第91話 サン・ニコーラ施療院(1)への応援コメント
尋問怖いですね。
私、根性ないから、やってなくても、「おらおらおらおら!」ってコワモテのオッサンたちに責められたら、「わたしがやりました」とか言いそうです。
もう、疑われて捕まった時点でアウトな時代ですかね……。
作者からの返信
現代のヨーロッパではこういう尋問方法はとられませんが、昔は「痛めつけられた体は真実を語る」という考え方があったみたいで。
ここではそういう雰囲気をさらに大袈裟にしてみました。怖さを感じていただけて嬉しいです。
第63話 革表紙の本への応援コメント
ありゃりゃ!?
宝飾品は……。
もう、あっちもこっちも罠だらけで、ミケランジェロ……逃げられませんねこれは。
作者からの返信
宝飾品、アレッサンドラは別にどうでもよかったみたいですw
ええ、逃げられません(ㆆ ㆆ )
第47話 宮殿での再会(2)への応援コメント
昼間ではなく、夜に来いと……。
これは、なにかあると、期待して……。
いやいや、そっちよりも、ルビーの方が気になります。
本当にちゃんとあるのかなぁ。
作者からの返信
ええ、夜です。昼ではなく夜です。何かある……かもしれませんが、期待値はとても低めでお願いします( *ˊᗜˋ)ノ
親方もちゃんとあるか微妙に不安になっています。
第46話 宮殿での再会(1)への応援コメント
>ミケランジェロは親方が仕事しているところをまだ見たことがなかった
すみません。
私も見た記憶がないのですが……。
仕事(本業)してないよな??? 読み飛ばしてしまったかな? おかしいな? と思いながらここまで来ました。
事件が解決しないことには、お仕事ができないのでしょうか?
作者からの返信
読み飛ばしていませんのでご安心下さい。むしろ注意深く読んで下さり嬉しく思います♫
親方、事件を口実に本業をさぼっているので、そのあいだに仕事が溜まって従業員たちは苦労しています……。
第42話 一難去ってまた一難(2)への応援コメント
謎が解けた!
マウリツィオさん、ずーっと、ずーっと、なんか、美味しそうな名前だなあ、とずっと、ずっと、モヤモヤしてたんです。
マリトッツォだった。
全く似てない名前だった( ノД`)すみません。
ちなみに、事件の謎は全く解けません。
わかりません。
みんな、怪しく見えて……まるで犯罪都市のようです。
作者からの返信
確かに、マ、リ、ツ、ォが同じですね! マリトッツォって実は食べたことがないんです。一度食べてみたい。
この時代のフィレンツェ、犯罪発生率が現代のアメリカのどこかの都市とほぼ同じ……という趣旨のことを本で読んだことがあります(すごくうろ覚え)。犯罪都市と言えるかもしれません。
第36話 機械弓(1)への応援コメント
矢が飛んでくるし、しかも反撃は火をつける!
しかもトドメとばかりに油をまく思い切りのよさ!
それは放火……。
忘れ物(落とし物)をとりにまた戻るなんて……ジャンニ親方やるときはやる男なのですね。大丈夫かな。
作者からの返信
ええ、放火ですよね! 木造なのは上だけなので大火事にはならないと見越しているのでしょうが(燃えるかな?)……。
被害者の形見の指輪が入っているので、取り戻さなきゃと思ったみたいです。穴、縫っておけばよかったですね。
エピローグへの応援コメント
すごい作品を読ませて頂きました!
最後は一気に拝読したくて、一気読みできる話数を残して読ませて頂きました。
すべてが素敵なのですが、特に、とするならば、リズムが素晴らしいですね!
人情味あふれて、でもそればかりではなくて、素敵なミステリーでした。
本当にありがとうございます!
作者からの返信
豆ははこさん、読了ありがとうございます! ラストは作者としても一気に読んでもらいたいところでして、話数を調整して読んで下さったなんて嬉しすぎます。
すべてが素敵!!!! 凄く励みになるお言葉をいただきました。わーいわーいヾ(〃^∇^)ノ
評価もいただき、こちらこそ本当にありがとうございます!
第93話 サン・ニコーラ施療院(3)への応援コメント
親方、ついに!
もう少し早く……なんて野暮なことは、もちろん言いませんよ!
作者からの返信
親方、裁判に不正があったという確信を得たようです。やっとですが、ここから巻き返していきますよ~。
編集済
第64話 ヴィートの証言(1)への応援コメント
こんにちは。
斑模様の猫さんの描写がとても好きです。すりよるけどさわらせない。
かわいいです。
作者からの返信
豆ははこさんこんにちは! 斑猫に注目して下さり嬉しいです。何となく自分の経験から生まれたシーンです。こっちから近づくと逃げていくんですよね、ねこ……。
コメントありがとうございます!
編集済
エピローグへの応援コメント
圭以さん、とても面白い16世紀ミステリを書いてくださり、ありがとうございました!
込み入った当時ならではの法律や人間関係。推理などはとてもできず、固唾を呑んで登場人物の動きを追わせていただきましたが、お陰でフィレンツェの街中をジャンニ親方やレンツォと一緒に駆け回ることができた気分です。
危ない目にも遭いましたが、市井に生きる人々の息遣いや女たちの悲哀、身分ある者とない者の格差など、つぶさに観察させていただきました。こんな時代ものを書けてしまうの、本当にすごいです!
終盤でどんどん謎が解け、序盤の伏線が次々と明らかになっていく展開がすごく鮮やかで、まさかラーポが! と思ってからの兄の存在発覚……まさかブルーノが! となるのが、たまらなくゾクゾクしました。こんなところに真相が隠れてたのかあ~!
アレッサンドラは最後まで小悪魔熟女で、500年後もそうだという……(笑)でも、レオナルドとの間に交わされた感情は、もしかしたら一番純粋で本当の愛だったのかもしれないなあと感じます。ミケには悪いけど(^^;
ジャンニ親方は最後まで親方節全開で、性交体位素描集を開きながラウラに救いの手を差し伸べるところ、人間臭さに溢れていて、本当にかっこいいです!
