
結局最後まであのような調子の教頭先生でしたが、しっかり譲司の心構えを試したり、やる時はやる一面もある所が、確かに親しみやすさを生む要因になっているのかもしれませんね。
いじめ問題もほぼ解決した今、譲司と彩華の希望を叶えるために立ちはだかる最後の壁となっている彩華の父・綺堂玲緒奈。
何とかその心を動かすことが出来るのか……という感じですが、言われてみましたら彩華と共に過ごしたい=将来の『婚約者』になりたい、とも捉えられかねない話ですねこれは。
とはいえそう言うのを抜きしても、文字通り人生の正念場な譲司。果たしてどうなるのか、応援して頂ければ嬉しいです。
応援コメントありがとうございました。
第136話:リビングの中の未来への応援コメント
廃車・解体される立場、これもいいセリフです!
やはり、玲於奈さんには伝えていましたね。
作中にもあるように大外れを引いた、娘が決めたことでそうなったので、次はしっかりと介入したいと思うのも親の心でしょう。
もっと適した学校はないのか、コネを使ってでも探すという手もあったと思います。
とここで、ジョバンニくんが説得に!?
ついに男を見せるときがきましたね!
作者からの返信
彩華にとって、教頭先生はすっかり年の離れた友人&突っ込み相手という認識もされているかもしれないですね……。
教頭先生も頑張ったのでしょうけれど、自身の娘までいじめの対象にされた事を考えますと父としては慎重な態度や介入に出ざるを得ない状況かもしれませんね。
自分の思い通りに娘を動かすというのは断固反対でしょうけれど、ここまで酷い目に遭ったら多少の介入は致し方なしという感じなのかも……。
そんな中で、譲司が強い決意を固めようとしています。果たしてこれからどうなるか、見守って頂ければ嬉しいです。
応援コメントありがとうございました。
編集済
第135話:彩華気動車興奮史への応援コメント
興奮史!タイトルがもういいですね。
可愛いと噂の井笠鉄道、ホジ1形気動車ですかね?
赤くてレトロな感じが確かに可愛い。
それにしてもジョバンニくんは意外と古書やレア本が好きで買い集めているんですかね。良い趣味をお持ちだ。図書館にもないって相当ですものね。
そして梅鉢さん良い子や。また来る口実とは、借りることもできたでしょうし、会いたいと思ってくれることが一番嬉しいですよね。
作中にもあったように「互いに手に入らない、手に入れたくても手段が限られている何かを持つ者同士」はお互い持っていない者同士惹かれあうということですよね。
現実の恋愛でもそういうことがありました。それが例え物であっても、取り巻く環境であっても。
あっという間のお部屋タイム、次はどんな話なのか。
作者からの返信
井笠鉄道、検索して頂きありがとうございます!
ホジ1形、赤くてレトロで丸っこくて可愛いですが、実は結構高性能で、貨物列車も牽引する事が出来る汎用車両として活躍し、今も一部車両が保存されているそうです。
そして、実は井笠鉄道は第二次世界大戦前から既に気動車の導入を積極的に進めていまして、その代表格が『単端式気動車』とも呼ばれる、小型のボンネットバスのような可愛らしい車両だったそうです。
こういった歴史にもたっぷり触れられることが出来るからこそ、彩華はすっかり興奮しきっているのかもしれないですね……。
そして、こういった古書やレア本は市立図書館どころか県全体のどこにも置かれていない、なんていう事もありまして、探すのに一苦労する場合が結構あったりするようです。
鉄道オタクのみならず、こういった書籍を頼りにする人にとっては国会図書館のような巨大図書館がある地域が羨ましいところかもですね……。
互いに手に入らないものを相手が持っている、もしかしたらそのバランスを彩華はしっかり認識した上で、敢えて『借りない』という選択肢を選んだのかもしれません。
互いに手を繋ぐための材料を持ち合わせている関係だからこそ、ふたりは『特別な友達』でいられるのでしょうね。
述べられた通り、物であっても環境であっても、そういった関係は尊重していきたいですね……。
応援コメントありがとうございました。
第134話:それで、どう思う?への応援コメント
たしかに梅鉢さんは一貫してますものね。
強い女性だと思います!ジョバンニくんが惚れてしまうのも頷けるほどに。
教頭先生もあの感じで、しっかりと裏では動いているような人物な気がします。
彼らの予想は当たっているのかもしれませんね。
サプライズ、かどうかはわかりませんが笑
作者からの返信
どんな学校、どんな場所であろうと『特別な友達』である譲司と共に過ごしたい、という彩華の思いは、例え父が相手でも絶対に揺らぐ事は無いでしょうね。
譲司が彩華と出会って様々な事を学んだように、彩華もまた『強さ』を身につけていったのかもしれません。
そして、お調子者の仮面を被って実は…かもしれない教頭先生、果たしてその奮闘は報われたのか……?
そちらも注目して頂ければ嬉しいです。
応援コメントありがとうございました。
第136話:リビングの中の未来への応援コメント
これは男を見せる時が来ましたね
がんばれー
作者からの返信
今まではずっと彩華に助けられ、守られ続けていた譲司でしたが、今回はまさに自分が立ち上がらなければいけない時……!
『特別な友達』のための奮戦を決意した譲司を今後も見守って頂ければ嬉しいです!
