概要
才能無しの少年が一本の木刀と剣技だけで成り上がる王道ファンタジー
かつて1億年もの間存在し続け、世界を支え続けたという世界樹ユグドラシル。ユグドラシルは死の間際、自身から一本の木刀を作り出した──。
王都の冒険者育成学校に通うカノン・シュトラバインは『霊装神器』を発現できず、才能がないということで周りからは『無能』と蔑まれ嫌われている。しかし、それでも強くなるために努力をし続けていたのだが、ついに学校を退学となってしまった。その後は故郷の田舎へと帰るカノン。そしてそこで、育ての親代わりのエルフから強くなるために一本の木刀を渡された。どうやらそれはただの木刀では無い様で……。そうして、3年の月日が経過する。もはや以前とは比べ物にならないほどのや強さを身につけたカノン。そして、ついにカノンは田舎の……そして故郷の村から旅立ち、世界でも有数の大国家リングランド帝
王都の冒険者育成学校に通うカノン・シュトラバインは『霊装神器』を発現できず、才能がないということで周りからは『無能』と蔑まれ嫌われている。しかし、それでも強くなるために努力をし続けていたのだが、ついに学校を退学となってしまった。その後は故郷の田舎へと帰るカノン。そしてそこで、育ての親代わりのエルフから強くなるために一本の木刀を渡された。どうやらそれはただの木刀では無い様で……。そうして、3年の月日が経過する。もはや以前とは比べ物にならないほどのや強さを身につけたカノン。そして、ついにカノンは田舎の……そして故郷の村から旅立ち、世界でも有数の大国家リングランド帝
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!期待しています。
連載を始めたばかりとおっしゃっていたので、少し読みずらいかなと思いながら読み始めました。
段落の切り替え等きちんとされていており、スラスラとストレスがなく読むことができました。(PCで読んでいるのでスマホの方で違っていたら御免なさい)
1話ごとの展開ペースは連載頻度に対してちょうどよく続きが読みたい!と感じられる文字数です。
自分はがっつり読むか週刊誌のように定期的に読むのが好きなのでこの辺りは大変満足しています。
ストーリーに関しては成り上がり冒険者ものとしては、ありがちなスタートなためこの手の作品を読んでいる人には現状(27話)の時点ではあまり個性のない作品になっていますが、現在の投稿ペ…続きを読む