応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 第50話 8年前の手紙(2)への応援コメント

    裏でドロドロしたものがいっぱい流れてますね。二人の弟子たちもなんだかんだで巻き込まれてて気の毒です。ミケランジェロがうわの空なのがかわいいですが(笑)
    絡まりあったものが解かれていくのが楽しみです!

    作者からの返信

    ドロドロした背後関係が少しずつ見えてきました。ジャンニの弟子は苦労が多いんですw 全体的に陰惨なので、上の空ミケランジェロでほっこりできればよいのですが。ここまでお付き合い、ありがとうございます♪

  • 第48話 拷問の痕跡への応援コメント

    こういうお医者さん視点で冷静に分析してもらう方がレンツォのような人には効きそうです。先生と話して自分のモチベーションが少しずれていることに気づいたらいいですが。どうしてもラウラのことが引っ掛かっているようなので。

    作者からの返信

    医者の言うことには真面目に耳を傾けようという気になりますよね(笑)そうなんです、ずれてるんですよ。放っておくとどんどん変な方向へ突っ走りそうです。思い込みというのは怖いですね……

  • 第40話 縄(3)への応援コメント

    ついに本人が!この派手な登場がいかにも悪そうで期待が膨らみます。しかしレンツォはちょっと危なっかしい人ですね。色んなこと違反スレスレでやってますけど...!

    作者からの返信

    派手な登場だと期待しちゃいますよね。こいつはたちの悪いチンピラなのでこのままでは終わりません。

    レンツォはご推察の通り、危なっかしい男です。こういうことがあとあと裏目に…… なんか柊さんには色々見透かされている気が(๑´ㅂ`๑)

  • 第30話 火影への応援コメント

    ラウラは謎の多い女性ですね。急接近したことで本当のことが分かってくるのか。それとも復讐に利用されてしまうのか想像がつきません。
    出てくる人たちみな多面的な人間臭さを感じますね。濃いです!

    作者からの返信

    ここまで読んで下さりありがとうございます。多面的と言ってもらえるのは嬉しいです! ラウラの側の事情はおいおい明らかになっていくのですが、ここではまだミステリアスな女です♪

  • 第29話 指輪(2)への応援コメント

    おお、ここでプロローグが!
    ジャンニ親方に古畑の片鱗が見えてかっこよかったです。

    作者からの返信

    プロローグの指輪が出てきました。柊さんも古畑の片鱗を感じて下さったとは! 多分、古畑の足元にも及ばないと思うのですが、嬉しいです(笑)

  • 第27話 薄闇の通路への応援コメント

    教会のひんやりした薄暗い感じがまた緊迫感を上げますね。上から見る光景は眩暈がしそうです。天井からぶら下がってるとか怖すぎ...。
    そしてやっぱり色々匂ってきます。ロバ(笑)

    作者からの返信

    上から見ると恐怖感が上乗せされて高さを実感できます。神秘的な眺めではあるのですが。天井から吊り下げは調子に乗ってやりすぎだったかも(笑)
    市内でロバ、この時代ならではです(^ω^)

  • 第20話 農夫たちの証言への応援コメント

    トスカーナの明るくてきれいな自然(糸杉!)の中に田舎の人間独特の陰気さがあって対照的なのが面白いですね。

    作者からの返信

    陰気さを感じていただけて嬉しいです。
    トスカーナの田園風景に糸杉は欠かせません☆ どこまでもひろがる黄色と緑がきれいなんですよ。

  • 第13話 憂鬱への応援コメント

    ミケランジェロはやっぱりそこから来ていたんですね。といっても実際の仕事場は相当環境が悪そうですよね。
    聖堂の螺旋階段はどこも同じなのかな。落ちそうですよね(笑)この時代にああいう建物を作る技術は本当にすごいと思います。

    作者からの返信

    ミケランジェロなら日本でも知名度があるので、親しみやすいかなと思って選びました。工房は火を使うので空気が悪かったと思います。

    パリにも登れる聖堂、ありますか。フィレンツェのドゥオーモは途中まで螺旋階段で、上は円蓋に沿うように緩やかに登り、ラストだけ傾斜が急です。結構きついですw

    技術凄いですよね。長い間建造不可能だと考えられていましたが、ブルネレスキが実現しました。ミケランジェロ(実在の)もバチカンのクーポラを設計するに際し、参考にするために見学に訪れたりしています。

  • 第9話 河原の死体への応援コメント

    無言読み失礼しています。色んな生々しいものが匂ってきそうな感じ、中世の雰囲気ですね。乞食に間違われる親方(笑)このあとの活躍を期待しています。フィレンツェは前に旅行したのでアルノ川はよく覚えてます。行ったことがある場所が出てくると嬉しくなりますね。この当時は景色も全然違ったのでしょうが…。

    作者からの返信

    柊さん、こちらにも来て下さりありがとうございます。中世の雰囲気を少しでも感じていただければ。親方の活躍、見守って下さい♪
    アルノ川の景色は当時も今もあまり変わっていない気がします。この場面を書くに際して「どこに死体を置こうかな~」と考えながら近辺を散歩したのを覚えています(笑)

  • 第77話 法と手段への応援コメント

    あー、怖かったです。(ノД`)
    危うく殺人を目撃する所でした。
    失禁がリアルです。

    作者からの返信

    すみません、怖い思いさせてしまいました。殺人、だめ絶対(・A・)
    恐怖や危険を感じて失禁するっていいますが、実際どうなんでしょうね。お化け屋敷でしちゃう人がいそうですけども(笑)

  • 第61話 残された家族への応援コメント

    こんにちは。

    改めてこの物語を読んでいて、奥さんが字が読めないということに、識字率って大事だなあと感じたりしました。
    ファンタジーだとあんまり気にせずに書いてしまうことも多いのですが、国や時代によっては、むしろ字が読める方が稀だったりもするのですよね。特に女性は今でも……。

    その時代の中で、それぞれ辛いことも楽しいこともあるのでしょうが、改めていろいろしんどいことはあっても現代日本って恵まれてるのかもしれない、なんて、しみじみとしてみたり。
    とっても登場人物たちがリアルで、ふとそんなことを考えてしまいました。

    謎が謎を呼ぶ展開、ジャンニ親方の目の前で燃やされた手紙など、続きも楽しみに読ませていただきます。

    お邪魔しました!

    作者からの返信

    現代でも子供が学校へ行けなかったりする地域はありますね。
    この当時のフィレンツェはヨーロッパでも異例に識字率が高く、この妻は商売人の奥さんなので読み書きできても不自然はないんですが、非識字者=社会的に無力な感じを演出したかった気がしますw

    ファンタジーで字が読めるキャラが多いのは親しみやすいからかもしれませんね。読めない世界って私たちには想像しにくいですし……作者にとってもお話の進行上、都合がいいというか(笑)
    逆に読めない世界で読めるキャラはチート感ありますね!

    登場人物のリアルを感じて下さりありがとうございます~。

  • エピローグへの応援コメント

    レンツオもミケも怪我で済み、一件落着!ピエロがジャンニに言う一言も、この事件の締めにふさわしい言葉でしたね。そして、最後のジャンニ親方のカッコいいこと!ここでまた、ルビーが生きました。パチパチ✨✨。

    最後まで楽しませて頂き、有難うございました。また、番外編も楽しみに、ゆっくり読ませて頂きます。その前に、今日か明日に、お星様⭐️と、拙いですが、私のレビューを送らせて頂きたいと思っていますので、お待ち下さいね!!