応援コメントありがとうございました。
編集済
第133話:これからへの勧誘への応援コメント
聞かれなかったんだもーん笑
まぁベラベラと喋るものでもないので話すことはなかったのでしょうが。
教頭先生の茶目っ気のあるキャラクターが好きになってきました。
そしてやはり梅鉢さんが黙ってはいなかったですね、より深い疑問を投げかけたことには、さすがと言わざるをえません。
学校側の受け入れに関しても校長先生が熱くそう考えてくれているというのは、そこの生徒さんにとっても良い環境がされていることでしょうし、ありがたいことですよね。
肝心のデートに関してもフォローがありつつ、お部屋に入場!これ以上の反応を見られるのが楽しみです。
作者からの返信
お調子者でちゃらんぽらん、でも決める時はしっかり『教頭』らしい態度を見せる、頼りになるのかならないのか分からない、そんな教頭先生ですが、気に入って頂きまして作者としてとても嬉しいです!
一方、彩華としては、そんな教頭先生と自分の父に繋がりがあった事を知ったのはかなりの衝撃だったようです……。
新たな学校側については、教頭先生と共に校長先生が動き出しているというのは確かにありがたいことかもしれませんね。以前譲司たちがいた学校の理事長とは正反対、生徒の事を第一に思う熱い校長先生……なのかも?
そして、いよいよ譲司と彩華、2人きりのお部屋デート(?)、どんな展開が待っているか、楽しみにして頂ければ嬉しいです。
応援コメントありがとうございました。
第132話:重大案件への応援コメント
梅鉢さん冷たい!
文字に起こしてあると一行程度の差ですが、確かにこの自己紹介は少し鬱陶しく感じてしまうのも無理ありませんけども笑
やはり転入の話でしたか、これは皆さんの反応が見ものですね。
教頭先生の割り込みがなければ梅鉢さんも良い反応を示したとは思うのですが、どうなるのか!
作者からの返信
勝手に話に割り込むわ、いちいち自分を過剰にアピールするわ、早速やりたい放題でしたからね。礼儀を重んじる令嬢の立場からしても、少々棘がある言葉が出てしまうのは仕方ないかも……。
一方、そんな教頭先生からの言葉はまさに皆に衝撃を与えるような内容。果たして彩華たちがどのような反応を見せるのか、続きを楽しみにして頂ければ……!
応援コメントありがとうございました。
第30話:鉄オタ、やめちゃえば?への応援コメント
絶対零度の美少女というのは誉め言葉っぽいけどどうしようもなく冷たい言葉ですよね。
鉄道オタクの方がよっぽど温かい。
作者からの返信
『美少女』の前に『絶対零度』という言葉が付いている辺り、近寄りがたい存在と言う感情を露呈させているようなあだ名ですからね……。
そう言われている梅鉢さん本人としても、それを自覚したうえで敢えて自虐的に使っているのかもしれません。
応援コメントありがとうございました。
第1話:学校と言う名の地獄への応援コメント
僕も学校は嫌いだったな、と思い出しながら読ませていただきました。
話はそれますが、「銀河鉄道の夜」で有名な宮沢賢治も、考えてみれば『鉄道オタク』の走りだったのかもしれませんね(言い過ぎかもしれませんが)。銀河に鉄道なんて、なんとまたすばらしいイマジネーションだと思います。
好きなものを好きだと言って、それが尊重される世の中であってほしいですね。
作者からの返信
確かに様々な要因が積み重なって学校が嫌いになるという事はありますよね……。
自分は部活や図書室などで何とか救われた記憶がありますが、苦しんでいる人はきっと多いと思います。
好きなものを好きだと言えないような状況、本当にキツイですよね……。そういう思いが大切にされる世界がもっと広まればよいですね。
宮沢賢治にとって鉄道は身近な存在だった事が、同氏が描く様々な作品に『鉄道』が多く登場する要因になった、と聞いた事があります。
今よりもまだ鉄道の重要性が高かった時代と言うのもありますが、純粋に鉄道に関する関心や興味も大きかったのかもしれないですね。
そして『銀河を駆ける鉄道』というイメージ、今や国境を越えて鉄道に関するロマンチックなイメージになっていますよね……!この発想は素晴らしいと自分も思います!
応援コメントありがとうございました!
第131話:ふたりの間に挟まる男への応援コメント
梅鉢さんは少なくともデートと認識しているんですねぇ!
教頭先生のマイペースに振り回されつつも無事家に辿り着きました。
昔からこんな感じだったことが伺えるのと、それに対して辛辣な梅鉢さんもレアでした。
間違いなく生徒会会長タイプ!
作者からの返信
折角譲司君と二人きりになれるのに……と思っている時点で、確かにそうかもしれませんね。何せ『特別な友達』との貴重な1日ですし……。
頼りになるのだかならないのだか分からない、ちゃらんぽらんな態度の教頭先生にビシバシ厳しく突っ込む辺り、確かに生徒会会長、そしてもしかしたら将来『当主』になるかもしれない素質は持ち合わせていますね……!
応援コメントありがとうございました。
第130話:友達対不審者への応援コメント
梅鉢さん、いつもと様子が違いますね!
苛立ちを隠せず、愚痴っぽくなる、そんな一面もあったのですね。
例えるならそう、狼のような野生味を感じます。どーどー。
さて家まで案内すれば重要な話が待っています!
