応援コメント

第27話 薄闇の通路」への応援コメント

  • 大聖堂内で糞を垂れるロバにほっこりしちゃいましたが、殺人が重ねて起こって現場はそれどころではなく……!
    ベルナに逃げられてしまい、バスティアーノの家族が心配です。ここまで追い詰められながら復讐などしている暇はないと思いたい(>_<)

    作者からの返信

    昔は家畜を連れて入ってくる人もいたみたいなのでロバを登場させてみました。自分では気づきませんでしたが、陰惨な現場をほっこりさせたかったのかも? とコメントをいただいて思いました(⁎˃ᴗ˂⁎)
    ご心配ありがとうございますー! ベルナは厄介な敵です。追われていることには無頓着かもしれません。

  • ここまでずっと、知識に裏打ちされているのがありありとわかるリアルな描写に、ぐいぐい引き込まれながら読ませていただいております。キャラクターの一人ひとりも、かなり綿密に作り込まれているのだとわかります。その奥行が物語全体の説得力と魅力に繋がっていて、すごいです……。

    この回はまた、まるで洋画を観ているかのような緊迫感で……ダ・ヴィンチ・コードシリーズの『インフェルノ』を思いだしました。描写もすごいけど、やっぱり台詞がいいですよね。リアルな下品さとおっさんっぽさがもうたまりません(褒め言葉です・笑)

    作者からの返信

    ここまで読んで下さり、ありがとうございます。リアルに感じていただけてよかったです。分からない部分も実は結構あるんです。実際に上からロープをつるせるか、とか(笑)

    インフェルノは確かフィレンツェが舞台でしたよね! 撮影もフィレンツェでしたっけ。ダンテの謎を追う話だったような……まだ見てないんです。洋画のカメラワークのような何かを表現したいと思いながら書いていたので、嬉しいお言葉です!

  • 教会のひんやりした薄暗い感じがまた緊迫感を上げますね。上から見る光景は眩暈がしそうです。天井からぶら下がってるとか怖すぎ...。
    そしてやっぱり色々匂ってきます。ロバ(笑)

    作者からの返信

    上から見ると恐怖感が上乗せされて高さを実感できます。神秘的な眺めではあるのですが。天井から吊り下げは調子に乗ってやりすぎだったかも(笑)
    市内でロバ、この時代ならではです(^ω^)

  • 疾走感あふれるエピソード回でした!スリル溢れる状況に、息もつかず一気に読んでしまいました。

    僧服をまとって殺人を犯したのは誰〜〜?

    作者からの返信

    スリルを感じていただけてよかったです。僧服の人物は、あたりが暗かったのとフードをかぶっていたので人相はいまいち不明のようです……

  • 大聖堂の中に驢馬を連れてこれるんですね。なんのため?と思ってしまいました笑。大らかな時代ゆえの風景でしょうか。しかも室内で糞をするだなんて……(ノД`)

    レンツォとジャンニの物語がクロスオーバーしていくのは立体的で、とても面白い構成だなと思いました。

    作者からの返信

    街なかで家畜を連れて歩いたりしているので、そのまま教会に入ったりできたようです(^ν^) これの100年ほど前まで丸屋根もなく雨ざらしだったし、そのへん割と無頓着だったのではと想像しました。

    ありがとうございます! 2人がどう絡んでいくか見守ってもらえたら嬉しいです。

  • スリリングです!
    ↓みなさんも云ってますが、西洋の映画のようですね(このシーンに限らず、全般的に映画っぽくていいです!)

    作者からの返信

    ありがとうございます。確かに洋画っぽい感じを意識したので嬉しいお言葉です♪

  • なんとも洋画を見ているような場面でした!

    作者からの返信

    洋画のカメラワーク的なものを意識しながら書きましたので、嬉しいお言葉です(*^^*)

  • 思わず息が詰まってしまうような緊迫したシーンでした!
    死体が誰なのか気になりますが、レンツォがベルナを追い詰められるのかも気になりますね。

    大聖堂のクーポラの階段は観光で上りました(^^)
    数百年前もひんやりと薄暗かったのでしょうね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。ちょっと緊迫した雰囲気を出したかったのでした(^^) 死体は冒頭にちょこっと登場した人です。

    おお、上られましたか! ひんやりした独特な空間ですよね。当時の建造物を直接肌で感じられる数少ない場所の1つだと思っております。

  • 自分はリュック・ベッソンの映画が好きなのですが、彼の手掛けるヨーロッパ映画の逃走劇に匹敵する筆力! 文字だけで、こういうシーンを想像させてしまう能力の持ち主に憧れもし、羨みもします。愛宕には、まず書けない。
    ただの追いかけっこではなく、コーラッドを使ったアクセントも素晴らしいの一言ですよ☆

    作者からの返信

    ひゃー(*_*; リュック・ベッソン! 私も好きです。レオンもいいですけどフィフス・エレメントが一番気に入ってます。サントラがいいんですよw 光栄です、ありがとうございますm(_ _)m

    コッラードはこのためだけに生まれたキャラになってしまって申し訳なかったなと思ってます‥(*_*)

  • 映画を見ているかのような緊迫した雰囲気でした。
    中世の建物って、それだけでも雰囲気があるのに、そこを舞台に追跡劇とか……格好よすぎます!

    作者からの返信

    ありがとうございます。この大聖堂は内部の通路に入ることができて楽しい場所なので、いつか小説に登場させようと企んでました。結果、こんな感じになりました(^^)

  • スゴイ迫力のあるシーン!
    レンツォが出てくるとなんとも楽しくなってきますね。
    それにしても逃げられたのは惜しかった!

    作者からの返信

    楽しいと言っていただけるのは凄く嬉しいです。ときどき動きのある場面でメリハリをつけたいのですが、ジャンニがやると腰を痛めそうですから(笑)
    今回は逃げられました・・・・・・。

  • おお!なんて迫力のある緊迫するシーン!
    逃げられちゃったか!!
    早くジャンニと合流させたい!

    作者からの返信

    逃げられましたが、このあとまた近づきます!
    もっと先になりますが、ジャンニとはちゃんと合流します(*^_^*)


  • 編集済

    緊迫感が高まってきました!
    古い教会、香炉、十字架と聞けば、怪しい儀式を思い起こしてしまいますが真相はいかに! 良いとこで終られたので続きが待ち遠しいです。

    作者からの返信

    教会の中にはそういうアイテムが置いてあるのではないかと想像しました。この時代は降霊術などが一部で流行したので、教会で怪しい儀式も行われていたかもしれません。

    緊張感が高まったところで次話はのんびり親方の登場です。

  • うーん、これはスリルとサスペンス!
    まんまと逃げられましたが
    もしかしてジャンニ親方の騒ぎとリンクしているのかな
    と、思ったりしています。

    作者からの返信

    はい、これからリンクしていきます!
    次話はジャンニ親方が登場するのでスリルとはほど遠いもっさりモードに戻ります(笑)