彩華さんの怪我してない?に笑いました。
こんな言葉が出てくるなんで、意外と?なぁんて考えてしまいました。
転入試験を受ける権利を勝ち取った二人を待つのは昼食!
そんな約束もしていたのですね。説得に失敗していたら食事も喉が通らない気がするので、本当に良かったと思います!
作者からの返信
譲司を心配するあまり、父からも突っ込まれてしまうような言葉が出てしまった彩華でした。
それだけ『特別な友達』の事を思い、信頼し続けていた証なのかもしれないですけどね。
そして、見事めでたく嬉しい気分で昼食を味わう権利を勝ち取る事が出来ました。
シェフの皆さんとしては是非食べて欲しいという思いが強かったかもしれないですが、確かに失敗していたらそれこそ辛い気分で食べる事態になっていたでしょうからね……。
そんな事態にならず本当に良かった、という感じで食べる昼食はどのような味わいなのか、次回も楽しみにして頂ければ……!
応援コメントありがとうございました。
彩華さんはお父さんを何だと思ってるんだろうと思いましたが、玲緒奈さんも同じ反応されてましたね。
転入試験の受験は認めるが、支援は一切行わない。
自分の手で夢をつかみ取ってみろと言うメッセージを感じました。
好感を持てますね。
作者からの返信
転入試験の受験にまで自分の息がかかってしまえば、それこそ『例の学校』の息子のように堕落してしまう可能性だって十分にありますからね。厳しくも暖かな親の思いでした。
そして、譲司の件もあって若干不機嫌な彩華。実の親でも容赦ない辺りは案外亡くなった母と似ているところなのかもしれません……。
応援コメントありがとうございました。