作者からの返信
折角譲司との楽しい時間をたっぷり満喫できると思ったのに、いきなり教頭先生が割り込むような形になってしまいましたからね。
オオカミで言うならば、敵対する群れの一員が侵入してきたような感じですっかり警戒心剥き出しになってしまっております。
果たしてこの状態で何とか『重要な話』が出来るのかどうか……。
応援コメントありがとうございました。
第26話:君はカムパネルラ?への応援コメント
銀河鉄道の夜は素敵な物語とは言え、カムパネルラはどうしても不吉なイメージが残ってしまいますね。
それでもジョバンニの友達でありたいという梅鉢さん。それはそれで素敵な考えですね。
作者からの返信
銀河を駆ける物語の果てに、親友たるカムパネルラがどのような結末を辿ってしまったのかをはっきりと覚えているが故に、譲司は自身の言葉を取り消したい、とつい願ってしまったのかもしれません。
でも、梅鉢さんはそれでもなお、自身がどんな結末を迎えようが、大親友である『ジョバンニ』と共に過ごしたい、という道を選んだ……それが彼女をどのような道へ誘うのか、今後も見守って頂ければ嬉しいです。
応援コメントありがとうございました。
第129話:予想外の提案への応援コメント
教頭先生も!
ふたりの行く末に関わる重大な案件であることには間違いないんでしょうね。
梅鉢さんがジョバンニ宅を訪れると知って、渡りに船といったところなのかもしれません。
そして良い報告ができそうで安心しました。続きも楽しみです。
作者からの返信
詳細は語りませんでしたが、譲司と彩華、2人がリアルで揃う機会をまさに渡りに船のように捉えていた辺り、間違いなく行く末に関わる重大な内容を握っているのは間違いないでしょう。
ただ、『教頭先生』も一緒に向かう事について彩華自身はどう考えているのか……それらも含めて、次回も楽しみにして頂ければ嬉しいです。
応援コメントありがとうございました。
編集済
第128話:特別な友達か、大事な先輩かへの応援コメント
教頭先生でしたか!!!なるほどなるほど!
それにしてもお父さん、欲望と希望と突き付けてくるあたり私個人としてはドキッとしました。
頭ごなしにダメと言われるのとはまた別ですよねぇ。しっかりと聞く耳を持っていて、理解してもらおう、諭そうとしているのもわかるのですが、なんとなく一瞬恐怖を感じてしまいましたね。
結果的にはジョバンニくんの意志の強さを尊重してくれた形で、お母さんが相談をしてくれたのでほっと胸を撫でおろした感じです。
作者からの返信
譲司の父としては、譲司の今後のためにやって来ると述べた『先輩』=『教頭先生』の方を優先したい気持ちが大きかったのかもしれません。だからこそ、敢えて厳しい言葉で自分の考えを伝えるという手段に出たのかも……。
とはいえ譲司の意志の方が、母の心を揺れ動かすほどに強かった、というのが確かに幸いだったのかもしれませんね。
応援コメントありがとうございました。
第127話:友達が家にやってくる!への応援コメント
蒸気機関車のように!
ジョバンニくんがポッポー!と浮かれてしまっていますね!
ひ、日が沈んでも……彩華さんと2人で……!!
からの夜まで何して遊ぼうか、に彼には悪いんですけど笑ってしまいました。
可愛げのあるジョバンニくんを堪能することができました。
しかし予定日にブッキング、とんとん拍子とは行きませんでしたか。
どうなることやら!
作者からの返信
すっかり全身を真っ赤にして蒸気を噴き出して今にも走り出しそうなほどに興奮している譲司の様子でした。
ただ、そんな彼でもまだまだ根は純真というかなんというか、まだまだ初心(うぶ)な感じの男子。両親の『先輩』とのブッキングも含めて、果たして無事に1日を楽しく過ごせるのか、見守って頂ければ嬉しいです。
応援コメントありがとうございました。
第126話:食らいつく心への応援コメント
これは難しい問題ですよねぇ。
今までは梅鉢さんの猛アピールがあってのこと、どちらかといえば受け身だったジョバンニくん、同じ学校に通えるように行動できるのか。
話にもあったように、ネットとSNSが普及しているのでそれぞれ別の道を歩むという手もあります。
ふたりの関係がより明確にならないと、と思っていた矢先にお家への招待!これは楽しみですね!
作者からの返信
同じ学校へ行きたい、というのが譲司や彩華にとって一番の理想かもしれませんが、彩華の立場も考えると、選択肢によっては非常に厳しい事になってしまいそうな現実もありますし、なかなか難しい状態になっています……。
別の道を歩んで連絡を取り合う、という形もあるかもしれませんが、例え譲司がそう考えたとしても彩華がそれで納得するかという話もありますし、難しい舵取りが必要になっていそうです……。
そんな中で、ついに和達家にお邪魔したいという旨を連絡した彩華。果たしてどんな事になるのか、こちらも楽しみにして頂ければ……!
応援コメントありがとうございました。
第125話:夢のような時間が過ぎてへの応援コメント
転校の件とも向き合わなければなりませんでしたね。
久しぶりのおじさん、相変わらずで元気にしていたようです。
この悩みを打ち明けるには、多様な人がいる鉄デポはうってつけですね。
作者からの返信
楽しかった『オフ会』が終わり、いよいよ本格的に譲司も未来を本格的に考える時期になってきました。どの学校に転入するか、どこが最良の選択肢なのか、未来の答えなんてどこにも無い状況、悩みは多そうです……。
そんな中で、確かに様々な考えの人たちが集う『鉄デポ』は大きな後押しになってくれるかもしれませんね。たとえ具体的な事は言えなくても、賑やかな仲間たちが真剣に話を聞いてくれる、譲司にとっては両親や彩華と共に本当に頼りになる場所になっているかもしれません。
応援コメントありがとうございました。
第124話:人生で一番賑やかで幸せな日への応援コメント
皆一緒に送ってもらえるのが一番安心でしたね。
梅鉢さんもグッジョブでした。
そして、ジョバンニくんが締めの挨拶を!
