君は、君の存在を証明出来る?
赤い空、崩れゆく人々、舞い降りる大きな手、
ごく普通の大学生である松本カツヤは、突如世界の終焉に巻き込まれてしまった。
友人と共に逃げ惑うものの、その甲斐なく彼は命を落としてしまう。
しかし、彼は目を覚ます。
そこには、世界の終わりなんてなかった、ありふれた日常が広がっていた。
パラレルワールド、世界五分前仮説、ループもの、宇宙人、あらゆる仮説とメタ推理を立てながら、カツヤは世界の謎と、自分と向かい合い、立ち向かうラノベ風サイエンスフィクション小説。
*あとがきは近況報告に書かせて頂きました。↓
https://kakuyomu.jp/users/bamboo/news/1177354054880472100
*修正記事↓
https://kakuyomu.jp/users/bamboo/news/1177354054881712753
*今後不定期に投稿します。
*この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。