応援コメント

第41話:あなたの補機になりたい」への応援コメント

  • 補機という言葉は初めて聞きました。
    鉄道でつながる二人だからこそ通じ合える合言葉みたいでいいですね。

    作者からの返信

    険しい坂道を進む列車を、登り勾配では力強く後ろから押し、下り勾配ではブレーキ役も兼ねて前方で引っ張り、様々な位置で支援する『補助機関車』、通称『補機』。
    人生の厳しく辛い時にそのような存在が傍にいる事は、本当に大きな支えになってくれるはず。
    確かに鉄道が好きと言う思いの連結器でがっちり繋がっているからこそ、互いを励まし合う言葉になっているのかもしれませんね。
    マイナーな鉄道用語ですが、評価して頂き、作者として嬉しい限りです。

    応援コメントありがとうございました。

  • 人生のピンチを、鉄道の難所で例える。
    そして、あなたの補機になりたい……。
    オタク同士にしか分からない会話で、読んでる私もピンときてません。
    でも、だからこそ、なんかすごくいいです。

    作者からの返信

    『鉄道』という互いに好きな要素で繋がることが出来た相手だからこそ、敢えて本人たちが誰よりも知っているであろう『鉄道』の要素で物事を例え、その言葉で元気づけたのかもしれません。
    傍から見れば、特に鉄道関連の情報に詳しくない方からすれば、確かにピンとこないかもしれないですね……。
    でも、それでも心に良い形で残って貰えたようで、作者として本当に嬉しいです。

    応援コメントありがとうございます。

  • >貴方の『補機』になりたい。
    梅鉢さん!それ逆プロポーズじゃないですか!!?
    なんか、名言ですよね……(しみじみ)
    という突っ込みはさておき、絶対零度の美少女は絶対高温……いや、聖女ですよ。
    良い子や……。

    作者からの返信

    ……お気づきになられましたか……!
    状況が状況という事もありますが、言った本人=梅鉢さんも、言われた側=譲司も、『逆プロポーズ』に捉えられかねない言葉だと全く気付いていないでしょうね……。非常に重要な意味が籠っている言葉を、いつの間にか互いで共有する格好に……!

    そして、梅鉢さんの事を高く評価してくれてありがとうございます。
    誰かのために一生懸命の譲司と同様、『絶対零度』で居続けようとする梅鉢さんもまた、大切な人のためならどこまでも熱くなることが出来るのかもしれません。

    コメントありがとうございました!