皆の前で物怖じせず、自分の意志で感謝を伝えられるまでに成長しましたね。
作者からの返信
彩華が気を利かせる形で、最後まで皆と一緒に楽しく帰宅する事が出来たようですね。
ひとりぼっちだった頃の全てに怯えきっていた頃の『和達譲司』はもうおらず、しっかりと自分の意見を皆に伝える事が出来る男子になりました。それもひとえに彩華を始めとする沢山の『友達』のお陰なのかもしれませんね……!
応援コメントありがとうございました。
第126話:食らいつく心への応援コメント
譲司君がんばれー
作者からの返信
応援感謝です!
まだまだ譲司には色々な試練が待っていると思いますが、何とか乗り越えるべく頑張っていく事でしょう。見守って頂ければ嬉しいです。
応援コメントありがとうございました。
編集済
第124話:人生で一番賑やかで幸せな日への応援コメント
純粋に、人との付き合いの表現が、いいな。恋?は、別ステージで…
作者からの返信
『鉄デポ』のメンバーとの交流や絆の描写、評価して頂いて作者としてとても嬉しいです。
そして、譲司と彩華の(本人たち曰く)『特別な友情』については、この日の出来事を機に更に深まっていく……かもしれません。
これからの2人の関係も見守って頂ければありがたいです。
応援コメントありがとうございました。
編集済
第123話:宴の終わりへの応援コメント
1番までしかわからないという経験、私にもありました。上手く歌えず気まずい思いをしてカラオケを中断する。
これもまた一つの共有体験。笑い話になることでしょう。
ナガレくんの幸せにーを梅鉢さんはだそうよに音符付きとは、もうニマニマしてしまいますね!
そして解散からの帰路ですが、梅鉢さんには何やら考えがあるようですね。
次回も楽しみにしてます!
作者からの返信
勢いのまま選んだ曲に思いもよらない続きがあったり、予想以上に難しかったり、そういったアクシデントもまたカラオケの楽しさかもしれませんね!
仲間との絆、自分の見直しと並行して、今回の賑やかなオフ会の中で彩華は譲司と厚い関係である事をアピールしまくる事に成功したようで……。
皆に仲良しぶりを指摘されても堂々と返す事ができるほど、今の彩華にとって譲司は欠かせない存在になっていますね。
そんな彩華の考えを含め、次回も楽しみにして頂ければ嬉しいです。
応援コメントありがとうございました!
第122話:歌姫の原石への応援コメント
トロッ子ちゃん!私は実はシグナさん本人なんじゃないかと思うことがあるのですが、どうなのでしょうか。
それはさておき魅力的な歌唱力、それもスカウトされるレベルと考えると裏方に徹するのは少々もったいない気がします。しかし本人の決めたこと、口出しするのも違うのでしょうね。
保安に徹するというのも立派な役割です。
作者からの返信
トロッ子と『来道シグナ』との関係……シグナの中の人が譲司たちの前に姿を現さない一方で、トロッ子自身はずっと代理人と名乗っていますし、真実は謎ですね……。
そして本人の自己評価の低さと反比例するかのようなゲームの腕前や歌唱力の持ち主ですが、あくまでそれは『裏方』に徹するためと割り切っているようです。
安全な運行のためには保線をこなす人々の活躍あってこそですし、工事用のトロッコも趣味の範囲内としているトロッ子はまさにそういった『裏方』への魅力も感じているのかもしれません。
応援コメントありがとうございました。
第121話:たまには童謡でもいかが?への応援コメント
童謡!馴染みのある曲なのでしょう。最近の曲がわからなくてもこれならデュエットもできそうです。梅鉢さんの名チョイス!
カラオケの映像が見事にマッチしているのは稀だと思います。もう解体された鉄道もあると考えると貴重な映像にも思えますね!彼らが興奮するのも頷けます。
作者からの返信
最近の流行歌が分からなくても、小さい頃に歌っていた『童謡』なら絶対誰もが知っているはず……もしかしたら彩華はそれも読んだうえでこのチョイスにした……のかもしれませんね。
合いの手やハモりもばっちりある楽曲も多いですし……!
そして、確かにカラオケの映像と言えば独自の映像やアニメ映像が多いですよね……。今回の場合、まさに例外とも言える貴重な事例に遭遇して、すっかりそちらに夢中になってしまった6人となりました。
中には生まれていない頃に登場した列車もあるかもしれませんからね……!
応援コメントありがとうございました。
編集済
第120話:熱唱・鉄道ソングへの応援コメント
ラーメンを堪能しているか梅鉢さんにギャップとかわいさを感じました!
点数は確かにない方が良いですよね、みんなと歌を楽しむことが重要です。
プロの生歌を聴ける機会もそうないでしょうから、貴重な経験にもなったように思います。
今度はジョバンニくんですかね!
作者からの返信
令嬢として、なかなか普段の暮らしではラーメンの美味しさを味わう機会が無かったのかもしれませんね。特にカラオケ店のラーメンを堪能できるのはまさに今回ぐらいしかなかった可能性も……!
今回は皆で歌を思いっきり楽しむ形になりましたが、そのお陰で上手い下手を気にせず、動画配信者やアイドルたちの歌声をたっぷり楽しめているようです!
応援コメントありがとうございました。
第119話:カラオケ店への道への応援コメント
鉄道のジオラマは祖父が持っていたので私も興味があります。Nゲージがどうとか、あまりくわしくはありませんが、運転するのとはまた別の趣がありますよね。
模型は模型で飾る楽しみがあって良いですよね。
家電量販店で色々なものを見るというオフ会も、彼らならきっと楽しめるでしょうね!