    作者からの返信

    最後にルビーも片付いて一件落着です。ピエロもそれなりに苦労しているのでした。

    こちらこそ最後まで辿り着いて頂き、ありがとうございました~! 番外編はまったり進行なので、ゆっくりお付き合いいただけたら幸いです。レビューを下さるとは! 嬉しいです、飛び上がって喜びます☆ あらためて読了&たくさんのコメント有り難うございましたヾ(*'∀`*)ノ

  • 第113話 正義(2)への応援コメント

    レオナルドは悲惨な冤罪を被せられた。そこから弟を思う兄の復讐。決してレオナルドを陥れた人々は許せないけれど、関係のない人達まで今回の事件で殺されていることは、やはり見逃せない。
    復讐はまた次の復讐を呼んでもおかしくない。

    最後に倫理的な難問にぶち当たっている感じです。もちろん、ミステリー小説としては伏線がキレイに回収され、スッキリしています♬。存分に堪能させて頂きました。えっ?もしかして次が最終話?

    作者からの返信

    深く読み込んで下さったことが分かるコメント、とても嬉しいです。このお話のテーマは正義ですが、誰が正しいかの答えは出したくなかったのです。何が正義かは人によって違うと思うので。登場人物はそれぞれ自分が正しいと思うことを遂行しています。
    伏線、取りこぼしはなかったでしょうか。最終話まであと2話くらいです。

  • 第112話 正義(1)への応援コメント

    口の中の銅貨の意味が明らかに!ブルーノはお馬鹿な振りをしているが、殺し等に関しては実は知能犯な気がします。

    作者からの返信

    オドオドしてる時と殺しを実行する時で二面性がある男ですね。もっと完全に頭おかしい感じにしようかとも思ったのですが、私にはハードルが高かったです。

  • 第111話 火花への応援コメント

    犯人はブルーノ……。私は圭似様が書いた通りの、怪しくなさでOK🙆‍♀️と思います。そうだったのか〜感が半端なく良いです。確かに初めの頃、死体発見者でした。

    作者からの返信

    おー、良かったですか? 唐突すぎるかなと思っていました。伏線もあまりなかったので。はい、自分で殺しておいて発見したふりをしたみたいです。よく覚えていて下さいました。

  • 第106話 証言への応援コメント

    なるほど。フェデリーコを助けた者と、また別人の可能性……。こうして最後のパズルのピースがはまっていくのですね。あと、もう少し!

    司祭はミステリーでいつも重要な証言をする役どころと言えますね。

    作者からの返信

    あと少しになりました。ここまでお付き合いいただき、感無量です。
    聖職者って知的なイメージがあるし、秘密を打ち明けられる立場なのでミステリにぴったりですね。探偵役としても人気ですよね。

  • 第103話 闇の中への応援コメント

    ミケ、生きていた!そして犯人を知っていた!さあ、この後ですね。

    どうしよう、どんどん読んで、コメントを送っています。どうぞ返信はごゆっくりして下さいね。すみません、面白過ぎます✨✨。

    作者からの返信

    生きてました。犯人は彼の知っている人物なので、消去法で分かっちゃいますね。
    過分なお言葉。コメント、いただけるととても嬉しいです。

  • 第102話 接合線への応援コメント

    どんどん最終話に向かって回収される伏線の数々。そして懸案のルビーも回収されました。後はミケを回収せねば!ミケ、どこなの〜?

    作者からの返信

    ルビー、ついに回収しました。ミケの行方……ずいぶん引っ張りましたが、もう少しで判明するかと思います。

  • 第101話 素描への応援コメント

    すごい謎解きでした!アレッサンドラの不貞が全ての元凶だったとは!!!

    ミケが翻弄された時に怪しいと思わねばいけなかったのですね。

    圭似様、お見事です、拍手パチパチ✨✨。

    作者からの返信

    アレッサンドラに翻弄されたのはミケだけではなかったみたいです。でも悪いのは彼女だけではないですね。今思うと、毒婦みたいな扱いにしちゃって気の毒なことをしました☆

  • 第98話 提案への応援コメント

    他の方も書いていらっしゃいましたが、
    >汚い事が公然と行われていても、街はいつも通り美しかった。
    の一行がまた、素晴らしい。

    気になっていたルビーは偽物だったのですね!だから、親方は平気だったのかな?

    作者からの返信

    ありがとうございます! ほんと赤い屋根瓦が美しいですよね。
    ルビーは偽物でした。ジャンニは内心では困っているはずです。偽物といえども公爵はお金出して買っているし、現物がないので偽物だという証明もできませんしね……

  • 第97話 暗い道への応援コメント

    ここまで一気に読みました。続きが気になって!まだ、一挙に解決とはいかず、複雑に絡んだ部分は簡単にほどけていませんね。先が見える所まであと一息かな?もう少し、待っています!

    追伸1: 先日は質問にお答え下さり有難うございました!勉強のために書き写しなどされていたとは、さすがです!やはり出来る方は違いますね。

    追伸2: レネ様企画。圭似様もご参加されていますね!素晴らしい方々と共演出来て新参者の私は幸せです・・・。

    作者からの返信

    一気読みありがとうございます。そうですね、一気に解決と言いましたがもうちょっとありました(笑)

    いえ、とんでもない。私が実央さんのシナリオ小説から学びたいくらいです。自分はもともと文章力がなくて、とにかく真似したかったんです。好きな文体がある時は役に立つと思います! でも翻訳物を写経してたせいか自分の文章はちょっと翻訳っぽい感じなんですよね。

    企画、宿題を終わらせて今ほっとしていますw 実央さんがトップバッターですね。風と共に去りぬ、見たことがないんです。楽しみです☆

  • 菜園にいましたね、関わりのありそうな人が···。
    あと20話ほどで完結!ドキドキです。

    作者からの返信

    どきっ
    菜園! 誰かいましたね。ここから一気に解決へ向けて動くと思います。お付き合いいただき、ありがとうございます~!

  • 幕間【裁判文書①】への応援コメント

    このやり取りも巧みに会話が書かれていますね。圭似様は、どうやって小説の書き方を学ばれたのですか?
    御作品はProfessionalな感じで素晴らしいです。

    作者からの返信

    身に余るお言葉(>_<) 何度も書き直した作品なので、そのぶん反映されていればいいなと思います。
    小説の書き方……今も手探りですが、自分がよくやってたのは文体が気に入ってる作品を写経したりでしょうか。海外ファンタジーにはまってた時期があって、タニス・リーやデイヴィッド・エディングスの作品を真似したくてひたすら書き写してました(^^) 懐かしいです。

  • 第90話 記録保管庫(2)への応援コメント

    あらら、レンツォの苦労が水の泡。

    作者からの返信

    はい。ジャンニと関わると大抵の苦労は水の泡になります(^ω^)

  • 第89話 記録保管庫(1)への応援コメント

    ルカ、ナイスサポート!ジャンニのこと、ぼやきながらも、レンツォ頑張っでますね!

    え!鍵束、どこへ捨てたんですか?

    作者からの返信

    ルカはうまく動いてくれたと思います。鍵束、もういらないんでトイレの穴に捨てちゃいました。ラプッチは今夜家に入れません。


  • 編集済

    第88話 Rの正体への応援コメント

    ついにRの正体が明らかに!こうして、応援コメントで皆様と一緒に推理するのも、圭似様の小説の醍醐味の一つです。

    作者からの返信

    R、ここで判明しました。
    応援コメントでわいわいするの楽しいですよね♪ カクヨムの長所の1つだと思ってます。書いたほうも嬉しいですし、励みになります。本当にたくさんのコメントありがとうございます。

  • 第84話 農場の男への応援コメント

    えっ?もしかしたら、ラーポもライモンド・ロットも皆、Rですか?さすが圭似様。分かってRの頭文字を出して来ていますね。ふふ。圭似様が一番、確信犯!