魅力的なキャラクターたちに、まだ会えると思うと、すごく嬉しくて♡
続けて現代版も楽しませていただきますねー(≧▽≦)
作者からの返信
こよみさん、一気に読了ありがとうございます! たくさん応援の❤とコメントも。込み入った物語ですが、楽しんでもらえたようでほっといたしました^^
推理とかを気にせずに登場人物を追ってもらえるのが一番嬉しいです。私の書くものは推理する興奮みたいなものを求めている人には物足りないと思いますし、犯人当てはおいといて登場人物の掛け合いや人間関係を楽しんでもらいたい……というのが願いです。なのでこよみさんのコメントに「やった!」と思いました。
アレッサンドラとレオナルドにも触れて頂けたのも嬉しいです。そう! そうなんですよ。2人の間には愛情のやりとりがあった(今も)と思います。ミケ単なるつまみ食いですね……。
ミケ「(´;ω;`)ブワッ」
ラウラは救われなければならないと思いました。なのでこんなオチを用意しましたが、親方の人間臭さを感じ取ってもらえて感無量です。
現代版でも同じ連中がお騒がせしていてすみません(笑)もう何名かお馴染みかと思いますが、こちらから8人程あっちで活躍しています。ぜひ引き続きお楽しみ下さい♫
あらためて読了と評価もありがとうございました!
第100話 3人の男(2)への応援コメント
事件の真相が雪崩のように次々と明らかになってきましたね! まさかの、若気の至りが発端だったとは。
そこからこんなに長く深い因縁が残り、犠牲者も雪だるま式に増えてゆき……という、後悔してもしきれない図式。生々しいです。
次なる証言者となるのはアレッサンドラでしょうか。ジャンニが彼女の様子に気付いているので、放っておくわけがありませんね。
ついでにミケの情報も何かわかるといいのですが……
作者からの返信
こよみさん、たくさん読み進めて下さり嬉しいです。そうなんですよね、若気の至り。発端は若者の悪ふざけでした。それが長い因縁になってしまったのにはもうひとつの要因があります。
お気づきのとおり、アレッサンドラは何か思いあたることがあるようです。ジャンニは彼女からも話を聞こうとします。ミケの消息はもう少しで判明するはず。
第81話 追及の手(2)への応援コメント
覚書がついに出てきたのに、ジャンニもレンツォも追い詰められて……! 二人とも、ボロボロになりながらも不屈の精神で諦めないヒーローに見えてきました。
ルカが頼りになるかちょっと心配ですが、女たちのことを忘れないレンツォ、報われてほしいです(*´ω`)
おじいちゃん騙されないでww
作者からの返信
わー、2人に共感して下さりありがとうございます。ヒーローと言ってもらえたのは初めてかも! お行儀が悪いせいか、どうも悪役に見えるらしいのです。
ルカは信用しちゃいけない部類の男ですよね。でも今は他に頼れそうな相手がいないらしく。
おじいちゃん、きっと騙されたと思います(笑)
第73話 意外な訪問客への応援コメント
ジャンニの暴言に冷静についていく守衛さん、さすがですww
ジャンニはクビになってからの方が活動的な気がしますが、本職の方は大丈夫なのでしょうか……。
複雑に絡み合った糸がだんだんとほぐれてきて、ますます面白くなってきました!
それにしてもミケはどこ行っちゃったんでしょう( ;∀;)
作者からの返信
すみません。親方が下品ですみません……(¯ω¯;)
もともとサボり気味なことに加え、ミケランジェロが何かやらかしたような予感もあって。本業に戻れるのはもう少し先みたいです。面白いとのお言葉、嬉しいです。ミケどこ行ったんでしょうね……
第66話 雨の路地への応援コメント
ミケの熟女好きが、まさか、こんな展開に繋がるとは!(爆)
さすがです、スリリングな展開で面白いー!(≧▽≦)
黒頭巾の男さえわかれば、事件は一気に解決の方向へ行きそうなんですがねえ。ミケがやられちゃって、どうなる!?
弟子がやられたら親方が黙っていませんよーっ(……よね?)
作者からの返信
そうなんです。熟女にクラッときちゃったばっかりに(笑)
第2章の読了ありがとうございます。唐突な展開ですが、楽しんでいただけて嬉しいです!
ジャンニは適当でいいかげんな親方ですが、弟子は大事にします。やられたら黙っていないはずですが、今のところ親方はミケに何が起きたか知りません。
だから女には気をつけろと言っただろっ!(ジャンニ談)
第63話 革表紙の本への応援コメント
こらー! ミケ! 詩人も同情してるし、まあいっか☆ じゃないんですよー!
ああー、もう、骨の髄までしゃぶり尽くされるに違いない……(アレッサンドラ悪女決定)
作者からの返信
ボケと突っ込み、ありがとうございますwww
親方「そうだぞ! こら、ミケー! おれと替われ!」
アレッサンドラのような悪女に目をつけられた時点で、この運命は決まっていたのかも。
第58話 【裁判記録・1537年2月23日】(1)への応援コメント
ジャンニ親方、洞察力は鋭いのに書類関係はからきしというのが、いかにも職人気質という感じでいいですよね(≧▽≦)
それにしても、八人委員会の仕事をここまで徒弟に手伝わせていいのでしょうかw
ミケランジェロは女郎蜘蛛に捕らわれたいタイプでしょうから、止められてもきっと自分から巣に飛び込むと思います……!
作者からの返信
お察しの通り、書類関係は見ただけで飽きるみたいです。工房の帳簿をつけるのも仕事のうちですが、苦手なので全部徒弟にやらせています。だめな親方だなー。
徒弟に手伝わせてもたぶん大丈夫です。ジャンニもよく分かってないしw
>自分から巣に
ミケ「どきっ。やだなあ、そんなことするわけないじゃないですかハハハ……」
第53話 薄闇の先(3)への応援コメント
バスティアーノ!
恐れていた事態に……!