作者からの返信
鉄道模型の凄い所は、自分のような鉄道好きに加えて、『動く模型』『リアルな造形』と言う模型の視点に惹かれた模型ファンも多数獲得していることかもしれません。
運転するのも良し、コレクションするのも良し、そしてぽんにゃっぷさんのおじいさんのように自分の思い思いのジオラマを作るのも良し……『趣味の王様』という異名通り、無限の楽しみを秘めたジャンルかもしれませんね。
そして確かにこの6人なら、家電量販店に居座っても書店で鉄道の本を探しても、それだけで何時間も費やせる事が出来る予感がしますね……。
応援コメントありがとうございました。
第118話:助っ人3人組への応援コメント
おお、ファンの子がぬいぐるみをゲットしましたか!さすがプロクレーンゲーマー!
ナガレくんのサインも断る殊勝ぶりに感心しつつ、彼女たちがとても幸せなひと時を過ごせたことを微笑ましく思います。
有名な人はプライベートなどあったものではないと思います。その気苦労は想像もできませんが、こうやって友達と楽しく生活できると安心しますね。
ゲームセンターを名残惜しく思いつつカラオケ!楽しみにしてます。
作者からの返信
『ファン』だからこそ、応援している相手が困っている時に助けてくれるし、ちゃんとプライバシーも把握してくれる……飯田ナガレは良心的なファンに恵まれているのかもしれませんね……!
忙しさに加えてそう言った悩みもある面々ですが、それでも心置きなく語り合える面々がたくさんいる事は、有名人な面々にとっても幸せでしょうね。
応援コメントありがとうございました。
第117話:難敵・クレーンゲームへの応援コメント
ゲームセンターの商品はアミューズ品と呼ぶらしいですね。
私も最近知りました。
最近のものは質も良く、それなりのチャレンジ数を求められるようですが、取れた時は気持ちがいいし嬉しいですよね。特に自分が好きなものであれば!
ナガレくんが名誉挽回できるかというところでファンの子達でしょうか?続きを読みます。
作者からの返信
アミューズ品……アミューズメント施設の商品だからそう言う呼び方なんですね……多分!
最近はどの商品も本当にクオリティが高くて、見ているだけでも欲しくなる気分が湧いてきますね……!
ただ、運に加えてテクニックも必要なのでなかなか難しい所……。
そんな状況に苦しんでいる面々の前に声をかけたのは誰なのか、次回を楽しみにして頂ければ!
応援コメントありがとうございました。
第116話:運転士の素質への応援コメント
電車でゴー的なゲームですかね。
作中でも述べられていたように、何度も練習が必要なゲームでしたよね。
運転士を志すような学生が通う学校には実際の車両と同じ作りのシュミレーターもあると、なにかのテレビで見たことがあります。
そこまでではないにしろ、ゲームで手軽に運転を楽しめるというのはファンでは嬉しいでしょうね。
ジョバンニくんと梅鉢さんは畏敬の念と緊張で断ってしまったようですが笑
そんな時こそレッツトライでしたね!
作者からの返信
経路を覚えたり、信号のシステムを学んだり、速度調整のタイミングを掴んだり、確かにリアルに近い鉄道運転シミュレーションゲームはそういった練習は必要ですね。
だからこそ、譲司も彩華も若干尻込みしてしまったのかもしれません……。
そして自動車教習所のシミュレーションと同じように、鉄道に関する学校や養成所にはそういったシミュレーターがあるというのは自分も聞いた事があります。
そういったものを使った日々の練習が、安心と信頼の日本の鉄道を作り出しているのかもしれませんね……!
応援コメントありがとうございました。
第23話:綺堂コレクションの謎への応援コメント
この物語の終点はどうなるんでしょうね。
単に梅鉢さんと仲良くなっておしまいというわけにはいかなさそうです。
散々いじめられてきた姿を見ると、クラスメイトとなんとか折り合いがつくようにというか、わだかまりがなくなるような結末を期待してしますね。
作者からの返信
直接譲司をいじめ続けている連中に加えて、いじめに直接関わっていないクラスの生徒たちも事実上解決を放棄している現状、果たして互いに分かり合う事は出来るのか、それとも……。
ふたりの鉄道オタクが偶然出会った事で始まったこの物語、どのような『終点』に辿り着くのか、見届けて頂ければ作者として嬉しい限りです。
応援コメントありがとうございました。
第115話:それでもふたりは特別な友達への応援コメント
いやいやまぁまぁまぁ、これは全て持っていきますよね。
梅鉢さんのハグが決まるとは予想外でした。
ナガレ君の突っ込み、恋人になってからというように。
令嬢として世間一般的な常識を知らないという属性(要素)が発掘されましたね。
「頬を染め~僕は見逃さなかった」ジョバンニくんも口調からおっとりとした印象を受けますが、しっかりしてます!
「からかっちゃ駄目」
ここでも可愛さ爆発しました!
更なる体験、一体何が待ち受けているのかを楽しみに!
作者からの返信
プリクラ撮影という形に残る思い出作りのどさくさに紛れて、大胆な事をやらかした彩華でした。
それでいて本人は「あくまでも特別な友達」「恋人ではない」と言い張っているのですから複雑と言うかややこしいというか、傍から見ればそういう状況になっていますね。
あくまで彩華本人の中に『世間一般的な常識』とは少し違う『自分自身が認識している常識』があるのかもしれません。
そして、そんな彩華を含めて皆のテンションがどんどん上がっている中で、譲司もまた無意識のうちにテンションが上がっているのかも……。
まだまだ続くゲーセンでの時間、どんな事になるのか次回も楽しみにして頂ければ嬉しいです。
応援コメントありがとうございました。
第114話:ゲームセンターへの道への応援コメント
コスメショップを整備工場とはよく言ったものです。
日々のメンテナンスを、行うことで自信にも繋がりそうです。
次々とみんなで行きたいところが出てきましたね。いつか訪れるのか楽しみにしながら、次のゲームセンターに入りましょう!
