編集済
教頭先生でしたか!!!なるほどなるほど!
それにしてもお父さん、欲望と希望と突き付けてくるあたり私個人としてはドキッとしました。
頭ごなしにダメと言われるのとはまた別ですよねぇ。しっかりと聞く耳を持っていて、理解してもらおう、諭そうとしているのもわかるのですが、なんとなく一瞬恐怖を感じてしまいましたね。
結果的にはジョバンニくんの意志の強さを尊重してくれた形で、お母さんが相談をしてくれたのでほっと胸を撫でおろした感じです。
作者からの返信
譲司の父としては、譲司の今後のためにやって来ると述べた『先輩』=『教頭先生』の方を優先したい気持ちが大きかったのかもしれません。だからこそ、敢えて厳しい言葉で自分の考えを伝えるという手段に出たのかも……。
とはいえ譲司の意志の方が、母の心を揺れ動かすほどに強かった、というのが確かに幸いだったのかもしれませんね。
応援コメントありがとうございました。
究極の選択を突きつけるなと思いましたが、ここは友達を選ぶと言った譲司を称えたいですね。
そして教頭先生でしたか。
この方なら野暮なことも言わなそうな気がします。
作者からの返信
今の譲司なら、昔=虐められ続けていた頃と違うと見込んだうえで、敢えて父さんは厳しい選択を突き付けたのかもしれません。でも、それでも譲司は『ワガママ』な選択肢を貫き続けました。今の譲司は、いざと言う時には自分の心を曲げずに突き進む強さを身に着けているという証かもしれないですね。
そして『先輩』は意外や意外、譲司も良く知るあの人でした。
世間は狭いというか、意外な所に繋がりがあるというか……。
応援コメントありがとうございました。