お互いのディベートが繰り広げられる中、ジョバンニ君は見事演説仕切りましたね。
鉄道を例に、玲於奈さんも知らない単語、協調運転も用いて。彩華さんの補機になりたいと言う言葉が思い起こされます。二人の未来を見据え、なお最後に決めるのは彩華さん自身であるとも言い切りました。ジョバンニ君は立派に成長しましたね。
今回の結果がどうであれ、両親も誇らしいはず。
玲於奈さんが自身の部屋に招くことは、珍しいことのようですが、一体何が待ち受けるのか。気になりますね!
作者からの返信
前回「2人で同じ場所にいる必要はないのではないか」と指摘された事に対して、譲司ははっきりと「2人で共に過ごすからこそ互いに支えあえる」とはっきり自分の意見、そして利点を述べる事が出来ました。
あの時彩華に叱咤激励された事、両親からの様々な言葉、そしてあの賑やかなオフ会の思い出、まさに今までの経験が譲司を大きく成長させたのかもしれないですね。
そして、滅多に客人を部屋に招かないというはずの当主の行動が譲司にどのような事態を巻き起こすか、次回以降も楽しみにして頂ければ嬉しいです。
応援コメントありがとうございました!
譲司頑張ったなと思ったらまだ続きがありそうですね。
お父様とのサシでの対話ですか。
ここまで厳しくも優しい人という印象でしたが、いい加減譲司の緊張も限界な気がしますね。
作者からの返信
彩華や卯月さんたちの助けもなく、ガチでサシであの綺堂玲緒奈と言う存在と対話しなければならない……。
まるで譲司を追い詰めるような状況ですが、折角彩華と仲良くなった存在をまるで囲い込むように扱うのは何か理由でもあるのか……。
次回以降の展開も楽しみにして頂ければ嬉しいです。
応援コメントありがとうございました。