    作者からの返信

    どきっ そうなんですRが多いんですよ。
    ラーポはLなのです。カタカナだとRとLの区別ができないのも盲点でした。Fとかにすればよかったです。レンツォもRです(笑)

  • 第83話 丘陵地帯への応援コメント

    レンツォの心理がとても巧みに描かれていると思います。槍で眼を刺し殺してしまった感触のおぞましさ。レンツォが、罪悪感に襲われなかったら、もっと怖いですね。

    「バスティアーノが死んでいて良かったな」とレンツォに言う双子。本当に嫌ですね。我が物語の初春組先輩ABと一緒に天罰が下るでしょう・・・。

    作者からの返信

    レンツォは人を殺したことはなかったのでショックを受けてます。罪悪感は人並みにあります。描けていると言っていただけてほっとしました。双子はもっと嫌な奴にしたかったのですが、力及ばず。道化役にもなりきれず中途半端な感じになっちゃいました。

    先輩ABはあのネチネチっぷりがほんと黒いですね、私だったらマーシーみたいに頑張れずに夜逃げしてますw

  • 第82話 銅貨への応援コメント

    わあー、章タイトルのRですね。そして、ピッタリ銅貨56枚。えっ、ダイイング・メッセージ!?

    自分で何かを伝えたくて、ヤコポが口に入れた?その前に貨幣って、そんなに口に入るのですね・・・。

    そして、そして。リドルフィもRですか?前回のエピソードでいい人そうに見せて、実は・・・なんて。私、リドに1票。(全くの当てずっぽうです笑笑!)

    作者からの返信

    この頃の硬貨ってペラッペラなので、入ると思います。無理かな。生きてたらむせますね。重さ0.66グラムなので1円玉より軽いです。

    リドルフィもRです。あとで気づいたら名前がラ行の人がたくさんいたので、ヒントとしては失敗でした。リドさん、このあと出番が増えます。

  • 第81話 追及の手(2)への応援コメント

    レンツォにとって、一応、最悪の結果は免れたということですね。

    ジャンニが殺されかけた所を助けた功績は大きいのに。振り返っても、あの、飛び込んで来たシーンはカッコ良かったです♬。

    作者からの返信

    ぎゃー! かっこよかったですか? 振り返って頂けるなんて、ありがたい……
    確かにその功績はありますね。ジャンニがこの場にいれば擁護してあげられましたが、裁判官クビになっちゃったので。レンツォはとりあえず無職になる危機は脱しました。

  • 第79話 寡婦の決意への応援コメント

    ついにタイトル回収!事件を解くキーアイテムが覚書だったのですね!
    覚書がイタリア語でリコルディですか?イタリア語で言うとオシャレな感じです。

    ヤコポの奥さんの決心が、事件の解決に前進することになった訳ですね。

    作者からの返信

    リコルディricordiは記憶とか思い出といった意味で、回想録という意味もあります。直接には覚書を意味しないかもしれません。
    昔のフィレンツェ人は個人的なことを書き残す習慣がありました。それがリコルディとかリコルダンツェとか、または単に帳簿や秘密帳簿とか呼ばれていたらしいです。
    帳簿と日記が合わさったような性質のもので、覚書の訳がいちばんしっくりくる気がします。

    はい、まさにこの覚書のおかげで解決に結びつきます~。

  • 第76話 絞首刑の縄への応援コメント

    わあーー、レンツォ、登場!素敵!ここで主人公が飛び込んで来て、マウリツィオを投げ飛ばすなんて、最高〜です!

    作者からの返信

    え。素敵ですかっ? 滅多に言ってもらえないワード!(笑)ありがとうございます! ピンチに助けに来たら印象的かなと思ったんですが、美央さんにそう言ってもらえてここで登場した甲斐がありましたー。

  • 第73話 意外な訪問客への応援コメント

    今日はかなり一気読みをしてしまいました。

    話が真実ならば、骨董屋での事件はかなり様相が分かりましたね。そして、最後にピエロ登場。ジャンニに何を言うのでしょうか。

    それにしても。あのう、ジャンニ親方。結婚式用の首飾りを直すこと、お忘れではないでしょうか???

    作者からの返信

    たくさん読んで下さり感謝です! コメント、励みになります。
    骨董屋の事件はピースが集まってきました。ピエロはジャンニが裁判官なので、息子の件で根回しするために近づいてきたんです。

    首飾りの修理はすっかり忘れてます。こんなんじゃ工房が立ちゆかなくなっちゃいますよねえ。ジャンニはいいとしても顧客対応するリージが気の毒です。

  • 第72話 服に血をつけた男への応援コメント

    >ねずみでも煮ているのだろうか?
    →うわあ、ねずみは煮ないでほしい・・・。でも、いかにヒドイ匂いかが想像の中で伝わりますね。本当にヒドそう。

    ミケの事件で、ミケはどこ?無事?とばかり思っていましたが、そうでした!レンツォも行方不明でした!元気そうではありますが、こちらも心配。

    作者からの返信

    実際ねずみ煮たらどんな匂いなんでしょうね? 意外と美味しそうな匂いだったりして。ここの厨房は何だか分かりませんが異臭を放ってるようです。

    レンツォを心配して下さりありがとうございます。もう少し後で消息がつかめます。

  • 第66話 雨の路地への応援コメント

    第2部が、怒涛の終わり方でしたね!

    ミケ、ピンチ!となったと思ったら、一度はセーフ?でも、ライモンドが殺され、殺した相手が頭巾を被っているから、ミケが犯人にされるかも?第2のピンチ!と思いきや、今度は、顔を目撃して襲われる・・・。ミケ、第3のピンチで多分KOされましたね。

    まだ起き上がれるのか、息があるのか、この後、どうなるのでしょう?やっぱり次も読んでしまいます!

    作者からの返信

    第2部を読了いただきましてありがとうございます! 次から最終章に入ります。
    ミケ、無我夢中で撃退したはいいんですが、逆にやられちゃいました。深追いしたのがあだになったようです。KOでちょっと笑っちゃいました。はい、KOですw ミケは戦闘能力低いので。

  • 第62話 ヴィート老人への応援コメント

    逆ギレのようなジャンニに、ヴィートが返って親近感と信頼を覚えたようですね。瓢箪から駒(古い!)みたいで、ジャンニ本人もちょっとビックリ。

    さあ、ヴィートからどんな話が聞けるのかしら?

    作者からの返信

    ヴィート爺さん、本当は話を聞いてほしかったんでしょうね。仰る通り、こいつなら腹を割って話せると思ったみたいです。こんな恋の始まりもありかもしれません。(はじまらない)

  • 第61話 残された家族への応援コメント

    弟も何か知っていそうで怪しい!と思ったのですが、他の方とのコメントのやり取りを読ませて頂き、弟より、キーパーソンは、字が読めないというヤコポのお嫁さん??

    まだまだ先が読めずワクワクが続きますね!

    作者からの返信

    弟は家族の内情に踏み込まれたくなくて、こんな態度なのかもしれません。
    妻は逆に、自分にできることがあれば協力したいと思っています。キーパーソンの可能性、ありです☆
    ここまで付いてきて下さり、ありがとうございます。

  • ジャンニ、現場にこだわる!何だか、現場主義の、やり手の刑事さんっぽくなって来ましたよ。

    ガブリエッロは唯一残っている仲間の一人、レンツォの後輩ですね。やっと少し活躍するのかな?

    作者からの返信

    現代の刑事っぽくしてみました。唐突に言い出して、みんなに引かれてますが。
    ガブリエッロは酔っ払ってるから、どうですかね? いないよりは心強いはずw

  • ヤコポは偽証して、こんな事件に関わるから、年数が経って殺されることになったのでしょうね。
    8年前の、もう終わったと思われている事件が裏に隠されていたとは!(と、もう決めている私。)

    それにしても、ジャンニ親方、あのう、消えたルビーが気になるんですけど。すっかり、お忘れのようですが。大丈夫ですか?

    作者からの返信

    ヤコポ、偽証した疑惑がまんまんですよね。お察しの通り8年前の事件は彼の死に深く関係していて、これからフォーカスをあてていきます。

    ルビーのことはすっかり忘れてますね! 完全に調査にのめり込んでます。別に使命感に燃えているわけではなく、単に仕事したくないだけとも言えますが(^ω^)

  • 第56話 取調室(3)への応援コメント

    槍が刺さっていたということは、やはりレンツオがやったのでしょうね・・・。

    そして、ジャンニ親方とレンツオが昔馴染みだったとは。繋がって来ますね〜。ますます、これからも楽しみです♫。

    作者からの返信

    槍、そうです! 剣も持っていますが、訓練を受けたことがなくて使えないのでとりあえず持ってた槍で応戦しました。ポリーと戦ったら秒で負けますw

    実は昔なじみでした。最後に会ったのは十数年前なので、レンツォのほうは忘れています。楽しんでもらえましたら嬉しいです!

