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もしかしてこのタトラカーってウィーンにもあります?丸っこい赤いチンチン電車。
何回か乗ったことがあるかもしれません。
覆面の職員がキセルチェックに巡回してるんですよ。
コタローさんらしい趣味ですね!
追記
うわぁ、そうだったんですね。
素敵な解説をありがとうございます!
デュワグカー、覚えておきます!
作者からの返信
ウィーンの路面電車、乗った事があるんですね……!羨ましい限りです……!
キセルがバレたら相当な罰金を支払われるそうですし、チェックもかなり厳密に行われているという話を自分も聞いた事があります。悪い事をしていないのにドキドキしそうです……。
そしてウィーンの丸っこくて赤い路面電車ですが、実はこれらは今回解説された東側諸国の路面電車「タトラカー」ではなく、西ドイツ(現在のドイツ)の「デュワグ」という企業が開発・生産した電車で、そのうちウィーンの路面電車向けの車両はオーストリアの国内企業がデュワグと契約を結んだ上で自社の工場で作った、いう経歴があるそうです。鉄道オタク界隈からは「デュワグカー」とも呼ばれていますね。
そんなコタローさんのディープな趣味、評価して頂き作者として感謝です!
応援コメントありがとうございました!
鉄道オタクともなれば世界の鉄道の歴史まで網羅してるんですね。
さすがだなと。
電車の屋根にまでのっかるような国のことに対しても何か思うところあるんでしょうか。
作者からの返信
スタイリストのコタローさんのように、外国の鉄道に興味津々で、実際にその国を訪れて撮り鉄・乗り鉄・音鉄などを楽しむ鉄道オタクの方は意外と多く、中にはあの北朝鮮に鉄道ツアーで訪れて写真撮影や乗車を満喫した人もいるそうです。
屋根にまで乗っかる国……アジア地域ですとバングラデシュが今もなおそのような混雑ぶりだそうですが、鉄道がそれほど利用されている状況、喜ぶべきか不安がるべきか、複雑な心境かもしれませんね……。
応援コメントありがとうございました。