応援コメント

第66話:バーチャル・エール」への応援コメント

  • 某漫画の「何が嫌いかより何が好きかで自分を語れよ!」という言葉を思い出しました。
    いじめする奴らはなぜ鉄道オタクをそこまで憎むのかはわかりませんが、嫌いなら嫌いで放っておけばいいんですよね。かわりに好きなことを楽しめばいい訳で。
    だから譲司たちは精いっぱい鉄道で楽しんでもらいたい。

    作者からの返信

    嫌いなものがあれば目を背けたりシャットダウンすればよいのに、何故かそれに執着してしまう事は現実世界でも起こりがちですね。
    嫌いな概念が例え目に入らなくても存在する事だけでも嫌になる、ぶっ壊したい、この世から無くしたい……そんな感じの心境なのかもしれません。
    事情はどうであれ、そんな『悪意』に立ち向かう1つの在り方が、精いっぱいそのジャンルを楽しむ、という事もあるかもしれません。
    今後も、懸命にいじめに向き合おうとする譲司たちを応援して頂ければ嬉しいです。

    応援コメントありがとうございました。


  • 編集済

    励まされ、応援され、独りではない。
    いじめっ子たちの最終目的である、存在がなくなること、それを撥ね退ける心の強さが必要なんだと思いました。
    いじめは犯罪であり、卑怯な連中に罪の意識が芽生えさせられるような行動ができればいいですよね。
    ジョバンニ君が勇気づけられた結果、「鉄道が好きで何が悪い!」と胸を張って言えるようになるといいなぁ。

    作者からの返信

    本編中でも述べさせていただきましたが、いじめと言う行為の根本は『憎たらしい存在を自分たちの周りから抹消する』という事があり得ると考えています。その考えを無理やり押し付けるような行為に対抗するには、『心』を強くするなど、自らを強くするのが1つの最適解かもしれない。でも、口で言っても簡単にできる訳はない……。
    だからこそ、様々な形で虐められている人を支える動きが必要なのかもしれません。

    そもそも、ぽんにゃっぷさんが断言されました通り、いじめと言うのは『犯罪』に繋がる、もしくはそのものの行為ですからね。
    譲司の心も、皆の支えで少しづつですが強くなっているのかもしれません。いじめに対して『悔しい』と思えるほどには……。

    果たして、彼の行きつく未来には何が待っているか、今後とも見守って頂ければ嬉しいです。

    応援コメントありがとうございました。