暗号でやり取りする関係、ワクワクしますね。
でも、生まれてから全く家から出ることなく、現実の家と仮想空間の学校との行き来だと、そこにいる同級生が本当に存在しているのか、よくわからなくなりそうな気がしました(,,゚Д゚)
作者からの返信
私も子供の頃、何かと暗号を作るのが好きでしたが、今ではキャプチャ認証とかでボット攻撃を防ぐ時代になりましたし、それを今度は人工知能が瞬時に解析したりとか、量子コンピュータが演算力にものを言わせてパスワードを暴いたりとか、すごい時代が来ましたよね。
そして仮想空間の学校も現実に今年から開校しましたけど、人間関係が希薄になりそうな気がしますがどうなんでしょうね。
ホログラフィ理論の授業、
是非受けてみたいものです^ ^
ここまで仕組みが変わっても、
給食という仕組み自体が生き残る世界観が、まさにリアルフューチャーですねー
作者からの返信
仮想でもゲロゲロ、リアルに戻ってもやはりゲロゲロだった、みたいな授業ですけどいいですか?
編集済
面白くて、引き込まれます♪
雅也くんたちの世界、失敗や挑戦をさせてもらえない窮屈さを感じました。
とてもリアルで素敵な描写に、もし私がこの世界(時代)の学生だったら、みんなと合わせて大人しくしなければとカチコチになっているか、窮屈さに耐えかねて退学覚悟で盗んだバイクで暴走してるかしてるかも……と、時折自分の身に置き換えて想像したりしながら、身近に感じて楽しく拝読しています。
作者からの返信
ありがとうございます😭
いやほんと、窮屈な時代ですよね!(最初だけなんですけど)
この作品を書くにあたって違和感に向き合う事が如何に大切で、如何に難しいか、そしてその違和感に気付いた上で、「気付かないふりをすることの必要性」みたいな事を考えました。もちろん気づかないふりなんて大人の世界だけで十分なんですけど、「なぜ未来人はそんな行動をとるのか? 本能的におかしいのではないか?」って部分から突き詰めて考えました。結果的に現代人にとっては違和感のある描写が増えました。この違和感は最終的には解消されるわけですが、描きながら(途中でリアリティは欠如するよなぁ、読者離れるよなぁ、でも書かねば)みたいな葛藤がありましたね。
果たして感動は生まれるのか?(笑)。