  • 第55話 取調室(2)への応援コメント

    ジャンニ親方が、ラウラの件ではまた、カッコいい対応をしていますね。

    前にも言いましたが、出来なさそうに見えて、実は頑張れば出来るおじさん!

    えっ、骨董屋の死体ってバスティアーノだけじゃないんですか?急いで、もう1話読まなくては!焦っ!焦っ!

    作者からの返信

    ジャンニは弱者の味方です。ポンコツに見えて実際ポンコツなんですが、やれば結構できるおじさんです(^ν^)

    骨董屋の死体、関係者が何人かいるのでその誰かですね……

  • 第53話 薄闇の先(3)への応援コメント

    バスティアーノが殺された!唐突な展開と圭似様が、別の方の応援コメントの返信で書かれていましたが、いえいえ、どうして、この唐突さは不自然でなく、読者をおおっと言わせる展開と思います。

    亡くなったバスティアーノは可哀想ですが・・・。ただでさえ孤立無援のレンツオが後輩と友を失って、ますます孤独になりそう。

    作者からの返信

    おおっと思っていただけましたか、やったー。嬉しいです!
    ええ、殺されちゃいました……これは可哀想ですよ。なんだかんだでレンツォに世話を焼いてあげてましたからね、いなくなってから有難みが分かる人だったと思います。

    大丈夫です、後輩もうひとりいますから。いちばん役立たずな感じのガブリエッロが(笑)

  • 第50話 8年前の手紙(2)への応援コメント

    ヤコポの手紙がここで出てくるのですね!菜園の火事で燃えていたかも知れないのに、うまく残ったということは、重要な証拠ですよ、きっと。(うん、今日の私は冴えているかも(^^)。)

    それよりルビーが気になります。預かっていたルビーが無くなったら、今後も責任ある仕事をする上で、とっても困る気がするのですが。親方、リージに忘れろなんて、そんなに甘くて大丈夫???心配です!

    作者からの返信

    仰る通り、手紙は重要な手がかりです。エネアがかつて裁判官をやっていたことが判明し、ジャンニが彼の過去を調べることになります。

    ほんと、管理がずさんですよねえ……鍵くらいかけろよと。ジャンニは徒弟には甘いです。今回のことは自分で責任を取るつもりでいます。

  • 第48話 拷問の痕跡への応援コメント

    医者って薬品は扱うし、解剖も出来るし、頭脳戦もありですし。何か複雑なミステリーだと、実は真犯人?と色眼鏡で見てしまいがちなのですが・・・。うーん、分かりません!

    作者からの返信

    解剖! できますよ~♡ この時代は大学で公開解剖も行われていました。
    医師が探偵役のミステリは多いですが、医師が真犯人のミステリも結構多そうですよね。私も色眼鏡で見てしまいます。

  • 第47話 宮殿での再会(2)への応援コメント

    またミケが危険な道へ!?

    殺人事件という本流に幾つもの支流があって、支流にはそれぞれまたドキドキハラハラがあって長編でも全然飽きさせませんね!

    作者からの返信

    ミケ、危険な道にはまりやすい体質です。誰かが止めてあげないと……´ω`
    ありがとうございます。カクヨムにはもっと長い長編がありますけど、これも結構長いですよね…… 飽きないとのこと、ほっといたしました。人妻物語はこのお話の重要な支流ですw

  • 第45話 警察長官の執務室への応援コメント

    みんな知っていた。知らないのはおれだけ→犯人追跡に命懸けで向かっているレンツォにしたらショック。不貞腐れたくもなります。必死なだけ余計に!

    作者からの返信

    世間知らずを思い知らされちゃいました。熱くなるだけじゃダメな時もありますよね、大人の事情が絡んでくると特に(^^;)

  • 一難去ってまた一難・・・エピソードタイトル通りですね!

    幾つかの殺人事件が同一犯人なのか?それとも、違う事件が何かで繋がっているのか?まだ全然見当がつかず、奥の深いミステリーです。圭似様、素晴らしいです!

    作者からの返信

    塔からは脱出したのに、工房に帰ったらまたトラブルが待ち受けてました~。
    奥が深いとのお言葉、光栄です! 違う事件とも繋がりつつ一点に収束するような形が好きなんですが、そうできているかどうか……´ω`

  • 第40話 縄(3)への応援コメント

    拷問の縄の登場からドキドキの展開でした。

    マウリツィオは相当、悪そうですね。怖い、怖い!

    作者からの返信

    ドキドキしていただけましたか、作者冥利に尽きます♪
    マウリツィオはどうしようもないワルですね……さらに凶暴です。この後も色々やらかします。

  • 第36話 機械弓(1)への応援コメント

    緊張感MAXの場面でした!

    火をつけることを思いつくなんて、ジャンニ親方、Good job!

    でも指輪は落とすし、大事な書類は燃えるかも知れないし、追い込まれていますね!

    作者からの返信

    煙で人が集まってくれば相手は逃げるだろう、ともくろみました。でも書類が燃えたら本末転倒ですよね´ω`

    袋の穴から指輪が落ちてしまったようです。いちおうフェデリーコの父親の形見なので焦って捜します。

  • 第35話 息子の証言への応援コメント

    手紙のことを証言した途端に矢で射られるとは!フェデリーコを的確に狙える弓の名手が、殺人鬼とは怖いです!

    作者からの返信

    矢は風の影響も受けるし、少し離れるとガクッと命中率が落ちますね。フェデリーコを狙ったなら名手です! まぐれ当たりの可能性も(笑)


  • 編集済

    第33話 鎖(1)への応援コメント

    バスティアーノは僧服の男の顔を見ていたのですね!では、その辺にいる人ではないってことでしょうか?

    フィレンツェ公爵ラプッチと、ピエロが、そしてパゴロが裏で繋がっているのですね。何か悪事が絡んで手を組んでいそう・・・。

    菜園に行ったジャンニは何か見つけるのでしょうか?


    追伸: 失礼しました!公爵の側近ラプッチですね。私が書いている人物相関図がかなり枝葉が出て来ておりまして(笑)。もう一度、書き直しまーす!頑張って追いかけていきますね♬。

    作者からの返信

    バスティアーノは今のところ僧服の顔を見た唯一の人物です。彼の知らない顔だったようですが、その辺に紛れてる可能性もあるかも。

    あ、ラプッチは公爵の側近です。悪事を企むほどの度胸はないんですが、小役人なのでピエロとパゴロの両方にいい顔をしたいのです(笑)

    菜園では一騒動ありますが、手がかりらしきものを見つけます!

    追伸読みました。いやいや、気になさらないで下さい! ただでさえ登場人物が多いので。相関図を書いて頂けるなんてありがたいことです☆

    編集済
  • 第29話 指輪(2)への応援コメント

    わあ、冒頭場面と繋がりましたね。
    もう一度プロローグを読み返してまいりました!

    プロローグに出て来た指輪が落ちていた訳ですよね。ジャンニの所で作ったのではない指輪。こちらも気になります。

    ジャンニが大活躍のエピソード回でした♬。八人委員会になぜこの人は選ばれたのかな、会に参加するのもサボってばかり(笑)って思ってましたが、実は「やれば出来るおじさん」ジャンニ!?

    作者からの返信

    プロローグを読み返していただけるとは光栄です! はい、あの指輪です。第2部では指輪を調べたり、彫金師らしいことも一応します。

    やればできるおじさんです。やる気はないんですが。ほんとになんで選ばれたんでしょうね(笑)30歳以上の人からくじ引きで選出されていたらしいですが、ジャンニにとってはいい迷惑です。

  • 第27話 薄闇の通路への応援コメント

    疾走感あふれるエピソード回でした!スリル溢れる状況に、息もつかず一気に読んでしまいました。

    僧服をまとって殺人を犯したのは誰〜〜?

