特別、同じ言葉でもその人の内情によって対応は変わる、と~~ってもわかります!
すり合わせが出来たようで前進ですね。ジョバンニ君頑張れ~~~!
梅鉢さんの少しめんどくさいような感じ可愛くて好きです!!
それにしてもジョバンニ君、図書館デートに次いで食事まで!これをデートと呼ばずしてなんと呼ぶのか!ナガレ君に突っ込まれそうです。
作者からの返信
鉄道会社でも『特別急行』=『特急』の立場は違っていまして、JRのように一番速い列車の事業者もあれば、『快速特急』などそれより上の列車が存在する事業者もあったり、『特別』の意味は本当に様々です。
そんな個々の事情を理解し合って、また一歩近づいたジョバンニこと譲司と梅鉢さん、堪能していただいたようで光栄です。
……そして、多分この2人、自分たちがやっている事が『恋人同士のデート』だという事に気づいていない可能性がありますね……。
コメントありがとうございました!
特別だからこそ名前で呼べなくなる。意識の問題でしょうね。
これが幼なじみだったら分かりやすい。
ずっと名前で読んでたのに、意識した瞬間呼ぶのが恥ずかしくなる。みたいな…
作者からの返信
確かに幼馴染を様々な形で意識した時、今までのように普通の呼ぶのが急に照れ臭くなり、よそよそしくなってしまうというのは大いにあり得る話ですね。
まさに譲司がリアルで梅鉢さんを下の名前で呼べないのも、そういった『意識』が関わっているのかもしれません……。
果たして、この険しい心の峠を乗り越える日は訪れるのか……。
応援コメントありがとうございました。