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  • 初めまして。
    「鉄道…」の文字に惹かれて読ませて頂いてます。
    私の少年時代(当方現在 壮年の域に達するところです😅)
    地元北海道には、特急型キハ82、急行型キハ27.56、準急型キハ26.55、一般型キハ17.21.22.24.46、他に荷物•郵便•客室を備えたキハユニ25が走っておりました。
    当時、千歳線沿線に住んでいたので上記の気動車が毎日見られました。
    (あ…ヒロインみたいに長々と語ってしまいました😅)

    作者からの返信

    隅から隅まで『鉄道』尽くしのこちらの小説、見つけて頂き感謝です。
    ふたりの鉄道オタクが辿る轍、温かく見守ってもらえれば作者としてとても嬉しいです。

    そして北海道にお住まいなんですね!しかも国鉄型全盛期直撃世代……!
    確か千歳線は今も昔も北海道の大動脈の1つですし、特急や急行列車は勿論、北海道の極寒に適合した独自の気動車のオンパレード、生で実際にご覧になれた、しかも毎日のように見れたのはとても羨ましい限りです!
    まさに今作のヒロイン、気動車大好き黒髪美少女の梅鉢彩華が話を聞けば大興奮しそうな内容ですね……!

    応援コメントありがとうございました。

  • こんばんは、執筆お疲れ様でした。
    最後まで読んでよかったと、余韻に浸っています。こんな青春は良いなって思いましたが、それは、執拗ないじめを乗り越えた人が言うセリフですよね。
    「どんなことが起きるだろう」希望に満ちたこのセリフが好きです。譲司くんや彩華さん、そして個性的な皆さんの未来を応援せずにはいられません。素敵な作品をありがとうございました😊

    作者からの返信

    『鉄道』という旗のもとに集った仲間たちと一緒に過酷ないじめを乗り越え、皆の応援を背に自分の力で未来を切り開こうとする……確かに、これからの譲司を待つのはまさに希望と言う名の青春の日々なのかもしれませんね。
    教頭先生を始めとした面々との繋がり、そして新しい学校でもきっと生まれるかもしれない新たな友情と共に、きっと譲司も彩華も素晴らしい未来へ向けて走り続けていく事でしょう。
    またいつか、彼らの『いつか』を書く機会がありましたら是非執筆してみたい、とも考えております。

    紆余曲折、様々な出来事を内包した長編作品、最後までじっくりと読んで頂き、素敵な感想も書いてくださって、本当にありがとうございました!

  • こんにちは、クレーンゲームの緊張感とむなしさが伝わってきました。取れるまでやる! かなり、散財をした経験者です。ステンレス製の物は難しいですが、電車の雰囲気に素通りは出来ませんよね~ 一個取れると大歓声があがりそうです。

    作者からの返信

    クレーンゲーム、自分も過去に挑戦した事があるのですが、何度も失敗してふと財布を見た時の散財量に愕然としてしまった記憶があります。それでも無を獲得してしまう状況だと何だか悔しくなってつい取れるまで続けてしまいますよね……。
    今回もまさにそういう状況になってしまった訳ですが、果たして無事に獲得できるのかどうか……!

    応援コメントありがとうございました。

  • 最後まで譲司の行く末を見届けることが出来て良かったです。
    終始読みやすい文章でした。

    いじめという重いテーマの中で、戦い、仲間とともに未来へ繋いでいく様子が丁寧に描かれていましたね。

    >心の路線図も未完成のまま
    先のことは分からないけれど、未完成だからこそこれからも自分で未来を切り開いて行って欲しいなと思いました。


    今後の腹筋崩壊参謀先生のご活躍を応援いたします。

    作者からの返信

    こちらこそ、最終話までご愛読し、譲司たちを応援して頂き、ありがとうございました。
    文章の評も高く評価して頂き、作者として非常に光栄です。

    『鉄道』という要素を軸に、いじめと言う尊厳をも傷つける状況の中でも『好き』という気持ちを失わず、懸命にもがき続けた和達譲司。
    沢山の仲間と出会い、自らの成長も含めてそれを潜り抜け、そして敢えて大人たちから課せられた『試練』も乗り越える事が出来ました。
    ご指摘されました通り、これからの譲司の物語はまだまだ未完成の路線図のようなもの。
    ですが、これからも様々な出来事、さまざなな人々と出会い、その中でしっかりとした未来を切り開いていく事でしょう。
    そして、その中で『補助機関車』のように、誰かを支えるような立場になる事態も、もしかしたらあったり……?

    またいつか、彼らの物語を描く機会があったら、色々と執筆してみたいとも考えております。

    こちらこそ、ベンゼン環Pさんの今後のご活躍や執筆などのご健闘、陰ながら応援いたします!

  • 第174話:言葉と想いへの応援コメント

    スタイリストと友達になるとお得ですね。

    ずっと譲司を支えてくれていたおばちゃんが図書館のおばちゃんになるんですね。
    これからはもっと人との関りが増えるでしょうか。
    そしたらお悩み相談役なんかも担ってそうな気がします。

    作者からの返信

    スタイリストのコタローさんにとっても良い客/親友に巡り会えて、互いにwin-winの関係になっていますね!

    これからは『図書室』から『図書館』のおばちゃんになるおばちゃん、これからもきっと譲司や彩華の良き相談役、鉄道分野とはまた違った形でお世話になっていくのかもしれませんね。

    応援コメントありがとうございました。

  • ズボンとスカートが選べると言うのもこの教頭先生ありきのことなのかなと思いました。
    多分そういう要望があって生徒の声に耳を傾けるという校風が根付いているんだろうなと。

    作者からの返信

    以前の学校とは全く違う、生徒の事を真摯に思いつつ、たまに先生が調子に乗る事もありそうな気もする、そんな賑やかな学校。確かにズボンやスカートが性別問わず自由に選択可能と言うのは、そういった校風の表れかもしれませんね。
    ここならきっと、譲司も彩華も平和に暮らせそうですね。

    応援コメントありがとうございました。

  • 第172話:これからの日々へへの応援コメント

    図書室のおばちゃんのこの待遇。これはとてもほっこりしますね。
    それを成し得る綺堂家もすごいんですけど。

    作者からの返信

    譲司と並んで、図書室のおばちゃんは大切な綺堂家の跡取り娘を助けてくれた恩人ですし、もしかしたらこれだけでも足りないぐらいなのかもしれませんね。
    おばちゃん側の動きも進んでいるようで、こちらの未来の安泰も約束されたような感じになっております。

    応援コメントありがとうございました。

  • 第171話:『鉄デポ』近況便への応援コメント

    譲司の仲間たちが順調に活動を続けているようで読者としては嬉しい回ですね。
    きっと優しい皆だから良い風が巡ってくるんだろうなぁとか思いました。

    作者からの返信

    全員とも個性豊かですが何だかんだで良い仲間たちでしたからね。
    長年の夢が叶いそうになったり、自分の特技を活かして大忙しになったり、『鉄デポ』に訪れる機会は少なくなりそうですが、それでもきっと良い結果が待っているでしょうね……!

    応援コメントありがとうございました。

  • 補機、久しぶりに出て来た言葉ですね。
    確かに散々苦労した譲司ですから、誰かを支えるにしても親身になれるのだろうと思います。
    こうなってくると将来の譲司の夢なんかも気になってきますね。
    きっと誰かを支えるような仕事を望むんだろうなと。

    作者からの返信

    長く辛い日々の中で未来の事を考える事すら碌に出来なかった身として、これから少しづつ自身の将来について考える機会を得ていくのかもしれません。
    ただ、確かなのはどんな未来であっても、譲司は『誰かを背中から優しく押し、転げ落ちそうになったら受け止める』=『補機』のような存在になれる未来を選ぶであろう、と言う事でしょうね。

    応援コメントありがとうございました。

  • 第169話:あいつらの末路への応援コメント

    稲川くんすごいなぁ(呆れ)
    その熱量を何かに生かせないのでしょうか。
    何かの漫画で言っていましたね。「何が嫌いかじゃなくて、何が好きかで自分語れよ」
    まさに譲司と稲川君の差なんだろうなと思いました。

    作者からの返信

    SNSでも、幾らアカウントを削除されてもしつこく新しいアカウントを作っては誹謗中傷や揶揄を繰り返す人物が度々見受けられますからね。
    そういった熱量を別のところに活かせれば……と言うのが理想なのかもしれませんが、そういった執着心にしか活かせない熱量になってしまっている可能性もありそうです。

    嫌いなものを叩く事には中毒性があるとも聞きますが、それを何とか堪えて我慢して、『良い事』『好きな事』に目を向ける強さを、譲司たちは持ち合わせているのかもしれませんね。

    応援コメントありがとうございました。

  • 第168話:新型電車でいこうへの応援コメント

    あっという間の合格通知だったんですね。
    今時スマホで確認できますよね。
    家族といい、鉄デポのみんなと言い、合格ムードに仲間との絆を感じました。
    これまでに積み上げてきたことの結果ですよね。

    作者からの返信

    今回の執筆過程で自分も知ったのですが、こういった転入試験の結果は結構早い時期に発表されるそうです。それに、今時はパソコン以外にスマホもばっちり活躍していますからね……!
    そして、満点こそ実現できませんでしたが、高得点で無事合格を達成できたふたり。これで安心して過ごせることが出来ますね!

