ナガレくん、同一人物だとしたらその責任が自分にあると、そこまで深く考えてしまう。私からもそうじゃないんだよ、自分を責めちゃダメだよって言ってあげたいですね。
彼はすっごくいい子や。
そして梅鉢さんの補機を連結もまた聞けましたね。心強い。
ジョバンニ君もいじめに対してできることはないか考えているようですが、いじめられている当事者ができることってあまり多くないような気がしています。
自分に置き換えてみると難しい話ですね。
真っ向から反論しても意味はなく、先生に言っても意味もなく、周りを頼ることしか思いつきませんが……どうなるやら!
続きが気になります!
作者からの返信
『自分が人気者である』『自分は様々な人から好かれている』というのを自覚しているが故に、友達や仲間が傷ついているところを見逃す事は出来ない、というのが飯田ナガレという人物なのかもしれません。だからこそ、今回のような事態だとつい自分を追い詰めてしまうという……。
でも、そんな彼の自己嫌悪を止めてくれる仲間、重い『貨物』を牽引する時に支えてくれる『補機』も大勢いる、という事が、彼にとっては大きな支えになっているのかもしれませんね。
そして、確かに現状、譲司の出来る事は非常に少ないですよね……。気持ちだけが焦ってもいけないですし、かといってこのまま立ち止まり続けているのも悔しい……。
譲司の動きも含めて、次回以降も楽しみにして頂ければ嬉しいです。
応援コメントありがとうございました!
いじめに報いる方法を考えるのはすごいことだと思います。
根源を絶たないといじめは波及するという考えからだとは思いますが、まずは逃げればいいんじゃないかと。とは言え鉄デポの仲間のおかげで自分だけでなく周りのためにも何とかしようと言う余裕が生まれてきたところはあるのかもしれませんね。
作者からの返信
いじめに立ち向かう、という事は相当難しいですからね……。危険な環境からどう逃げるか、という事を先に考えるのも大事かもしれません。
ただ、述べられました通り、鉄デポの仲間たちの頼もしさが、譲司の心に余裕や強さなどが少しづつ戻ってきた、もしくは宿り始めてきた側面はありますね。
この心の変わり方が、どのように譲司の未来に影響するか……!
応援コメントありがとうございました。