応援コメント

第144話:希望行き新幹線建設現場」への応援コメント


  • 編集済

    ジョバンニ君、吃らずに両親に思いを打ち明けられましたね。
    両親もそれを待っていてくれた様子に愛情を感じます。
    気心の知れた教頭先生の学校ということでお母さんの、二人を絶対に守ってくれそうと言う言葉から、親としての安心がはっきりと感じられました。

    いじめられていた頃はあまり両親との関係性が深く描かれていなかったように思いましたが、(忘れていたならすみません)今回はシュミレーションにも協力、手加減もあって、そこにより絆を感じさせられ安心しました。

    前日のドキドキから、新幹線を例に自身を鼓舞する様子にグッときます。
    山を削り切り開き、先人たちの努力のもとに評価の高い今の新幹線が走っていることかと思います。日本は狭く山が多い、アメリカ大陸やインドとは異なるはずです。巨額の投資と無茶とも言える一大事業、諦めず未来のレールを切り開いて来たことが、今のジョバンニ君にしっかりと重なって見えました。
    ラスボス戦も楽しみにしています!

    作者からの返信

    いじめられていた頃の譲司は、両親に自分の現状を言ってしまうと迷惑がかかるかもしれない、自分だけが耐えないと……という思いで居続けた節があります。
    もしかしたら、しっかりと両親にいじめの事を打ち明けたり進路の事を相談したり、自分の『面倒ごと』に巻き込んでしまっても良い、という事を認識した事で、より父さんや母さんとの絆、そして両親からの譲司へ向けた信頼感も増したのかもしれませんね。

    そして、日本の新幹線=高速列車が走る専用路線の特徴の1つに、険しい地形を多数のトンネルなどで切り抜けている、というのは確かにありますね。日本中を高速で移動できる鉄道網を作るため、厳しい工事を懸命に行い続けた人たちがいるからこそ、今の信頼性の高い交通機関に繋がっているのは確かにしっかり覚えておきたいところです。
    どれだけ無茶と言われようが、未来を信じて諦めずに挑む勇気を、改めて新幹線から貰った譲司。『ラスボス』たる綺堂家当主にどう挑むか、応援して頂ければ嬉しいです。

    応援コメントありがとうございました。

  • さあいよいよ本丸だ がんばれー

    作者からの返信

    『ラスボス』に挑む譲司の奮闘、見届けて頂ければ……!
    応援コメントありがとうございました。