    作者からの返信

    スリルを感じていただけてよかったです。僧服の人物は、あたりが暗かったのとフードをかぶっていたので人相はいまいち不明のようです……

  • 第26話 地獄篇への応援コメント

    ダンテの神曲をモチーフに取り入れるところは、お見事としか言いようがありません。私も名前を知っているぐらいでしたので、本日、読ませて頂き、神曲の一端に触れさせて頂いた気分です。

    そして、大聖堂の死体!どんどん読者が引き込まれていきますね。

    作者からの返信

    神曲、馴染みが薄いですよね。私も深く理解はできてないんですが軽率にこんなところで使っちゃいました。専門家の方とかに見られたら怒られると思います(笑)

    大聖堂の死体、楽しんでもらえましたら嬉しいです!

  • またリッポという猟犬ジュリオの双子の弟が登場してきましたね。次々増える登場人物で小説の奥行きが深まっている感じがします。

    大聖堂での密会、気になります。

    作者からの返信

    リッポもグリフォーネも基本的に道化なんで、出てきたら笑ってやって下さい(笑)
    次は大聖堂に場を移して話が進みます!

  • 旅をした時、フィレンツェは、ローマよりもヴェニスよりも私は好きな街だったので、昔は、そんなに汚かったの〜っと驚きでした。

    話がバスティアーノに一直線に繋がりましたね。大切な家族が危うし、どうする?バスティアーノ!

    作者からの返信

    おお、ローマとヴェニスよりもお好きですか、嬉しいです。当時は汚かったですね……
    旧市場は小汚いという理由で19世紀に跡形なく壊されてしまいました。現代のレプッブリカ広場周辺がそれにあたります。残っていれば観光名所になったと思うと残念です。

    バスティアーノ、こんなとこにいる場合じゃないですよね。

  • 第22話 晩餐(1)への応援コメント

    ミケは年上好きだけでなく不倫に引かれるようで危険ですね!ロットに狙われるかも。

    農場の殺人事件の核心に、徐々に近付いていくようでワクワクします。

    作者からの返信

    ロットに狙われるフラグ立ってますね。ミケは年上の、しかも妖艶な感じのマダムが好きなのです。危険な性癖です(笑)
    ワクワクすると言ってもらえて嬉しいです!

  • 第20話 農夫たちの証言への応援コメント

    彫金師というより妖術師!おお、ミステリー感満載ですね。

    帰り、誰かに見られていたようにジャンニが思ったのは気のせい?それとも本当につけられていたのかしら?

    作者からの返信

    妖術師扱いされたら居心地悪いでしょうね。

    実際につけられていたということはなさそうですが、何か不穏な気配を感じたようで。ジャンニは妙に勘がいい時もあるんです(^ω^)


  • 編集済

    第19話 同業者への応援コメント

    ぼろ雑巾に乾ききっていない、人間の血の秘密が気になります。

    田園風景、良いですね!圭似様はイタリアに今も在住ですか?以前、お住まいだったのですか?(お差し支えなきよう、お聞きしたいので、くれぐれもご無理でない範囲で😃。)

    作者からの返信

    ぼろ雑巾の血、思わせぶりですがあまり重要ではなかったりしますw

    トスカーナの田園風景はほんとに美しいです。イタリアと日本を行ったりきたりする生活で、今はコロナのせいで日本で足止めをくってます。戻れるタイミングを伺ってますが、国内の移動制限もあるので難しいですね……´ω`

  • 第18話 情報屋への応援コメント

    ここでまた、マウリツィオ・ランフレディの名前が出て来ましたね。

    今、ジグソーパズルのピースようになっている数多くの伏線が、これから、どう構築され、パズルのようにはまっていくかが楽しみです。

    私は読みながら一生懸命に人物相関図をメモして広げているのですが、圭似様はどうやって、この複雑な小説を思いついたのか、とても興味があります。とにかく素晴らしいですね♬。

    作者からの返信

    マウリツィオの名前、この後も何度か登場します。

    興味をもって下さり、光栄です。思いついた当初は割と単純な話でしたが、矛盾点を解消するために人物を増やす必要が生じたりして、あれこれ複雑になっていった感じです(笑)本当はもっと単純にしたいのですが。

    『妃家の首飾り』も複雑な様相を呈してきましたが、人物が多いのにすっと頭に入ってきて凄いなあと思いながら楽しく拝読しています。

  • 第16話 北の農場への応援コメント

    顔を潰された2つの死体。同一犯なのでしょうか。

    ラウラが今後どのように事件と関わってくるか。登場人物が増えるとともに、謎も多くなってきましたね。

    作者からの返信

    手口が似ているので、同一犯っぽい臭いはしますよね。ジャンニもそう考えたようです。
    ラウラは割と深く関わってくると思います。いつもコメントありがとうございます!

  • 第13話 憂鬱への応援コメント

    ミケランジェロも哀しい過去を抱えていたのですね。でも、まだ若いから、義理の母親への欲望の記憶などに縛られず、新たな恋に出会って欲しいけれど。

    そんな明るい方向へお話は進まないかな〜(笑)。

    作者からの返信

    ミケランジェロ、恋の相手は義理の母でした~。若いから恋のチャンスはいっぱい転がってそうですよね。しかし次の恋もこれと似たような感じだったりしますw


  • 編集済

    第13話 公爵の宝石への応援コメント

    彫金師は、金専門なのかなと思っていましたが、ルビーなどの宝石も扱うのですね。

    いわくありげな、メディチ家のルビーに興味深々です。リージはなぜ、うろたえたのかしら?ところで、ミケの名前は、あのミケランジェロと同じですが、これは偶然それとも理由がありますか?私が読んでいて見落としていたら、すみません!

    追伸: 今、返信を頂き、最後の少年はミケではなくリージと分かり、私のコメントを訂正いたしました。有難うございます!リージの秘密が楽しみです。

    作者からの返信

    確かに彫金だから金専門に見えますね! ジュエリー全般を扱ってました。リージがうろたえた理由、判明するのは中盤くらいなのです。ルビー、だんだん大きな意味をもってきます。

    いえいえ、ミケの名前の由来、次あたりに出てくるはずです。父親があのミケランジェロにちなんでつけたという設定ですが、直接の関係はなかったりします。ネーミングとしては日本でも割と知名度があるので覚えやすいかなと思ってつけました。

  • 第12話 記録保管庫への応援コメント

    ジャンニ親方は芯があると言うか筋が通っていると言うか、ブレない所が良いですね。

    イタリア語の名前で色々な登場人物が出て来るので、自分なりに相関図みたいなのがものを書いて、それと見比べながら読んでいます。この入り組んだ感じが面白いです!

    作者からの返信

    ジャンニはぶれないです! そこが長所でもあり欠点であったりもします。
    名前、馴染みにくいですよね。相関図まで書いていただいて、嬉しい限りです。仰る通り入り組んでいるので、面白いと感じてもらえてほっといたしました。

  • 第9話 河原の死体への応援コメント

    ただの死体ではなく銅貨が口の中に・・・。さらにミステリー感が高まりますね!

    そして、この新章のタイトルが「溶けた銅貨の謎」。こちらの銅貨とやはり関わってくるのでしょうか!?

