本編:
https://kakuyomu.jp/works/4852201425154965025 この度は「この世界は五秒前に作られた」ご愛読ありがとうございます。
公共の面前で晒す小説は初めてであり、いわゆる処女作となっております。拙い文章力、誤字脱字が目立つものとなりましたが、愛嬌と思って頂ければ幸いです。
一応本作のテーマとしては、いろいろあるのですが、自分の中では「繋がり」だと思って書いておりました。
私自身自分という存在を認める為には、自分という自我と、自分の存在を認めくれる存在が必要であると日々考えており、その存在を認めてくれる存在は「友達」や「仲間」、「恋人」などいろいろありますが、親しい存在以外にも「知り合い」や「他人」など関係の薄い人達も自分を形成する存在であることに、重点を置くように書きました。
そして、そういった、少しでも自分と関わった人達に感謝し、認めるということの大事さを書いたつもりです。
伝えきれたかどうかは分かりませんが、とりあえず楽しめる部分があれば嬉しいです。
さて、一番重要な内容の方ですが、非常に中途半端な終わり方をしておりますが、実は今後続きも書きたいと考えており、カクヨムでしばらく活動して、作品をちゃんと完成させたいと考えております。
未だ絶望の淵に立たされているカツヤ君達ですが、ハッピーエンドに向けて、また立ち向かって行く所存です。
見て頂ければ幸いですが、たぶん勝手に書いていくと思います。
それでは、あとがきはここまでとさせて頂きます。
投稿開始当初は、★1、10PV越えを目標に書いていましたが、本当に思った以上に、いろいろの人の目に止まり、評価やコメントまで頂けて、本当に感謝しきれません。
本当に読んで頂いた方達には感謝です!
「この世界は五秒前に作られた」を読み終えた皆様は、ぜひ多くの作品を読んで、沢山評価してカクヨムを盛り上げていきましょう!