レンツォ、とっさに槍を手にしたのはさすがです。
切り抜けてくれーい(>_<)
作者からの返信
恐れていて下さいましたかー! 誰も予想してなかったようで、油断していてこうなってしまいました。
切り抜けられるかどうか、見守ってあげて下さい……。
第47話 宮殿での再会(2)への応援コメント
>どこの公爵だか知らないが
ジャンニの物言いがたまりませんww
アレッサンドラは思ったより危険な女でした……! これはミケのようなお子様はひとたまりもない。
ルビーの行方が、なんか心配ですね;
作者からの返信
親方、口悪すぎですよね! でも個人的にコジモ1世は家臣のこんな物言いも大目に見てあげる人のような気がしているのです。
そうなんです。アレッサンドラにとってはミケなんか赤子の手をひねるようなもの(違うお話になってきた)
ルビーノ行方は、このあとに。
第45話 警察長官の執務室への応援コメント
レンツォ……追い詰めたと思ったら逃げられて(ノД`)・゜・。
良くも悪くも真っ直ぐな気性が、この職業では裏目に出てしまうのですね。
ミケも一体どうなってしまったのやら!
作者からの返信
良くも悪くも真っ直ぐ……ほんとそのとおりだと思います! 今はどちらかというと悪いほうにまっすぐですね。たぶんこのあとも……。
ミケの運命は次のエピソードで少し出てきます(⁎˃ᴗ˂⁎)
第41話 一難去ってまた一難(1)への応援コメント
ジャンニのパートもレンツォのパートもバイオレンスで、気の休まる暇がなかったので、ここで一度、工房に戻れそうで良かったです♪
と思ったら、次のエピソードタイトル……Σ(゚Д゚)
ミケランジェロが、とうとう熟女に手を出しましたか……!?
作者からの返信
とりあえず工房(という名の隠れ家)に戻って、ジャンニもちょっと一息つける時間が訪れます😚
>熟女に手を
ミケ「え? そんなことするわけないじゃないですかーやだなー(棒読み)」
第35話 息子の証言への応援コメント
ええええええ!
フェデリーコさんを狙ったのか……!?
ジャンニ親方の周辺もだいぶ物騒になってきましたね……!
作者からの返信
驚きの声、ありがとうございますw ちょっと意外な展開になればと思っていたので、狙い通りになったような気分に浸れました。
物騒ですよね。町の中で普通に生活してれば、矢で狙われたりはしなかったでしょうから。いや、当時ならあったのかな……?
第30話 火影への応援コメント
第1部がついに終わりましたか! 手に汗握る展開の連続ですね!
怒りと悔恨を背負って恋情に身を投じるレンツォの、生々しい息遣いが聞こえてきそうです。ラウラは、何をどこまで知っているのか、謎多き女性で。
この物語、男性が表立って動いていますが、実は女性が多くの鍵を握っているようにも思えます。ミケランジェロの熟女好きも波乱を呼びそうですし……!
引き続き第2部も、楽しくおっかけさせていただきます(≧▽≦)
作者からの返信
第一部の読了ありがとうございます。女性陣に着目してもらえて凄く嬉しいです! 少ないんですよね、女性キャラ……。仰る通り男性が中心なので、ちゃんと存在感をだせているかどうか気になってるんです。ラウラはちょっと謎めいた感じに。レンツォはあほなのでただ夢中になっているだけですが、見守ってあげて下さい。
こよみさまに熟女好きがばれているミケランジェロ……この子もあほだな……
第二部も楽しんでいただければ嬉しく思います(⁎˃ᴗ˂⁎)
第27話 薄闇の通路への応援コメント
大聖堂内で糞を垂れるロバにほっこりしちゃいましたが、殺人が重ねて起こって現場はそれどころではなく……!
ベルナに逃げられてしまい、バスティアーノの家族が心配です。ここまで追い詰められながら復讐などしている暇はないと思いたい(>_<)
作者からの返信
昔は家畜を連れて入ってくる人もいたみたいなのでロバを登場させてみました。自分では気づきませんでしたが、陰惨な現場をほっこりさせたかったのかも? とコメントをいただいて思いました(⁎˃ᴗ˂⁎)
ご心配ありがとうございますー! ベルナは厄介な敵です。追われていることには無頓着かもしれません。
第25話 晩餐(2)への応援コメント
穏やかな表情で鼻をほじる親方が頼もしすぎますww
なんだか舞台か映画を観ているよう。一人一人の細かい表情や感情の揺れが伝わってきて、どっぷり浸ってしまいます。ミケランジェロはすっかり盲目状態なのでハラハラです。親方の足を引っ張っちゃだめよー!
作者からの返信
頼もしさを感じていただけるなんてw 映像を意識して書いたので、舞台か映画とのお言葉に歓喜しています (∩´∀`)∩ワーイワーイ
ミケランジェロは本人は無自覚ですが、年上の奥様に弱いんです。
>盲目状態
こよみさま、鋭いです。親方の足を引っ張る……あ、もうなんだか先を読まれているような笑
第24話 旧市場の裏通り(2)への応援コメント
バイオレンスと下ネタと口の悪さが物を言う世界、いいですねww
近代以前は大体こう!という骨太な文章が嬉しいです(≧▽≦)
次の舞台は大聖堂! フィレンツェを縦横無尽に駆け回ってくれるのも楽しいです~♪
登場人物がさらに増えて、ちょっと記憶が怪しくなってきました。
読み返したりしつつ進みたいと思います!
作者からの返信
この頃って(今もそうですが)口が達者な人が評価されるようなところがあるので、会話はがんばりました。がんばりすぎて下品になってしまっている箇所があるかも……どうぞ見なかったふりをして通り過ぎて下さいませ^_^;
大聖堂、フィレンツェのシンボルなので登場させてみました。この頃はなんとなく有名観光地を出さないといけないような気がしてたんです。今はそういう強迫観念から解放されて、必要な場所だけを出すようにしています(´∀`)
登場人物、多いですよね……。どうぞ無理なくお付き合いいただけたら嬉しいです!
第20話 農夫たちの証言への応援コメント
うーん、ラーポ、怪しい! でも怪しい人ほど犯人じゃないのはミステリのセオリーだし……と、翻弄されております。
フィレンツェの猥雑さと、農園の田舎風景と、どちらも楽しめてお得感満載ですね!
作者からの返信
確かに。もしくは怪しい人ほど犯人じゃないと見せかけて、実は犯人だった……なんてパターンもありそう(⁎˃ᴗ˂⁎)
小汚い感じの街並みや田舎風景を書くのが好きなんです。雰囲気が出ていたならよかったです!