作者からの返信
『鉄道が大好き』という強固な思いで繋がっている6人、一番分かりやすい言葉はまず鉄道関連の用語なのかもしれませんね。
女性ばかりではなく、男性も髭剃りや鼻毛カット、散髪など、日頃のメンテナンスをこなす事で見も心もリフレッシュできる……というのは個人的な実体験でもあります……。
楽しみがどんどん増えている中で、いよいよ第二の目的地であるゲームセンターに到着した面々、どんな出来事が待っているのか、楽しみにして頂ければ嬉しいです。
応援コメントありがとうございました。
第20話:前準備とふたつの遭遇への応援コメント
やっぱりこの二人は永遠に鉄道模型売り場で語り合っていてほしい。
作者からの返信
その気になれば鉄道模型を見ながら1日中語り尽くせそうなほどの鉄道知識と好奇心の持ち主たちですからね……。そういった場所で楽しみ続けている光景もまた良いかもしれません。
応援コメントありがとうございました。
第113話:知識の園の6人への応援コメント
普段とはまた違った様子で、和気藹々としている皆さん。
読んでいて微笑ましいです。
梅鉢さん、とうとう突っ込まれました。その言い方をすれば無理もありません。
幸風さんは絵本にしましたか、入門としてはこれ以上ない選択でしたね!
各々の気になる本を借りたところで、次の舞台はゲームセンター!楽しそうです!
作者からの返信
図書館へ行く、という何の変哲もないような出来事も、リアルで会う事がないいだろう、性別も個性も職業も様々な6人で一斉に出掛けるとなると話は別。皆でテンションを上げながら楽しく盛り上がれたのもそれが大きな理由かもしれませんね。
そして彩華もテンションが上がる過程で譲司への『友情』を抑えきれなくなっているようです……。
あの『銀河を駆ける鉄道』の絵本は、大人が読んでも素晴らしい名作が多いですからね……!自分も改めて読んで、その雄大さとそこに広がる切なさに心を打たれた次第です。
ここからはゲームセンターで賑やかな時間を過ごす事になりそうですので、そこへ向かう過程も含めて楽しみにして頂ければ嬉しいです。
応援コメントありがとうございました!
第112話:ジョバンニの真相への応援コメント
梅鉢さんの反応に思わず笑ってしまいました。
驚きを通り越してショックを感じてしまっているように見えました。
カムパネルラに自分をかなり重ねていましたものね。
しかし別にそれが由来ではななかっただけで、ジョバンニくんとは共通の認識ができましたし、そのおかげで前に進めたこともありましたよね。
ミサ姉さんの有難いお話のあとは、今回の目玉!図書館でしたよね。
幸風さんにとっては渡りに船、あの童話の世界もきっと楽しめるはずです。
作者からの返信
今まであれほど自分の行動や譲司との行動の指針になっていたからこそ、あの童話=短編小説について全然把握していなかった事に関してのショックもあったのかもしれないですね……。
そして、丁度譲司や彩華があの『伝説のアイドル』の存在を知らなかった、という事実があったのも、美咲がしっかりと皆を励ますことが出来た大きな要因かもしれません。
次回はようやく元々の予定だと最初に行く事になっていた図書館。色々と寄り道した分、きっと楽しい時間になる事でしょう。
それも含め、次回の展開も楽しみにして頂ければ嬉しいです。
応援コメントありがとうございました!
編集済
第111話:『鉄デポ』ネームド大辞典への応援コメント
流ノ介!
ナガレくん口調とは裏腹に古風な名前でカッコいいですね。
流電も素敵でした。
他の面々も素敵な名前に、それに関連した鉄道知識。
読んでいて楽しいですね。
そしてジョバンニくんの時の梅鉢さんは、恥ずかしげもなく言ってのけました!
最期の宮沢賢治については、ヴァーチャルな活動もあるくらいなので現代かと思われますが、若い子は知らなくてもしょうがない気もしますね。
私自身、童話だと思ってよんでいましたが、鉄道小説とは。
興味の対象が違えば、視点も変わってくるので面白いです。
作者からの返信
別名義で活動している方の本名を知って、その意外さに良い意味で驚くという事は確かに自分もありますね。
ナガレの場合、確かにその古風なネーミングと普段の後輩チックな軽い口調のギャップは印象に残るかもしれません……!
そして『流電』の方、調べて頂きありがとうございます。第二次世界大戦前の関西圏のエース級の電車、その後も各地で活躍した、戦前を代表する電車です!
他の面々も、それぞれ鉄道との縁を感じさせる感じかもしれません……!
彩華にとって譲司は特別な友達であり、同時に自身の救世主でもありますからね……。譲司の事を褒め称えるのは慣れたようなものかもしれません。
そして意外な事実が発覚したラスト……皆は童話であり『短編小説』のようなものだと捉えているようですが、何かに詳しくても意外と大事なものが抜けているのは意外とありうる話。
この事実を知った皆の反応はどうなのか、そちらも含めて次回も楽しみにして頂ければ嬉しいです。
応援コメントありがとうございました。
第110話:機密情報暴露事案への応援コメント
なんと梅鉢さん!食事を堪能し気が緩んでしまったのか、珍しいミスに彼女の人間味を感じてしまいますね。
しかしここでもみんなのフォローもあり、さらに絆が深まるイベントが始まりましたね。
こういった機会で、みんなの本名が知れるというのも面白い話です。
幸風さんは本名そのままでしたか。次の話が待ち遠しいですね!
