〈21〉大丈夫かしら……への応援コメント
同じ文章でも意識が変わると別のものに見えてきますね。
二度目でも新鮮です。
作者からの返信
そう言っていただけると嬉しいです。
重複箇所を「手抜き」ととらえられるのが嫌でできるだけ工夫してみたつもりだったので……
〈20〉あの子たちは天才なのよへの応援コメント
ああ、この場面の台詞回しに違和感があったんですけど、これで違和感なくなりました。こういうことか。
作者からの返信
一話目がどうしても雑に見えてしまうのは単純に私の力量不足です。
本当はもっとコメディよりに書いてごまかしたかっ……
〈18〉そういうことだったのかへの応援コメント
なるほど、だからデックか。
木偶の坊だかたデックだと思っていたのは内緒にしてください(汗)
作者からの返信
いえ、そう思っていただけてありがたいです。
読者目線でも最初の登場から「なぜにデック?」って思われて当たり前ですもん。
(ネーミングって大事だな、と)
〈15〉過去に何があったのかへの応援コメント
署長、弱いな(笑)
作者からの返信
こういう上司、いるよね~というイメージです(笑)
というか、ボランティアで成り立つ組織って……
(お金が存在しないから一般的な意味での労働はない、とはいえ)
〈9〉女たらしへの応援コメント
この小説、大人よりも子供のほうが物事深く考えているような気がしますね。
まあ、実際の子供も大人が考えている以上にしっかりと考えているものなんですけどね。
作者からの返信
実はここ、教育の変遷を見据えています。
低学年である程度効率よく知識を吸収させるカリキュラムが確立すると、その後、やはり思考を促す方面に教育は向かい、子供は限られた知識の中で、思考を働かせることに貪欲になる。
今の中学受験のカリキュラムもどんどん前倒しになっているのですが、「10歳の壁」を迂回する方法が確立された時期からそれがさらに加速する。そして「子供の頃からそこまでやる必要があるのか?」という「第二次ゆとり教育期」を経て、この段階に辿り着く……
その結果、世代間の知的レベルのギャップが大きくなる。
といってもやはり万能の教育なんてなくて、子供の資質によってハマるハマらないはあると思うのですが……
〈7〉非科学的な結論への応援コメント
>カムチャッカに所属する人間が特別に許される行為、それは嘘をつくことだ。
ん? というとこは以前のエピソードの中でもかすみんは嘘をついていた可能性があるのか。
話がわからなくなってくるな……。
作者からの返信
フフフ
〈2〉ロボットの管理する町への応援コメント
>おそらくこの中学生は今村に催眠か何かで操られているのだろう。
また催眠か。この催眠は盗聴器のときの催眠とは関係ない……?
技術的には同じなのだろうか?
作者からの返信
ここ、実はキーポイントで、語れないのです。文章で書くといろいろと誤解を招きそうですし……
(64)脳力の限界に挑戦への応援コメント
延滞料金……、はさすがにないか。
あれ? この世界って、お金ってどうなっているんですっけ?
作者からの返信
おお、いいところに気がつかれました!
実は、ないのです。
なので売るとか買うとかいった言葉も基本、出てきません。
(63)圧倒的なセンスのなさへの応援コメント
>「プログラミングでそこまで読み取れるもんなのか?」
プログラムは性格が出ますよね。
見やすいプログラムは誰が見ても見やすいのに、見難いプログラムはまったくわからないです。
作者からの返信
そこに賛同していただけるとは嬉しいですね。
私の書くソースコードは当然のようにスパゲッティです(笑)
(藤乃さんに怒られそう)
(57)それぞれの思惑への応援コメント
>(しっかり餌づけされてる……)
どこの世界でも相手の胃袋をつかんだものが勝者、か。
作者からの返信
実はですね、この話、元は中国アニメ向けの脚本の下書きだったんです(なので尺が長い)。それを自分で小説に書き換えてみたのですが、よく考えたら中国は多くの家庭で料理するのは男なので、リアリティが薄いんですよね。どうすっかな……
(といってもどことも話しておらず、アニメ化の予定はまだないのですが(笑))
(56)玲ちゃん先生への応援コメント
学校関係は地震に強いイメージがあります。
まあ、私の通っていた大学は地震で壁が崩壊しましたけど。
作者からの返信
私は住んでいた大学の学生寮の壁が震災で倒れて見通しが良くなってびっくりした記憶があります(笑)
(51)世界を救った男の寝顔への応援コメント
>「相変わらずぶっとんでんな。お前ら……」
デックが私に近い思考で助かった。
博士=ホログラムなんて理解不能ですよ!
