おぞましい描写にぞくぞくしました。
現実にもこのレベルのことは起こっているのだろうと感じました。
倫理観を破壊しないといじめっ子たちの暴挙に至れないでしょうね。
作者からの返信
『鉄道オタク』だから、という理由に限らず、様々な自身の属性が原因でいじめを受けている人はきっと多いと自分も考えています。それ自体が『好き』である事には何の罪もないのに、目障りだから、などの些細な理由で……。
そして、今回のような状況に至らず、誰にも助けを呼べず、いじめの被害に苦しんでいる人も少なからずいるでしょうね。無責任に助けの手を差し伸べる訳にもいかないですし、現実では本当に難しい問題です……。
応援コメントありがとうございました。
梅鉢さん、大富豪の一員でしたか。
ご令嬢感はひしひしと感じていました。
しかし、理事長もこれには手のひら変えて…、態度があからさまに変わりましたね。
陰鬱としてしまいます。
この審問も佳境となりそうで、続きが待ち遠しいですね。
失礼ながら
最後の梅鉢彩華が
彩葉となっていました。
作者からの返信
とうとう『梅鉢』ならぬ『綺堂さん』の正体が、読者の皆様も含めた面々に明かされました……!育ちの良さや富豪の片鱗を見せていたであろう彼女ですが、見事にぽんにゃっぷさんの予想が的中した形でしたね。
理事長としても、まさかその『令嬢』に息子たちが手を出していた事は予想できず、掌をクルクルして謝る他ない状況に追い込まれてしまったようです。どこまでもしぶどく自分の罪を認めない面々に対して、スポンサーの人はどのような鉄槌を下すのか……!
そして誤植報告ありがとうございます。急ぎ修正いたします。
応援コメントありがとうございました。
水戸黄門のご印籠並みの威力。仕事人並みの衝撃。あ、すみません、時代劇が好きなので例えが古い。
彩華さんのご実家を知って、手のひら返しの理事長には呆れてしまいます。
気分が晴れるエピソードでした。
作者からの返信
水戸黄門のご印籠、銀さんの入れ墨披露……。作者の立場でいうのはアレかもしれないですが、確かに時代劇に例えれば、そのようなほどの見事なほどの衝撃だったかもしれないですね。
たっぷり驚きスカッとして頂いて、作者冥利につきます。
そしてそんな中でも掌を返して食い下がろうとする理事長夫妻……。果たして息子共々、彼らにどんな天罰や運命が待っているのか、次回以降の展開も楽しみにして頂ければ嬉しいです。
応援コメントありがとうございました。