応援コメント

第152話:もうひとつの名前」への応援コメント

  • 玲緒奈さんは本来こういうおちゃめな方なんでしょうね。
    いかんせん立場が立場なだけに厳格な雰囲気にならざるを得ないんでしょうけどこれからは譲司相手に素を出していけそうな気がします。

    作者からの返信

    『綺堂家』という、指先一つで多くの人々の生活や経済を司る存在のトップであるが故に、普段はあのような厳格で怖い人にならなければならないのかもしれません。
    ただ、そういった状況から解放する事が出来る自室の中では、あの慣れない絵文字を使っては若い雰囲気見せようと頑張る愉快な『おじさん』でいられるのかもしれませんね。
    そして、それをはっきりと露わにしたという事は、『鉄道おじさん』=玲緒奈さんが、譲司を良い意味で特別な存在と見做したという証……なのかも?

    応援コメントありがとうございました。

  • まさかの鉄道おじさんでしたか。正体を明かした時の笑い方で、印象がガラリと変わりましたよ。
    ジョバンニ君のために鉄デポでも怒りを露わにしてくれていましたし、みんなをずっと見守っていてくれたのですね。
    ジョバンニ君を賞賛し認めてくれたかのような玲於奈さんですが、肝心の学校についてはどうなるのか。楽しみです!

    作者からの返信

    威厳と威圧感に満ちた綺堂家当主のもう1つの顔は、愉快で楽しく若干おじさん臭い、あの『鉄道おじさん』でした。譲司が全く予想だにしなかった存在に、鉄デポの皆は暖かく見守られていたのかもしれないですね。
    そして、述べられました通り、教頭先生が何とか宥めなければならないほどに理事長の息子たちのやり方に大激怒していた事もありましたね。果たしてあの時の心情は如何に……。
    そして肝心の学校など、気になる点が沢山出てきたかもしれないですが、それらについては次回以降の譲司と『鉄道おじさん』とのやり取りを楽しみにして頂ければ嬉しいです。

    応援コメントありがとうございました。

  • やっぱりそうでしたか・・
    これは、リアルの譲司君を確認する会合になったんですね

    作者からの返信

    正体を隠したうえで『ジョバンニ君』と楽しく交流を重ね、糾弾の場で初めて『和達譲司』と顔を合わせ、そしてこの屋敷の部屋で意見をぶつけ合う……。
    確かに、和達譲司というのがどのような人物なのか、その目、その耳でしっかり確かめる場になったのかもしれないですね。

    応援コメントありがとうございました。