    作者からの返信

    章タイトルにご注目下さりありがとうございます! このときは気づかないんですが、ここで出てきた銅貨が溶けています。
    口に入っていた理由や、なぜ溶けているかが判明するのはかなり後なのですが……

  • 第8話 ルカの証言への応援コメント

    さまざまな登場人物が出てきて、ここで死体=ヤコポと繋がりましたね。

    レンツォと警吏仲間のバスティーノは今のところ、かなり仲が良い仲間と思っていて合っていますでしょうか?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます☆ 死体の身元が判明しました。
    レンツォとバスティアーノは仲いいです。親友というほどじゃないのですが……気が合う同僚という感じだと思います。よく一緒にいますが、プライベートなことには多分立ち入りません。

  • 第1話 あの男の目的への応援コメント

    はじめまして。

    他の作者様の応援コメントでお名前を目にして寄らせて頂きました。

    以前、ヨーロッパを旅していました時、フィレンツェはお気に入りで2度も行きました。そのフィレンツェが舞台とは、嬉しい限りです。

    拙作はシナリオ小説というカクヨムでは変わったスタイルですが、ミステリーのエッセンスを込めたファンタジーとなっております。ミステリー大好きなので、御作品も興味を持って拝読させて頂きますね。
    今後の展開が楽しみです!

    作者からの返信

    森山美央さま、はじめまして。コメントありがとうございます。
    フィレンツェお好きなんですね、嬉しいです! 2度のご滞在、存分に堪能できましたでしょうか。
    この作品のフィレンツェは現代と多少違うところもありますが、お楽しみ頂ければ幸いです。
    シナリオ小説というスタイルははじめて聞きました。のちほど伺わせていただきますね。

  • 第14話 女の家への応援コメント

    こんにちは。

    あえて禁は破っていくスタイルのレンツォさん、素敵です。

    ジャンニ親方もミケランジェロもみんなそれぞれの個性が豊かで、また当時の警察や裁判の様子や、時に猥雑でほの暗い情景が目に浮かぶようでなんとも楽しいです。
    そして人妻タグ……!

    続きも楽しみに読ませていただきます。
    お邪魔しました!

    作者からの返信

    橘 紀里さま、こちらにもお越し下さりありがとうございます。

    個性豊かで楽しいとのお言葉、嬉しいです! レンツォは今後もこの性格で突っ走ります。受け入れてもらえるかが少々不安なキャラでもあるので、素敵と言っていただけてほっとしました。

    人妻、恋愛と事件の両面でキーワードになってきます♫

  • エピローグへの応援コメント

    こんにちは。
    本編完結、おつかれさまでした!(もう三年近くも前のことですね…)
    ルネサンスの巨匠たちがいた頃のフィレンツェの町、生き生きした市井の人たちの肖像、読み応えあるミステリー、そしてなにより魅力たっぷりに描き出された、人間臭さあふれるジャンニやレンツォや悪人たち。。存分に堪能させていただきました。
    一つ前の、ピエロが疲れた声で「ろくでなしの倅を持った父親の気持ちは分かるまいな」と言ったのが印象的でした。このセンス、ひとりひとりの登場人物が魅力的に浮かび上がるのも当然だなあ、と驚嘆していました。
    素晴らしい物語を、ありがとうございました!

    番外編は現代が舞台なんですね。500年後のジャンニ親方に再会できるのでしょうか…? こちらも楽しみに読み進めたいと思います。

    作者からの返信

    長い物語をここまでお付き合いありがとうございました! 評価もいただいて凄く嬉しいです。要所でのコメント、励みになります。ほんと、もう3年も前なのですね……(遠い目)

    ピエロも子を持つ親として気苦労が絶えないのだと思います。敵役も印象的に描こうと意識しましたが、久里さんにひとりひとりを魅力的と言っていただけて光栄です。

    番外編は現代のジャンニ親方が主人公です。おふざけですが、お暇な時にのぞいて下されば嬉しいです!
    改めて本編を読了いただきありがとうございました。

  • 第111話 火花への応援コメント

    こんにちは。
    おっと、またどんでん返しが! 農夫はノーマークでしたー!
    次々と明らかになる事実に、息つく暇もないですね。緊迫のアクション、どうなるのでしょうか??

    作者からの返信

    農夫、ノーマークにしすぎたと反省しています……。アクションは一段落して次から解決編となります。ここまで追っていただき、ありがとうございます!

  • 第107話 手記(1)への応援コメント

    こんにちは。
    真相がだいたい分かった、と思っていたら、まだ裏があったのですね。。
    そして、裏に辿り着きかけているレンツォは、気づけば大ピンチ! 最後まで息が抜けません!

    作者からの返信

    裏があった、とここで気づいていただけて嬉しいです。仰る通り辿り着きかけてはいるのですが、ジャンニもいないし単独なのでピンチですね……

  • 第104話 日暮れへの応援コメント

    こんにちは。
    レンツォはまた親方に酷使されるんですね。。今度は無駄足にならないことを祈ります(^^;)
    ところで、「警吏を入れれば4人を殺した」のところが少し乱れているようです。

    作者からの返信

    ご指摘ありがとうございます! 修正しました。
    レンツォは人に酷使されるような柄じゃないんですが、親方が相手だと調子が狂うようです。今度は正しい方向に進むかどうか見守ってあげて下さい。

  • 第102話 接合線への応援コメント

    こんにちは。
    公爵と渡りをつけてからの目眩めく推理、ピースがぴったり嵌っていく感に痺れました。
    「正義なんてのも…紛い物」、親方、なんてカッコいいセリフ!

    作者からの返信

    いちおう公爵に話を通してからの逮捕劇でした。後ろ盾になってくれるかどうかは微妙ですが……
    偽物の宝石の見分け方を読んで思いついた台詞です。はまったみたいでよかったです!

  • 第97話 暗い道への応援コメント

    こんにちは。
    推理のためのピースをジャンニに届けて、また警吏隊にしょっぴかれていくレンツォ。ドラマチックなシーンでした!
    ちょこちょこ出てくる『神曲』の一節が気になります。。

    作者からの返信

    やっと連携がとれた瞬間でした! レンツォかっこ悪いなーと思いながら書いたのでドラマチックと言ってもらえて嬉しいです。
    サン・ニコーラ施療院の椅子の脚に書かれてあった一節があとあと関係してきますが、それほど重要ではないかもしれません。

  • こんにちは。
    裁判文書で、最後にぽんと自白供述が示されるのが冷たくて、恐ろしいですね。
    魔女裁判ではいったん容疑を受ければ、拷問で死ぬか、自白して処刑されるかの二択しかないと聞いたことがありますが、通常の刑事裁判でも似たようなものだったのかなあと恐くなりました。もしそうならば、八人委員会を敵に回すわけにはいきませんね。。

    作者からの返信

    魔女裁判は理不尽すぎますよね……! フィレンツェの刑事裁判だと、ほとんどの場合は1回の取り調べで自白しなければ無実として釈放してたようです。けど必要とあらば自白するまで拷問にかけるのも可能でした。人権無視の拘束は恐ろしいです。

  • 第90話 記録保管庫(2)への応援コメント

    こんにちは。
    おっと、迷惑そうにしていても、チェスコが親方のために書類を届けようとしてくれてたんですね。危ない橋をわたったレンツォがかわいそう。。

    前の話の「けちな野郎だったからな。でも、慈善行為の何たるかをこれで学ぶだろうよ」といったセリフがちょくちょく出てきて、裏町の小市民や小悪党たちの口汚い感じが出ているのがいいですね。

    作者からの返信

    前の晩にあとで貸してくれ、と言われたのを律儀に覚えてたんでしょうね。ジャンニのほうは忘れてたみたいですw レンツォは被害者ですね。

    台詞、雰囲気出てましたか、よかったです! ルカの台詞はわりとすらすら浮かぶので書くのが楽でした。

  • 第85話 斧と銃への応援コメント

    こんにちは。
    ジャンニ親方が着々と真実に近づいている(ように見える)一方で、レンツォは辛い場面が続きますね。この苦労も報われるときが来るのでしょうか。
    登場人物それぞれ魅力的ですが、悪役たちがきっちり個性ある悪役として憎たらしいのが凄いなあと思います。

    作者からの返信

    悪役の描写が苦手でして、褒め言葉をいただけて嬉しい限りです。どこかいいところを表現したくなってしまうんですよね……´ω`
    レンツォに安息が訪れるのはまだまだ先のようですが、見守ってもらえたら幸いです!

