第2部が、怒涛の終わり方でしたね!
ミケ、ピンチ!となったと思ったら、一度はセーフ?でも、ライモンドが殺され、殺した相手が頭巾を被っているから、ミケが犯人にされるかも?第2のピンチ!と思いきや、今度は、顔を目撃して襲われる・・・。ミケ、第3のピンチで多分KOされましたね。
まだ起き上がれるのか、息があるのか、この後、どうなるのでしょう?やっぱり次も読んでしまいます!
作者からの返信
第2部を読了いただきましてありがとうございます! 次から最終章に入ります。
ミケ、無我夢中で撃退したはいいんですが、逆にやられちゃいました。深追いしたのがあだになったようです。KOでちょっと笑っちゃいました。はい、KOですw ミケは戦闘能力低いので。
編集済
あ……れ……?
このエピソードには確か、『童貞ミケランジェロに手取り足取り教えるアレッサンドラお姉さんの特別個人レッスン』が書かれているはずだったのですが……
おかしいな。読み飛ばしてしまったんですかね。たしか前のシーンは、むさ苦しいおっさん同士の飲み会シーンだったような……
有料版には書かれているんですよね?どこで読めますか?もしかしてkindleですか?アレ×ミケを読みたくて読みたくて読みたくて、ここまで読み進めてきたのに 省 略 ってそんなぁ(;´д`)
18禁描写でカクヨム運営から修正指摘入ったのかなと自己解決しようとしましたが、レンツォはあっさりとでしたが濡れ場シーンありましたし……………………
あっ……そうか……あまりにも あ っ さ り だったのですね!
そうか、そうか、ミケくん、緊張しちゃったんだね、ヨシヨシ可愛いね(๑╹◡╹)ノ"(´ω`)
作者からの返信
アレッサンドラはベッドに腰かけて自分の横をポンポン叩いた。
「どうして、ずっとそんなところに立ってるの? こちらへ来てお話して下さいな」
ミケランジェロが恐る恐る隣に腰を下ろすと、彼女は尻をずらして密着してきた。えもいわれぬ濃厚な香りが漂い、むにゅっとしたものが肘に押し付けられた。もしかして、胸……
思った瞬間、甘い声が耳元で囁いた。
「ミケくんは確か、ここに来ちゃいけないって親方に言われたんじゃなかったかしら。なのに、どうして来ちゃったのかな?」
「そ、それ、はっ……!」
「どうしたの? 答えられないの? 私に言えないようなことを考えてたの?」
頬を両手で包み、顔を寄せてきた。彼女がそばにいるだけで脳の血管が破裂しそうなのに、じっと目をのぞき込まれて耳や頬がかっと熱くなる。
「ち、違います! 僕はただ、アレッサンドラ様に会いたくて……」
「へぇ……どうして私に会いたかったのかな?」
探るような目で。
「もしかして、えっちなことをしたいの?」
「え……っち」
「そっか、やっぱりしたいんだね。でも、誰にも言わずにこんなところに来ちゃ、だめだよね」
「ご、ごめんなさいっ……!」
「お仕置きをしないとね」
「お仕置きって……ああっ!?」
「緊張してるんだね。ふふ、可愛い」
自分が何をされているのか、今ひとつ理解できないまま、ミケランジェロの未成熟なミケランジェロはもう爆発寸前だった。
もっと言葉で虐められたい
I AM YOUR BABY
めちゃめちゃにされたい
YOU ARE MY FANTASY
どうか 今夜はこのまま
DIVE INTO YOUR OCEAN
ゴゴゴゴゴー💥 💥 💥 💥
あ っ さ り
『覚書《リコルディ》~フィレンツェ宝飾職人になりたかったけど気が変わって人妻のショタペットになりました~』了
うわぁっ、凄い瞬間に第二章が終わってしまいました!(><)
人妻の色香に惑わされたミケランジェロは馬鹿だなぁとハラハラしながらライモンドの間男探しを見ていました(そんな感覚でした)が、まさかそこにあの黒頭巾の男が現れるとは!!
しかも、ミケランジェロの記憶にもある顔をしているということは、彼は一体誰なのか……
親方の方でもヤコポの謎が明らかになり始めていますし、いよいよ様々な事件が繋がっていきそうですね!
作者からの返信
あわやジャンニが危惧したことが実現しそうになりました(笑)ほんと、馬鹿ですね。理性を働かせればこんなことには巻き込まれなかったものを……
幸か不幸かライモンドの間男探しは闖入者に邪魔されてしまいましたが、ミケランジェロは過去に会ったことがあります。誰なのかを探りつつ、第三章でヤコポやその他の謎を解明していく予定です。
わーっ、と叫んでしまうほど、すごい展開ですね!
どんどん目が離せなくなってきます……っ!(><)
作者からの返信
ありがとうございます! そう言っていただけると書いた甲斐がありました。ここはハイライト的に動きのある展開にしたかったんです。
物凄いスピード感に呑まれました。
まさか煩悩全開のミケランジェロが巻き込まれるなんて!
犯人はミケランジェロの記憶にある人物。
それってまさか……
「終わりじゃミケランジェロ」
「クッ、親方……アナタだったのか!」
「ふはははは。今頃気付くとは愚かな」
「き、きさまぁぁ! ジャンニぃぃぃぃぃ!」
みたいな……感じではなさそうです(笑)
作者からの返信
ジャンニに本腰を入れて事件に首を突っ込んでもらうには何が動機として必要かと悩んだ末、弟子が巻き込まれることくらいしか思いつけなかったんです・・・・・・とここで告白。
――煩悩に生きる男ミケランジェロ。
その彼に煩悩の道を説いた師が、今度は敵として眼前に立ちはだかる!
ミケの熟女好きが、まさか、こんな展開に繋がるとは!(爆)
さすがです、スリリングな展開で面白いー!(≧▽≦)
黒頭巾の男さえわかれば、事件は一気に解決の方向へ行きそうなんですがねえ。ミケがやられちゃって、どうなる!?
弟子がやられたら親方が黙っていませんよーっ(……よね?)
作者からの返信
そうなんです。熟女にクラッときちゃったばっかりに(笑)
第2章の読了ありがとうございます。唐突な展開ですが、楽しんでいただけて嬉しいです!
ジャンニは適当でいいかげんな親方ですが、弟子は大事にします。やられたら黙っていないはずですが、今のところ親方はミケに何が起きたか知りません。
だから女には気をつけろと言っただろっ!(ジャンニ談)