応援コメント

(12)理想のコミュニケーション空間」への応援コメント

  • 街の灯とかグッときます。
    シンパシーが直接脳内で行き来できる仕組みとか出てきたら、ちょっと面白いかなとも思いました。遠く離れていても脳内の深層レベルで刺激し合えれば、インターネット以上の脳内満足度が得られそう。

    作者からの返信

    まさに「街の灯」のイメージでした。もちろんお金が無い世界の子供たちがどの程度理解できるのかはわからないのですが、仮に私が説明するとすれば、あれを見せるかな、と思いまして。あのテキスト量であれだけのシナリオを展開しているのが凄いですよね。

    シンパシーについては後ほどそれに近しいことが語られるかもしれません。

  • 玲くんも雅也くんも優秀だけど、理系の専門分野に偏った教育を受けてきたんでしょうか。歴史や国語などの文系分野は、あまり学ぶ必要がないと判断された世界?
    また、理系でも生物学にさほど詳しくなさそうなのは、やっぱり生の生き物に触れる機会があまりなかったから?
    人間がAIを管理しなければならないのに、逆にAIに管理されてしまう社会が加速するわけです…(゚o゚;;

    作者からの返信

    読み書きについては初等教育で習うのですが、文化的なことは、本当に必要最低限です。というのも

    シンギュラリティ→AIの判断力の方が人間より上→各省庁の機関業務がAIに置き換わる→政治家も不要

    という流れから立法、行政がAIの手に完全に委ねられると、あらゆるルールが高速で切り替わるため、社会科学については人間の出る幕がほぼ無くなります。
    そしてそんな整備された社会に生まれた子供たちにとっては過去の歴史背景とか文化は逆に理解しにくく、文系分野は中等教育以降の仮想世界に任せられています。そのため初等教育では「間違いなく確実に指導することができる」基礎科学のウェイトが大きくなるというイメージです。コミュニケーション能力も、対面ではなくオンラインが重視されます。

    なお、生物学について二人が詳しくないのは、興味の方向性の他にもいくつか理由があるのですが、それは後ほど。

    編集済
  • コミュニケーションに、チャップリンの無声映画が出てきて、やるなあ、と唸りました。

    作者からの返信

    いったいどの映画なのか、は内緒なのです(笑)

  • >君たちには理解できないかもしれないけど、昔の人は平気で嘘をついていたんですよ
    まなみんはさっき嘘ついてましたよ?

    作者からの返信

    軽度の悪意は見逃される、という説があります。
    これについては後程……

    編集済