  • 第79話 寡婦の決意への応援コメント

    こんにちは。
    レンツォ、生きてましたね。しかもジャンニ親方のピンチを救う形で登場! マウリツィオも痛い目に遭って、ちょっとだけ溜飲が下がりました。でもまだまだ守られてますね。。。未亡人から託された覚書を手に、ジャンニ親方の活躍に期待!です。

    作者からの返信

    生きてましたー。溜飲下がりましたか! でも生ぬるいですよね。殺しちゃうとあとあと厄介なので、きちんと法の裁きにかけたほうがよさそうなのです。覚書からそのヒントが得られるかどうか、見守っていただけましたら幸いです。

  • 第74話 父親の申し出への応援コメント

    こんにちは。
    ミケランジェロくんは無事なのか、心配です。
    一方で、たくさんの憎まれっ子たちが世にはばかってますね。。16世紀イタリアとなれば、金と権力を持つ者こそが正義なんでしょうか。。。
    ジャンニ親方に頑張ってほしいですね!

    作者からの返信

    心配して下さりありがとうございます! ミケランジェロがどうなったか判明するのはだいぶ後なのです。ラスト近くかも……
    金持ちや貴族は法廷でも有利なんですよ。さらにこの頃のフィレンツェでは自由裁量が幅をきかせているので根回しが大事です。コネがものをいうのは現代でも同じですがw

  • こんにちは。
    すこし真相に近づいたような気が。
    別々の話のようでいて次第に話が絡まりあってくるのが、おおおーとなりますね。
    ミケランジェロくんが奥方といい感じになるのも、無駄ではなさそうです。。それにしても、妖艶な奥様でした(^^)

    作者からの返信

    妖艶さを演出できましたでしょうか。そうなのです、絡まり合ってるんですよー。
    親方が真相に近づいてるのに奥様といい感じになっちゃって不届きな弟子ですよね!(゚Д゚) 

  • こんにちは。
    8年前の事件がどう繋がるのか、気になりますねー。
    ジャンニの次はレンツォがピンチ。無事でいるのでしょうか…??
    こんなときにミケランジェロ少年はマダムのことばかり考えて…。困ったもんですね。。

    作者からの返信

    レンツォを気にかけて下さりありがとうございます! 8年前の事件はこのお話の発端に関わってくるので徐々に明らかになるはずです。ミケランジェロは今のところあまり関心がないみたいですね……

  • 第44話 もうひとつの情報への応援コメント

    こんにちは。
    マウリツィオ、釈放されましたか。。後ろ盾がいるって、強いなあ、と。
    レンツォやルカ、あるいは娼婦や婆さんなんかの会話に血が通ってる感じがして、楽しく読んでいます。「股からひり出てきた日に呪いあれ」なんて、いかにも言ってそうで、いいですね。

    作者からの返信

    マウリツィオは実家が太いですからね……´ω` 社会的地位がある程度高い場合、刑事事件ではほとんど処罰されませんでした。せいぜい罰金とか。
    台詞、血が通ってますか、よかったです! 婆さんは書くのが楽しいキャラでした。w

  • 第36話 機械弓(1)への応援コメント

    こんにちは。
    矢の襲撃、人を集めるための放火。重傷のフェデリーコを抱えて、探し物まで。ジャンニ親方、大活躍ですね。
    レンツォも泥くさい調べで材料を見つけ出しつつあるようで。
    複数の主役級の動きを通して事件を綾織りのように織り上げる構成、すごくいいですね。16世紀フィレンツェの細部の描写も、目に浮かぶように鮮やかです。『枝葉末節にこだわる』にあるように、しっかり調べられているのだろうなと想像しました。

    作者からの返信

    ジャンニ親方、老体に鞭打ってのアクションシーンでした(笑)
    久里さんに構成を褒めていただき嬉しいです! 16世紀フィレンツェの細部は調べても不明なところが多く、たとえば朝食に何を食べていたかが未だにイメージがつかめないんです。そういう部分は何となくごまかしつつ書いています。
    調べたものの中で今後も使わなさそうなネタを『枝葉末節~』にまわしているのですが、いざ文章にする段階になるともっときちんと調べなければ書けないと分かったりして、これはこれで大変だなと思い知らされています。

  • 第18話 情報屋への応援コメント

    こんにちは。
    飄々として権力を洟にもかけないジャンニ、ごろつき一歩手前のようでいて頼りになりそうなレンツォ、世間の風に晒され立ち向かうラウラ。。。魅力的な人物たちですね。ミケランジェロ少年の視点から見た親方像も鮮やかです。
    事件と人間関係がどのように展開するのか、楽しみです。

    作者からの返信

    久里 琳さま こんにちは。こちらにもコメントありがとうございます!
    登場人物を魅力的と言ってもらえると嬉しく、ほっといたします。だいぶこの時代に寄せてあるので受け入れにくい部分もあるかもしれません。
    事件はこのあと少しずつ展開していきます。

  • まぁ、ジャンニのようなアグレッシブな市民裁判官は都合の悪い人たちからすると邪魔でしょうね。

    あーやっぱりミケくんてバレてますねー(´ω`)
    場合によっちゃあ、お尻ペンペンですね(軽い)

    作者からの返信

    書記官はもともとジャンニが目障りでクビにしたかったのですが、最近の傍若無人な振る舞いがそれに大義名分を与えてしまったようです。

    ミケのお尻をペンペンするためにジャンニおじさんが奮闘します!

  • 第68話 鍵への応援コメント

    ミケランジェロ、初めての情事(?)で一波乱も二波乱もありますね笑

    >> まさか亭主の目を盗んで逢い引きしようっていう間男みたいに家の中に隠れてたわけじゃないだろうに……おっと、

    あ、バレてません?(´∀`)

    作者からの返信

    人妻に憧れたばっかりに厄介な事件に巻き込まれてしまいました。

    大抵のことは勘づいているジャンニです♪


  • 編集済

    第67話 惨劇の翌朝への応援コメント

    前回コメントへの濃厚なリプライありがとうございました。とても官能的だったのですが、オチが異次元すぎて思わず言葉を失ってしまいました笑

    と思ったらライモンドおじさんが大変なことに!! 謎が謎を呼ぶ展開というか、カオスにカオスが重なってますね。スナイパーとミケくんはいずこー?(゚∀゚)

    作者からの返信

    えっ官能的でしたか。コメント欄ならJA〇RACもこないかなと思いましてw

    ピンポーン JA〇RACでーす

    あれ


    ライモンドおじさん、生死の境を彷徨ってます。このあたりから謎を少しづつ解明していきます。

    ミケはちょっと大変なことに……


  • 編集済

    第66話 雨の路地への応援コメント

    あ……れ……?

    このエピソードには確か、『童貞ミケランジェロに手取り足取り教えるアレッサンドラお姉さんの特別個人レッスン』が書かれているはずだったのですが……

    おかしいな。読み飛ばしてしまったんですかね。たしか前のシーンは、むさ苦しいおっさん同士の飲み会シーンだったような……

    有料版には書かれているんですよね?どこで読めますか?もしかしてkindleですか?アレ×ミケを読みたくて読みたくて読みたくて、ここまで読み進めてきたのに 省 略 ってそんなぁ(;´д`)

    18禁描写でカクヨム運営から修正指摘入ったのかなと自己解決しようとしましたが、レンツォはあっさりとでしたが濡れ場シーンありましたし……………………

    あっ……そうか……あまりにも あ っ さ り だったのですね!