    応援コメントありがとうございました。

  • 前の学校の制服を着ることすら嫌なんですね。
    いじめっ子たちの罪は重い……。
    それはともかく未来に向かおうとしている二人を応援したいですね。

    作者からの返信

    様々な出来事を経て強くなった譲司でも、流石にあの制服をもう一度着る事だけは今後も避けたいという思いが強かったようです……。
    とはいえ、そんな事情も乗り越えて、何とか未来へ進もうとする譲司と彩華。果たして結果はどうなる事か……。

    応援コメントありがとうございました。

  • 半ば教頭先生からはスカウトを受けたような形にはなるのでしょうけど、やはり正しく編入試験で合格を勝ち取りたいものですよね。
    満点で合格すれば教頭先生は驚くでしょうが、きっと喜んでくれるでしょう。
    学校に入りたかったと言う意思表示になりますよね。

    作者からの返信

    教頭先生もあくまできっかけを作ったり応援をしただけであって、やはり編入はしっかりと試験を行って、そこで良い結果を出してからにして欲しい、と言うのが先生としての心なのかもしれません。
    果たして、どれくらいの点が取れるのか……!

    応援コメントありがとうございました。

  • 鉄道オタクだからスケジュールを乱したくないんだなとくすっとしました。

    綺堂コレクション…。
    散々楽しんだだろうにまだあるんかいと。
    全く底のしれないお家ですね。

    作者からの返信

    そもそも日本人の特性とも言われる『時間に正確に動く』という概念を日本に定着させたのは鉄道の正確なダイヤだという説もあるそうですからね。
    自分のうっかりで『ダイヤ』=スケジュールを乱してしまうのは流石の彩華でも許せなかったのかもしれません……。

    そして、鉄道オタクの間でも実しやかに囁かれている幻の『綺堂コレクション』。
    今回はお預けになりましたが、いつかきっと譲司はその規模に圧倒される日が来るのかもしれませんね。
    そして、もしかしたらその所有権も……。

    応援コメントありがとうございました。

  • 第163話:譲司気動車興奮号への応援コメント

    凄い執念で古本屋を駆け回ったんだろうなと伺えます。
    グリーン席ののシートをソファーにしてるのもすごい。
    使い終わったシートのカバーをスリッパだったりにリサイクルして一般販売するという様な話は聞いたことがありますが、ごとですからね…。

    作者からの返信

    実は意外と『鉄道車両の座席』そのものを丸ごと販売する、というのは時々あるようでして、昨年もスクラップになった新幹線から供出した座席を抽選販売する、と言う事があったようです。
    ただ、そこで『グリーン車』というワンランク上の座席を丸ごと使うあたりが、富豪たる証なのかもしれませんね。

    『綺堂家』のコネをうっかり使いかけてしまい何とか我慢するぐらいには、日本中の古本屋やネット通販を執念で探し回ったでしょうね……。その結果、素晴らしい書籍コレクションが出来上がったという……。

    応援コメントありがとうございました。

  • 第162話:親の心、子の心への応援コメント

    玲緒奈さんと彩華さんの部屋を一日に回ってしまうとは。
    もはや譲司は綺堂家の秘密を掌握したも同然ですね。
    末恐ろしいことです。

    作者からの返信

    互いの秘密の部屋を1日にして巡る……それだけ綺堂家から絶大な信頼を得る事が出来た証なのかもしれませんが、同時に色々ととんでもない秘密を握っている事もまた、譲司はある程度理解していると思います。
    とはいえ、流石にそういった秘密を使って……なんて言う酷い考えは一切浮かばないのが和達譲司という鉄道オタクなのかもしれませんが。

    応援コメントありがとうございました。

  • 堂家のカレーと、和達家のカレー
    どちらがすきかだなんてなかなか酷なことを訊いてきますね。
    聞き返されるのもしょうがないでしょう。
    これからは両方味わえるのだという贅沢に浸ればよいのではないでしょうか。

    作者からの返信

    譲司と一緒の時間を我が家で過ごせるだけあって、彩華は少々テンションが上がっているようですね。少々意地悪と言うか迂闊と言うか、そういう一面も覗かせているようで……。
    それでも譲司はしっかりと無茶ぶりに対しても機転を利かせた返しをする事が出来ました。双方のカレーの美味しさをたっぷり堪能した彼だからこそ、敢えて選ばなかったのでしょうね。

    応援コメントありがとうございました。

  • 第160話:親の意向への応援コメント

    彩華さんはお父さんを何だと思ってるんだろうと思いましたが、玲緒奈さんも同じ反応されてましたね。
    転入試験の受験は認めるが、支援は一切行わない。
    自分の手で夢をつかみ取ってみろと言うメッセージを感じました。
    好感を持てますね。

    作者からの返信

    転入試験の受験にまで自分の息がかかってしまえば、それこそ『例の学校』の息子のように堕落してしまう可能性だって十分にありますからね。厳しくも暖かな親の思いでした。
    そして、譲司の件もあって若干不機嫌な彩華。実の親でも容赦ない辺りは案外亡くなった母と似ているところなのかもしれません……。

    応援コメントありがとうございました。

  • 第158話:最強の女子鉄への応援コメント

    当然と言えば当然ですが、お母さんも鉄オタだったんですね。
    不謹慎かもですが、盆にも電車で帰ってくるんだろうなとか思いました。

    作者からの返信

    言葉はアレですが『割れ鍋に綴じ蓋』、まさに馬が合う夫婦だったのかもしれませんね。
    色々と現世に未練タラタラでしたし、お盆にそう言った何かに乗って帰って来てはあちこちで鉄道コンテンツを満喫していそうな気はしますね……。

    応援コメントありがとうございました。

  • これまであまり語られなかったお母様については既に亡くなっていたんですね。
    亡くなったときの彩華さんの年齢によって感じ方は違うでしょうけど、いずれにしても玲緒奈さんは娘を育てていくの苦労しただろうなと思います。
    鉄デポという形で娘を支えていたことは誇りに思っていいと思いますね。

    作者からの返信

    卯月さんたち使用人たちや『梅鉢家』の親戚などの手助けはあったのかもしれませんが、一人娘を育てていくのは確かに色々と大変だったでしょうね……。
    ただ、厳しくも暖かな綺堂家当主の尽力の甲斐もあって、今では凛々さと逞しさを持つ、次代当主にもふさわしい存在に成長した彩華。まさに誇れる娘になりましたね……!

    応援コメントありがとうございました。

  • 玲緒奈さんと彩華さんは親子同士でもお互いのプライバシーを大事にしてるんですね。とは言え、このふかーい趣味まで共有できないのはもったいない気もしますね。年頃の娘なのでしょうがないでしょうけど、知ればもっと親子の絆が深まりそう。

    作者からの返信

    年頃の娘が相手というのもありますが、なにより鉄デポでの『彩華』と『鉄道おじさん』の関係が崩れてしまうのを恐れているのかもしれません。
    親子とは言え、互いのプライベートに関与し過ぎると碌な事にならないというのは色々な人生経験の中で痛感しているでしょうからね……。ただ、本人としては自慢したくてもどかしい思いもあるかもしれないですね。

    応援コメントありがとうございました。

  • 8章まで拝読させて頂きました。
    人が人を大人にするというか、味方も敵も、成長する糧かなって思いました。虐められた経験がないと、人の痛みには気がつけなくて、「あんな人間にはならないぞ」が、反面教師になるのかも……

    「あいつのおかげで今の僕がある」そう笑えた日に、彼はひとまわり大人になると、思います。いいお話です。ありがとうございました♪

    作者からの返信

    本編でも触れましたが、人生でも野生でも、生きていくうえで重要なのは『力の強さ』というよりも『負けない強さ』だと考えています。
    譲司にとっては本当に辛くてキツい日々が続いたかもしれないですが、懸命に耐え、『好き』という気持ちを失う事が無かった=『負けなかった』というのも、ひとまわり成長する大きな糧になったのかもしれません。
    いじめ続けた相手の事を憎むというよりも『憐れみ』の感情を覚え、反面教師となった、と言う事が出来た譲司には、一回り大人になるきっかけが芽生えていそうです。
    そして、いつかあの出来事をそうやって言える日が訪れれば、きっと譲司の頃は『強くなった』と確実に言えるのかもしれませんね。

    応援コメントありがとうございました。

  • 第98話:両親の会議報告への応援コメント

    わお~きれいな土下座……背中は垂直ですね。『どうか、お手をあげてください』と、ご両親も正座をして頭を下げた気がします。プライド捨てての謝罪が、できない大人がたくさんいます。信じるに値する大人がいてよかったです。

    作者からの返信

    経済をも動かせる大御所が、ごく普通の庶民に対して丁寧な土手座をするという、譲司の両親にとっては予想もしない事態が待っていました。
    大切な娘の『特別な友達』のためなら、自身のプライドも立場も気にせず臆せずしっかりと謝る事が出来る、と言うのが、綺堂玲緒奈という富豪なのかもしれません。

    ただ、確かに両親側もまたそのような事態に驚いて一緒に正座をしていたかもしれないですね……両者の光景が目に浮かびます。

    応援コメントありがとうございました。

  • 稲川君は、夢中になれる物がある、人間が羨ましかったのかな。あの親に、興味のあるものを否定されてきたとか……
    土下座した親の姿を、どんな気持ちで見ていたのかなと思うと複雑です。尊敬より利用、親子関係は崩れていますね。

    作者からの返信

    『鉄道趣味』という概念に執着し続けてしまったなれの果て、というのが彼の様相になってしまっていますが、その裏には夢中になれる何かへの渇望があったのかもしれない……それは確かにあり得そうですね。
    親から甘やかされ、どこまでも守ってくれるような環境でも、彼には彼なりに足りなかったものがあったのかもしれません。
    ただ、親を気絶させ、絶望させてもなお自身の非を認めないという選択肢しか取れなかった以上、もう親子関係の修復は不可能でしょうね……。

