応援コメント

第75話:崩壊への足音」への応援コメント

  • コメント失礼します。
    「生徒第一主義」どの口が言う! って感じです。譲司君は人に恵まれている気がします。ただ、敵が見えるから、味方に気がつくのかも知れませんね。がんばれ、そう応援せずにはいられません。

    作者からの返信

    生徒は生徒でも、自分にとって都合が良い範囲の生徒しか守っていない状況が露わになった、という感じでしょうね……。自分たちの行いが完全に『敵』と見做されてもおかしくない事にも全く気付いていないのかもしれません。
    一方、そんな『学校』から離れたお陰で、譲司は自分の事を応援してくれる人や趣味嗜好を理解してくれる人、そして『味方』になってくれる人と出会う事が出来ました。その現実に感謝をしつつも、真面目な譲司はそこから更に深く考えているようで……。

    懸命に『いじめ』へ向かい合おうとしている譲司、今後とも応援してくれれば作者としてとても嬉しいです。

    応援コメントありがとうございました。

  • 理事長は教育者の端くれとして息子のことぐらいしつけて欲しいものですね。
    将来社会に出した時にどうなると思っているんでしょう。

    作者からの返信

    理事長のあの方針、ある意味では息子を溺愛している事の証かもしれませんが、それにしては甘やかしすぎている状況ですよね……。親の遺産を自由自在に使わせて悠々自適な生活をさせる、なんていう事も考えていたのかもしれません。
    とは言え、この状況を理事長が軽く捉えすぎているというのも事実。ここから先、理事長や息子の状況にも注目して頂ければ……。

    応援コメントありがとうございました。

  • タイトル通りの崩壊への足音、理事長の弁明は保身に走るのみで到底許せない内容でしたね。
    スポンサーのとどめがどのようなものになるのか気になりつつ。
    ジョバンニくんの秘めたる想いを梅鉢さんに伝えられると良いですね!

    作者からの返信

    下も腐っているのなら上は更に腐っている、『酷い』としか言えない状況でしたね……。この学校へ資金援助をしているスポンサーが自ら動かざるを得ないのも頷けたかもしれません。
    果たして譲司の心の中で確固たる形になった思いは如何に……!

    応援コメントありがとうございました!