応援コメント

第36話 機械弓(1)」への応援コメント

  • 緊張感MAXの場面でした!

    火をつけることを思いつくなんて、ジャンニ親方、Good job!

    でも指輪は落とすし、大事な書類は燃えるかも知れないし、追い込まれていますね!

    作者からの返信

    煙で人が集まってくれば相手は逃げるだろう、ともくろみました。でも書類が燃えたら本末転倒ですよね´ω`

    袋の穴から指輪が落ちてしまったようです。いちおうフェデリーコの父親の形見なので焦って捜します。

  • こんにちは。
    矢の襲撃、人を集めるための放火。重傷のフェデリーコを抱えて、探し物まで。ジャンニ親方、大活躍ですね。
    レンツォも泥くさい調べで材料を見つけ出しつつあるようで。
    複数の主役級の動きを通して事件を綾織りのように織り上げる構成、すごくいいですね。16世紀フィレンツェの細部の描写も、目に浮かぶように鮮やかです。『枝葉末節にこだわる』にあるように、しっかり調べられているのだろうなと想像しました。

    作者からの返信

    ジャンニ親方、老体に鞭打ってのアクションシーンでした(笑)
    久里さんに構成を褒めていただき嬉しいです! 16世紀フィレンツェの細部は調べても不明なところが多く、たとえば朝食に何を食べていたかが未だにイメージがつかめないんです。そういう部分は何となくごまかしつつ書いています。
    調べたものの中で今後も使わなさそうなネタを『枝葉末節~』にまわしているのですが、いざ文章にする段階になるともっときちんと調べなければ書けないと分かったりして、これはこれで大変だなと思い知らされています。

  • 自分も狙われていると知るや、迷うことなく放火するハードボイルドな親方かっこいい(´ω`)

    息子のフェデリーコが殺されたということは、彼が重要な何かを知っていたor何かを持っていたということでしょうか。でもすぐに殺しに行かなかったのは何故? ジャンニの前で殺す必要があった? でも何故?

    いろいろ考えることが出てきて楽しいです(๑˃̵ᴗ˂̵)

    作者からの返信

    かっこいいのお言葉嬉しいです。放火、一緒にいるミケランジェロにはいい迷惑ですw

    ここで襲われた理由はラストで判明するんですが、実はフェデリーコはあまり関係がないんです。敵は数十メートル離れた場所にいまして、それだけ離れるとクロスボウで命中させるのはかなり困難らしいですね。

  • 煙を見れば人が集まってくる←おー、さすがです。
    でも、指輪が入った袋を忘れるとは……

    作者からの返信

    とっさに火をつけたまではよかったものの、袋を落としてしまったので自分の首を絞める結果になりました(´-`)

  • 手に汗握りました!
    袋をとりに戻るとかハラハラが絶えませんー。

    作者からの返信

    ミケランジェロもハラハラしてます。あんなボロボロの袋を取り戻すなんて何を考えてるんだっ! と言いたいでしょうね^^;

  • 久々にかっこいい親方の姿が!

    作者からの返信

    かっこいいところを見せようとして盛大に滑る可能性も(^ω^)

  • 逃げるでもなく静かに戦う二人の姿が文字から見えてきます。カッコいい (*´ω`*)

    常に携帯している袋が消えてしまったのも、読み手に大きな動揺を与えてますね。しかもキーアイテムである指輪のオマケ付き☆
    もう、嫌な予感しかしません!

    作者からの返信

    ミケランジェロは逃げる気まんまんです(^ω^) けど親方が足を引っ張っているという。ましてや指輪のことなんか聞いてないので、なぜ袋なんか取りに戻るのか彼は理解できません・・・・・・
    動揺を与えられましたか、よかったです! 親方にはあえてモタモタしてもらいました♪

    編集済
  • ジャンニが活き活きと動いているだけで楽しいですね。緊急時に冷静な対応が出来るってのは、普段いろいろと考えている証拠ですね。

    作者からの返信

    楽しんでもらえて嬉しいです😊
    実は、ジャンニは若い頃に戦争があったり市民軍に駆り出された世代に属するので、意外とこういう緊急時の経験があるかも…なんてことを考えています。

  • 来ましたね!KHさんの臨場感あふれるシーンが!

    本当にどうなるかわからないアクションシーンはドキドキします!
    親方の機転でうまく逃れそうですが、ここで指輪が展開を更に盛り上げそうですね。KHさんの作品に指輪ありって感じでワクワクします><

    作者からの返信

    臨場感あると言っていただけて嬉しいです!
    でも、アクションは案外あっさり終わってしまうかもしれません^_^;
    指輪、お察しかもしれませんがこの作品でもトラブルのもとになります(笑)

  • 益々目の話せない展開!
    ジャンニ親方、流石!
    映画を観ているみたいに、緊迫した様子が浮かびました!

    今後も楽しみにしています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    ジャンニのパートはこのあたりから推理小説っぽさがちょっと増します。
    会話が長く続いたので、緊迫した場面を入れてみました(^^)

    お読みいただき感謝ですm(_ _)m

  • これは緊迫の状況
    やっぱりジャンニ親方は頭がキレますね!
    敵が誰かさっぱり分からないのが怖いです。
    この窮地をどう切り抜けるのか! 楽しみです。

    それからステキなレビューありがとうございましたm(_ _)m
    確かに12万文字も書いて、ほぼ二人の関係で埋め尽くされてますね(笑)
    そしてやっぱり黄色いヴェスパが行きましたか? どうやって海を渡ったんでしょうねw ミステリーです(笑)

    作者からの返信

    ジャンニ親方はスイッチが入るとテキパキ動き出します。工房でそれを発揮してくれればいいのですが。
    あまり驚くような方法では切り抜けないかもしれません・・・・・・^_^;

    12万文字あると思えないほどサラリと読めてしまうところも魅力です☆
    黄色いヴェスパがどうやって海を渡ったか・・・・・・やはり詐欺師ですから、そこは(略

  • おお! 急展開!
    全般的に動の描写なので、無茶苦茶スリルがあります。
    姿の見えない敵って怖いですよね。
    巻き取り式のボウガンで良かった。銃ならいまごろ…><

    作者からの返信

    さつきまる様、さすがです。この時代にも巻き取り器があったみたいです。
    実を言うと、ここはライフル銃とかを使ってインパクトをもっと強くしたかったのです。確実に死人が出そうですが・・・・・・^_^;