    応援コメントありがとうございました。

  • 第87話:彼女の名は彩華への応援コメント

    水戸黄門のご印籠並みの威力。仕事人並みの衝撃。あ、すみません、時代劇が好きなので例えが古い。
    彩華さんのご実家を知って、手のひら返しの理事長には呆れてしまいます。
    気分が晴れるエピソードでした。

    作者からの返信

    水戸黄門のご印籠、銀さんの入れ墨披露……。作者の立場でいうのはアレかもしれないですが、確かに時代劇に例えれば、そのようなほどの見事なほどの衝撃だったかもしれないですね。
    たっぷり驚きスカッとして頂いて、作者冥利につきます。

    そしてそんな中でも掌を返して食い下がろうとする理事長夫妻……。果たして息子共々、彼らにどんな天罰や運命が待っているのか、次回以降の展開も楽しみにして頂ければ嬉しいです。

    応援コメントありがとうございました。

  • 第86話:一世一代の告発への応援コメント

    なんか泣けてしまう。本当に地獄のような日々ですよね。
    凛として立ち向かった譲司君の姿は、立派でした。ずるい大人は沢山います。まだ安心はできませんが、しばし、ソファーの柔らかさに癒されてほしいです。

    作者からの返信

    今まで耐えに耐え、必死に抗い続けていた日々を、とうとう譲司ははっきりと様々な人に、自分の言葉で訴える事が出来ました。
    確かにまだまだズルい事を考えたり卑怯な手を使おうとする連中は潜んでいるかもしれませんが、それでも『和達譲司』がするべき一仕事を終えたのは事実。ここから先は、譲司がじっくり今後の情勢を見守る番なのかもしれませんね。

    応援コメントありがとうございました。

  • 面接試験とは言いますが読み手としては結婚のご挨拶でもしてるんじゃないかという気分になりましたね。
    この合格通知でもう時がきたら結婚もできるんじゃなかろうかと。

    作者からの返信

    ……多分、ここまで来てもなお、玲緒奈さんの言葉に秘められているであろうそういった『将来』を見据えた思いを、譲司は気づいていない、あくまでも『一緒の学校へ行ける』許可として認識した可能性がありますね。
    そして、その時が訪れたら、色々と譲司も驚き、気付き、そして思いっきりドギマギしてしまいそうな気がします……。

    応援コメントありがとうございました。

  • 第152話:もうひとつの名前への応援コメント

    玲緒奈さんは本来こういうおちゃめな方なんでしょうね。
    いかんせん立場が立場なだけに厳格な雰囲気にならざるを得ないんでしょうけどこれからは譲司相手に素を出していけそうな気がします。

    作者からの返信

    『綺堂家』という、指先一つで多くの人々の生活や経済を司る存在のトップであるが故に、普段はあのような厳格で怖い人にならなければならないのかもしれません。
    ただ、そういった状況から解放する事が出来る自室の中では、あの慣れない絵文字を使っては若い雰囲気見せようと頑張る愉快な『おじさん』でいられるのかもしれませんね。
    そして、それをはっきりと露わにしたという事は、『鉄道おじさん』=玲緒奈さんが、譲司を良い意味で特別な存在と見做したという証……なのかも?

    応援コメントありがとうございました。

  • 譲司が恐怖を覚えるのは仕方ないですね。
    玲緒奈さんにもそういうオーラがあるということ何でしょうけど、あまりビビらないでくれという思いもありそうな気がします。

    作者からの返信

    一睨みで傍若無人な連中を黙らせ、芯の強い彩華や卯月さんも一喝してしまうような存在、それが綺堂家当主たる綺堂玲緒奈さんですからね……。
    ただ、本人としても少々やり過ぎた、という思いはあったのかもしれません。譲司へ素直に語った謝罪のように……。

    応援コメントありがとうございました。

  • 譲司頑張ったなと思ったらまだ続きがありそうですね。
    お父様とのサシでの対話ですか。
    ここまで厳しくも優しい人という印象でしたが、いい加減譲司の緊張も限界な気がしますね。

    作者からの返信

    彩華や卯月さんたちの助けもなく、ガチでサシであの綺堂玲緒奈と言う存在と対話しなければならない……。
    まるで譲司を追い詰めるような状況ですが、折角彩華と仲良くなった存在をまるで囲い込むように扱うのは何か理由でもあるのか……。
    次回以降の展開も楽しみにして頂ければ嬉しいです。

    応援コメントありがとうございました。

  • 辛辣なお父さまですね。
    都合の良い物語という言葉にぞくっとしました。
    確かにつまずきはしたものの概ねうまく行き過ぎていたと言えるかもしれませんね。

    作者からの返信

    ある程度の『壁』はあれど、仲間との協力で何とか乗り越えてきた、と言う今までの経緯、メタな言い方になってしまいますがまさに『小説』や『ドラマ』のような都合の良い展開のような感じですからね。
    しかも、今までは譲司自身で動いたというより、周りの手助けが大きな解決要素になっていた……。

    でも、今回ばかりはそうはいかないかもしれません。
    一筋縄ではいかなさそうな大きな『壁』を前に、譲司はどう挑むのか……。

    応援コメントありがとうございました。  

  • 第146話:豪邸への道への応援コメント

    車庫だったり踏切だったりすごい家ですね。
    いっそPR目的で一般開放すればもっと有意義かも。

    作者からの返信

    まさに途轍もない規模の『鉄道豪邸』です!

    ただ、一般公開については、豪邸のプライバシーや保安、そして部品を盗むなど迷惑な連中が訪れたりトラブルが起きたりした時の対処も考え、色々と及び腰になっているのかもしれません。
    希少な文化財の保存と言うのはなかなか難しいもので……。

    応援コメントありがとうございました。

  • 大手私鉄でも失敗することがあるんですね。失敗から学べばいいわけですが。
    そのためには一歩踏み出すことでしょうね。

    作者からの返信

    戦争という時世も影響したのですが、今回の場合、導入前にしっかりとした予測や計算をしたとは言え、様々な費用をケチろうとして逆に苦労する羽目になった、という完全な失敗例でした。
    ただ、こういった様々な失敗や挫折を経て、それにめげずしっかり学んだうえで新たな要素を手に入れ続けているからこそ、『大手』と呼べるほどの規模の鉄道で居られるのかもしれないですね。

    応援コメントありがとうございました。

  • 確かに昔は鉄道会社の野球チームが多かったですよね。今はIT系も参入して来たり。時代を反映している気がしますね。

    作者からの返信

    昭和時代はプロ野球チームのスポンサーと言えば新聞社、映画関係、鉄道会社、といった感じだったみたいですからね。
    それが今ではIT系列が積極的に参加していて、確かに時代は変わりましたね。ただ、それだけ様々な企業が野球への注目を続けているのは、それだけ野球と言うスポーツが多くの人々に愛されている証拠なのかもしれません。

    応援コメントありがとうございました!

  • 使用人や執事の方達が食事をさらえてしまう様子。
    皆さんひっくるめて家族の団らんのような状態になってるんだろうと思いました。

    作者からの返信

    本人が作りたい、と告げる事が無い限りは、基本的に使用人の面々が調理の担当を行っているようです。だからこそ、家族で一緒に作る和達家の光景が、彩華にとってはどこか新鮮なのかもしれませんね。
    とはいえ、あちらもあちらで賑やかに皆で食べたり味を共有し合ったりしているのかもしれないです……。

    応援コメントありがとうございました。

  • 第137話:譲司の決意への応援コメント

    教頭先生は不器用ながらも譲司達をより良い方向へ導こうとしているのが伝わりますね。

    カレーは何か隠し味があるのか。
    いずれは彩華さんにも受け継がれたりするのかなぁ

    作者からの返信

    お調子者でドジでおっちょこちょいでも、何だかんだで様々な生徒や先生を纏めている(はずの)教頭先生ですからね。同じ鉄道オタクという事も含めて、新たな生徒になるかもしれないふたりを見逃せない、と言うのもあるかもしれません。

    庶民のカレーを初体験する彩華……確かに将来的にこの味を受け継ぐのは譲司と彩華のふたりになるのかもしれませんね……!

    応援コメントありがとうございました。


  • 編集済

    いじめっ子との戦いが終わったら今度の相手は玲緒奈さんなんですね。
    ただこれに関してはもっとポジティブな思いで戦うことができそうな気がします。

    作者からの返信

    件の学校のスポンサーとして、ある程度は譲司や彩華の事情を理解してくれているはずですからね……。
    ただ、今までのような追い詰められている状況とはまた違いますし、確かに前向きに挑めそうな関門かもしれません。

    応援コメントありがとうございました。

  • 第75話:崩壊への足音への応援コメント

    コメント失礼します。
    「生徒第一主義」どの口が言う! って感じです。譲司君は人に恵まれている気がします。ただ、敵が見えるから、味方に気がつくのかも知れませんね。がんばれ、そう応援せずにはいられません。

    作者からの返信

    生徒は生徒でも、自分にとって都合が良い範囲の生徒しか守っていない状況が露わになった、という感じでしょうね……。自分たちの行いが完全に『敵』と見做されてもおかしくない事にも全く気付いていないのかもしれません。
    一方、そんな『学校』から離れたお陰で、譲司は自分の事を応援してくれる人や趣味嗜好を理解してくれる人、そして『味方』になってくれる人と出会う事が出来ました。その現実に感謝をしつつも、真面目な譲司はそこから更に深く考えているようで……。

