日本の群馬県と新潟県の境目あたりに、JR線の「土合駅」というのがあるのですが、そこの下り線のホームから駅舎まで462段という強烈な階段があったなぁというのを思い出しました。自分も利用した事があるのですが、まぁキツイですよ(笑) 五人分の相手では片付かないほど息切れしました。そう思うと、これよりも1段多い場所を、しかもグルグルと回るようにして登りきったジャン二親方は若い!
リッピーナとの掛け合いも洒落てて良いですね☆
作者からの返信
土合駅、ググりました。462段の階段も凄いですが、雰囲気が独特ですね! 通勤で毎日使う人とかがいるんでしょうか...(>_<) 大聖堂の階段は途中で回廊を歩いたりするので、実際にはずっと登りっぱなしというわけでもないんです。土合駅のまっすぐな階段のほうが絶対キツいですよ!
リッピーナはこのあと起こる別の事件に関連してくるので、ここでちょっと紹介しておこうという魂胆ですw
あ、せっかく間に合ってたのに結局いなくなるんですね(笑)
その前に指輪をちゃんと預けてあげて~と叫びたくなりました^^
レンツォの逮捕理由が言いがかり!
なんてレンツォらしい逮捕の仕方なんだ、しかも調書にもそう書かれているんだ(笑)と、読みながら不謹慎にも笑ってしまいました。
作者からの返信
わわ、体調不良なのに読んで下さりありがとうございます。まだまだ暑いですから、じっくり体力回復につとめて下さいm(_ _)m
刑事ドラマだったら、ここは預ける場面ですよね(笑)
彼は自分なりの「これ以上やったらクビ」ボーダーラインに従って行動していますが、言いがかり逮捕はたぶんセーフの範囲です(´・ω・`) されたほうはたまったものじゃないですね・・・・・・
橋本圭似様
よく考えたらフィレンツェの大聖堂は長い歴史があるのですよね。そんな建物のメンテナンスのためには階段もあるはずで、それが頂上まで463段! 凄いなと。目が回って途中でわけわからなくなりそうですよね(;'∀')
ジャンニさん、本業より事件に首を突っ込む方が楽しそう(;^_^A
そして現場第一と言う感じで、逃げ足が早いのが素晴らしい(笑)
作者からの返信
大聖堂は着工が13世紀末で、屋根はこのお話の80年くらい前に完成しました。階段の段数、自分で登りながら数えたから間違ってるかも(え)。ほんと途中でわけわからなくなります。頂上近くは急勾配なのでジャンニの老体にはきつかったはずw
逃げ足速すぎですよね! 仕事遅いのに。本業をおろそかにしたツケはきっとまわってきます´ω`