作者からの返信
本文でも彩華が指摘されていましたが、『オフ会』のような皆で集まる特別な時間、テンションが上がってつい粗相をしてしまう事はあり得る話ですからね。
ただ幸い今回の場合は深刻な話ではなく、むしろ譲司を含めた皆とより深い関係となる良い機会に繋げることが出来ました。
色々な名義で活動を続けている皆の本名、楽しみにして頂ければ嬉しいです。
応援コメントありがとうございました。
第109話:あの方はまるでビッグボーイへの応援コメント
おお!この流れは伝説の社長さんともお会いできるような感じがしました!
本人も会いたがっているとは、フットワークが軽そうな印象を受けますね。
ナガレくんの軽いお願いに苦笑しつつも、辛口の批評を受け取って厳しい表情を浮かべている、そんな姿が目に浮かびます。
そしてようやく料理も運ばれ、ここでも情熱を燃やしているみんなにほっこりとしながら、次に語られる内容に耳を傾けましょう!
作者からの返信
『伝説のアイドル』と皆から称されていても、重鎮というよりもフットワーク軽く様々な人たちと接する事が出来るような存在なのかもしれませんね。
そんな社長の凄さに様々な方面で圧倒されたナガレ君たち『鉄デポ』の面々……芸能界に関わる職業に就く者として、改めて尊敬の念を向ける事になったでしょう。
果たしてそんな『伝説の社長』と会う機会は訪れるのか……!
料理も遅ればせながら到着し、更に話は盛り上がっていきます。
ここからの展開も含めて、次回も楽しみにして頂ければ嬉しいです。
応援コメントありがとうございました!
第108話:社長ってどんな人?への応援コメント
鉄道だけではないそれぞれの好きを知る、興味を向けることも大切ですよね。
ジョバンニくんも美咲さんを通じて見聞を広げているような感じがしました。
料理を待つ間の貴重な歓談となりましたね!
作者からの返信
今回は昼食前の『箸休め』という感じで、普段語りまくる鉄道とは別のジャンルに譲司や彩華が少しだけ足を踏み入れる形となりました。
美咲が熱中し、ナガレたちが興奮して語りまくる『伝説のアイドル』の凄さに触れた事で、意識しないと気づく事が無かったであろう分野に少し詳しくなったかもしれませんね。そしてそれらの知識もまた、無限に広がる『鉄道』という趣味に彩りをつけるのかもしれません……!
応援コメントありがとうございました。
第107話:本当の出発進行への応援コメント
梅鉢さんが綺麗に、いい感じに纏めてくれましたね!
ネガティブがポジティブ寄りに、トロッコちゃんにも笑顔が。
素晴らしい仲間たちに囲まれて、ほっこりしてしまいます。
一行はレストランへ!そのあとは図書館ですね!
作者からの返信
『鉄デポ』のメンバー、特にこの6人は、今や単なる鉄道オタク仲間ではなく、確固たる友情や信頼で繋がった文字通りの『親友』になっているのかもしれないですね。
そんな面々のお陰で、無事トロッ子も譲司も心を持ち直すことが出来たようで……!
そして目的地の図書館へ行く前に腹ごしらえ、という流れになりましたが、レストランでも相変わらず賑やかになりそうな6人がどんなやり取りをするのか、楽しみにして頂ければ嬉しいです。
応援コメントありがとうございました!
第106話:ネガティブな心たちへの応援コメント
皆一様に不安や劣等感を抱えていたのですね。
この流れはトロッコちゃんにとっては良さそうです。
キラキラした人たちも自分と同じ悩みを抱えて、それを打ち明けてくれた。
ナガレくんの機転もあり、今度はジョバンニくんも!頑張れ!
作者からの返信
トロッ子や譲司だけではなく、人々から人気を集めているキラキラな美男美女も、それぞれ形は違いますが複雑な思いを抱えていたようです。ある意味では、トロッ子だけではなくこれらの面々も、自分の思いを打ち明ける機会を得ることが出来て結果的に良かったのかもしれませんね。
そして、譲司も仲間たちに背中を押され、自分の思いを打ち明ける事に……!
次回の展開も楽しみにして頂ければ嬉しいです。
応援コメントありがとうございました。
第48話:プライベートルームの告白への応援コメント
読んでいる自分まで安心できました。
世間の人気者などの心強いメンバーがいると理事長の息子くらいどうってことないような気がしますね笑笑
続きも楽しませてもらいます!
作者からの返信
地位的にも精神的にも心強い仲間たちがたくさんついているのは、譲司にとっても本当に大きな支えかもしれません。『鉄デポ』の仲間たちを頼もしく感じて頂き、作者としてとても嬉しいです!
そして、学校の中で威張るお山の大将と、学校を含めた皆から多くの支持を集めている鉄デポ』の仲間たちだと確かに雲泥の差がありますね……。
応援コメントありがとうございました!
第105話:劣等感の塊への応援コメント
トロッコちゃん、ジョバンニくんと似て自己評価が低いのですね。
以前に酷いことを言われたことがある様子、彼女もまた胸の内を明かし、前に進めるといいのですが…。
前日は不安でいっぱいで眠れなかったのではないかと心配してしまいます。
みんなの温かい友情で癒されてほしいです!
