第62話 エピソードタイトルの付け方
おはようございます。天気は大荒れですが、気分のすがすがしい朝ですね。えっ、なにが清々しいって? カクヨムコンの原稿を間に合わせることができたことです。過去一年間に書いてきたものも含めて、全エピソードを下書き状態にすることができました。全部で53話、10万5000文字になりました。いやー、疲れましたが、これでカクヨムコンに参加できる! これまで読んでくださっていたみなさんのおかげです。いただいたコメントを読んでいると、元気出てきますよね。ひとりじゃ10万文字なんて書けなかったと思います。ありがとうございました。
今日からはじまる「カクヨムコン7」ですが、7時から投稿を始めます。「青海剣客伝」で読んでくださっていた方も、はじめての方もぜひ読んでいただきたい。読んでもらえるとうれしいなあ。
自画自賛しがちなわたしは、自作の「青海剣客伝」を傑作だと思っているし、受賞に値すると思ってますが、カクヨムとその読者さんたちが甘くないこともよーく分かってます。「カクヨムコン7」の目標は、中間選考の突破と、素晴らしい作品と気の合う作家さんとの新しい出会いです。「カクヨムコン7」がきっかけになって、小説を書いたり、読んだりすることがもっと楽しくなればいいなと思っています。
さて、昨晩はスマホでちまちまとカクヨムコン用のエピソードを下書き状態に並べたのですが、各エピソードのタイトルに悩みました。
わたしにはセンスがない!
重ねて悪いことには、エピソードタイトルにこだわりもない!
カクヨムコンに出すからには、読み専さんにアピールしないといけないのに、各話タイトルを眺めていると、われながら「つまらない」んですよね。自画自賛してしまうほど自作好きのわたしがつまらないと感じるのですから、読み専さんもきっとつまらないと思うでしょうね。これはまずい。
見ず知らずの作家さんの作品眺めた時に、最初にすることはツツーと画面をスクロールさせて「この人の作品、どんなのかな」と調べてみるじゃないですか。そのとき見るのは各話タイトルだけですよね。各エピソードの中身まで確認しないでしょ。ということは、読み専さんはエピソードタイトルだけ見て作品の良し悪し(じぶんの好みに合うかどうか)を判断してるということです。
わたしの小説は、わたしとフォロワーさんのために書いているので、エピソードタイトルには無頓着なのですが、カクヨムコンじゃそういうわけにいかないですよね。なにしろPVを上げないと評価されないから。エピソードタイトルだけツツーとスクロールされてもPVゼロですもん。
昨晩、無い知恵しぼってエピソードタイトルを考えました。でも、途中で眠たくなってしまって……イケてないかもしれないです。カクヨムコン期間中にこそこそ直すかもしれないです。むつかしいなー、エピソードタイトル。みなさんどうやって決めてるんですか? どうやったらPVに繋がるタイトルになると思いますか?
あ、今日7時から『真・青海剣客伝』はじまります。読んでね~。
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