    懸命に『いじめ』へ向かい合おうとしている譲司、今後とも応援してくれれば作者としてとても嬉しいです。

    応援コメントありがとうございました。

  • 第135話:彩華気動車興奮史への応援コメント

    譲司のコレクションに彩華さんも関心のようですね。
    指紋を気にするところなんかお嬢様なんだぁと思いました。

    作者からの返信

    庶民と富豪の垣根を飛び越えた『特別な友達』と言う事も、譲司が大切にする鉄道コレクションに彩華が目を輝かせている要因の1つかもしれませんね。
    そして、そんな貴重なコレクションだからこそ、つい指紋を気にしてしまう……確かにこういう所に育ちの良さが現れているのかもですね。

    応援コメントありがとうございました。

  • >譲司君がいつも寝ている場所に座れるなんて、とっても光栄ね

    いちいちドキッとすることを言ってきますねぇ。
    譲司が堅実な奴で良かった。
    並みの男だったら我慢できないかも…。

    作者からの返信

    堅実と言うか質実剛健と言うか、鉄道の事しか考えていないのが幸い(?)した、と言うか……。譲司の心を刺激するのは、今のところ彩華の節々の言動よりも鉄道の方が上のようです。
    ただ、彩華も譲司も、『鉄道の事しか考えていない』が故に、こういった無意識な爆弾発言も飛び出しやすいのかもしれないですね。

    応援コメントありがとうございました。

  • 第132話:重大案件への応援コメント

    この教頭先生が務める学校なら平和に過ごせそうですね。
    学校の各所になぜか鉄道模型が飾られていたりするかもしれませんが。

    作者からの返信

    裏設定ですが、教頭先生は勿論、この学校の校長先生もまた過去にいじめ問題に関わった経験があるので、そう言った不安は全く抱かずに過ごせるかもしれませんね。
    そして、教頭先生の鉄道愛がどこまで学校内で溢れているのかどうかも気になるところ……。少なくとも、同じ趣味を持つ者がやってくるかもしれない、という期待は教頭先生側も持っているでしょうね。

    応援コメントありがとうございました。

  • 彩華さんの言動の端々からから譲司への想いが現れてますね。
    本人は無自覚だったりして…。

    結果的には教頭先生もいて良かったと言えるような会合になるといいですね。

    作者からの返信

    本人としても譲司は友達以上の『特別な友達』という思いを様々な形で強く出しているのは自覚しているはずでしょうけれど、それ以上の思いが節々から現れている、というのは案外気付いていないかもしれませんね。

    そんな彩華、色々あって自由人の教頭先生に若干不満のようなものを抱いているようですが、果たしてどうなる事やら……。

    応援コメントありがとうございました。

  • 第130話:友達対不審者への応援コメント

    不審者って誰やねんと思いましたが教頭先生でしたか。お気の毒様ですね。

    彩華さんの服装が気になってキハ31形気動車も調べましたがちゃんと画像が出ますね。便利な世の中です。
    メタリックで硬派な印象を受けました。

    作者からの返信

    ちょっぴり『お家デート』の予定を邪魔されて不機嫌だった所に見ず知らずの男性から声をかけられてしまったのが、つい彩華が強い態度に出た事情でしょうね。自分のせいと言うのもありますが、教頭先生も不運でした。

    そして『キハ31形』、調べて頂き感謝です。国鉄末期から2010年代まで九州各地で活躍した、ちょっとマイナーなディーゼルカーです。メタリック+硬派な印象なのは車体がステンレスで作られている事もあるかもしれないですね。
    ちょっとクールなイメージを作りたかったのも、この気動車をモチーフに選んだ理由なのかもしれません。

    応援コメントありがとうございました。

  • 究極の選択を突きつけるなと思いましたが、ここは友達を選ぶと言った譲司を称えたいですね。

    そして教頭先生でしたか。
    この方なら野暮なことも言わなそうな気がします。

    作者からの返信

    今の譲司なら、昔=虐められ続けていた頃と違うと見込んだうえで、敢えて父さんは厳しい選択を突き付けたのかもしれません。でも、それでも譲司は『ワガママ』な選択肢を貫き続けました。今の譲司は、いざと言う時には自分の心を曲げずに突き進む強さを身に着けているという証かもしれないですね。

    そして『先輩』は意外や意外、譲司も良く知るあの人でした。
    世間は狭いというか、意外な所に繋がりがあるというか……。

    応援コメントありがとうございました。

  • ご両親もノリノリですね。
    だからこそ譲司も真っ直ぐ育ちあがったんだろうなと伺えます。
    お父さんの料理エピソードも微笑ましいですね。

    先輩も重要人物な予感がしますね。
    譲司の行く末に大きく影響するような。

    作者からの返信

    両親にとっても、彩華は大切な息子の友達であると同時に、息子を救ってくれた『命の恩人』でもありますからね。ある意味では息子以上に心は更にノリノリになっているのかもしれません。

    ただ、そんな状況に水を差すように現れたのが『先輩』に関する話題。
    果たして、譲司の今後にどのような影響を与えるのか……。今後も物語を見守って頂ければ嬉しいです。

    応援コメントありがとうございました。

  • 第126話:食らいつく心への応援コメント

    さてそろそろお二人の仲が進展していくのでしょうか……。
    ともに苦難を乗り越えてきた間柄なので自然とひかれあう部分はあるのでしょうけど、物語的にはまだ山場がありそうですね。引き続き追って行きます。

    作者からの返信

    いじめ問題は解決したのですが、まだまだ譲司と彩華には何とかしないといけない問題が幾つか残っているのが現状。
    その中で、ふたりの仲も進展していけば良いですね……!

    応援コメントありがとうございました。

  • 第43話:図書室の長い午後への応援コメント

    こんにちはコメント失礼します。
    鉄道の知識は、こちらの物語で徐々に増えていってます。オタクと言うほど熱心ではないですが、時刻表で旅をするのが楽しいと眺めていた時代がありまして、各駅停車が好きですね。

    それにしても、図書館のおばちゃんの一言が、染みました。逃げ場所を作ってくれた言葉ですよね。ささいな優しさが心に残るお話でした。

    作者からの返信

    鉄道車両や路線、列車など、色々とディープな鉄道知識を散りばめながら険しい道を進み続ける物語、楽しんで頂きまして作者としてとても嬉しいです。
    各駅停車に乗ってのんびりと旅をする……自分もとても大好きです。お尻が痛くなってしまう事もありますが、初めて見る過ぎ行く景色に心躍らされつつ、ガタゴト走る電車の揺れに身を任せる……良い時間です。
    そして、そういう光景を時刻表で眺めながら空想するのもとても大好きです。それに、古い時刻表を眺めれば、今はない列車や路線にも自由に『空想の旅』が出来ますからね。

    図書室のおばちゃんという味方がいたからこそ、譲司も梅鉢さんも、地獄のような学校の日々に耐え続ける事が出来たのは間違いないでしょうね。辛い思いを抱えている人には、何かしらの『逃げ場所』が絶対に必要なのかもしれません。譲司も梅鉢さんも、様々な人々の優しさに支えられながら、懸命に苦しい時間を乗り越えていく事でしょう。

    応援コメントありがとうございました。

  • 虐められてきた譲司ですがこうやってちゃんと幸せを感じられるようになって何より。鉄デポはもちろんご両親とも戦ってきたと言えるので、ちゃんと報告して喜んでもらいたいですよね。

    作者からの返信

    本当に紆余曲折、キツい日々を耐え続けてきた譲司にとって、この日は本当に幸せで楽しい時間だったのは間違いないですね。
    きっと両親にも存分に、時間を忘れそうなほどに嬉しい報告が出来た事でしょう。両親もまた、大切な息子のため一緒に懸命に戦い続けてきたわけですからね……!

    応援コメントありがとうございました。

  • 鉄道の童謡と言えば線路は続くよどこまでもでしょうか。
    これも本気出したら勇ましく聞こえるし、カラオケでも盛り上がるかも。

    作者からの返信

    確かにこれも鉄道関連の童謡の代表曲ですね!
    元はアメリカの鉄道労働者たちの唄だったものに日本で独自の歌詞を付けた、と言う経緯があるそうですし、男声合唱で聞くとどこか勇ましく感じるのも納得かもしれません。

    応援コメントありがとうございました。

  • 第120話:熱唱・鉄道ソングへの応援コメント

    この物語の鉄道アニメはどんな感じなんでしょうね。
    友人で大人でもシンカリオン見てる人が居ましたけど、やっぱり鉄道マニアには年齢関係なく楽しめるところがあるんだろうと思ってます。
    なんだかんだ地理のこととかも覚えそうだし教育にも良いのかも。

    作者からの返信

    本編では深くは描写しなかったのですが、アニメなどのサブカル事情はほぼ読者側の現実世界と同じような感じと捉えて頂ければ嬉しいです。

    シンカリオンシリーズはキャラクターの関係や描写の深さ、バトルシーンの迫力は勿論ですが、ご指摘通り年齢関係なく唸らせる鉄道描写の濃さも魅力の1つになっているようです。
    鉄道会社が制作に協力しているのも大きいかもしれませんが、細かな描写も手を抜かない姿勢は自分も大好きです!

    そして、鉄道関連の知識、例えば『どんなところを走っているのか』『どんな経緯を辿った路線なのか』などの疑問を解決するためには地理や歴史も重要な要素ですからね。そういった分野が得意な人が鉄道オタク、という事例、結構多いかもしれません。

    応援コメントありがとうございました。

  • 第119話:カラオケ店への道への応援コメント

    カラオケ店もどこかのラーメン店とのコラボメニューなんか出してるの見たことある気がします。彼らが行く店もそんな感じでいろんな料理がおいてるんでしょうね。

    カラオケはどこまで趣味をさらけ出すかが問われますが、彼らなら何歌っても仲良くやれそうですね。

    作者からの返信

    自分もカラオケ店が様々な飲食系のブランドとコラボした主食系やスイーツ系のメニューを提供しているのを見た事があります。ただ歌うだけではない様々な楽しみ方が出来るのもカラオケ店の魅力として定着していますね。

    果たして、鉄道好きが集まるカラオケはどんな展開を見せるのか……。次回以降の展開も楽しみにして頂ければ!

