最後まで譲司の行く末を見届けることが出来て良かったです。
終始読みやすい文章でした。
いじめという重いテーマの中で、戦い、仲間とともに未来へ繋いでいく様子が丁寧に描かれていましたね。
>心の路線図も未完成のまま
先のことは分からないけれど、未完成だからこそこれからも自分で未来を切り開いて行って欲しいなと思いました。
今後の腹筋崩壊参謀先生のご活躍を応援いたします。
作者からの返信
こちらこそ、最終話までご愛読し、譲司たちを応援して頂き、ありがとうございました。
文章の評も高く評価して頂き、作者として非常に光栄です。
『鉄道』という要素を軸に、いじめと言う尊厳をも傷つける状況の中でも『好き』という気持ちを失わず、懸命にもがき続けた和達譲司。
沢山の仲間と出会い、自らの成長も含めてそれを潜り抜け、そして敢えて大人たちから課せられた『試練』も乗り越える事が出来ました。
ご指摘されました通り、これからの譲司の物語はまだまだ未完成の路線図のようなもの。
ですが、これからも様々な出来事、さまざなな人々と出会い、その中でしっかりとした未来を切り開いていく事でしょう。
そして、その中で『補助機関車』のように、誰かを支えるような立場になる事態も、もしかしたらあったり……?
またいつか、彼らの物語を描く機会があったら、色々と執筆してみたいとも考えております。
こちらこそ、ベンゼン環Pさんの今後のご活躍や執筆などのご健闘、陰ながら応援いたします!
ここまでの執筆、大変お疲れさまでした。そして完結おめでとうございます。なんと毎日の更新作業だったんですね。驚きました。緻密な心理描写に鉄道への豊富な知識と熱い思いをここまで毎日執筆できるなんて、本当にすごいことだと思います。
冒頭のころはいじめの被害に目をそむけたくなるようなシーンも数多くありましたが、それでも譲司くんが日々成長する姿がたくましく、またほほえましくもありました。彩華ちゃんと一緒に素敵な未来へと出発できますよう、そして腹筋崩壊参謀さまの執筆がより素晴らしいものとなりますよう、心よりお祈り申し上げます。
作者からの返信
こちらこそ、物語を最終話まで見届けて頂き、本当にありがとうございました。
実は今作の執筆にあたり、『なるべくなら毎日更新』という目標を掲げて連載を実施したのですが、色々と大変な事がありながらも皆様の応援もあって無事達成する事が出来ました。そして、その中で『鉄道』に関する知識や事柄を物語に絡める形で多数お届けいたしました。振り返るとどれも非常に濃い中身になりましたが、たっぷり楽しめて頂きまして作者としてとても嬉しいです。
『好き』という気持ちを踏みにじられ、どん底の状態で始まった物語。そこでの出逢いから短いようで長い時間を経て、色々とキツく辛い事も経験しましたが、それを乗り越えた譲司はしっかり自分の意見を伝える事が出来るほどにまで成長しました。
またいつか、譲司と彩華が走る新たな未来の姿を見せる機会があれば、是非書いてみたいです。そして、それ以外の執筆活動も今後も頑張っていきたいです。
繰り返しになりますが、本当にご愛読ありがとうございました。
こちらこそ、nishimori-yさんの今後のご活躍、応援いたします。
まずは完結おめでとうございます!
また一つの作品の完結を見届けることが出来ました。
交流を図りながら終わりを迎えられる、これもカクヨムの醍醐味ですね。
正直、他の方のコメントのようにふたりが新しい学校でさらに深い関係になる過程も描かれることを期待していただけに、完結を寂しく思ってしまいます。
が、そこは私も脳内補完することにしますね。
改めて、いじめを乗り越え未来のレールをしっかりと進み始めたふたりに、そして仲間たちにおめでとうを伝えたいです。
素敵な作品をありがとうございました!
作者からの返信
こちらこそ、完結まで物語を見届けて頂き、本当にありがとうございます。
述べられました通り、カクヨムの利点は「☆」のみならず、「♡」やコメントなどで直接作者の方に応援の声を届けやすいところかもしれませんね。
様々な形の感想やアイデアなど、長い物語を描くにあたって大きな力になりました。改めて感謝申し上げます。
今作のテーマの1つが『いじめ』という事もあり、『新たな学校への転入』という形で1つの区切りがついたのを目途に、ここで一旦物語を完結させる形となりました。
ただ、もし機会がありましたら、譲司や彩華の新たな日々や心の揺れ動きと言ったその後も執筆したい……とも考えております。
またその機会が訪れましたら、お付き合いいただければ嬉しいです。
応援コメントありがとうございました!
完結おめでとうございます!!
素敵なお話をありがとうございました
毎日の更新、大変だったと思います。お疲れさまでした。
いつか2人が新たな関係になってイチャイチャするシーンも読みたかった気はしますけど、そこは脳内補完したいと思います 未来へ出発進行!! 笑
作者からの返信
こちらこそ、長期に渡る連載を完結まで見届けて頂き、ありがとうございます。
paan_keiさんを始めとする方々の応援のお陰で、毎日更新と言う目標を無事達成する事が出来ました。本当に感謝です。
物語に関しては、譲司と彩華、いじめを受けていた2人がそれを乗り越え、新たな日々を始めるところで一旦一区切りとさせていただきました。
ただ、またいつか、機会がありましたら譲司と彩華の新しい生活やこれからの日々を執筆出来れば……とも考えております。
その時は、また温かく見守って頂ければ嬉しいです。
応援コメントありがとうございました!
こんばんは、執筆お疲れ様でした。
最後まで読んでよかったと、余韻に浸っています。こんな青春は良いなって思いましたが、それは、執拗ないじめを乗り越えた人が言うセリフですよね。
「どんなことが起きるだろう」希望に満ちたこのセリフが好きです。譲司くんや彩華さん、そして個性的な皆さんの未来を応援せずにはいられません。素敵な作品をありがとうございました😊
作者からの返信
『鉄道』という旗のもとに集った仲間たちと一緒に過酷ないじめを乗り越え、皆の応援を背に自分の力で未来を切り開こうとする……確かに、これからの譲司を待つのはまさに希望と言う名の青春の日々なのかもしれませんね。
教頭先生を始めとした面々との繋がり、そして新しい学校でもきっと生まれるかもしれない新たな友情と共に、きっと譲司も彩華も素晴らしい未来へ向けて走り続けていく事でしょう。
またいつか、彼らの『いつか』を書く機会がありましたら是非執筆してみたい、とも考えております。
紆余曲折、様々な出来事を内包した長編作品、最後までじっくりと読んで頂き、素敵な感想も書いてくださって、本当にありがとうございました!