死体の上がった近くで、染毛職人たちが普段通りの仕事をしている光景。あぁ、こんな事は日常茶飯事なんだなという不思議な長閑さが垣間見れますね☆
早朝に見つかった別の死体にも、口の中に硬貨が入っていたのか気になるところです (`・ω・´)
作者からの返信
あっ、同じ死体なんです。ここでの時間はまだ午前中で、朝に見つかって見物人が集まっている感じです。分かりにくいですねm(_ _)m
日本には「三途の川」がありますが、ヨーロッパでも川にはあの世とこの世の境界というイメージがありました。それでも人間の死体を捨てるのは稀だったと思いますが、解体した家畜の残骸を捨てたりしていたので、グロテスクなものが見つかったり色々汚かったのは確かみたいです。
「金はあらゆる扉を開かせる鍵」という最後の台詞が素敵です。
作者からの返信
Il denaro e` la chiave che apre tutte le porte.
地獄の沙汰も金次第、と似たような意味の諺として辞書に載っていたので使いました。この時代にこの諺があったかどうかは分かりませんw
親方とレッツォが出会いましたね。
銅貨の謎も出てきて、深みに入っていくようです。
トレビアーノが出てきて、フィレンツェなんだと情景も見えてきます。
作者からの返信
さすが、出っぱなしさん。ワインはちょこちょこ出してみました。専門家の目から見るとおかしな点もあるかもしれません。
二人が出会いました。出会ったけどなかなか接点がもてない二人です(笑)