作者からの返信
前田さんが常識人だということで私も安心しています(笑)
(49)疑惑のねごとへの応援コメント
>つまり、博士は未来の光景を見ている、ということか?
なん、だと……!?
博士はすでにタイムマシンで未来に行っていた?
いや、タイムマシンで未来から来たのか?
……わからん。
作者からの返信
謎が謎を呼ぶ
――時の軌跡
(46)ドライな世界への応援コメント
>責任能力って14歳からだから
それでも十分低い! この年齢はどうやって決められたんだろう?
作者からの返信
実は現状の法律でそうなのですが、かといって何をやっても良いというわけでもなく、今後法律が改正されるかどうかは不明です。
ただ、この時代も何らかの線引きは必要であり、その基準に基づいて人工知能が判断する⇒ドライな判断になる、ということが予想されます。
(44)デジタルとアナログへの応援コメント
>本人は『草書体』って言い張ってるが
こんどから私も字が汚いって言われたらこう言おう。
作者からの返信
私は普段から良く言っていますが、周りからの反応が確実に薄いことは保証します(笑)
(43)何気に興味が……への応援コメント
>「(涼音が小声で)何気にかっこいい……」
え? ……ええ!?
作者からの返信
涼音、惚れやすいタイプなのか?
むしろ男だったら誰でもいいのか?
それとも、自分の持っていないものを持つ者に対する憧れか?
(37)突きつけられる現実への応援コメント
>確かに耳はないけど、心はあるんだよ。気持ちは伝わるんだ。
子供の頃、石や草にも心はある、と主張して馬鹿にされた記憶を思い出しました。
子供には理解しづらいのかな? いや、その頃の私は子供だったんですけど。
作者からの返信
八百万の神を子供ながらに感じられていたのですか!
そっちのほうがスゴイですが……
ちなみに、物を大事にするか否か、という話、この時代は今とは全然異なり、教育によって受ける価値観も個々人で差があると考えられます。
この時代まで立花道雪の逸話が残っていれば良いですが……
(35)2057年4月4日15時34分への応援コメント
>例えばまなみんみたいな性格の……
その認識はみんなにあったのか(笑)
作者からの返信
霞はどうでしょうね。でもバレバレかも。
ちなみに雅也は真顔で言ってますからね。
(34)2057年4月4日09時15分への応援コメント
サーバー室は夏涼しく、冬は暖かい、と友人が言っていました。
あれ? そういえば小説内の季節ってどうなっているのですか?
作者からの返信
学校入学の春の予定です。正確な日付は、ってタイトルにありますね。
この日は1日前なので2057年4月4日(水)です。
※タイトル付けなおしました
ちなみに、サーバールーム(データセンター)は冬もそこまで暖かいとは思えませんでした。サーバー冷やさなきゃなんないですからね。
音もひどく、あそこで作業するのは結構大変です。
(32)人工知能と人工脳への応援コメント
>「そうね……あんたのお誘いも十分魅力的だけど、今のあたしは雅也にかけているのかも」
なん……だと……! まなみんも大人になったということか……。
作者からの返信
この年頃の女の子は精神的な成熟も早いですからね。
きっかけさえあれば。
(30)過去の世界と未来の世界への応援コメント
>「なんか大学の宣伝みたいね。自分たちがどれだけ社会に貢献しているか、っていう」
この世界でも自分の成果を見せ付けないと認められないのですね。陰の努力とかもカッコイイんですけどねぇ。
作者からの返信
この時代の人工知能の性格は、相当悪いらしいです(笑)
(28)様々なアプローチへの応援コメント
>「おじいちゃん、出不精だから……君たちで勝手にやりなさい、だってさ」
博士ぇ! 子供たちを信用しているのか、面倒なだけなのか、他に理由があるのか。
作者からの返信
実は……
(25)二次試験当日への応援コメント
>三人編成であれば「玲、霞、涼音」「雅也、良助、霞」で分かれることに決めていた。
霞が二人いるぅ! まなみん……、ついにはぶられたか。
作者からの返信
ごめんなさい! 書き間違えてました。
ご指摘ありがとうございます!