作者からの返信
確かに『最近は』と言っていましたからね。確かに、過去に色々トラウマになるような事があったのかもしれません……。
でも、いつも賑やかに鉄道関連の話題で盛り上がるのが大好きな『鉄デポ』の面々は、決してトロッ子を除け者にしたり酷い事を言わないはず。
そんな面々が、自己評価がどん底になってしまったトロッ子、そして同じく皆が格好良すぎて自分がダメダメに見えてしまっている譲司をどう救うのか、そちらも注目して頂ければ嬉しいです。
応援コメントありがとうございました。
第17話:鉄オタ、撮り鉄、自浄作用への応援コメント
害悪撮り鉄のせいですね。
いやクラスメイトの方が害悪です。
作者からの返信
譲司も自覚していた通り、根本的に悪いのは無茶苦茶な事をやらかした『害悪撮り鉄』なのは間違いないのですが、それをいじめの大義名分として譲司を責め続けたクラスメイトの行動にも大きな歪みのようなものがありますよね……。
応援コメントありがとうございます。
第104話:第一目的地への道のりでへの応援コメント
寝台列車、海外ではその土地の広さもあってゆっくりと旅をしたい層や熱心なファン、飛行機が苦手な方々に人気だと聞いたことがあります。
日本でもたまにニュースで取り上げられていますが、プレミア感が強く普段使いはされてないような印象がありました。実際は知りませんけども。
さて、トロッコちゃんは顔を突き合わせての会話が苦手なようですね。
頑張れー!
作者からの返信
ヨーロッパでは土地の広さや内陸国の多さに加えて『飛び恥』を始めとした環境意識の高まりも追い風になっていまして、フランスなど寝台列車が衰退していた場所でも新たに復活する動きが起きているそうです。
中国やインドのような今も鉄道が重要な基幹交通である大国では『寝台電車』『寝台新幹線』なども活躍しているようで、日本の鉄道オタクとしては羨ましい限りです……。
一方でその日本の場合、最後の定期夜行列車である「サンライズエクスプレス(サンライズ出雲、サンライズ瀬戸)」はビジネス客の利用客も多いようですが、プレミア感が強いという意見は自分も納得です。純粋に特別感がある、というだけではなく、『運賃が高い』という難しい側面も、よりそう言ったイメージを加速させているのかもしれないですね……。
折角の合コンなのに不安や緊張が限界に達してしまったトロッ子、果たしてどうなってしまうのか、次回も楽しみにして頂ければ嬉しいです。
応援コメントありがとうございました。
第103話:『好き』を着る事への応援コメント
前半の彩葉さん、ジョバンニくんを特別な友達呼び、女性陣牽制をしているかのように感じました。そんな意図はないんでしょうが笑
ジョバンニくんはなにやらトロッコちゃんが気になる様子。さてどうなるのでしょうか、楽しみです!
作者からの返信
本人は全く気づいていませんが、無意識のうちにサクラや美咲、そしてトロッ子たちから『ジョバンニ君』を取られまいと牽制している節はあるかもしれないですね。
幸い周りの面々は自分たちのファッションチェックで盛り上がっているようで、そういう意図は全くないようでしたが……。
色々と不安そうなトロッ子、そして自分以上の状況に心配が隠せない譲司……彼らの動きにも注目して頂ければ嬉しいです。
応援コメントありがとうございました。
第102話:鉄道オタク、駅前に集うへの応援コメント
久しぶりに鉄道ネタがガッチリときましたね。
服の配色というのはわかる人からすればわかるもので楽しそうですね!
コーディネートにも俄然気合が入りそうです。
そしてトロッコちゃん、可愛い感じなのか、これからの展開が楽しみですね!
ジョバンニくん、頑張れ!
作者からの返信
いつもネットや声を介してしか顔を合わせていなかった事もあって、皆も気合を入れた着こなしで挑んできたようで……。
今まで『いじめ』関連で中々踏み込めなかった分、今回以降たっぷりと鉄道ネタを挿入していく……かもしれません。
トロッ子については、顔出しで活躍しているサクラ、ナガレ、美咲とは異なり、譲司も彩華も文字通り初対面に近い感じですからね。
緊張しっぱなしの譲司、そして同じく緊張気味のトロッ子がどのように美男美女メンバーに馴染んでいくのかも楽しみにして頂ければ嬉しいです。
応援コメントありがとうございました。
第101話:それはひとつの因果応報への応援コメント
稲川の真偽については明確にはなりませんでしたが、ながれくんもあの時を乗り越えて今この場にいること、と思います。
今回の一件でさらに前へ進めるんじゃないかなと思いました。
皆さんの温かな気持ち、趣味だけではない確かな繋がりを得られたと改めて思います。鉄デポは本当にいいところですね。
そして、オフ会!
これは楽しみですね!
作者からの返信
良い事も悪い事も、様々な積み重ねが成長させていくのかもしれないですね。
ナガレも譲司も『鉄デポ』の皆と共に、しっかりとした友情、繋がりを得ているのは間違いなさそうです。
そんな面々がついにリアルで集うオフ会、『鉄オタ』だらけの面々がどんなやり取りを繰り広げるのか、楽しみにして頂ければ……!
応援コメントありがとうございました。
編集済
第102話:鉄道オタク、駅前に集うへの応援コメント
今から、ラブコメかな…
作者からの返信
長かったいじめ問題がようやく解決しましたからね……。
ここからはラブコメ成分と鉄道成分、どちらも濃厚になっていく……のかもしれません。
今後の展開も楽しみにして頂ければ嬉しいです。
応援コメントありがとうございました。
第48話:プライベートルームの告白への応援コメント
頼もしい仲間のようですね。
時間はかかるでしょうが何とかなりそうな気がしてきました。
作者からの返信
会員制クローズドSNS『鉄デポ』に集うのは、同じ『鉄道が好き』という思いで繋がった同士たち。
譲司のために怒りを露にする彼らなら、きっと素晴らしい力になれるかもしれないですね……!
応援コメントありがとうございました。