    応援コメントありがとうございました。

  • 第118話:助っ人3人組への応援コメント

    ナガレ君を始め鉄デポのメンバーってすごい方たちの集まりなんですね。
    有名税を感じざるを得ない所はあるんでしょうけど、この女子学生たちのマナーが良くて何よりです。

    作者からの返信

    マナーの良いファンに巡り会えたのは確かに良かったですね。ナガレ自身も良いファンと語り合えた事は幸せだったでしょう。

    『鉄デポ』には様々な面々が集まっているのですが、どういう因果か譲司と交友関係を築いたのは色々と凄い肩書きを持つメンバー揃い。そんな中でも、鉄道という旗の下ではそう言った肩書関係なしに和気あいあいと仲良くできるのかもしれません。

    応援コメントありがとうございました。

  • 第116話:運転士の素質への応援コメント

    やはり運転シミュレーションゲームですね。
    鉄道オタクと言えど皆さん苦戦されていますね。
    まあ、見るのと運転するのは違うでしょうから楽しめたなら問題ないでしょう。

    作者からの返信

    鉄道が『好き』と言っても、それが実際の運転に繋がるとは限らない、という現実を改めて突き付けられた鉄デポの面々でした。やっぱり本職の運転士を始めとした乗務員の皆様の技術力や集中力は凄いですよね……。

    とはいえ、色々と賑やかに楽しむ事が出来て有意義な時間になったのは間違いないようです。

    応援コメントありがとうございました。

  • 電車とゲームと言えば電車でGoが思い浮かびますね。やったことは無いですけど。
    最新版の動画なんか見てみましたけどさすがにグラフィックがきれいですね。
    アーケード版もあるようですが、やはりみんなで運転士体験をするのでしょうか。

    作者からの返信

    『電車でGo!』シリーズは電車&ゲームの代表格ですよね……!アーケードでもゲーム機でも多数の作品が発売されましたし、一時休止を経て復活した作品は確かにグラフィックも滅茶苦茶綺麗になっていて驚いた記憶があります。

    果たして『鉄デポ』の皆も挑戦するのかどうか、ゲーセンでどんな出来事が待っているかも含めて次回以降も楽しみにして頂ければ…!

    応援コメントありがとうございました。

  • 第112話:ジョバンニの真相への応援コメント

    有名な作品であっても知らない人はいるでしょうね。
    知らずにつけたあだ名に後から意味が付与されることもしばしば。
    後付けでも意味に趣が生まれるのであれば、ジョバンニは有名小説にあやかってつけられたことにしてもそれは素敵なのではないかと思いました。

    作者からの返信

    全く意識しなかった意図があだ名に含まれる……。『ジョバンニ』という名前を付けた本人にとっては全く意図しない事態だったでしょうけれど、それはそれで確かに趣があって良い事なのかもしれません。
    それに『知らなかった』という事実が図書館へ行くという目的の1つに繋がりましたからね……!

    応援コメントありがとうございました。

  • 第110話:機密情報暴露事案への応援コメント

    私もオフ会とか行ったことありますけど本名は明かしてないですね。
    その日限りの希薄な関係でもあるしで。
    鉄デポのメンバーは今日かぎりでもないし今後も同じ道を行く者達と言うことで、本名を知ることでより絆が深まる気がしますね。

    作者からの返信

    自分も同じく本名は基本的に明かさず、ペンネームやニックネームで通していますね。プライバシーもありますが、それ以外にも色々と難しい所が……。

    そんな中でうっかり本名を明かしてしまった『鉄デポ』の面々ですが、今回の場合は確かに今後も色々とお世話になるでしょうし、逆に共有してしまうという選択肢は正解だったかもしれませんね。

    応援コメントありがとうございました。

  • ビッグボーイとD51、分かる人ならピンとくるんでしょうね。
    D51なら機関車ということぐらいは分かるので、確かに力持ちなイメージがあります。
    そして電気を送られるのではなく、自らに積載した石炭で動くと言う頼もしさもありますね。

    作者からの返信

    『デゴイチ』ことD51形を始めとした蒸気機関車は、石炭を『食べ』、水を『飲んで』走るという事から、『最も生き物に近い機械』と称される事が多いと聞きます。
    そういうどこか親近感ある構造に加えて、様々な急勾配などの険しい路線にも機関士さんたちの運転のもとで挑んでいった経歴もあって、力持ちで頼もしいというイメージは間違っていないですね。

    そして、そんな『デゴイチ』をも遥かに凌ぐ、文字通り『巨人』のような超巨大蒸気機関車が、アメリカを代表する蒸気機関車こと『ビッグボーイ』。こちらも超重量級の貨物列車から大陸横断の旅客列車まで様々な列車の動力として大活躍した華々しい経歴を持つ機関車です。

    やっぱり蒸気機関車には、電気機関車やディーゼル機関車とも違うロマンや魅力が詰まっているのでしょうね……!

    応援コメントありがとうございました。

  • 第107話:本当の出発進行への応援コメント

    鉄デポメンバーの一体感を感じますね。
    きっかけが鉄道と言うこともあってエグゼクティブクラスというような電車を思わせる言葉を交わし合えたら楽しいだろうなと思います。

    作者からの返信

    個性も暮らしも違えど、『鉄道』という旗のもとに集った同士ですからね。
    普段は専門的すぎてなかなか理解されなくても、互いで分かり合える言葉を共有できる楽しみを存分に味わえたら、確かにとても楽しいでしょうね……!

    応援コメントありがとうございました。

  • ここまでの執筆、大変お疲れさまでした。そして完結おめでとうございます。なんと毎日の更新作業だったんですね。驚きました。緻密な心理描写に鉄道への豊富な知識と熱い思いをここまで毎日執筆できるなんて、本当にすごいことだと思います。

    冒頭のころはいじめの被害に目をそむけたくなるようなシーンも数多くありましたが、それでも譲司くんが日々成長する姿がたくましく、またほほえましくもありました。彩華ちゃんと一緒に素敵な未来へと出発できますよう、そして腹筋崩壊参謀さまの執筆がより素晴らしいものとなりますよう、心よりお祈り申し上げます。

    作者からの返信

    こちらこそ、物語を最終話まで見届けて頂き、本当にありがとうございました。
    実は今作の執筆にあたり、『なるべくなら毎日更新』という目標を掲げて連載を実施したのですが、色々と大変な事がありながらも皆様の応援もあって無事達成する事が出来ました。そして、その中で『鉄道』に関する知識や事柄を物語に絡める形で多数お届けいたしました。振り返るとどれも非常に濃い中身になりましたが、たっぷり楽しめて頂きまして作者としてとても嬉しいです。

    『好き』という気持ちを踏みにじられ、どん底の状態で始まった物語。そこでの出逢いから短いようで長い時間を経て、色々とキツく辛い事も経験しましたが、それを乗り越えた譲司はしっかり自分の意見を伝える事が出来るほどにまで成長しました。
    またいつか、譲司と彩華が走る新たな未来の姿を見せる機会があれば、是非書いてみたいです。そして、それ以外の執筆活動も今後も頑張っていきたいです。

    繰り返しになりますが、本当にご愛読ありがとうございました。
    こちらこそ、nishimori-yさんの今後のご活躍、応援いたします。

  • いじめに立ち向かう譲司の一連の行動は他の人にも良い影響を与えていそうですね。
    好きな物を好きだと言っていい勇気とでもいえば良いでしょうか。
    それがあれば自分らしくあれるのではないかと。

    作者からの返信

    苦しみの形は違うかもしれませんが、自分だけではなく皆も悩み続けていた、という事を知れたのは、譲司にとっても1つの大きな進歩かもしれません。

    そして、それを皆の協力で乗り越え、そして立ち向かう事が出来た譲司の行動が、そういった他の人たちへの大きな励ましになる……。『好きなものを好きであり続ける』という勇気の伝播は、譲司だけではなく皆にとっても大きな価値がある出来事になるでしょうね……!

    応援コメントありがとうございました。

  • 第103話:『好き』を着る事への応援コメント

    鉄道好きの本気を垣間見た気がしますね。
    何鉄道の、何線は何色。知らないものからしたら暗号の様に聞こえます。
    私は山手線すら線によって色が違うんだと言うことになかなか気づけませんでしたね。見るものが見たらすぐに色の違いとか注目するんだろうなと思いました。

    作者からの返信

    今回は有名どころから(全国的に見れば)マイナーな路線まで、『色』というテーマでディープな会話をお届けいたしました。

    確かに、特定のホーム(○番線)に辿り着けばいつでも同じ方面の電車がやってくる、という感じの山手線や京浜東北線、埼京線と言った感じの路線だと、色を気にする機会は案外少ないかもしれませんね。
    逆に、様々な方面へ向かう電車がやってくるような路線だと車体の『色』で区別している場合もあったり、そういった個性も自分のような鉄道オタクにとっては興味深いジャンルになっております。中には『色見本』という形で、古今東西の電車の色が一目でわかるカラー写真を集めた書籍も発売されていたり……。
    自分もまだまだ『色』の奥深さに触れ始めたばかりなので、もっと色々調べてみたいです……!