(24)仮想世界へようこそ!への応援コメント
>「ああ、こりゃどうみても小学3、4年生だな」
この世界の男どもはほとんどがロリコンかい!
作者からの返信
実は科学的にそうなる、という読みがあったりします。
知能が高いほど、フェティシズムが強い傾向があったり、極端な性癖を持つ一方で、理系率が高いほど童貞率が高まるという調査結果があるらしく「そんな調査がいったい何の役に立つんだ?」と思いながらこれを書きました(笑)
あ、信憑性はそこまでありませんw
(23)密かなたくらみへの応援コメント
>かすみんは俺の姉貴みたいなもんなんだよ
姉といえる存在をあだ名で呼ぶのか……。デック、本当の姉がいなくてよかったな。いや、かすみんがそう呼ばせているのかな?
作者からの返信
このあたりは、後程出るかもです。
(18)ようじょ? と筋肉ゴリラへの応援コメント
>「え? あんな筋肉ゴリラ、あたし興味ないわよ」
まなみん、男なら誰でもいいわけじゃなかったんだな。
ちょっと安心しました。
作者からの返信
3人だけの世界が理想だった時、ライバルの出現と同時に現れた男は良くは思われなかったのかもしれません。
(16)いろいろとかみ合わない人たちへの応援コメント
>「思った通り! この世代はリアルの駆け引きに弱いのよ」
おめでたい性格していますね、まなみん(笑)
作者からの返信
はい、そうです。そして、ブレません(笑)
(14)リケジョと大学生物学部への応援コメント
>「右足から入って右足が沈む前に左足を出し、その左足が沈む前に右足を出し……」
パプワ君!? 子供の頃アニメで聞いたセリフが……。
作者からの返信
私は子供の頃に現在70歳の父親から聞きました(笑)
(実行に移そうと思ったことはないですが……)
(13)リケジョと大学工学部への応援コメント
大学でこんなにもはしゃぐ子供、現実でもそうはいないですよね。
いて欲しいんですけどねぇ。こんなにも好奇心が強い子。
作者からの返信
最近は少ないですね。たまに夏休みの博物館のイベントなどで目を輝かせる子供たちを見ると、嬉しく思います。
ちなみに、まなみんのモデルは高校の時の生物の先生(女性)
はっちゃけぶりが凄かった(笑)
(12)理想のコミュニケーション空間への応援コメント
>君たちには理解できないかもしれないけど、昔の人は平気で嘘をついていたんですよ
まなみんはさっき嘘ついてましたよ?
作者からの返信
軽度の悪意は見逃される、という説があります。
これについては後程……
(10)リアルな体験学習への応援コメント
>「じょ、冗談よ! ははは(チッ)」
腹黒い、腹黒いよ、この女!
将来絶対に男をたぶらかすな。こっちの世界なら。
作者からの返信
むしろ自分の欲望に正直なところが表に出すぎて誰も引っかからないかも……
(9)やはり毒舌雅也くんへの応援コメント
>「まなみんって呼んでよ。同い年なんだし」
苗字でも下の名前でもなくあだ名を要求するとは、真奈美、やるな。
作者からの返信
この年頃の同級生の女の子って、大体いつも自分のペースに持ち込もうとしますよね
(3)玲が考えていたことへの応援コメント
不気味な雰囲気になってきましたね。
この先どうなることやら。
作者からの返信
レビューに書いていただいているような、いろいろとウッハーな未来が待っています(笑)
(1)何か気持ちの悪いことへの応援コメント
>「そうだな……気持ち悪いことだな……少し整理するから待ってくれ。後で言う」
死亡フラグ……ではないですよね?
作者からの返信
たったこれだけで死んだらカテゴリーはホラーで出してます(笑)
〈62〉24人のハンニバルへの応援コメント
ホント!
ここでアルジャーノン!
こういう小技、凄く好き(*>∀<*)ノ
作者からの返信
ありがとうございます!
知らない人には全くわからないので冷や冷やしながら書いていました。
〈24〉組織への応援コメント
沢口か。この小説のことだからすでに登場しているだろうなぁ。
誰だろう?
作者からの返信
じ、実はモデルは某女優です(テレ朝の刑事ものドラマに出てくる……)。