    そうか、そうか、ミケくん、緊張しちゃったんだね、ヨシヨシ可愛いね(๑╹◡╹)ノ"(´ω`)

    作者からの返信

    アレッサンドラはベッドに腰かけて自分の横をポンポン叩いた。
    「どうして、ずっとそんなところに立ってるの? こちらへ来てお話して下さいな」

     ミケランジェロが恐る恐る隣に腰を下ろすと、彼女は尻をずらして密着してきた。えもいわれぬ濃厚な香りが漂い、むにゅっとしたものが肘に押し付けられた。もしかして、胸……

    思った瞬間、甘い声が耳元で囁いた。

    「ミケくんは確か、ここに来ちゃいけないって親方に言われたんじゃなかったかしら。なのに、どうして来ちゃったのかな?」

    「そ、それ、はっ……!」

    「どうしたの? 答えられないの? 私に言えないようなことを考えてたの?」

     頬を両手で包み、顔を寄せてきた。彼女がそばにいるだけで脳の血管が破裂しそうなのに、じっと目をのぞき込まれて耳や頬がかっと熱くなる。

    「ち、違います! 僕はただ、アレッサンドラ様に会いたくて……」

    「へぇ……どうして私に会いたかったのかな?」 
    探るような目で。
    「もしかして、えっちなことをしたいの?」

    「え……っち」

    「そっか、やっぱりしたいんだね。でも、誰にも言わずにこんなところに来ちゃ、だめだよね」

    「ご、ごめんなさいっ……!」

    「お仕置きをしないとね」

    「お仕置きって……ああっ!?」

    「緊張してるんだね。ふふ、可愛い」

    自分が何をされているのか、今ひとつ理解できないまま、ミケランジェロの未成熟なミケランジェロはもう爆発寸前だった。

    もっと言葉で虐められたい
    I AM YOUR BABY

    めちゃめちゃにされたい 
    YOU ARE MY FANTASY

    どうか 今夜はこのまま
    DIVE INTO YOUR OCEAN

    ゴゴゴゴゴー💥 💥 💥 💥



    あ っ さ り


    『覚書《リコルディ》~フィレンツェ宝飾職人になりたかったけど気が変わって人妻のショタペットになりました~』了

    編集済
  • ヤコポ、お金に目がくらんだのでしょうか。

    それにしてもジャンニのモチベーションの高さには感心しますね。謎を全て解き明かすまでは休むもんかという勢い。

    普段は仕事そっちのけでエロ本読んでる怠惰な職人とは思えない働きっぷりです。ひょっとしたら探偵業の方が向いているのかも(´∀`)

    作者からの返信

    ヤコポの動機はお金が大きく絡んでます。

    ジャンニ親方は仕事をさぼりたい一心と好奇心から事件に首を突っ込んでいるのですが、それだけでは限界があるので後半は別のモチベーションにシフトします。

    この熱意で本業にも取り組んでくれればいいんですけどね……


  • 編集済

    第63話 革表紙の本への応援コメント

    このシチュエーション最高です。ホラーもそうですが、決定的瞬間の手前が一番盛り上がりますね(゚ω゚)

    果たしてミケランジェロは卒業できるのか!?(邪魔が入りませんように)

    ってワクワクしてたら、次ジャンニパートでズコー(ノД°)

    作者からの返信

    ありがとうございます! ホラーだと「くるぞくるぞ〜」のあの感じですねw ホラーとまではいきませんが、次の展開は穏やかではないものになります。

    親方パートの間に果たしてミケランジェロは大人の階段を登れるのでしょうか…

  • 第62話 ヴィート老人への応援コメント

    ヴィートおじいちゃんが調査に協力的になるなるとは思いませんでしたね。長銃の威嚇が効いてます。

    ジャンニの捜査動機は、純粋な真実探究心なんですね。むさ苦しいのに心はピュア(´∀`)

    作者からの返信

    やっと協力してくれそうな人物に出会いました。ヴィートはもともと誰かに聞いてもらいたかったので、親方は格好の聞き役になれるかもしれません。

    親方のピュアな心を見抜いて下さる方がいたとは! 仕事から逃げるという若干不純な動機が混じることもありますが、本質は真実探究心なのです。

  • 第61話 残された家族への応援コメント

    こらー!おとうとー!o(`ω´ )o
    兄から奥さんを寝取ったのではと疑ってしまうくらいの非協力っぷりですね。まぁ、それだけ兄に対する私怨があったんでしょうけど。

    作者からの返信

    ヤコポに寝取られ疑惑が! 邪魔するためだけに登場したような弟ですね(´-`)兄にわだかまりが残っているのに加え、警察に反感を抱いています。こういう人物が相手だとやりにくいでしょうね。

  • 親方、やる気満々ですね。根が真面目なんでしょうね。自分だったら真夜中のお城なんて不気味で不気味で行けませんが(;´д`)

    だいぶ空いてしまいましたが、また続きが気になって読みに来ました(´ω`)

    作者からの返信

    ちゃらんぽらんに見えますが、根は割と真面目です。普通の人なら誰も行きたくないですね……みんな引いてます。

    お忙しいなか読んで下さり、ありがとうございます。励みになります(*´з`)

  • > あの女は飢えた女郎蜘蛛みたいにお前さんをぱっくり食っちまうからだよ。

    って親方ぁぁあ!! 貴重なおねショタ(?)シーンを潰すような発言してくれちゃってぇぇええ!! ぱっくり食っちまうからいいんでしょぉおお??(錯乱の叫び)

    作者からの返信

    たぶん、弟子のくせに親方をさしおいて人妻といい思いをするなんて許せないんですよ( ¯ω¯ ) おねショタシーン、果たして阻止できるのでしょうか……

  • 第56話 取調室(3)への応援コメント

    レンツォ……この前のシーンの終わり方からして無事ではなさそうな……(ノД`)

    そして親方との微妙な接点が。顔が似てたらすぐ分かりそうなものですし、母親似なんでしょうか。

    作者からの返信

    微妙すぎる接点が判明しました。男の子は母親に似ると言いますが、どうでしょうね。おっさんになったら、よりと父親に似てきたりして(^ν^)
    無事ではないだろうとジャンニも思ってます。

  • 第54話 取調室(1)への応援コメント

    ピエロの背中から圧を感じます(;´д`)

    親方が自分からやると言った書類仕事に飽きてきたと言い出したのには笑いました(´∀`)

    作者からの返信

    ピエロはモンスター親なので要注意です……

    親方は事務作業には1ミリも向いていないのです(^ω^) 工房では全部徒弟にやらせています。

  • 第53話 薄闇の先(3)への応援コメント

    このシーン悩んだとのことですが、バスティアーノの殺害は全く読めず、逆に恐怖感があって良いです。筋としても今のところ破綻は感じませんね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。バスティアーノはこの先は生きていても逆に持て余してしまうので殺害という形にしましたが、そう言っていただけると救われます!ヾ(*'∀`*)ノ

  • 第52話 薄闇の先(2)への応援コメント

    ハッタリを利かすなんてレンツォやり手ですね。この不完全情報ゲームはまさに囚人のジレンマ!←文字通りのシチュエーションw

    作者からの返信

    文字通りですね(;´∀`) 取り調べは警察ドラマのハイライトだと思っているので駆け引きっぽい要素を入れました。この囚人は喋らせるのはちょろかったと思われますw

  • 第50話 8年前の手紙(2)への応援コメント

    ヤコポが繋がってきましたが、彼はすでにお陀仏なんですよね……

    そしてリネアに黒い過去があるなら、その怨恨もありそうです。そういえば冒頭にリネアが委員会のメンバーとの記載がありました。裁判官してたらいろんな人に恨まれそうですが、親方の口調からすると何か悪いことしてそうな雰囲気が……

    作者からの返信

    ヤコポはすでに死んでいて自分の口で語れないので、彼の身に起きた事を探るのが今後の鍵になってきます。

    仰るとおりエネアは裁判官でした。黒い過去はたぶんご想像通りだと思います!ヾ(*'∀`*)ノ

  • 第49話 8年前の手紙(1)への応援コメント

    リージくん……自分が牢に入れられるかよりもまず、親方にごめんなさいでしょ(`ω´ )

    とはいえ彼の育ちが現れている台詞や態度なので、描写としてとてもリアリティがありますね(´ω`)

    作者からの返信

    リージは罪悪感は感じているんですが、とりあえず自分の身の心配しかできないお子ちゃまです。(親方が責任とるなら、まあいっか……)と思ってますw

    リアリティありますか、ありがたきお言葉です!