    応援コメントありがとうございました。

  • リアルではいじめを受けていた譲司ですが、こうしてオフラインで鉄デポの仲間とも出会えて感慨深いものがあるでしょうね。

    軽便鉄道、改めてですが、鉄道マニアにも色々なタイプがいるんでしょうね。
    ミニサイズの鉄道と聞くと可愛らしいのだろうなと。
    それまで興味は無かったけどミニサイズの姿と出会えてはまってしまった…、そんな経緯とかを予感しました。

    作者からの返信

    今までずっとオンラインでしか交流が出来なかった面々と顔を合わせて対話できる、譲司だけではなく他の面々にとっても素晴らしい機会になるかもしれませんね。

    ミニサイズだからこそ、標準化が進んでいる通常規格の電車とはまた異なる個性豊かな車両が多数存在するのが『軽便鉄道(けいべんてつどう)』の魅力の1つかもしれないですね。他にも夜行列車に貨物列車、旧型国電など多種多様な趣味を持つ面々、それぞれにそれぞれのドラマがあったからこそそういった『好き』に出会えたのでしょう。

    応援コメントありがとうございました。

  • 八章、いじめっ子たちが糾弾される章でしたね。
    色んな人に助けられたのは大きいでしょうが、譲司の強さも見受けられたかなと思います。
    好きな物を好きと言ったことがいじめの原因ではあったのですが、結局その好きな思いが勝ったという結末でしたね。今後も鉄道オタクであることを誇りに思ってもらえればと思いました。

    作者からの返信

    色々な人に助けられるのは本当に嬉しいし、今までの自分の行動があっての事かもしれない。
    でも本当に良いのだろうか、皆に頼ってばかりで大丈夫なのか、自分の心のモーター(主電動機)を稼働させる時が来たのではないか……。
    そんな譲司の決意が、本人も予想外の形でしたが1つの実を結んだ、それが今回の章のだったのかもしれません。
    そして、彼を動かした原動力は、例え何を言われようとも差別されようとも『鉄道が好き』という思い。
    述べられました通り、鉄道オタクである事への誇りが、言葉はアレですが「勝利の鍵」だったのでしょうね……!

    応援コメントありがとうございました。

  • 第98話:両親の会議報告への応援コメント

    玲緒奈さんの気持ちも分かりますが、頭下げられると委縮しちゃいそうですね。
    すぐに頭を上げてくださいと言っちゃいそう。

    作者からの返信

    真摯な気持ちを伝えるためとはいえ、経済を片手で動かせそうなほどの富豪が頭を下げるどころか土手座までしてくる事態ですからね……。
    確かに両親としては逆に委縮や緊張という状態になってしまうかもしれません。
    そんな玲緒奈さんに対して、『庶民』である両親はどのように接する事にしたか、また次回も楽しみにして頂ければ……。

    応援コメントありがとうございました。

  • 第96話:勇気ある者の帰還への応援コメント

    カレーライスは綺堂家と対照的な感じがしていいですね。
    先ほどは彩華さんから唐揚げをご褒美にもらってましたが、両親からもご褒美をもらい。
    色んな人に支えられているんだなと。

    作者からの返信

    豪華絢爛な大富豪・綺堂家の食事も美味しいですけれど、譲司が慣れ親しんだ両親のカレーライスの味もまた格別なのかもしれないですね。
    今回の一件、述べられました通り、解決に導けたのはまさに『色々な人に支えられている』事が大きかったのかもしれません。そして譲司も改めてその大事な旨を認識する事が出来たでしょうね。

    応援コメントありがとうございました。

  • 豪華なお弁当ですね。
    ご令嬢の雰囲気が伝わります。
    改めて弁当に感謝している描写がありますが、張りつめていた思いが楽になり、物事に感謝する余裕が生まれたのかなという気がしました。

    作者からの返信

    令嬢らしい豪華で栄養満点な弁当、文章からも伝わったようで作者として嬉しい限りです。
    ここ数日、ずっといじめ対策に関して譲司も彩華も張り詰めていた、覚悟を決め続けなければならない時間が続いていましたし、豪華な弁当をたっぷりと味わって食べる余裕がようやく生まれたのでしょうね。

    応援コメントありがとうございました。

  • 第91話:彩華メモリーズへの応援コメント

    彩華さんの苦悩が伝わりますね。
    美人でも人が離れてしまうほどのディープなオタクだったんでしょうね。とはいえ、彩華さんは容姿だけじゃなくて優しさや強さも兼ね備えている訳で離れてしまうのはもったいない気がしました。

    作者からの返信

    最初は「容姿端麗」「頭脳明晰」という要素で惹かれた人も多かったかもしれませんが、その中にある途轍もなくディープな鉄道オタクと言う真の姿を見て、自分の力では付いていけないと考えたか、もしくはもっと酷い事を思い描いてしまい、離れてしまったのかもしれません。
    鉄道オタクだからと誤解されやすい環境、『鉄道オタク』という要素に惑わされてしまう人たちばかりの様相に、彩華はずっと晒され続けていたのかもしれないですね……。

    応援コメントありがとうございました。

  • 第90話:図書室の一問一答への応援コメント

    ひとまず決着という感じですね。
    譲司を讃える梅鉢さんが相変わらず鉄道で例えててホッとしました。

    作者からの返信

    キツい出来事、予想外の真実……まさに怒涛の展開がようやく過ぎ去り、『いじめ』問題については一応これで譲司の手を離れ、一段落という感じかもしれません。
    そして、ようやく彩華も譲司と共に鉄道談話を楽しめる時間が訪れました。どんな出来事を経ても、ふたりの『鉄道』にかける情熱の炎は決して消えないでしょうね。

    応援コメントありがとうございました!

  • 第88話:さらば学校への応援コメント

    これがファンタジーの世界ならざまあといったところなんでしょうけど、いじめというセンシティブな題材だけにもやっとしたものが残りますね。
    しっかり理事長はじめいじめっ子たちには反省していただきたい。

    作者からの返信

    ただスポンサーが怖いから、自分の保身のため、という理由で謝っただけでは『反省』には至らないですからね……。少なくともスポンサーを激怒させた以上、もはや待つのは地獄しかない状況ですが、反省するかどうかはまだ不明瞭なところ。
    自分が正しいと思うから起きる『いじめ』という事態は、そう言う点が難しい問題なのでしょうね……。

    応援コメントありがとうございました。

  • 第87話:彼女の名は彩華への応援コメント

    おぞましい描写にぞくぞくしました。
    現実にもこのレベルのことは起こっているのだろうと感じました。
    倫理観を破壊しないといじめっ子たちの暴挙に至れないでしょうね。

    作者からの返信

    『鉄道オタク』だから、という理由に限らず、様々な自身の属性が原因でいじめを受けている人はきっと多いと自分も考えています。それ自体が『好き』である事には何の罪もないのに、目障りだから、などの些細な理由で……。
    そして、今回のような状況に至らず、誰にも助けを呼べず、いじめの被害に苦しんでいる人も少なからずいるでしょうね。無責任に助けの手を差し伸べる訳にもいかないですし、現実では本当に難しい問題です……。

    応援コメントありがとうございました。

  • 第85話:最後の悪あがきへの応援コメント

    悪あがき、みっともないですね。
    自らの首を絞めるだけなのに。
    スポンサーが冷静な方で何よりです。

    作者からの返信

    スポンサーまで学校に乗り込むという、どうしようもない事態になりながらもなお悪あがきをする……。
    まさに「みっともない」という言葉がまさにぴったりの光景でしょうね。

    応援コメントありがとうございました。

  • 第84話:仏の顔も三度への応援コメント

    4度目…
    まあこの腐った理事長の体制からすればありうる話なのでしょうね。
    過去を顧みずなかったことにしようとしていたんでしょうか。
    事実は消えませんね。

    作者からの返信

    スポンサー側としては、ここで見放すと生徒が苦しむかもしれない、という思いがあったが故に何度も不祥事が起きる度に手を差し伸べていたのでしょうけれど、今回はとうとうそう言う訳にはいかない事態に陥ってしまったようです。
    まさに、過去を省みることなく、失敗から目をそらし続けた結果、取り返しのつかない事になろうとしているのかもしれませんね。

    応援コメントありがとうございました。

  • 文字で書けない言葉までばっちり録音されてしまって…
    譲司自ら餌になる決意とは言えこの罵詈雑言は辛いものがありますね。むしろ傍で聞いてる梅鉢さんの方がきついかも。

    作者からの返信

    譲司本人も確かにキツいですが、梅鉢さんにとってもそう言う事実があった事が録音された事実が一番腹立たしいかもしれないですね……。
    決定的な証拠を掴むためとはいえ、相当な覚悟が無ければできなかった行動でしょうね。

    応援コメントありがとうございました。

  • 第80話:決戦の朝への応援コメント

    自らを犠牲に証拠を残す。
    これは壮大な賭けですね。
    いじめっ子もなかなか一筋縄でいかない奴ですから簡単にことは運ばないだろうと思います。

    作者からの返信

    確実な証拠を掴めそうだとはいえ、中々危ない綱を渡る覚悟を決めた譲司……。
    彼が撒く『餌』にうまくいじめる連中が食らいついてくれるかどうか、そちらもまた難しいところかもしれません。
    果たして作戦は成功するかどうか、次回以降も譲司たちの動きを応援して頂ければ……。

    応援コメントありがとうございました!

