応援コメント

(3)玲が考えていたこと」への応援コメント

  • (お返事ありがとうございます😌✨。前回いただいたお返事の「気づかないふりをする必要性」に、今まで私になかった視点から学ばせてもらった気持ちです☺️。自分も相手も円滑に、そして楽しみながら。もしタブーに触れたい時は、楽しい範囲の暗号で。自分は大事、相手も大切。と私なりに今のところ解釈しています。と、脱線感想失礼しました……!)

    物語、怖さも含め、いっそう面白く拝読しています。

    外に出るなと言われたら出たくなる。
    こっそり外に出て、リアルな風景を見て心が踊る。共有できる友がいる。
    人と比べて「得意なこと」ではなくて(得意に越したことはないけれど)、「自分がやりたいこと」をやる。

    大人だから、リスクもあるけど、時々はみだしつつ、反発するけどしすぎず、気づかないふりして。

    子供から大人になっていく年齢の雅也くんや玲くんは、これからどんな風に行動するんだろう。この世界に何を思うんだろう。続きが楽しみです♪

    作者からの返信

    こちらこそありがとうございます!
    気づかないふりをするのはおっしゃる通り、優しさだったり怖さだったりしますけど、子供には子供らしくズカズカ行ってほしかったりします。結果的に誰かを傷付けてしまうかも知れない。喧嘩になってしまうかも知れない。だけどその先にある宝物を手に入れるチャンスを失って欲しくない、そんな事を考えていました。もとより人付き合いなんて人と喧嘩しながら不器用に培っていくものだと思うのです。変に大人びて小さくまとまってほしくない。自分の感じた事、思いつきをバンバン口に出して自分の一面を発見してほしい、そんな事を考えながらも私は日々、ずけずけと言い過ぎる我が奥様に泣かされております😭

  • 愛宕も騙されているのだろうか。作者さまの執筆感を知った後に拝読できて良かったと感じております。案外、自分以外はホロっていう感覚、今もあるなぁと感じます。人間味の無い人が増え犯罪も‥‥‥ゲフンゲフン。

    作者からの返信

    こんなところまでお越しいただき恐縮です。
    やはりバーチャルも小説もリアリティが大事だと思うのですよ。そしてひょっとしたらカクヨムに存在するはずの書き手、読み手の何割かは(以下自主規制)。

  • 「人間の多くがホロに成り代わられている」
     もう、何を信じればいいのか、わからなくなるじゃないですか。
     恐るべし。仮想世界。

     リアルの外に出た少年たちの勇気に脱帽です。

    作者からの返信

    コロナ禍でロックダウンが議題に上がったりしましたが、そうなってもみんなが生きていける社会が完成したらこうなるのかもしれません。

    社会とは呼べないかもしれませんが。

  • >人間の多くがホロに成り代わられている
    って、まさに……! でした。実在があやふやな世界(,,゚Д゚)

    夕暮れの仄暗さと不穏な空気が混ざり合って、めちゃくちゃ雰囲気出てますね。
    もう流石としか。
    そして、子供の頃の夕暮れ時、なんとなくこんな空気を感じていたような気がします。

    作者からの返信

    ありがとうございます! 雰囲気が伝わったのであればうれしいです。最初だけ描写にこだわってみました(笑)。

    ちなみに彼ら自身は実在する人間です。

  • 鍵置き場の埃と、部屋を出て行く時に部屋番号を確認するところ、エレベーターのボタンなど、長いこと外へ出ていないことを示す描写がいいですね!
    壮大な物語である予感がしていますが、こうした些細な描写が物語を身近なものに感じさせてくれます。

    大変なことに気づいてしまった彼らがどう動くのか。とはいえ、彼らは小学生……
    続きが楽しみです!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    内容的に理解しにくい部分もあるかもしれないですが、全て理解できなくても話の筋には影響ないように作ったつもりですので、気楽に読んでいただけるとありがたいです。

  • 面白いですー!
    書き方がいいんでしょうね。最初からとてもわかりやすいです。
    便利なようで、実は歪みまくった管理社会の予感〜。SFの醍醐味ですね!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    5年くらい前に書いた話なのですが、当時は多くの人に理解されない感じでして、めちゃくちゃ書き直しました。
    (この主人公同様、私も頭でっかちの言葉足らずなもので…)

    今後は小難しい話が続くかも知れませんが、シナリオには大きな影響はありませんので、何卒ご容赦ください。

  • 信じていたものが根底から揺らぐ…ハラハラ展開です〜!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    とりあえずどんでん返しの条件はクリアできたようでホッとしております(笑)。

  • 『そこで何をしている!』

    はい、ベッドに寝そべって、
    叶さんの小説の世界にいました
    (● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾

    すっごく傑作の香りが漂います。

    作者からの返信

    自分で言うのもなんなのですが、自分が書いた中で最も変態度が高い話なんじゃないかな、と思っています。いろいろな意味で、なのですが。

  • こういうの見る度脳波で読み取るのは意識のどの部分なのかな~と考えてしまいます
    仮想空間のニュートラルと現象空間のニュートラルは全く変わりそう、仮想空間のニュートラルが座ってる人間もあれば空にぶっ飛んでいく人間も中にはいるだろうし
    想像膨らみますねぇ!!面白いです!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    脳波については少し後に出て来るのですが、この時代でもまだ完全には解明されていない、という設定です。

  • 世界が反転する瞬間。


    ウキャー!なのであります!
    (゚д゚)!

    作者からの返信

    世界の見え方が変わった時、子供たちの心に芽生えるものは何か、ということを考えた結果、大人ほどの衝撃は受けないだろうな、と思いました。順応力高いので。

  • ホロ! レビューは、全部読めないですよ。待ってね。(^_^;)。おもしろいと思いました。

    作者からの返信

    むしろここまで読んでいただき、ありがとうございます!

  • 不気味な雰囲気になってきましたね。
    この先どうなることやら。

    作者からの返信

    レビューに書いていただいているような、いろいろとウッハーな未来が待っています(笑)

    編集済