第44話 創作エネルギー充電中
しばらく虚脱状態です。
こういうことは皆さんもあると思うのですが……。
カクヨムコンに出す予定の『青海剣客伝 ―夏空秋月篇―』と、月に二回、わたしが主催している自主企画の三題噺のためにアップした『秋の惑星』を書き終えて、燃え尽きた感に陥っています(苦笑)エッセイすら書く気が起こりません。
カクヨムコンがはじまる12月まで、あとひと月ちょっと「カクヨムコンに参加するぞ!」と思っている人は、そろそろ準備しないといけません。なかには「1月末までに10万文字無理かも~」と焦っている人もいるのではないでしょうか。
わたしはこれまで書き溜めた『青海剣客伝』シリーズを再編集&一部書き換えで参加するつもりで、あと20000文字くらいなのですが、とにかく書くのが遅いため、「あと20000もあるのか~」ともう憂鬱になっています。10万文字書けるってすごいな。尊敬します。
昨日、これまでカクヨムにアップした小説のバックアップを取りました。
この春までは、スマホのエディタアプリで原稿を書いて、それをカクヨムにアップしていたので、スマホの中に元データがあったのですが、春から使っているエディタの内容はどんどん消去してしまっていて、バックアップデータがなかったからです。
調べてみると、これまでわたしがカクヨムにアップした小説は、全部で55本もありました。(書いたな~)ほとんどは5000文字以内の短編です。ここ数カ月、定期的に三題噺を書いていて、読み返すと面白いですね(出た、自画自賛)。
そして、気分転換(現実逃避)のため、カクヨムとは別サイトのnoteにアップしていくことにしました。noteをわたしの小説置き場にしようと。noteのことはよく知りませんが、落ち着いていてよさそう。ラノベが幅を利かせている様子もない(というか、「小説投稿サイト」ではない)ので、わたしの小説が居心地よさそうです。読んでもらったり、感想をいただいたりするのは、カクヨムでやって、落ち着いた頃にnoteに転載するようにします。
わたし、趣味は「小説を書くこと」になってしまったのですが、リアルで「こういうのを書いてます」っていうときに(まだ、一度も言ったことないですけど 笑)、カクヨムの画面を見せるのは、ちょっと恥ずかしい。投稿作品にラノベが多かったり、表示される広告がエロかったり(爆)おじさんの趣味としては恥ずかしい。
その点、noteは広告ありませんし、そもそも小説投稿サイトでないので、おっぱいの大きなアニメ絵キャラが幅を利かせることもありません。読んでもらうことは期待できませんが、画面見てると心穏やかになれます。
――ここには、カクヨムコンのようなコンテストはないんだなあ。
しばらく、充電して次の作品に取り掛かろうと思います。
みなさんは、どうやって小説を書くためのエネルギーを溜めていますか?
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