編集済
エピローグへの応援コメント
15章の「手記」「兄弟」のエピソードが交互に入る所とか、今、読み直してきたんだけどラストまで読むとまた違った視点に立てるプロローグのあの書き方だとか、ほんと組み立て方がかっこよかった!! これだけ長い話でこんな風に最後、ピリッとスパイスが効いてて、締めの親方のセリフもいいなんて、ズルいよぅ、圭以さんっ♡
そして近況に画像貼れるようになってから読んだ私はかなり得してる笑。始めから圭以さんが描いた絵が頭の中に浮かぶんだもの。親方やミケだけでなく、女性陣のイメージも「こんな感じかなあ」なんて思いながら読んでた。
ミステリーとか翻訳物とか、普段の私はほとんど手を出さないジャンルだけど、とても楽しく読ませて頂きました。面白かった!! かっこよかった✨✨ 番外編、読めないのはちと残念だけど、機会があったらよろしくです♪
作者からの返信
満つるさん、読了ありがとうございましたー。長かったですよね。最後までお付き合い下さり嬉しいです。「手記」「兄弟」のところはなんとなく映画っぽい流れを意識してました。
私も今プロローグを読み返してきた。なんか読みにくかった。時間がたつと直したいところがたくさん出てきますね。
登場人物の格好とかは、実は私もいまいち分からなくて曖昧なまま書いています。絵が浮かぶと言ってもらえて、やっぱり挿絵描いてよかったなと思いました。
今日は満つるさんに嬉しいコメントをいっぱいいただきました。あらためてありがとうございましたー! 感謝感謝です。
番外編は新作として公開する予定がありますので、気が向いたら遊びにきて下さいませ✨
第14話 女の家への応援コメント
パズルのピースがバラバラと集まってきましたね!
ちょっと一旦情報整理と思って、最初から読み返してきました。
プロローグの内容をすっかり忘れていたので、読み返して良かったです。
血の気が多いコロンボみたいなジャンニ親方と、さらに血の気が多いレンツォのパートがどう繋がっていくのか。親方の弟子たちもそれぞれに事情を抱えていそうだし、気が抜けない展開で楽しみです^^
作者からの返信
鐘古こよみさま、読み返して下さるなんて、ただただ感謝です。
血の気が多いコロンボ笑 レンツォのパートと繋がるのはだいぶ後の後半なんです。繋げるのが難しくて、どんどん先延ばしになってしまいました。
しばらくジャンニ、レンツォ、ミケランジェロのしばらくバラバラに進みますが、徐々に合流していきます。引き続きお楽しみいただけましたら嬉しいです!
エピローグへの応援コメント
橋本圭以様
Web小説でこれほどまでに本格的なミステリーを読めるとは!
ありがたいやら勿体ないやら。毎日楽しく拝読させていただきました。
登場人物や台詞回しが粋でかっこ良くて、でも気取ってなくて等身大の生き様が生々しく……もしかしたら彼らは実在していたんじゃないだろうか? なんて思うこともしばしば。
なんと言ってもジャンニ親方の人間味に惹かれます。暇があれば(否、なくても)性交体位素描集を開いている親方(;´∀`)
もう、いろいろいろいろあります(語彙💦)
橋本圭以様の力量全てに感服いたしました!
最高に面白かった\(^o^)/ブラボー
読ませていただき、ありがとうございました!
作者からの返信
ブロッコリー食べましたさん、読了ありがとうございます~~。毎日たくさん読んで下さり、励みになっていました。ミステリのジャンルに入れていますが拙いしトリックもないので、楽しんで頂けるかどうかが心配でした。面白かったのお言葉、感無量です。
登場人物はみんな架空の人物なんです。そんなふうに思っていただけて光栄です!(あ、公爵とリッチョ氏だけは実在の人物でした)
親方もいいと言ってもらえて嬉しいです。性交体位素描集……もう見えないところへしまっておけって言いたいですね(笑)
こちらこそ、星もいただきましてありがとうございました!
第63話 革表紙の本への応援コメント
橋本圭以様
いつも楽しく拝読させていただいております。
毎回面白くて、ありがとうございます!
いつぞやのジャンニ親方の懸念が現実のものになりそうで怖いです。
ミケランジェロはライモンド・ロットに……‼!
まぁ、女ごときに現を抜かす男ですからね。自業自得という気もいたします。(腐女子の呪詛)
作者からの返信
ブロッコリー食べましたさん、いつも読んで下さりありがとうございます。ミケランジェロ……やっちまったな……。
>女ごときに
ですよねー! 16世紀イケメン揃いなのに。これは書きながら思っていたことですが、当時のフィレンツェでは文化として少年愛が流行っていました。なので、ヘテロ男性キャラでも実は男の子も好きかもしれないし、子供時代にそんな経験があったとしても不自然ではないかもしれない。時代背景にあわせれば、ミケランジェロはむしろ年上男性キラーのはずです。(そろそろ自粛)
「女なんかに現を抜かしてないでおれを見ろ、ミケ」
「はい、親方」
第21話 恋人たちの物語への応援コメント
橋本圭以様
楽しく拝読させていただいております(^^)v
まるでS・S・ヴァンダインのミステリーを読んでいる錯覚に陥ります。
許されるなら永遠に読んでいたい!
橋本圭以様のこの硬質な文章が好きです。巧い文章が大好き! 文章フェチなもので(;´∀`)
ジャンニとミケランジェロのコンビ、いいですね! 明智小五郎と小林少年……? っていうか、ミケランジェロさん、恋愛体質ですか!?
美形至上主義の自分ですが、何故かジャンニ親方に惹かれます。今後も彼の活躍から目が離せませんね!
作者からの返信
愉しいと言ってもらえるだけで転げ回るほど歓喜なのに、お褒めの言葉もいただき恐縮です。ヴァンダイン。グリーン家殺人事件は読みました。昔の本格ミステリは独特の暗さがあって好きです。私の作品はそんな本格ミステリにはほど遠い代物ですので、お気楽に楽しんでいただければヾ(*'∀`*)ノ
ブロッコリーさんは美形至上主義なんですね。エッセイで挙げていた烏丸さんや柊さんの2作はまさにどんぴしゃですね! この作品では美形枠と言えそうなのはミケランジェロくらい……。親方は美形ではありませんが、ビシッと決めればイケオジくらいのカテゴリーには入れる……かな。こんな二人ですが、いいと言って頂けて嬉しいです。
ええ、ミケランジェロは恋愛体質です。ちょっと年上の女性専門の笑
第21話 恋人たちの物語への応援コメント
>性交体位素描集
……呼んだ?