  • 嘘を本当にしてきなさいというセリフが良いですね。
    梅鉢さんにもはや譲司のことなどお見通しなのですね。
    だからこそ頼りになると感じました。

    作者からの返信

    趣味だけではなく、学校や図書館、そしてネットの世界など様々な時間を共有し合った『特別な友達』だからこそ、譲司の考える事はお見通しなのかもしれませんね。
    そんな梅鉢さんから頼もしい言葉をかけられた譲司、両親にはっきりと自分の思いが伝えられたのも、梅鉢さんから貰った勇気があったのもきっと大きいですね。

    応援コメントありがとうございました!

  • いじめっ子に対する強い意志もですが、梅鉢さんに自己主張する姿も譲司の変わったところなんでしょうね。
    応援されてばかりではなく、自ら変えていくんだと言う意志を感じます。

    作者からの返信

    述べられました通り、出会ったばかりの頃は遠慮しがち、意見を言ってもすぐ「ごめんなさい」と尻込みしてばかりだった譲司ですが、梅鉢さんを始めとする多くの人たちの出会いや交流、そして応援を経て、少しづつ自らの意見をはっきりと伝える強い意志や勇気を得たのかもしれません。

    いじめに対しても、逃げという一手を用意しつつもしっかり自分の意見を伝えるために立ち向かう……譲司の心は、確実に強くなりましたね。

    応援コメントありがとうございました!

  • 第75話:崩壊への足音への応援コメント

    理事長は教育者の端くれとして息子のことぐらいしつけて欲しいものですね。
    将来社会に出した時にどうなると思っているんでしょう。

    作者からの返信

    理事長のあの方針、ある意味では息子を溺愛している事の証かもしれませんが、それにしては甘やかしすぎている状況ですよね……。親の遺産を自由自在に使わせて悠々自適な生活をさせる、なんていう事も考えていたのかもしれません。
    とは言え、この状況を理事長が軽く捉えすぎているというのも事実。ここから先、理事長や息子の状況にも注目して頂ければ……。

    応援コメントありがとうございました。

  • 第73話:3つの思いへの応援コメント

    意図的ではないにしても両親に状況が伝わったのは良かったのではないかと。
    なかなか言い出しにくいことなんでしょうね。
    学校をやめるという決意も立派だと思います。

    作者からの返信

    両親がしっかり息子の状況を把握していて、それでいてこの深刻な事態を理解してくれるのは確かに心強いですね……!
    そして、身の危険すら感じる状況から「逃げる」という選択肢を選ぶ勇気も、時には今回のように必要不可欠かもしれません。とは言え、両親も譲司もここから難しいかじ取りを強いられる可能性がありますし、果たしてどうなるか……。

    応援コメントありがとうございました。

  • 第70話:憤怒の行く先はへの応援コメント

    自業自得と言えばそれまでなんでしょうけど、SNSでの大衆の意見が正義として暴走しないか不安になりますね。そしてその結果稲川の恨みが譲司へと……みたいな負の連鎖にならないかと。

    作者からの返信

    旬の話題がコロコロと変わるSNSとはいえ、その分一度話題になった時の爆発的な意見の拡散度合いは凄まじいですからね……。
    自分たちが批判を受けている事を知った稲川たちが譲司に恨みを持たない訳はなさそうですし、確かに不安なところかもしれません……。

    応援コメントありがとうございました。

  • なんともおぞましい光景……
    バカッターやる人もそうですけど、悪いことしてる様子って世間に晒したくなるものなんでしょうか。親が理事長だからってこんなことしているといつかしっぺ返し食らうぞ……

    作者からの返信

    自分が悪い事をしていないと信じ切っているか、もしくは悪い事を冗談めかして世間に晒す事が偉いと思っているのか、所謂『バカッター』の類にはそれなりにアレな考えがあるのかもしれません。
    今回の場合は前者に近い考えのもとでの動画晒しでしたが、果たしてどんな事態を招いてしまうのか……。
    下手すれば相当なしっぺ返しが起きるかもしれないですね……。

    応援コメントありがとうございました。

  • 某漫画の「何が嫌いかより何が好きかで自分を語れよ!」という言葉を思い出しました。
    いじめする奴らはなぜ鉄道オタクをそこまで憎むのかはわかりませんが、嫌いなら嫌いで放っておけばいいんですよね。かわりに好きなことを楽しめばいい訳で。
    だから譲司たちは精いっぱい鉄道で楽しんでもらいたい。

    作者からの返信

    嫌いなものがあれば目を背けたりシャットダウンすればよいのに、何故かそれに執着してしまう事は現実世界でも起こりがちですね。
    嫌いな概念が例え目に入らなくても存在する事だけでも嫌になる、ぶっ壊したい、この世から無くしたい……そんな感じの心境なのかもしれません。
    事情はどうであれ、そんな『悪意』に立ち向かう1つの在り方が、精いっぱいそのジャンルを楽しむ、という事もあるかもしれません。
    今後も、懸命にいじめに向き合おうとする譲司たちを応援して頂ければ嬉しいです。

    応援コメントありがとうございました。

  • 第65話:第二作戦前夜への応援コメント

    いじめに報いる方法を考えるのはすごいことだと思います。
    根源を絶たないといじめは波及するという考えからだとは思いますが、まずは逃げればいいんじゃないかと。とは言え鉄デポの仲間のおかげで自分だけでなく周りのためにも何とかしようと言う余裕が生まれてきたところはあるのかもしれませんね。

    作者からの返信

    いじめに立ち向かう、という事は相当難しいですからね……。危険な環境からどう逃げるか、という事を先に考えるのも大事かもしれません。
    ただ、述べられました通り、鉄デポの仲間たちの頼もしさが、譲司の心に余裕や強さなどが少しづつ戻ってきた、もしくは宿り始めてきた側面はありますね。
    この心の変わり方が、どのように譲司の未来に影響するか……!

    応援コメントありがとうございました。

  • 第60話:迷いと決意への応援コメント

    ちゃんと学校をやめた後のことも考えているようですね。
    梅鉢さんはじめ鉄デポの皆さんが頼もしいのでどのような道を選んでも何とかなりそうな気はしますが、その中でもベストな選択が見つかるといいんだろうなぁ。

    作者からの返信

    譲司も彩華も、あの学校から逃げた後、自分たちがどのような進路を取るのか、じっくりと考えているようです。
    まだまだ不安要素は多いですが、それでも教頭先生を始めとした皆の大きな支援がありそうなのが確かに頼もしい所ですね。
    お調子者の教頭先生が『自称』教頭という可能性が拭えないのがSNSの難しいところかもしれませんが、それでも真剣に考えてくれる以上、譲司も彩華もしっかり信頼しているのかもしれません。

    応援コメントありがとうございました。

  • 第70話:憤怒の行く先はへの応援コメント

    この応援、譲司君にも届けておいて下さい!

    作者からの返信

    譲司本人はどうしても及び腰でSNSのコメントが見れない状態になっていますが、それでも仲間からの報告や伝言、という形で皆のいじめへの憤怒、そして譲司への応援の気持ちが本人へ少しでも届いていれば良いですね……。

    応援コメントありがとうございました。

  • 第58話:気動車クイズへの応援コメント

    梅鉢さんかっこいい……。
    確固たる覚悟を感じました。

    作者からの返信

    『好き』という気持ちを否定してくる存在に、はっきりと拒否の言葉を叩きつけた彩華。
    『特別な存在』を痛めつける存在に対して、確固たる怒りを見せつけた形となりました。
    その覚悟や決意、受け取って頂いて作者としても嬉しい限りです。

    応援コメントありがとうございました。

  • 第57話:昼下がりの電話への応援コメント

    稲川の告白。
    これは黙ってられませんねぇ。

    作者からの返信

    彩華にもいじめの矛先を向けてきた稲川たち。
    『告白』という行為にも何かしら裏がありそうですが、その意図は果たして……。

    応援コメントありがとうございました。

  • 髪を切ると言う行動も気持ちの切り替えということで新たな一歩につながる気がしますね。
    2人とも笑っているみたいだしちょっと安心。

    作者からの返信

    コタローさんが触れた通り、散髪でイメージを変えるのは見た目だけではなく心のリニューアルにも繋がりますからね。
    ヘアカットだけではなく、知り合いとリアルで出会い、存分に語り合えた事も、譲司や彩華にとって良き癒しになったのは間違いないでしょう。

    応援コメントありがとうございました。

  • 鉄道オタクともなれば世界の鉄道の歴史まで網羅してるんですね。
    さすがだなと。
    電車の屋根にまでのっかるような国のことに対しても何か思うところあるんでしょうか。

    作者からの返信

    スタイリストのコタローさんのように、外国の鉄道に興味津々で、実際にその国を訪れて撮り鉄・乗り鉄・音鉄などを楽しむ鉄道オタクの方は意外と多く、中にはあの北朝鮮に鉄道ツアーで訪れて写真撮影や乗車を満喫した人もいるそうです。
    屋根にまで乗っかる国……アジア地域ですとバングラデシュが今もなおそのような混雑ぶりだそうですが、鉄道がそれほど利用されている状況、喜ぶべきか不安がるべきか、複雑な心境かもしれませんね……。

    応援コメントありがとうございました。

  • 譲司が居なくなったらべつに虐められる人が居るんじゃないかと思いましたが、まだ譲司へのいじめが続いていたようですね。
    逃げて正解だったともいえる気もしますが、根本的な解決ではないんでしょうね……

    作者からの返信

    『鉄道オタク』という属性自体が、あの連中、あの学校においては幾ら叩いても問題が無いサンドバッグ状態になっているのも、いじめが続いている大きな要因になっているのかもしれません。
    学校には間違いなく戻れない状況になっている感じですが、確かに『逃げる』という選択肢を取ったとしても根本的な解決には繋がらない……なかなか難しい状況です……。

    応援コメントありがとうございました。

  • 学校をやめると言う選択も一件後ろ向きなようで、新たな道を作ると言う点では前向きにとらえることが出来そうですよね。とは言えぱっとは選択できないのが正直なところなのだろうかと。

    完結されたとのことで……、ゆっくりではありますが最終話まで読み進められたらなと思ってます。

    作者からの返信

    『学校を辞める』という選択肢、確かに今までの自分にケリをつけて新たな道を付けるという利点はあるかもしれませんが、いざそうなると様々な準備もしなければならないですし、学校が認めないという最悪の事例も考えられますからね……。
    譲司としても、今後の未来の事を考えるとすぐには選択できない、難しい状況になっているのかもしれません。

    そして、今後の内容もじっくりマイペースに読んで頂ければ、作者としても嬉しい限りです。

    応援コメントありがとうございました。

  • まずは完結おめでとうございます!
    また一つの作品の完結を見届けることが出来ました。
    交流を図りながら終わりを迎えられる、これもカクヨムの醍醐味ですね。

    正直、他の方のコメントのようにふたりが新しい学校でさらに深い関係になる過程も描かれることを期待していただけに、完結を寂しく思ってしまいます。
    が、そこは私も脳内補完することにしますね。

    改めて、いじめを乗り越え未来のレールをしっかりと進み始めたふたりに、そして仲間たちにおめでとうを伝えたいです。
    素敵な作品をありがとうございました!

