応援コメント

第18話 情報屋」への応援コメント

  • レンツォの下心丸見えの人間臭さ、良いですね。
    ラウラの鼻っ柱の強さも良いです。

    作者からの返信

    ありがとうございます。下心見え見えって印象悪いかと思っていましたが、そうでもないようで安心しております。ラウラは鼻っ柱の強さが長所です。

  • ここでまた、マウリツィオ・ランフレディの名前が出て来ましたね。

    今、ジグソーパズルのピースようになっている数多くの伏線が、これから、どう構築され、パズルのようにはまっていくかが楽しみです。

    私は読みながら一生懸命に人物相関図をメモして広げているのですが、圭似様はどうやって、この複雑な小説を思いついたのか、とても興味があります。とにかく素晴らしいですね♬。

    作者からの返信

    マウリツィオの名前、この後も何度か登場します。

    興味をもって下さり、光栄です。思いついた当初は割と単純な話でしたが、矛盾点を解消するために人物を増やす必要が生じたりして、あれこれ複雑になっていった感じです(笑)本当はもっと単純にしたいのですが。

    『妃家の首飾り』も複雑な様相を呈してきましたが、人物が多いのにすっと頭に入ってきて凄いなあと思いながら楽しく拝読しています。

  • こんにちは。
    飄々として権力を洟にもかけないジャンニ、ごろつき一歩手前のようでいて頼りになりそうなレンツォ、世間の風に晒され立ち向かうラウラ。。。魅力的な人物たちですね。ミケランジェロ少年の視点から見た親方像も鮮やかです。
    事件と人間関係がどのように展開するのか、楽しみです。

    作者からの返信

    久里 琳さま こんにちは。こちらにもコメントありがとうございます!
    登場人物を魅力的と言ってもらえると嬉しく、ほっといたします。だいぶこの時代に寄せてあるので受け入れにくい部分もあるかもしれません。
    事件はこのあと少しずつ展開していきます。

  • 昔の時代は、強姦の立証も難しかったのですね。女性には辛いですね

    作者からの返信

    立証が難しいのに加え、信じられないことに被害者が加害者と結婚させられたりしていました。女性が生きづらい時代だったのは確かです(´-`)

  • ラウラの雰囲気が相変わらず良いですねぇ。
    レンツォが撃沈の後は、愛宕が言い寄りたいくらいです。(えっ・笑
    女性の主張は、なかなか思うように通らない。そんな時代ですよねぇ……。

    作者からの返信

    言い寄っては撃沈する男どもを尻目にそっと酒場のキノコソテーを差し出せばイチコロでは・・・・・・(^^)
    女性は法的能力がないと見なされていましたので、なにかと生きづらい時代だったのは確かですね・・・・・・

  • ラウラのキャラクターも明らかになり……薄幸な感じ満載ですが……レンツォにもまた強力な動機が出てきたような(下心満載な気もしますが)。

    作者からの返信

    ラウラは薄幸でさらに人生に卑屈になっている感じです。
    レンツォの動機はこのあと色々変化しますが、ここでは100%下心ですね(笑)

  • ラウラから幸の薄いオーラが見えますね。
    レンツォと良い感じになるのでようか?それもそれでアレですね……。

    作者からの返信

    幸薄いです! 彼女の場合はさらに、内向的で友人も少ないので、この時代にいたとしたらひとりで生きていくのは困難だったでしょうね。

  • ようやく追いつきました
    ジャンニとレンツォが、どこで絡まるのか
    プロローグの拷問がどこでつながるのか
    また寄らせて頂きます。

    作者からの返信

    読んで頂きありがとうございます。

    それが、絡ませようとしてもなかなか絡んでくれず、苦労した思い出のある2人です。著者の人見知りが表れているのか・・・・・・(笑)