僕も学校は嫌いだったな、と思い出しながら読ませていただきました。
話はそれますが、「銀河鉄道の夜」で有名な宮沢賢治も、考えてみれば『鉄道オタク』の走りだったのかもしれませんね(言い過ぎかもしれませんが)。銀河に鉄道なんて、なんとまたすばらしいイマジネーションだと思います。
好きなものを好きだと言って、それが尊重される世の中であってほしいですね。
作者からの返信
確かに様々な要因が積み重なって学校が嫌いになるという事はありますよね……。
自分は部活や図書室などで何とか救われた記憶がありますが、苦しんでいる人はきっと多いと思います。
好きなものを好きだと言えないような状況、本当にキツイですよね……。そういう思いが大切にされる世界がもっと広まればよいですね。
宮沢賢治にとって鉄道は身近な存在だった事が、同氏が描く様々な作品に『鉄道』が多く登場する要因になった、と聞いた事があります。
今よりもまだ鉄道の重要性が高かった時代と言うのもありますが、純粋に鉄道に関する関心や興味も大きかったのかもしれないですね。
そして『銀河を駆ける鉄道』というイメージ、今や国境を越えて鉄道に関するロマンチックなイメージになっていますよね……!この発想は素晴らしいと自分も思います!
応援コメントありがとうございました!
絶対零度の美少女……さて、その通称の意味は?
作者からの返信
通称から冷たい印象を感じるかもしれない美少女と、図書館で出会った譲司。
果たして、彼女の『絶対零度』が示す意味は……?
今後の展開も楽しみにして頂ければ嬉しいです。
応援コメントありがとうございました。