第90話 自主企画をやってます
当たり前ですが毎日寒いですね。外に出ることなく、連日こたつのお
カクヨムコンにエントリーさせた小説を年末に書き上げて以降、腑抜けのようにだらけていましたが、そろそろ性根を入れて小説を書こうかなと、自主企画をはじめました。
【三題噺の競作】「温泉」「黄色」「銀河」
https://kakuyomu.jp/user_events/16816927859889169071
お題をくれた澄田さん、夏緒さん、ありがとうございました。おかげで自主企画をはじめることができました。
さて、数えてみると、この三題噺の自主企画は第12回目でした。結構やってる。ひと月に2回ペースでやっているので、もう半年以上になるようです。へえ。。。
もともと私自身が文章を書く練習としてはじめた三題噺企画でしたが、こんなに続くとは。参加してくれた皆さんのおかげです。ありがとうございました。
ただ、ずっと同じことやっているとマンネリになってしまうので、今年はちょっと変わったことをやりたいなと思いました。
――三題噺で「藤光賞」をやればいいんじゃない?
投稿してもらった作品を主催者である藤光なりに評価させてもらって、このエッセイ内で「藤光賞」という賞(もちろん、賞金も賞状ありません)を進呈しようというアイデアです。
個人的にはとても面白そうなこのアイデアですが、今回は見送りました。結局、面白がるのはわたしだけですし、ひと様の作品を素人が面白半分に評価して「◯◯賞」など良くないなと思ったからです。
あと、これまで主催してきた企画の参加作品を見ていると、――参加作の出来栄えや文字数にかなりばらつきがあって、受賞するだろうなという作家さんは、書いてもらう前からだいたい分かってしまっている――という現実があると分かりました。
――賞はあまりよくないかも。わたし自身批評したことってないし。
でも、自主企画をこのエッセイと連携させて盛り上げたいとは考えていて、おもしろかった三題噺はエッセイで紹介することにします。わたしの作品で一番読まれているのは、このエッセイなので企画と連携させて、エッセイと企画、双方が盛り上がればいいな〜と思ってます。
ということで、さっそく自分の三題噺を考えます。。。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます