周りがシリアスとか苦悩とか色々ある中で肝心のヤベー奴(主人公)はやっぱりヤベー奴w
型破りなダークヒーラーが、“利益優先”の論理と冷静な行動力で、波乱の戦時を自力で切り抜けていく姿が痛快。社会の圧力や理不尽に晒されながらも、合理主義を貫きつつも「譲れない仕事観」だけは決して曲げない主人公のキャラが光ります。テンポよく進む中で、独特なユーモアと知的な駆け引きもあり、一歩先の展開を期待せずにはいられません。ちょっと斜に構えた主人公が、どんな“金儲け”と新たな人間関係を掴むのか――続きが気になるお仕事ファンタジーです。
テンポよくササササササといって、キャラの思考感情さえも何もかもを丸裸の状態で見せてくるので深い考察は要らない。ただ単に文字に目を通すだけで読み進むことができる。人名もちゃんと役職付きでわかりやすく書いてくれてるので、疲れてる時でもスッと。何も考えなくて良い、ありのままに受け入れれば良いんだって。
それぞれ読者の好みはあると思うが、読み物としての完成度は高いと思う。偉そうに評価出来る立場では無いが、文章や構成で、読むのを止めることがある方々は、一度読んでみても良いと思う。星が満点じゃないのは、一部章立てや物語で私の好みに合わない所があるからです。作品自体の評価は満点でも良いくらい。
人類国家の腐敗と、それに翻弄されながらも自身の信念を貫き、敵国で成り上がろうとするダークヒーラーの物語は、読者に爽快感とダークな魅力を存分に味わわせてくれます。
とにかく楽しい!主人公の好奇心が爆発して起こした化学反応が(思わぬ?)効果を生む、その過程が本当に爽快で爽快で!難しくなく、でもしっかり医学的知識が盛り込まれていてたまりません!何より研究できて楽しそう!テンポも良く、多種多様なキャラクター性やダークヒールの凄まじいポテンシャルに目が離せず!かと思えば、主人公の肉体の軟弱性などの強さとのギャップや、作戦の上手い起死回生に驚かされ、笑わされます!読んでいて本当に、おもしろ楽しいです!続き、すごく楽しみにしてます!!!!
正直な感想として一度二章まで読んで微妙だなーと思って読むのをやめてしまっていました。m(__)mしかし、三章の魔国に亡命して以降がほんとのほんとに面白く読むのをやめてしまっていたことをとても後悔しました。この作品は二章までが導入で三章からがこの作品の魅力が詰まっているとおもいますのでぜひ三章までは読んでみてほしい。自然と続きの話も一気見してしまうはず!エメラルダの幼児退行をいつまでもお待ちしております( ´∀` )b
面白くちょうどいいスピード感と描写常に面白い
毎回更新が楽しみになるほど久しぶりに続きが気になる作品です。
これは面白い!!最初の数話は「残酷描写がこのまま続くのはどうなんだろう?」と読み進めていくと、亡命した先で自由奔放・奇想天外な行動が炸裂。シリアスな立ち上がりからは想像もできないコミカルさ。戦場で爆発(暴発?)する好奇心の塊。本人の身体能力はさっぱりなのに、もたらす戦果は莫大。白衣のダークヒーラーはもはや神か? もうこれは目を離せない! あっという間に最新128話まで読んでしまいました。いや~、これは良いわ~
魔力を持つものだけを回復させる異世界医療系ファンタジーというだいぶ珍しい切り口の物語展開も斜め上をいくので、読者を飽きさせない工夫がされています。大変続きが楽しみな作品です。
タイトルが全てを語ります。行動が斜め上を行きます。本人に悪気はありません。英雄的行為を行っているつもりはありません。あるのはただ、知的好奇心と、探求心のみ。でも、周りを巻き込み世界を動かしていく。さあ、皆さんご唱和ください。「どうしてこうなった??」
毎日更新楽しみにしてます!
今までにない展開と、そのスピード感が魅力。今1番更新を心待ちにしている作品です。
一人のダークヒーラーによる世界崩壊の物語。そのダークヒーラー(魔属性しか回復できない)は、その技術でただひたすらに研究したいだけ。彼の純粋な研究魂は、世界を変えてしまう。何故ならその男はエクセレントマッド研究者だから。世界の固定概念が、一人のダークヒーラー研究者により壊されていく。あなたは彼の医業に震撼するだろう!#起承転結+追い打ちとどめコメですw
パッと思いつくだけで、文章の上手さ、主人公は人間なのに魔族や魔物しか癒せないダークヒーラーという設定の魅力に加えて、主人公が度を越した学級肌で好奇心の塊というキャラ造形、あまりに異質な彼に周りが振り回されたり悉く良い方に転がっていく爽快感、思わぬ配下の誕生という意外性、敵味方の個性的なキャラ、緩みのないストーリーのテンポの良さ、と魅力たっぷり。個人的には、度を越した学究肌の主人公が持つ学究への真摯さ、貪欲さが、彼の知らないところで引き起こすコミカル展開がイチオシです!これはハマります。
次の投稿が待ち遠しいです