応援コメント

(8)プライド」への応援コメント

  • 仮想世界と人工知能。
    すごい世界です。
    みんなレベルの高い話をしていて……。

    昨日から私、拝読後、頭が良くなった気がする。
    気がするだけでが。

    作者からの返信

    これは是非、頭をどんどん良くしていただきたく!
    (うそです。かなりテキトーな内容ですからね)

    ※後ほど読みにくいところがあるかと思いますが、とりあえずそんなもんだと思って読み進めていただいても最終的に全く影響無いですので。

  • 雅也の「このままじゃいけない」という変化を望む気持ちが、私も生きていくうえで大切なことなんじゃないかなと思います。それに、今、やりたいことを、興味があることをすればいいんだぁ!! 

    私の中では、人工知能は処理能力はすばらしく、精度も高いと思うのですが、パラダイム変換をすることはできないんじゃないかなと思っています。私の物語をコメントで使ってくださり、ありがとうございます。


    『人類の最大多数の最大幸福』っていったい何なんだろうと、考えさせられました。確かに、寝巻のまま、バーチャルで人と話すのはらくちんです。嫌だなと思えば、ブロックすればすみますし……。でも、それでいいのか?? 
     
    と、いろいろ考えていたら、寝落ちしてしまいました。次の日に書いているのに、コメントがまとまってなくて、ごめんなさい。でも、すごく、心に響きました!

    作者からの返信

    「人工知能は恋をするのか」、私もいろいろと考えさせられました。
    パラダイム変換、さすがです!実はそのあたりの理由も後ほど明らかになると思います。

  • >疑う気持ちが研究には必要
    まさしくその通りですね。これもまたセンス。

    社会秩序の統制のための人工知能に、従順に生きてきた人間たち。もしかすると、『従順に』なってもらうよう計らうのは人工知能の方が上手かもしれませんね。

    なんとなくですが、現実でも設計者、開発者の予想を遥かに上回る形で、機械や人工知能に対する期待値を高く設定する人が圧倒的に多い気がします。

    作者からの返信

    現在においてもAIの恩恵を受けている業界はまだまだ少ないと思います。そのせいかもしれません。

    AIは基本的に使われる立場で、それは将来的にも変わらないはず。

    ところが「正確さ」を求める人間は盲目的にそれに従うようになる、というのもある意味避けられない気もします。


  • 編集済

    人工子宮での出産による人口管理の案は出なかったのでしょうか。
    生まれた子供は政府が管理する施設で育てることにすれば、真奈美ちゃんの言っていた「責任」というプレッシャーは無くなると思うのですが。
    親子や家族という概念は滅亡するでしょうが、少なくとも人類の滅亡は免れるんじゃないかな……って、それじゃ『子孫繁栄』とは言えないか。むむむ。
    博士、解決案がわかりません!

    >アシュレイの方針に追従する人間を育成していただけ
    これ、今聞いてもなんだか耳が痛いです。
    おそらく、どの時代どの国でも、上に立つ者が求めているのは盲目的に追従するだけの人民。人工知能も同じことをしたんですね。人間よりもずっと効率的に、しかも公正に。怖っ。

    作者からの返信

    人工子宮出産による人口管理、人類の意志として「問題がない」と判断するのであれば、ありなのでしょう。もっと言えば、一帆さんの「人工知能は恋をするのか」のように人間が電脳世界に移住する可能性もあるかもしれません。幸福論とともにそういった可能性がかなり議論された世界観ではあるとは思います。
    そして「アシュレイが意図的に管理しやすい人間を育てていたのか?」についてもこの話のテーマの一つだったりします。

  • 女側もきっと仮想世界の男がいいと思うかも( *´艸`)

    しかしスカンディナビアってどうしても航空会社がちらつく(・ω・`*)笑

    作者からの返信

    このあたり、男の立場だとわからないことがありまして、
    「子供を産みたい」
    という願望は女性にはあったりするんじゃないかな? と。
    (産むことが物理的に不可能な男には全くないのですが)

    ちなみに人工知能システムの各機関の名称はアシュレイを除き、半島名から取られているそうです。ただ、房総半島はアシュレイのお気に召さなかったようで。。。

  • 疑う気持ちって大切ですよね、ってほんとそう思いました。

    「人類の最大多数の最大幸福」を追求するシステムにミスがあればたぶん、どこかで歪が生じてしまうかも……が具体的に!

    こちらもまた深いですー!

    作者からの返信

    素直でなければ成長しない、疑わなければ本質に気づけない。
    そして一見矛盾するその二つを両立できるのが子供の好奇心だったり、興味だったりするんじゃないかな、と。

  • 研究においては、今まで歩まされてきたレール自体を疑うことも必要、本当そうですよねー。

    作者からの返信

    そして、その頭が切り替わる人と切り替わらない人がいるのかもしれません。

  • この30年の歴史がないなんて。人工知能のマスター、カッコいい。アシュレイに、どんな意味が?主役級登場人物、皆、飛び抜けて、頭がいいですね。

    作者からの返信

    アシュレイの命名についてはいくつかの説があります

    ①システムを設計した科学者の名前からとった
    ②男性とも女性ともとれる名前の中から当時の人工知能が選んだ
    ③筆者が中二病を患った

    編集済
  • 学問に適性なんて、ほとんどないんです。
    かぁ・・・学生の頃に知りたかったな~笑

    作者からの返信

    実はかなり暴論ではありますが、好奇心と、それに沿った指導があればOKなんじゃないかと思っています。
    (あくまで「学問」に限った話ですが)

    どれだけ才能があっても好奇心がそっちに向いていなければ伸びないので……

  • >「性欲処理だけならリアルな相手はいらないからな」
    人間が性処理だけでセックスするわけじゃないぞ! ……たぶん。

    作者からの返信

    フフフ、そこがこの作品のテーマだったりする(かも)