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もう私の中でも薄れかかっていた件の人達でしたが、続報があったんですね。
彼だけじゃない敵対的な人の存在を感じることで、トラウマが呼び起こされる思いがしました。
そんな時でも彩華さんがいてくれることで、ジョバンニくんは救われていますよね。
嫌なことは全て忘れて、デートを楽しんでほしいものです!!
作者からの返信
譲司や彩華にとってもあまり思い出したくない記憶だったかもしれませんが、片や鉄道オタク、片や綺堂家の一員で居続ける限りはどうしても避けられない話だったかもしれません。
それに、鉄道オタクを快く思わない人はどうしても各地で多いですからね……。
その中には実際に迷惑を被った人、生理的に無理という人も少なからずいますし、そればかりは仕方ない点もあります。
でも、憂さ晴らしに全く無関係な人々の鉄道が『好き』という思いを殴り倒すのは、何かが違うんじゃないか、というのが自分の思いです。
譲司の場合、隣に彩華という頼もしい『特別な友達』がいるからこそ、そういった事情を乗り越えられてきた側面があるかもしれません。
彩華の言う通り、そんな嫌な事は忘れて良い事だけを見据えるのは、とても大事でしょうね。
作者自身も心掛けていきたいと思います。
応援コメントありがとうございました。
稲川くんすごいなぁ(呆れ)
その熱量を何かに生かせないのでしょうか。
何かの漫画で言っていましたね。「何が嫌いかじゃなくて、何が好きかで自分語れよ」
まさに譲司と稲川君の差なんだろうなと思いました。
作者からの返信
SNSでも、幾らアカウントを削除されてもしつこく新しいアカウントを作っては誹謗中傷や揶揄を繰り返す人物が度々見受けられますからね。
そういった熱量を別のところに活かせれば……と言うのが理想なのかもしれませんが、そういった執着心にしか活かせない熱量になってしまっている可能性もありそうです。
嫌いなものを叩く事には中毒性があるとも聞きますが、それを何とか堪えて我慢して、『良い事』『好きな事』に目を向ける強さを、譲司たちは持ち合わせているのかもしれませんね。
応援コメントありがとうございました。