    作者からの返信

    こちらこそ、完結まで物語を見届けて頂き、本当にありがとうございます。
    述べられました通り、カクヨムの利点は「☆」のみならず、「♡」やコメントなどで直接作者の方に応援の声を届けやすいところかもしれませんね。
    様々な形の感想やアイデアなど、長い物語を描くにあたって大きな力になりました。改めて感謝申し上げます。

    今作のテーマの1つが『いじめ』という事もあり、『新たな学校への転入』という形で1つの区切りがついたのを目途に、ここで一旦物語を完結させる形となりました。
    ただ、もし機会がありましたら、譲司や彩華の新たな日々や心の揺れ動きと言ったその後も執筆したい……とも考えております。
    またその機会が訪れましたら、お付き合いいただければ嬉しいです。

    応援コメントありがとうございました!

  • 完結おめでとうございます!!
    素敵なお話をありがとうございました
    毎日の更新、大変だったと思います。お疲れさまでした。

    いつか2人が新たな関係になってイチャイチャするシーンも読みたかった気はしますけど、そこは脳内補完したいと思います 未来へ出発進行!! 笑

    作者からの返信

    こちらこそ、長期に渡る連載を完結まで見届けて頂き、ありがとうございます。
    paan_keiさんを始めとする方々の応援のお陰で、毎日更新と言う目標を無事達成する事が出来ました。本当に感謝です。

    物語に関しては、譲司と彩華、いじめを受けていた2人がそれを乗り越え、新たな日々を始めるところで一旦一区切りとさせていただきました。
    ただ、またいつか、機会がありましたら譲司と彩華の新しい生活やこれからの日々を執筆出来れば……とも考えております。
    その時は、また温かく見守って頂ければ嬉しいです。

    応援コメントありがとうございました!

  • 共通の趣味を持つ者同士だと、通じ合うものがありますね。

    作者からの返信

    同じ趣味の同志と通じ合えるというのは本当に嬉しいものがありますよね。
    しかも、今回の場合双方ともディープ過ぎるほどその趣味にのめり込んでいる面々ですし……。

    応援コメントありがとうございました。

  • 第174話:言葉と想いへの応援コメント

    素敵な話の練り方です!お互い、執筆がんばりましょうね🐰

    作者からの返信

    こちらこそ健闘を応援いたします。
    応援コメントありがとうございました。

  • 第174話:言葉と想いへの応援コメント

    おばちゃん私立図書館への再就職なんて、大抜擢ですね。寄贈された蔵書もその図書館に納められることを考えると、更に愛着が湧きそうです。
    完成した暁にはもちろん特別な友達と、おばちゃんを尋ねることになり、ゆくゆくはデートコースの一部にもなる、なんてことがありそうですね。

    ジョバンニくんの転入デビューも、ヘアスタイルバッチリ決めてもらえることが確定しているようなので楽しみです。
    それこそお父さんのモテモテになるんじゃないのか?というのもあながち間違いではないのかも。
    彩華さんへの今までの気持ちが変化を見せているタイミングなので、レールを外れることのないことを願っています!

    作者からの返信

    以前も卯月さんたちが触れていましたが、おばちゃんの大抜擢はそれまでの実績に加えて、娘や蔵書を守ってくれた恩返しという思いも大きいかもしれませんね。
    将来的に譲司や彩華の新たな行きつけの場所になるのは間違いないでしょう……!

    そして、ヘアスタイルもしっかり『整備』してもらい、万全の準備を整えてもらったうえで、新たな学校へ挑む事になる譲司。
    色々と心の中には不安や期待とは若干異なる別の感情が宿り始めているようですが、譲司としてはどのように自分の中の複雑な考えを『形』に出来るのか……。
    新たな学校の日は、もう間もなく始まろうとしています。

    応援コメントありがとうございました。


  • 編集済

    新しい学校へ行くことで、特別な友達からの関係変化はあるんでしょうか
    そんな話ももし読めたら嬉しいですね
    譲司くん相当頑張らなきゃかもですが 笑

    作者からの返信

    新しい環境、新しい人々、そして新しい日々の中で、譲司と彩華の友達よりワンランク上の『特別な友達』な関係が変化する……確かにあり得そうな話ですね。
    そう言った話も、何かしら機会がありましたら是非制作してみたいです……!
    譲司は勿論、彩華にとっても色々と大変な事態になりそうですけどね……。

    応援コメントありがとうございました!

  • 写真ではありましたが、いえ、この先実際に目にすることになるわけですが、一足早くお互いの制服姿を見られましたね。青春してます!
    彩華さんに至っては、専用の機材まで投入されて写真を撮られるという凝りよう。
    それだけ皆さんも転入できることを喜んでいるようですね。
    皆への写真とメッセージも、きっと暖かな返事が返ってくるはずです。

    作者からの返信

    メディアや人々に様々な一次情報を簡潔に提供する『プレスリリース』。鉄道界隈では新型電車やダイヤ改正など、これから訪れる未来を事前に知る事が出来るコンテンツという側面もあります。
    今回はまさにそのように、一足早くお互いの制服を見せ合いっこ&自慢し合うような形になりました。
    彩華に関しては、そう言った専用機材を持ち出す事を許可したであろう玲緒奈さんも一枚嚙んでいるかもしれませんね。
    きっと鉄デポの皆、そしておばちゃんも温かく歓迎してくれるは間違いないと思います……!

    応援コメントありがとうございました。

  • 第172話:これからの日々へへの応援コメント

    彩華さんの制服を見た鉄道おじさんならはしゃぐこと間違いなしですね。
    そこの文から、もしジョバンニくんが婿入りするようなことがあって、結婚式の花嫁姿を見たら、流石に玲於奈さんも彩華さんを前に鉄道おじさんの顔を出さざるをえないんじゃないか、とそんな妄想までしてしまいました。
    ジョバンニくんが慌てて誤魔化してはいましたが、今後もそういった機会が増えそうですね。
    新しい門出を祝福され、図書室のおばさんの未来も拓けて安心しました。
    続きも楽しみです!

    作者からの返信

    確かに表では普段通り威厳を保ち続ける顔をしていても、自室の中では色々と大はしゃぎしていそうですね……。
    そして、もし婿入りする事態になれば、鉄のレールの如く硬い意志を貫き通そうとする玲緒奈さんとて我慢は出来ないかもしれないです……。でも、父の内面を察し続けていた彩華は決して唖然としたり呆れたりする事無く、しっかりそう言う側面も受け入れてくれるでしょう。
    そして、図書室のおばちゃんの行く末に関しても、綺堂家として出来る限りの『恩返し』をする形で動き始めました。
    おばちゃんの未来も、譲司や彩華同様明るいものになりそうです……!

    応援コメントありがとうございました。

  • 絶対零度の美少女……さて、その通称の意味は?

    作者からの返信

    通称から冷たい印象を感じるかもしれない美少女と、図書館で出会った譲司。
    果たして、彼女の『絶対零度』が示す意味は……?
    今後の展開も楽しみにして頂ければ嬉しいです。

    応援コメントありがとうございました。

  • 第171話:『鉄デポ』近況便への応援コメント

    ジョバンニくんたちが頑張っている間にも鉄デポメンバーたちも進展があったんですね。
    皆の近況はどれも嬉しい話題ばかり。その中でもトロッ子ちゃんの同一人物説が話題に上がったのは嬉しく思いました。やっぱりそうだったんだなぁ。
    制服の試着会もあるんでしょうか、だとしたら楽しみですね!

    作者からの返信

    あの賑やかなオフ会を経て、譲司や彩華がそれぞれの未来のために奮戦していたのと同じように、『鉄デポ』の賑やかなメンバーもまたそれぞれの仕事、それぞれの夢のため頑張っております。
    そんな中で、とうとう指摘された『来道シグナ』=『トロッ子』という疑惑。特に譲司と彩華は揃ってトロッ子の熱唱を聞いていましたし、間違いないという確信があったのかもしれません。ただ、実際にどうなのかは本人が明かさないと分からないという側面も……。まだまだ謎が多い関係のようです。

    制服も届き、いよいよ新たな学校へ向けての準備が整い始めた2人。試着会はあるのかどうか、今後の展開も楽しみにして頂ければ…!

    応援コメントありがとうございました。