日本だと四十八手ですかね。
(突然ごめん💦 こっそり読んでるつもりが、ついエロネタに反応してしまった𝗐𝗐 だらだらと潜伏読みさせてもらってるけど、簡潔な文章が好き♥️)
作者からの返信
わー、満つるさん。ありがとうございます。えへえへ。性交体位素描集は架空の本で、こんな感じのものを想定しています。↓
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3
本物はエロい詩もついてます。素描集というより版画集が適切だと気づいたけど、今さら変えるのが面倒でw
第1話 あの男の目的への応援コメント
橋本圭以様
初めてコメントさせていただきます。ブロッコリー食べましたと申します。
突然の、近況ノートへの(・∀・)イイネ!! やら『【自主企画参加用】色々な質問に答えてみます』への ♡ 応援やらで、
橋本圭以様を驚かせてしまったかもしれませんm(__)m
実は、橋本圭以様ととてもよく似た名前の作家さんが時々拙作に立ち寄ってくれていたのです。それで、昨日たまたま近況ノートを眺めていた時に……その作家さんだと勘違いして橋本圭以様に(・∀・)イイネ!! をしてしまったという(#^^#) ノートの雰囲気がとても素敵だったので、どういう作家さんなのかもっと知りたいと思い、
『【自主企画参加用】色々な質問に答えてみます』を覗いたのでした。そこで初めて人違いに気づいたのですが(;´∀`) でも、もうすっかり自分は
橋本圭以様に心を奪われて(!?)いたのです。
『覚書《リコルディ》 ~フィレンツェ宝飾職人の事件簿~』
プロローグからハートを掴まれました。
謹んで拝読させていただきます。
作者からの返信
ブロッコリー食べましたさま
はじめまして、ノートへのいいねや質問企画へのお星様ありがとうございました。似た名前の作家さんがいらっしゃるんですね! 質問集は変な回答ばかりだし、ブロッコリーさまも驚いたのではないでしょうか。恥ずかしい……
こちらにも来て下さり、ありがとうございます。プロローグを気に入っていただけて嬉しいです。立ち上がりがゆっくりめの作品ですが、無理せずお楽しみいただけたら幸いです。
エピローグへの応援コメント
橋本圭似様
本編完結ですね。面白かったです(*´▽`*)
すみません。コメントに♥の連打。返信などはお時間のある時で(;'∀')
面白くて途中で止まらなくなってしまいまして、家事ほっぽって読んでしまいました(#^.^#)
登場人物も人間くさくてみんないいですね。悪人すらも。
謎解きや事件の流れも、どんでん返しもありワクワクしました!
続きも楽しみにお伺いします。
作者からの返信
本編の読了ありがとうございましたー!(*'∀`*)
>面白くて途中で止まらなくなってしまいまして
嬉しい! わーわー! 一気にたくさん読んで頂き、とても幸せです。かなり前に完結した作品ですが、☆涼月☆さんの優しく深いコメントで今までと違った角度から自分の作品を見つめることができました。その機会を与えて下さったこと、本当に感謝いたします。☆もありがとうございました!
第113話 正義(2)への応援コメント
橋本圭似様
正義って難しいですよね。でも大切な弟がこんな目にあって、本当の罪人がのうのうと暴利をむさぼっていたら、ブルーノさんのような気持ちになるのもわかるのですよね。殺すのはいけないけれど、殺したくなるくらい憎いと思う気持ちは当たりまえと思ってしまいます。
作者からの返信
このお話では誰もが自分なりの正義に沿って行動していますが、時にはそれが法に反した行いであることも。ブルーノは極端な行動に走ってしまいました。なんかもっとその怒りが反社会的でない方向へ向かえばよかったんですよね。この兄弟に寄り添った優しいコメントをありがとうございます(* ´ω`)
第107話 手記(1)への応援コメント
橋本圭似様
ラーポさんで無くて良かった(*´▽`*)
そう言えばここ、アレッサンドラさんが持ち主の農場じゃ無かったでしたっけ?
作者からの返信
おー、覚えていて下さいましたか。アレッサンドラが所有者です。普段来ることはほぼないんですが、こんなことが起きていたと知ったらダブルショックですね。
なんか色々な因縁が交錯する場ですね、この農場(笑)
第101話 素描への応援コメント
橋本圭似様
アレッサンドラさん、不貞を働く妻かもしれませんが、レオナルドさんのことは本当に好きだったんじゃないかと思うんですよね。夫は恐ろしい人と思っていたようですし、不遇な結婚から逃げたかったかも。でなきゃ、素描を取っておくこともしないだろうなと思いますし。
なんと! レオナルドさん、釈放されていたとは!
復讐鬼となってしまったのでしょうか。可哀そうです(ノД`)・゜・。
作者からの返信
そうですね、不幸な結婚生活を送るアレッサンドラにとって、レオナルドと過ごす時間は安らぎだったはず。素描はその思い出の品でもあり、彼女が負った十字架でもあります。
レオナルド、釈放されてました。今どこにいるかが今後の焦点になってきます。
第92話 サン・ニコーラ施療院(2)への応援コメント
橋本圭似様
>どこぞのご婦人がきて、慈善で読み書きを教えていたんだよ
あれ? と思いました。
それから彫金師は最初から登場していますよね。怪し気に(笑)
二人の親方について問題にもなっていたんですか。でも本人はおとなしそうな感じで、調書の最初の元気が良いふてぶてしい印象は無いんだけれどな……
色々怪し過ぎて、全然わからないです(*´▽`*)
でも、楽しい♪
作者からの返信
あれっと思って下さいましたか(^^) 彫金師はずっとキーワードのひとつです。
鋭い考察! 当時を知る人の話ではレオナルドは穏やかな人物です。実際の人柄もそんな感じです。でも身に覚えがない罪で尋問という異常な状況には、内に秘めている強さで対応したかも知れません。楽しんでいただけて、こちらも嬉しいです!
第91話 サン・ニコーラ施療院(1)への応援コメント
橋本圭似様
冤罪の可能性が高いですよね。自白強要の拷問。
誰かがレオナルドさんの受けた傷をやり返しているような気がしました。
でも、なぜこんな冤罪をでっちあげたのかしら。公爵の事件を早く片付けて名を揚げようとかの理由なのかしら。そんなことのためにでっち上げが行われていたら……でも、あり得そうな時代背景ですよね( ;∀;)
サン・ニコーラ施療院、絹織物商組合なども事件と関りがあったりするのかしら。
もう気になって気になって、一緒にあれこれ推理してしまいます(笑)
作者からの返信
お察しの通り、冤罪です。レオナルドを犯人に仕立て上げた背景にはとある事情が……
絹織物商会は市内の孤児院や施療院の建造に出資していました。サン・ニコーラ施療院は架空の施設ですが、これも絹織物商組合が後援しているということにして、つい名前を出してしまいました。いらない情報で混乱させてしまったらすみません^_^;
ちなみにフィレンツェの彫金師は絹織物商組合への所属が義務づけられていたのでジャンニもそこに所属しています(さらにいらない情報)
第83話 丘陵地帯への応援コメント
橋本圭似様
レンツォさん、相当ショックを受けていますね。
こんなに死が身近なところにいても、この感覚をちゃんと持っていることはほっとします。自分の短気のせいで色々後手に回っていることに気づいて、少し慎重さを持ち始めたような気がしました。
この農園。事件が繋がってきましたね。
作者からの返信
レンツォは粗暴に見えるしすぐにカッとなる男なんですが、特に戦争もなくて平和な時代なので根本的な部分では今の20代の若者と変わらないんです。凄惨な体験で普通にショックも受けるしトラウマにもなる……そこを読み取って下さって凄く嬉しいです(*'∀`*) 農園は今後の鍵になってきます。
第79話 寡婦の決意への応援コメント
橋本圭似様
覚書! いよいよタイトル登場ですね。
未亡人、強い方でした。
ジャンニさん、なんだかんだいって情に篤いところがある方ですからね。
でも八人委員会を解任されてしまったから、力が無くてやりづらそうですね。
どうするのかしら。
作者からの返信
ここでようやくタイトルを出せました。ジャンニ、人情刑事なんです(⁎˃ᴗ˂⁎) 未亡人にはそれが分かったのでしょう。
ジャンニはもともと会議にも出ないくらいなので解任されても影響はあまりないのですが、情報にアクセスしづらくなりました。
編集済
第76話 絞首刑の縄への応援コメント
橋本圭似様
流石のジャンニさんも焦りましたよね。ここまでしてもマウリツィオは無罪になると言う口惜しさ! と思ったらレンツォさん登場! 投げ飛ばしてくれてスッキリしました。
二人とも無事で良かったです。
作者からの返信
ジャンニは本気で焦ったと思います。この時代は(現代のイタリアでもあまり変わっていませんが……)万人が法の下に平等ではありませんでした。スッキリしていただけて作者冥利に尽きます(*'∀`*)
第63話 革表紙の本への応援コメント
橋本圭似様
飛んで火に入る夏の虫。ミケランジェロさん、どうなっちゃうのかしら。
生まれ変わったらアレッサンドラさんのような妖艶な女性になってみたいかも。でも、波乱万丈の人生ももれなくついてきそうですね(笑)
なんの目的でアレッサンドラさんはミケランジェロさんに近づいてきたのか気になります。
作者からの返信
>生まれ変わったらアレッサンドラ
☆涼月☆さま、いけません(笑)あ、でも美しさと妖艶さを併せ持ったミステリアスな淑女の予感!
近づいた目的があるのか、単に火に飛んできた虫を捕食しただけなのか…w
第58話 【裁判記録・1537年2月23日】(1)への応援コメント
橋本圭似様
流石、ジャンニさん。ミケランジェロさんのこともお見通しですね(笑)
面白くて止まらなくなってしまいました(^_-)-☆
続き、楽しみにまた参ります!
作者からの返信
涼月さん、たくさん読んで下さりありがとうございます。嬉しいです!
親方、めっちゃお見通しです。それなりに心配しているんです。でも行動にまで目を光らせるのは無理なんですよ´ω`
第43話 一難去ってまた一難(3)への応援コメント
橋本圭似様
純金の確かめ方、面白いです☆ 勉強になりました(^_-)-☆
そして色々にいい加減なことの付けがこんな形でやってきましたね(;'∀')
ルビー大丈夫かしら? そして危険な薬品も!!
作者からの返信
この方法だと製品をちょっとだけ削ることになるので、今はあまり使われてないかも。水に沈めて比重をはかる方法もあるみたいです。
ほんと、そろそろ本業に精を出さないと色々まずいのですが、ジャンニは分かってるかどうか(笑)
ルビーほったらかしちゃダメですよね……w
第35話 息子の証言への応援コメント
橋本圭似様
ミケランジェロさんの苦労がわかります(笑)
でも、リージさんのことを懐大きく見ているジャンニ親方を、ちょっと見直してしまいました(^_-)-☆ 盗みはもちろんいけないのですが、生活苦を知っているからこそ、そんな罪は見逃してあげる、その緩さがいいなと。まあ、自分にも緩い方ですが(笑)
目の前でフェデリーコさんが殺されてしまった!
どんどん危険になっていきますね。
作者からの返信
親方は自分が一番ダメ人間の自覚があるので、他のダメ人間に優しいです。工房のものを盗むくらいなら親方以外には迷惑はかからないし、大目に見ています。でも真面目なミケランジェロにとっては監督不行き届きに見えるという(笑)
ここはちょっと命の危険を感じる場面です。
第31話 娼婦の証言への応援コメント
橋本圭似様
よく考えたらフィレンツェの大聖堂は長い歴史があるのですよね。そんな建物のメンテナンスのためには階段もあるはずで、それが頂上まで463段! 凄いなと。目が回って途中でわけわからなくなりそうですよね(;'∀')
ジャンニさん、本業より事件に首を突っ込む方が楽しそう(;^_^A
そして現場第一と言う感じで、逃げ足が早いのが素晴らしい(笑)
作者からの返信
大聖堂は着工が13世紀末で、屋根はこのお話の80年くらい前に完成しました。階段の段数、自分で登りながら数えたから間違ってるかも(え)。ほんと途中でわけわからなくなります。頂上近くは急勾配なのでジャンニの老体にはきつかったはずw
逃げ足速すぎですよね! 仕事遅いのに。本業をおろそかにしたツケはきっとまわってきます´ω`
第30話 火影への応援コメント
橋本圭似様
それぞれが違う形で事件にかかわりながら、それぞれの一日を過ごしている様子が伝わってきて面白いです(*´▽`*)
そして事件も立体的になっていきますね。
まだまだ分からないことばかりですが、続きが楽しみです(^^♪
妖艶なラウラさん。レンツォさん、簡単に魅力に囚われてしまいましたね。
死体と肢体と言う感じで、死と生が隣り合わせの時代感が浮き彫りになっているような気がしました。
作者からの返信
ここまで読了ありがとうございます! 立体的になってきましたでしょうか。続きが楽しみと言っていただけてとても嬉しいです(⁎˃ᴗ˂⁎) このあともそれぞれの視点から事件が語られますが、見ているものは同じなはず。
死体と肢体! なるほどと唸らされました。当時は子供の高い死亡率や疫病など、現代人よりも死を身近に感じていたと思います。そんな時代の生をうまく描き出せていたらいいのですが。
第25話 晩餐(2)への応援コメント
橋本圭似様
それぞれの登場人物の人間味が凄くて面白いです(*´▽`*)
ジャンニ親方が口が悪いし態度も悪いのに、技術も度胸も人生の甘いも粋も知っていそうな雰囲気がいいですね。こんな型破りな人がいたら、若いミケランジェロのように振り回されますが、でも破天荒な自由を得るような、そんな気もしました。
フィレンツェの美しさと泥臭さが見えるような描写の数々に、私もタイムスリップしたみたいな気分を味わえています。
アレッサンドラさんがなかなかにしっかりした女性のようでカッコいいです。
ミケランジェロ君、クラクラして色々見落とさないように気をつけてね~☆
作者からの返信
人間味を感じて頂けましたでしょうか(^^) ジャンニは仰る通り傍若無人な感じの親方ですが、弟子には割と自由にやらせているので、慣れれば働きやすい環境かもしれません。ミケランジェロが慣れるには時間がかかりそうですが(笑)
美しさと泥臭さ、まさにそういうものを描きたかったんです。感じ取って下さってこんなに嬉しいことはありません。
>クラクラして
ああ、まるで今後の運命を予測しておられるかのような……w
第1話 あの男の目的への応援コメント
橋本圭以様
お邪魔いたします(#^.^#)
冒頭の一文がとても印象的です。一体何が起こっているのか。どういう人物なのか。なぜこんな目にあっているのか。色々謎が沸き起こってきます。
素敵だなと思いました。
私は遅読なのでゆっくりになってしまいますが、これから楽しみに読み進めさせていただきます!
作者からの返信
涼月さま
わ、お越し下さりありがとうございます。印象的とのことでほっとしました。ここで起こっていることは少しずつ解明されていくと思います。
最初は展開があまり早くないので、ゆっくり楽しんで頂ければ嬉しく思います(⁎˃ᴗ˂⁎)
第100話 3人の男(2)への応援コメント
ついに真相が!
でも、まだ一連の犯人は出てきませんね。
そして、ミケは……?
作者からの返信
8年前の真相はこんな感じでした。仰る通り、一連の犯人がまだ分かっていません。
ミケは、ミケは……。゚・(>Д<)・゚。
第91話 サン・ニコーラ施療院(1)への応援コメント
恐ろしい時代ですよね。
疑われた時点で、終わり、ですもんね。
認めれば即有罪、認めなければ拷問されて自白強要されて有罪。
作者からの返信
だいたいの場合は1回拷問にかけて自白が得られなければ無罪、だったのですが、ときにはこんな理不尽なこともありました。
同じ時代でもヴェネツィアではもっと近代的な感じの裁判だったんですけどねー(´-`)
第90話 記録保管庫(2)への応援コメント
親方!?
と思いましたが、イタリア人、ラテン系でしたね。
こんな程度気にしたら負けです(笑)
作者からの返信
イタリア、ラテン系の割にはちゃんとしてる人が多いんですが、親方はほんとどうしようもないです(꒪ω꒪υ) あ、でも単なる物忘れという可能性もw
第89話 記録保管庫(1)への応援コメント
ルカがいい仕事を!
レンツォも頑ん張るかと思いきや、踏ん張る穴に鍵を捨てるとは(笑)
ラプッチへちょいザマァですね。
作者からの返信
踏ん張ると頑張るの駄洒落ありがとうございますw
ラプッチざまぁってどんどん言ってやって下さい。きっと歓びます(え)
第79話 寡婦の決意への応援コメント
ついにタイトルの覚書が登場しましたね!
未亡人が親方の心を動かすとは
作者からの返信
ついにタイトル回収です。未亡人、名前はないけど割と重要な役回りでした。人妻と未亡人がキーパーソン♪
第67話 惨劇の翌朝への応援コメント
ライモンドが生きていたとは!
前章は怒涛のラストでしたが、ミケはどうなってしまったのでしょう?
スナイパーの顔を見てしまったミケ、ついにアレッサンドラに食べられてしまったミケ、生き延びたライモンドにTINTINを狙われるミケ、絶体絶命の大ピンチのミケですね。
作者からの返信
ミケ「アレッサンドラに食べられちゃったし、ライモンドにはTINTINを切り落とされそうだし……親方、僕は一体どうなるんでしょう」
ジャンニ「心配するな、TINTINならおれも一本持ってるから」
第53話 薄闇の先(3)への応援コメント
バスティアーノ!
まさかのここで退場ですか。
ああ、まだ子供が小さいのに……
レンツォも大ピンチ!
作者からの返信
まさかの! 突然の降板です。そうなんです、家族がいたのでした(´-`)
ピンチがどうなるか、見守ってあげて下さい……
第49話 8年前の手紙(1)への応援コメント
ルビーはリージだろうなとは思っていましたが、ここでマウリツィオに絡んでくるとは!
予想外過ぎて面白い!
親方が読んでいるお本が気になります(笑)
作者からの返信
お、リージだと分かっておられましたか。面白いのお言葉、ありがとうございますー!
親方が読んでいるのは架空の本です。Sonetti Lussuriosiという、下品な詩にえろい挿絵がついた16世紀の本が実際にあるんですが、その抜粋版という設定です(^ω^)
第47話 宮殿での再会(2)への応援コメント
ミケ!(笑)
と思いながらも、同じ状況になったらホイホイついていきそうな自分もいたり……
ジャンニのおやっさんも大ピンチですが、ミケの方に目が行ってしまいました(笑)
作者からの返信
えっ、ホイホイいきますか。それは危険です:(;゙゚'ω゚'): 出っぱなし様には生きてワインエッセイを続けていただかないと(笑)おやっさんもピンチです……(´-`)
第45話 警察長官の執務室への応援コメント
大人の事情(金)ですか。
いつの時代もどの世でも変わりませんね。
しかーし、レンツォは拗ねている場合じゃない事件がまだまだ起きそうですね。
作者からの返信
そうですよ! 拗ねてる場合じゃないです。でもお子ちゃまなんでほっといて下さい(´-`)
特権階級は下層民と同じように逮捕・処罰はされなかったみたいです。
第35話 息子の証言への応援コメント
ジャンニの器が大きいのか、ふざけた発言を楽しんでいたら、突然のスナイパー!
まさかの急展開!
作者からの返信
ふざけた親方ですよねえ´ω` ジャンニに振りまわされて、さらにスナイパーまで現れてミケランジェロには二重の災難ですよ。
第31話 娼婦の証言への応援コメント
この下品な会話が味がありますね。
むふふ。
ジャンニは会議に呼ばれていくのかと思いきや、あっさり抜け出す。
面白いおっちゃんです(笑)
作者からの返信
下品でほんとすみません……(>_<)でも今後もちょくちょく下品なので、味があると言っていただいてほっとしますw
ジャンニ、会議さぼるのだけは得意なんです(^^)
第23話 旧市場の裏通り(1)への応援コメント
貧民街の雰囲気、中世ヨーロッパの現実が目に浮かぶようです。
一気に話が繋がりましたね。
バスティアーノ、家族のピンチに悠長なことは言ってられなくなりましたね。
作者からの返信
話が込み入ってるので、繋がったと言って頂けるとほっといたします(^^)
小汚い街が好きなんです。ヨーロッパが今みたいにお洒落で綺麗なイメージになってきたのって多分50年前くらいからですよね。
旧市場、頻繁に登場しますが、実は19世紀に全部撤去されてしまったので今は存在しないんです。汚くても活気ある界隈だったと思います。
第12話 記録保管庫への応援コメント
ジャンニのふてぶてしさ、良いですね。
職人って感じがよく出ています。
作者からの返信
ありがとうございます。ジャンニみたいなふてぶてしさがあれば、世渡りが多少楽になりそうですね(⁎˃ᴗ˂⁎)
第28話 指輪(1)への応援コメント
あけましておめでとうございます!
他の方のコメントを拝見して、プロローグを読み返してきました。うっかり気づかず読み過ごすところでした……読み始めてから時間が経ちすぎ、、、(^^;
うふふ、いいですね。こういう構成大好きです。同じことやってますねえ(橋本さんは今からお読みになる箇所ですが)。劇的で本当に映画みたいです(っていうか語源やがな)。
またゆっくりになってしまうかもですが、時間をみつけて読ませていただきますね。今年もよろしくおねがいします。m(_ _)m
作者からの返信
烏丸さん、あけましておめでとうございます。
話数的にもかなり前ですよねw 忘れ去られていても大丈夫なプロローグなので支障はないはずですが、読み返して下さってありがとうございます! 映画っぽい感じを意識したので嬉しいお言葉です。
これから凝った構成なんですね、楽しみに読み進めます。
こちらこそ宜しくお願いします。いつでも遊びにきて下さい♡
第27話 薄闇の通路への応援コメント
ここまでずっと、知識に裏打ちされているのがありありとわかるリアルな描写に、ぐいぐい引き込まれながら読ませていただいております。キャラクターの一人ひとりも、かなり綿密に作り込まれているのだとわかります。その奥行が物語全体の説得力と魅力に繋がっていて、すごいです……。
この回はまた、まるで洋画を観ているかのような緊迫感で……ダ・ヴィンチ・コードシリーズの『インフェルノ』を思いだしました。描写もすごいけど、やっぱり台詞がいいですよね。リアルな下品さとおっさんっぽさがもうたまりません(褒め言葉です・笑)
作者からの返信
ここまで読んで下さり、ありがとうございます。リアルに感じていただけてよかったです。分からない部分も実は結構あるんです。実際に上からロープをつるせるか、とか(笑)
インフェルノは確かフィレンツェが舞台でしたよね! 撮影もフィレンツェでしたっけ。ダンテの謎を追う話だったような……まだ見てないんです。洋画のカメラワークのような何かを表現したいと思いながら書いていたので、嬉しいお言葉です!
第2話 ジャンニ親方の工房への応援コメント
ずーーっと気になっていたこの作品、やっと読みに来れました。アルノ川、検索して風景の画像を見てみました……とっても綺麗なところですね! 私、川の流れている古い街並みが大好きなんです。
さて、早速死体も上がったことですしw、これから楽しみに読ませていただきます♪
作者からの返信
烏丸さん、お越し下さりありがとうございます。
検索してくれたのですね! アルノ川は昔からあまり変わっていなくて、のどかでとってもいいところです。死体置いちゃいましたが(笑)
前半はやや遅い展開となりますが、楽しんでいただけましたら幸いです!
エピローグへの応援コメント
海外の翻訳された物語を読んでいるみたいでした。
パスポート持っていないので海外には行ったことがないのですが、フィレンツェなど色々な場所を想像しながら読ませていただきました。
登場人物たちの会話がウィットに富んだものばかりで、それもまた、日本人的な会話ではなく、海外ものらしいなぁと。
おもしろかったです。
ミケ、死ななくてよかった。
作者からの返信
のりのりのさん
このたびは読了ありがとうございます。海外でしかも数百年前なので馴染みがない舞台だったかと思いますが、想像しながら読んでいただけて嬉しく思います。
会話は自然な日本語の台詞にすると日本人っぽくなってしまうので、少し翻訳調に近づけました。そこに目を留めてもらえたのも嬉しいです。ミケ、生きてました( *ˊᗜˋ)ノ
過分な評価もありがとうございます!