応援コメント

第128話:特別な友達か、大事な先輩か」への応援コメント


  • 編集済

    教頭先生でしたか!!!なるほどなるほど!
    それにしてもお父さん、欲望と希望と突き付けてくるあたり私個人としてはドキッとしました。
    頭ごなしにダメと言われるのとはまた別ですよねぇ。しっかりと聞く耳を持っていて、理解してもらおう、諭そうとしているのもわかるのですが、なんとなく一瞬恐怖を感じてしまいましたね。
    結果的にはジョバンニくんの意志の強さを尊重してくれた形で、お母さんが相談をしてくれたのでほっと胸を撫でおろした感じです。

    作者からの返信

    譲司の父としては、譲司の今後のためにやって来ると述べた『先輩』=『教頭先生』の方を優先したい気持ちが大きかったのかもしれません。だからこそ、敢えて厳しい言葉で自分の考えを伝えるという手段に出たのかも……。
    とはいえ譲司の意志の方が、母の心を揺れ動かすほどに強かった、というのが確かに幸いだったのかもしれませんね。

    応援コメントありがとうございました。